モータを回し続けて100年。安川電機　会社案内

会 社 案 内 https://www.yaskawa.co.jp/ © 2023 YASKAWA Electric Corporation 202307 P013-J08

Our Identity ー 時代をこえて、 安川電機は1915年の創業以来、「電動機（モータ）とその応用」を事業領域に定め、 その製品・技術により時代の先端産業を支えてきました。 ものづくりへの情熱は 「技術立社」を社是として、事業の基盤である“メカトロニクス＊”のコンセプトを世界に先駆けて提唱し、 世界一・世界初の革新的な技術・製品の開発にこだわりながら、品質第一の経営を貫いてきました。 変わらない。 当社のコア技術は「、モーション制御」・「ロボット技術」・「パワー変換」。 メカの動きを精緻に制御する探究から生まれたこれらの技術と製品は、世界中のものづくりの品質と 効率の向上に、日々貢献しています。 19 5 1977 2005 2017 1 2021 1958 2013 様々なデータを高連かつリアルタイムそして 時系列に同時・統合的に制御する YRM-Xコントローラ販売開始 新世代ロボット 合資会社安川電機 DCサーボモータ 国内初全電気式産業用ロボット (双腕ロボット・7軸ロボット) バイオメディカル用途向け 人協働ロボットを開発 業界最高のモーション性能を誇る 製作所設立 (ミナーシャモータ)を発明 「MOTOMAN-L10」を発表 を製品化 ロボットを開発 小型ロボットを開発 Σ-Xシリーズ販売開始 1915年 1958年 1977年 2005年 2013年 2017年 2021年 1917年 1974年 1983年 2011年 2015年 2020年 三相誘導電動機を 世界初の ACサーボドライブ 大型風力発電用発電機を 世界初の 世界最小クラスの高性能インバータ 製品化 汎用トランジスタインバータを製品化 シリーズを製品化 製品化 GaN 搭載アンプ内蔵サーボモータを開発 GA500販売開始 1917 次世代インバータを製品化 1983 1974 2011 2015 2020 ＊ メカトロニクス…「 Mechanism（メカニズム）」と「Electronics（エレクトロニクス）」を融合した概念。お客様の機械装置と当社の電機品を融合し、より高い機能を発揮できるようにとの考え から安川電機が1960年代後半に世界に先駆けて提唱した。 01 02

Our Principles 安川グループ経営理念 1979年、創業者・安川第五郎の「創立の動機」をもとに、 経営理念は、私たちが事業を遂行する目的（存在意義）と、 品質・利益・市場を核とする基本原則（価値観）ならびに 当社の企業理念を成文化した「社憲」を制定しました。 日々の行動指針（社員の心得）の旗印となるもので、 そこに込められた精神は時代が移り変わっても揺らぐことのない 『私たちの原点』そのものです。 私たちは、この原点を安川グループが未来に向けて 持続的に成長していく心の拠り所として、そして判断の軸として 日々の実践に務め、経営理念の実現を目指します。 創業者　安川第五郎 Our Purpose 私たちの存在意義 当社グループの使命は、その事業の遂行を通じて広く社会の発展、 人類の福祉に貢献することにある Our Values 私たちの価値観 当社グループはこの使命達成のために、つぎの3項目を掲げ、その実現に努力する。 1.品質　品質重視の考えに立ち、常に世界に誇る技術を開発、向上させること。 2.利益　経営効率の向上に努め、企業の存続と発展に必要な利益を確保すること。 3.市場　市場志向の精神に従い、そのニーズにこたえるとともに需要家への奉仕に徹すること。 Our Actions 社員の心得 一、 お客さま本位に徹しよう。 一、 高品質と高採算をあわせて追求しよう。 一、 研鑽を重ね、不屈の気概をもって競争に打ち勝とう。 一、 視野を広め、発想を転換しよう。 安川第五郎翁之像 一、 互いに信頼を深め、一致協力に努めよう。 03 04

Our Vision 安川グループの「2025年ビジョン」 創立100周年にあたる2015年、 コア事業の進化により、お客さまの経営課題の解決に寄与するとともに、メカトロニクス技術を応用した 私たちを取り巻く環境の劇的な変化をチャンスとして捉え、 新規分野の拡大により、社会に新たな付加価値を生み出していきます。 将来に向けた経営の方向性を示す「2025年ビジョン」を掲げました。 i3-Mechatronics※を軸とした 社会の持続的な発展に向けた 工場の自動化／最適化事業 新たなメカトロニクス応用領域 IoT AI 工場自動化/最適化 メカトロ二クス応用領域 EN INNOVA i3-Mechatronicsを軸とした T 新たなメカトロニクス 産業自動化革命の実現 Pride in 応用領域への挑戦 Technology ●省エネ機器による電力消費量の削減 既存コア事業で世界一を追求 モーション制御 ●食品生産・農業分野の自動化を促進 ロボット技術 パワー変換 ●創・蓄・活エネ事業の確立 ●医療・福祉市場の開拓加速 Mechatronics グローカル経営 経営基盤 ESG活動 ※ i3-Mechatronics（アイキューブメカトロニクス）:新たな産業自動化革命の実現に対する安川のソリューションコンセプト 安川グループの2025年ビジョン コア事業の進化により、お客さまの経営課題の解決に寄与するとともに、 メカトロニクス技術を応用した新規分野の拡大により、社会に新たな付加価値を生み出す 2035年ビジョン 2025年ビジョン (2026～2035) 2015年ビジョン (2016～2025) (2006～2015) Realize 25 Dash 25 Challenge 25 Plus (2023～2025) (2016～2018) (2019～2022) ビジョンの実現 高収益企業体質の確立 新しい価値・市場の創造に挑戦 中期経営計画の 徹底した収益性改善 資料はこちら 05 06 OP ION

Solution Concept アイキューブ メカトロニクス 「i（³ アイキューブ）」の3つの「i」、integrated（統合的）、intelligen（t 知能的）、innovative（革新的）は 2017年にソリューションコンセプト お客さまの経営課題の解決に寄与するとともに、社内のビジネスモデルを変革するコンセプトでも 「i³-Mechatronics」を始動させました。 あります。 i³ -Mechatronicsを実現する3つのステップ ステップ 1 integrated（ 統合的） ● モータがセンサーとなって生産現場はデータでつながる（ 視える化） ●コンポーネント（ロボット・ACサーボモータ・インバータなど）と工程を 繋ぎながら生産現場の自動化を進める ● FAとITを繋ぐ ステップ 2 intelligent（ 知能的） ● データ活用による分析と学習（ビッグデータ解析・ＡＩ） ステップ 3 innovative（ 革新的） ● データをもとにフィードバックを行い、 　生産現場の動きに変えることで生産性を向上 i3-Mechatronicsによって実現されたスマート工場 ＊1：リアルタイム性が求められるデータ解析とフィードバックを行うための情報処理の領域（工場や生産拠点内など、生産現場に近いエリア） ＊2：生産現場の設備や装置のデータをリアルタイムで収集・蓄積・分析することができるソフトウェア 07 08

Driving Society Motion Control モータを回し続けて100年。 世界トップクラスのACサーボモータとインバータ 培ってきた技術で産業・社会の発展に貢献します。 モーションコントロール事業は、大きくACサーボモータとインバータの２つの製品群で構成されてい ます。ACサーボモータは、高速・高精度に位置を制御することを得意としており、その特性から、高速・高 性能な様々な設備や自動機械に適用されています。インバータは、モータの電源周波数を自在に変えるこ とでモータの回転数を制御する装置です。インバータの登場は、工場の生産性を飛躍的にアップさせ、 産業・社会の発展・省エネに貢献しています。当社は、モータ制御のリーディングカンパニーとして ACサーボモータは世界シェアNo.1を保ち続けており、確かな実績でお客さまからの信頼をいただい ています。 ACサーボモータの主な用途 ● 半導体・液晶製造装置 ● 電子部品実装機 ● 工作機械 ● 食品・包装機械 ● 繊維機械 ● ロボット ACサーボドライブ ∑-Ⅹシリーズ インバータの主な用途 ● 空調機器 ● エレベータ・エスカレータ ● ファン・ポンプ ● クレーン ● コンベヤ PM モータ 安川インバータシリーズ マトリクスコンバータ GA700 U1000 インバータ技術を再生可能エネルギー活用に応用 地球温暖化防止のため、太陽光や風力など再生可能エネルギーの活用は、ますますそのニーズが高まって います。当社はインバータ技術の応用により、太陽光発電用のパワーコンディショナや自動車などの電気 駆動システムを製品化し、創エネ・活エネ・蓄エネに向けた取組みを行っています。 09 10

Smart Factory Robotics 人とロボットが共存・協働する グローバルに活躍の場を広げる産業用ロボット“MOTOMAN（モートマン）” 理想の自動化を実現します。 当社は、1977年に日本で初めて全電気式産業用ロボット“モートマン”を発売して以来、世界の産業用 ロボット市場をリードしてきました。現在の主力でもある自動車生産向けのアーク溶接用途から始まり、 スポット溶接やハンドリング、組立、塗装、それにクリーンルーム内における液晶・有機ELディスプレイや 半導体製造分野でのハンドリング・搬送など、あらゆる産業分野で活躍しています。近年は、少子高齢化 による労働力不足へのソリューションとして、これまで実績の少なかった食品分野など、ロボット適用 領域の拡大が進んでいます。 スポット溶接 パレタイジング 「人の代わりに作業するロボット」から「人と共に作業するロボット」へ ロボットはさらなる高速化や高精度化、複雑な動作への対応や人との共存に向けた安全機能の強化に よって、産業用にとどまらず様々な分野に活躍の場を広げています。 2017年に安全柵なしで人と協働して作業することができるロボットを開発しました。家電製品や コンピュータ、通信機器など、今までロボットがあまり導入 されていなかった分野においても自動化に貢献します。 人協働ロボット MOTOMAN-HC20DTP 注）MOTOMAN-HCシリーズは安全機能により安全柵なしのシステム構築が可能ですが、全てのケースにおいてリスクアセスメントを実施する必要があります。 11 12

Secure Lifeline System Engineering YASKAWAのシステムエンジニアリング技術が、 水処理プラントなどの公共用設備の 私たちの暮らしを24時間支えています。 安定稼働を見守っています。 当社は水処理プラント設備や交通インフラ設備など、 安定稼働が必須の公共用電気設備を手がけています。 一時たりとも止めることのできない上下水道設備には、 確かな信頼性だけでなく、環境問題や災害対策などの 社会的ニーズを満たすソリューションを提供。省エネ、 高度浄水処理、施設の有効活用など多様なニーズに応える ため、最先端のシステムエンジニアリング技術を駆使した 新しいシステムを提案・構築します。 下水監視室 高度なシステムエンジニアリング技術で 最適な制御システムを提供します。 当社は長年にわたり、鉄鋼プラント設備などの産業用 システム電機品の開発・設計・生産に携わり、豊富な経験を 積み重ねてきました。国内で稼働中の全ての高炉に当社の 制御装置、ドライブ装置が採用され、また、世界の大型高炉＊ システムにおいてもトップシェアを誇り、24時間の安定操業 を支えています。当社は、高度なシステムエンジニアリング 技術と高品質な製品で、信頼性の高い産業システムを提供 し、快適な暮らしと豊かな町づくりに貢献しています。 ＊容積5,000m3以上 高炉設備 大型風力発電用電機品と太陽光発電用向け製品で、 再生可能エネルギーの有効活用に貢献します。 世界的に地球温暖化対策として再生可能エネルギーの 活用が進んでいます。当社は、大型風力発電用発電機 およびコンバータを製品化。さらには、低圧から高圧までの 大容量ドライブソリューションをラインアップし、お客さま の多様なニーズに応えていきます。また、太陽光発電用 パワーコンディションにより、太陽光発電のトータル コスト低減により再生可能エネルギーの主力電源化に 貢献しています。 大型風力発電用　発電・コンバータ 太陽光発電用 パワーコンディショナ 13 14

Passion for Innovation Research & Development 世界を変える高付加価値の技術革新に 当社は、経営理念にある「品質重視の考えに立ち、常に世界に誇る技術を開発、向上させること」をモッ 挑戦し続けています。 トーに、ものづくりを進化させる技術を生み出し続けてきました。 2021年、お客さまからの要求にスピーディーに対応できる研究開発体制の構築を目的に、基礎技 術開発、製品設計、評価・分析、生産技術から量産試作までを一貫して、研究開発拠点「安川テクノロ ジーセンタ(YTC)」に集約しました。YTCを中核に、革新的かつ効率的な開発環境を実現するととも に、外部との技術連携によるオープンイノベーションを図り、世界一・世界初にこだわった製品開発に 邁進しています。 YTC Concept 安川グループ全体とオープンイノベーションにより、 お客さまが勝てる製品をタイムリーに開発できる技術集約拠点 integrated intelligent innovative 開発プロセスの統合 知の集約と創造 革新的技術の創出 安川グループ全体の技術を集約し、基礎技術から 市場情報も含めて、他社、自社技術の強み弱みを オープンイノベーションの推進により 量産試作まで、生産技術を含めて一体開発する タイムリーに的確に共有し、勝てる製品を創造する 飛躍的な技術革新を興す 革新的技術の創出 産業界 YASKAWA 補完技術 Pride in Technology ベンチャー モーション制御 ユニークな技術 ロボット技術 パワー変換 学術界 官公庁 最先端研究 産業創出支援 当社が目指すオープンイノベーション 安川テクノロジーセンタ（YTC） 15 16

Action for Society Sustainability 安川グループは、持続可能な経済・社会の発展に寄与し、 安川グループは、お客さまやお取引先、当社が事業活動を展開する国や地域、株主や投資家の皆さま、 持続可能な企業価値向上を図ります。 そして従業員等あらゆるステークホルダーの信頼に応えます。また、「事業の遂行を通じて、広く社会の 発展、人類の福祉に貢献する」とした経営理念の実践により、持続可能な経済・社会の発展に寄与し、持続 可能な企業価値向上を図ります。 サステナビリティ方針 私たちは、安川グループの経営理念である「事業の遂行を通じて広く社会の発展、人類の福祉に貢献する こと」を基本的な考え方として、その実践を通じて持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めます。 1.最先端のメカトロニクス技術によるイノベーション創出で、お客さまをはじめ社会への価値創造に 貢献します。 2.世界中のステークホルダーとの対話と連携を通じ、公正かつ透明性の高い信頼ある経営を実現します。 3.世界共通の目標であるSDGsの達成を目指し、グローバルでの社会的課題の解決に取り組みます。 サステナビリティ課題・目標 サステナビリティ方針に基づき、持続的に成長するための重要課題として、「事業を通じた社会価値の 創造と社会課題の解決」と「サステナブルな事業／社会に寄与する経営基盤の強化」の２つを軸とした サステナビリティ課題・目標（マテリアリティ）を特定しました。また、これらマテリアリティに関する 取り組みについて、社長を委員長とするサステナビリティ委員会において進捗を管理してまいります。 事業を通じた社会価値の創造と社会的課題の解決 ❶"13-Mechatronics"を通じた産業自動化革命の実現 ❷クリーンな社会インフラ構築と安全・快適な暮らしの基盤づくり ❸オープンイノベーションを通じた新たな技術・事業領域の開拓 サステナブルな事業/社会に寄与する経営基盤の強化 ❹サステナブルな生産性の高いものづくり •最先端ものづくりの導入 •製品の安全・品質向上 •グリーンプロセスを通じた温室効果ガスの排出削減 •サステナブルなサプライチェーンの構築 ❺働きがいのある職場づくりと人材育成 •ダイバーシティとインクルージョン •労働安全性 •地域社会貢献 •人材育成 •人権と労働慣行 ❻公正かつ透明性の高いガバナンス体制 •コーポレートガバナンス・コードを活用した"攻め"のガバナンス体制の強化 •コンプライアンス強化 •情報セキュリティの強化 17 18

Company’s Outline 会社概要（2023年3月1日現在） 会社名 株式会社 安川電機 代表者 代表取締役社長　小川　昌寛 YASKAWA Electric Corporation 資本金 306億円 創立 1915年（大正4年）7月16日 発行済株式総数 266,690千株 本社所在地 〒806-0004 株主数 41,345名 北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 従業員数 連結 13,094名 TEL. 093-645-8801 FAX. 093-645-8831 売上高 連結 5,560億円（ 2023年2月期） 事業別売上高内訳 46% （ 2023年2月期） 5% モーション その他 コントロール 289 2,521 9% システムエンジニアリング 511 連結売上高 5,560億円 40% ロボット 2,238 役 員（2023年7月1日現在） 代表取締役会長 小笠原 浩 取 締 役 監 査 等 委 員 中山 裕二 上席執行役員　Michael Stephen Knapek 執行役員　大倉 正彦 上席執行役員　中野 純一 執行役員　大塚 丈徳 代表取締役社長 小川 昌寛 取 締 役 監 査 等 委 員 生山 武史 上席執行役員　陣内 信朗 執行役員　樋口 充章 代 表 取 締 役 専 務 執 行 役 員 村上 周二 社 外 取 締 役 監 査 等 委 員(*1)(*2) 小池 利和 上席執行役員　上山 顕治 執行役員　水谷 春林 取 締 役 上席執行役員　Bruno Schnekenburger 執行役員　一木 靖司 上 席 執 行 役 員 森川 泰彦 社 外 取 締 役 監 査 等 委 員(*1)(*2) 松橋 香里 上席執行役員　山田 達哉 執行役員　椎名 アルバート 社 外 取 締 役 監 査 等 委 員(*1)(*2) 西尾 啓治 上席執行役員　高田 浩志 執行役員　下池 正一郎 社 外 取 締 役 上席執行役員　林田 歩 執行役員　足立 恭雄 監 査 等 委 員(*1)(*2) 穂高 弥生子 上席執行役員　岡久 学　 ロボット村 (*1)会社法第2条第15号に定める社外取締役　(*2)東京証券取引所の定めに基づく独立役員 19 20

Global Network Network in Japan 世界に拡がるYASKAWA。 技術と信頼で応えるグループ力。 ＹＡＳＫＡＷＡのビジネス拠点は世界約30カ国、生産拠点は13カ国に拡がっています。（日本含む） 国内に２つの開発研究拠点、5つの生産拠点を設けて フレキシブルにお客様ニーズにお応えしています。 ヨーロッパ 北アメリカ France ● YASKAWA FRANCE SAS Spain ● YASKAWA IBERICA S.L. Finland YASKAWA EUROPE GmbH ● YASKAWA FINLAND OY YASKAWA AMERICA, Inc. Germany ● THE SWITCH ENGINEERING OY U.S.A. ● YASKAWA EUROPE GmbH Norway ● YASKAWA AMERICA, INC. Sweden ● THE SWITCH MARINE DRIVE NORWAY AS ● SOLECTRIA RENEWABLES, LLC ● YASKAWA NORDIC AB Netherlands Canada 九州 中部 U.K. ● YASKAWA BENELUX BV ● YASKAWA CANADA INC. ● 中部支店／中部ロボットセンタ 北海道 ● YASKAWA ELECTRIC UK LTD. Slovenia Mexico ● 長野営業所 ● YASKAWA UK LTD. ● YASKAWA EUROPE ROBOTICS D.O.O ● YASKAWA MEXICO S.A. DE C.V. ● 浜松営業所 ● 北海道サービス所 Italy ● YASKAWA SLOVENIJA D.O.O. ● 北陸営業所 ● YASKAWA ITALIA S.R.L ● YASKAWA RISTRO D.O.O. ● 中部サービスセンタ Czech Republic ● 鈴鹿サービス所 ● YASKAWA CZECH S.R.O ● 浜松サービス所 Poland ● 四日市サービス所 ● YASKAWA POLSKA SP. ZO. O. 本社 ● 本社（ロボット村） ● 八幡西事業所 東北 （ ロボット工場／安川ロボットセンタ／安川テクノロジーセンタ） ● 東北営業所 ● 八幡東事業所（モーションコントロール工場／モータ工場） ● 岩手サービス所 ● 行橋事業所 中東・アフリカ ● 仙台サービス所 　（ インバータ工場／システムエンジニアリング工場） ● 鶴岡サービス所 ● 中間事業所（ロボット工場） ● 福島サービス所 Israel ● 九州支店 ● YASKAWA EUROPE ● 九州サービスセンタ TECHNOLOGY LTD. ● 宮田サービス所 Turkey 南アメリカ ● 苅田サービス所 ● YASKAWA TURKEY ● 熊本サービス所 ELEKTRIK TICARET LTD. STI. Brazil ● YASKAWA ELETRICO 関東 South Africa ● YASKAWA SOUTHERN DO BRASIL LTDA. ● つくば研究所 AFRICA (PTY) LTD. ● MOTOMAN ROBOTICA ● 入間事業所 DO BRASIL, LTDA. 近畿 　（モーションコントロール工場／安川ソリューションファクトリ） アジア・パシフィック ● 東京支社 ● 大阪支店 ● 関東ロボットセンタ China Korea Indonesia ● 関西サービスセンタ ● 関東サービスセンタ ● YASKAWA ELECTRIC (CHINA) ● YASKAWA ELECTRIC KOREA ● PT. YASKAWA ELECTRIC ● 滋賀サービス所 ● 太田サービス所 CO., LTD. CORPORATION INDONESIA ● 横浜サービス所 ● SHANGHAI YASKAWA DRIVE Taiwan Vietnam 中国 CO., LTD. ● YASKAWA ELECTRIC TAIWAN ● YASKAWA ELECTRIC VIETNAM YASKAWA ELECTRIC (CHINA) ● YASKAWA TSUSHO（SHANGHAI） CORPORATION CO., LTD. ● 中国営業所 CO., LTD. CO., LTD. Singapore Malaysia ● 岡山サービス所 ● YASKAWA ELECTRIC ● YASKAWA ASIA PACIFIC ● YASKAWA MALAYSIA SDN ． ● 広島サービス所 (SHENYANG) CO., LTD. PTE. LTD. BHD． ● YASKAWA SHOUGANG ROBOT Thailand India 国内グループ会社 CO., LTD. ● YASKAWA ELECTRIC ● YASKAWA INDIA PRIVATE ● YASKAWA (CHINA) ROBOTICS (THAILAND) CO., LTD. LIMITED ● 安川オートメーション・ドライブ株式会社 ● 株式会社アイキューブデジタル CO., LTD. ● 株式会社安川メカトレック ● 安川コントロール株式会社 ● 末松九機株式会社 ● 株式会社安川ロジステック ● 株式会社FAMS ● 安川マニュファクチャリング株式会社 ● 株式会社エイアイキューブ ● 株式会社ドーエイ ● ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社 ● 安川オビアス株式会社 ● 株式会社ベスタクト・ソリューションズ 21 22