日立空気圧縮機整備用「リビルトプロダクツ」のご提案　～経済産業省 産業技術環境局長賞受賞～

日立空気圧縮機整備用 「リビルトプロダクツ」のご提案 「経済産業省 産業技術環境局長賞」 受賞 Re built Products い ま 、サ ー キ ュ ラ ー エ コ ノ ミ ー へ 。

リニアエコノミーから、サーキュラー エコノミーへ。 「経済産業省 産業技術環境局長賞」 受賞 環境負荷低減をめざす経営に新たな視点を。 空気圧縮機の最適な運用のために「リビルトプロダクツ※」という ソリューションをご提案いたします。 ※ リビルトプロダクツとは、使用済み部品を分解し、摩耗・劣化した部品を新品と 交換して、劣化していない部品を再利用して組み立てた交換用部品のことです。 エアエンド モータ インバータ 日立だから可能な、サーキュラープロセス。 たとえば、A社さまからご依頼を受けた空気圧縮機を いう、サーキュラー（循環型）プロセスです。最初のA社 整備する際、交換のため取り外した主要部品を分解・ さまの整備の際にも、リビルトプロダクツを使用します。 整備・検査した後にリビルトプロダクツとして保管。 空気圧縮機のサービス・販売・製造に長年取り組み そして、B社さまからご依頼を受けた空気圧縮機の整備 続けてきた日立だからこそ提供できる、新たな時代に の際に、保管していたリビルトプロダクツを使用すると 対応したサイクルです。 リビルトプロダクツ A社さま ：エアエンド 日立産機システム 空気圧縮機の ：モータ 整備のご依頼 A社さまの空気圧縮機の主要部品を ：インバータ 取り外し、リビルトプロダクツに交換 リニアエコノミーでは増え続ける環境負荷。 サーキュラーエコノミーという新しい視点が求められています。 日立産機システム 保管していたリビルトプロ Rebuilt Products 資源から価値を創造することで成長し続けてきたこれ 原料 原料 ダクツを使用してB社さま リビルトプロダクツのサイクル の空気圧縮機に対応 までの経済。しかし、原料から廃棄にいたるリニア （直線的）な形態では、廃棄物やCO₂は増加する 製造 日立産機システム 一方でした。環境負荷低減に貢献する企業活動を 使用 取り外したA社さまのエア B社さま エンド、インバータなどを分解・ A社さま めざすための新たな視点、それがサーキュラーエコ 整備・検査し、リビルトプロ 廃棄物 使 空気圧縮機の 用 ダクツとして保管 リビルトプロダクツに ノミー（循環型経済）なのです。 整備のご依頼 交換後の空気圧縮機を使用 サーキュラーエコノミー対応型の「リビルトプロダクツ」を活用すれば、 さらに、多面的なメリットをもたらす「リビルトプロダクツ」。 空気圧縮機の効率的運用と環境負荷低減を両立できます。 環境負荷を このソリューションでは、空気圧縮機の整備で、エアエンドやインバータなどの主要部品を交換 約36% 高い品質と信頼性 安定稼働を実現 整備をコンパクト化 に する場合、日立産機システムが提供するリビルトプロダクツを使用します。 抑制 リビルトプロダクツは、すべて日立産機 リビルトプロダクツは新規製作部品と リビルトプロダクツを使用することに リビルトプロダクツの環境負荷は、新規製作部品に比べ約36％※に抑えられ、 システムの専用工場で、分解・整備・ 比べ、ローコストで安定稼働を実現でき より、作業の効率化、整備時間の短縮 廃棄物・CO₂排出の削減が図れます。 検査を実施したものを提供いたします。 ます。さらに、保守契約にも対応し予算 などが図れます。 化もしやすいというメリットがあります。 ※2021年度、リビルトエアエンドの実績に基づく（当社調べ）。 新規製作部品 リビルトプロダクツ リサイクル 製造

「リビルトプロダクツ」の詳細はこちら https://www.hitachi-ies.co.jp/ products/cmp/rebuilt_products/index.html 「日立産機システムの環境への取り組み」の詳細はこちら https://www.hitachi-ies.co.jp/environment/index.html HC-T001P 2023.12 Printed in Japan( H )