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省エネを"循環型"で進化 省エネ・FEMSソリューションのご紹介【SAN FEMS(R)】

製品カタログ

省エネへの道が見えてくる。

省エネと見える化を実現する循環型のSAN FEMS(R)
日立産機システムが推進する工場エネルギー管理システムSAN FEMSは、JEMA〔(社)日本電機工業会〕の提唱概念を基本にして、日立産機システムの製品と技術を織り込み、循環型の省エネを展開しようとするものです。

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このカタログについて

ドキュメント名 省エネを"循環型"で進化 省エネ・FEMSソリューションのご紹介【SAN FEMS(R)】
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 株式会社日立産機システム (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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ソリューションシステム お問い合わせ営業窓口 本社・営業統括本部 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) TEL(03)4345-6041(ダ イ ヤ ルイン ) 産業システム営業部 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) TEL(03)4345-6047(ダ イイ ヤ ルン ) 北 海 道 支 社 〒063-0814 札幌市西区琴似四条一丁目1番30号 TEL(011)611-1224( 代  表 ) 東 北 支 社 〒980-0021 仙台市青葉区中央二丁目9番27号(プライムスクエア広瀬通13F)TEL(022)217-9850( 代  表 ) 省エネを“循環型”で進化   福 島 支 店 〒963-8041 郡山市富田町字町西32番2 TEL(024)961-0500( 代  表 ) 関 東 支 社 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) TEL(03)4345-6045( 代  表 )   新 潟 支 店 〒950-0892 新潟市東区寺山二丁目1番5号 TEL(025)274-6914( 代  表 )   横 浜 支 店 〒223-0057 横浜市港北区新羽町760番1号 TEL(045)540-2731( 代  表 ) 省エネ・FEMSソリューションのご紹介   甲 信 支 店 〒392-0012 諏訪市大字四賀2408番2 TEL(0266)56-6222( 代  表 )  西東京支店 〒192-0033 東京都八王子市高倉町21番7号 TEL(042)660-1078( 代  表 )   茨 城 支 店 〒312-0063 ひたちなか市田彦字二本松1646番地2 TEL(029)273-7424( 代  表 ) 北 陸 支 社 〒939-8205 富山市新根塚町一丁目4番43号 TEL(076)420-5711( 代  表 ) 中 部 支 社 〒456-8544 名古屋市熱田区桜田町16番17号 TEL(052)884-5811( 代  表 )   静 岡 支 店 〒417-0034 富士市津田261番18号 TEL(0545)55-3260( 代  表 ) 関 西 支 社 〒660-0806 尼崎市金楽寺町一丁目2番1号 TEL(06)4868-1230( 代  表 ) 省   京 滋 支 店 〒601-8141 京都市南区上鳥羽卯ノ花62番地 TEL(075)661-1081( 代  表 ) 中 国 支 社 〒735-0029 安芸郡府中町茂陰一丁目9番20号 TEL(082)282-8112( 代  表 ) エ   山 口 支 店 〒747-0822 防府市勝間三丁目9番17号 TEL(0835)23-7705( 代  表 ) ネ 四 国 支 社 〒761-8012 高松市香西本町142番地5 TEL(087)882-1192( 代  表 ) へ 九 州 支 社 〒812-0051 福岡市東区箱崎ふ頭五丁目9番26号 TEL(092)651-0141( 代  表 ) の ソリューション・サービス統括本部 情報ソリューション部 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) TEL(03)4345-6025(ダ イ ヤイン ル) 道 事業統括本部 国 際 営 業 部 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) TEL(03)4345-6063(ダ イイ ヤ ルン ) が 見 サービスステーションを中心に、 行き届いた保守・サービス活動を行っています。 え 北海道地区 て 近畿地区 北陸地区 北海道地区 大阪 TEL( ) - 北陸 TEL( ) - 北海道 TEL(011)611-4121 06 4868 1201 076 420 5411 く 京都 TEL(075)661-1081 東北地区 滋賀 TEL(0748) 中部地区 る 46-6606 中部 TEL( ) - 東北 TEL(022)390-0820 神戸 TEL( ) 052 884 5812 078 681-3811 福島 TEL(024)961-0500 。 姫路 TEL( ) - 静岡 TEL(0545)55-3260 079 234 9571 東北地区 秋田 TEL(018)846-9933 中国地区 八戸 TEL(0178)41-2711 中国 TEL(082)282-8111 ▲ 関東・甲信越地区 岡山 TEL(086)263-3022 新潟 TEL(025)274-6914 山口 TEL(0835)23-7705 北陸地区 栃木 TEL(0285)25-3536 山陰 TEL(0854) ▲ 22-5552 近畿地区 茨城 TEL(029)273-7424 四国地区 中国地区 ▲ 関東・甲信越地区 筑波 TEL(029)826-5851 ▲ 四国 TEL( ) - ▲ 甲信 TEL(0266)56-6222 087 882 1212 高崎 TEL(027)377-9902 九州地区 中部地区 東京 TEL(047)451-3111 九州 TEL(092)651-0131 東京中央 TEL(03)5245-0358 北九州 TEL(093)582-1175 四国地区 凡例 ■ 本社 埼玉 TEL(048)728-8521 南九州 TEL(099)260-2818 九州地区 ▲ 製造拠点 西東京 TEL(042)660-1078 ● サービスステーション 横浜 TEL(045)540-2731 http://www.hitachi-ies.co.jp さまざまなニーズにお応えする製品 モータ ACサーボ インバータ ポンプ エネルギー回収システム 空気圧縮機 変圧器 ホイスト Webコントローラ 永久磁石モータ ギヤモータ プログラマブルコントローラ ブロワ インバータ・ウォータエース ベビコン 遮断器 インクジェットプリンタ 絶縁監視システム パケット通信端末 信用と行き届いたサービスの当社へ ●このカタログに掲載した内容は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。 AA-495 2011.9 Printed in Japan(H)
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an D 省エネと見える化を実現する 実績多彩。 循環型のSAN FEMS® lysis Ch さまざまな業種で、規模で、要件で、 事例1 情報誌 事例2 VoltAge21 Vol.23(2005年11月) 情報誌 VoltAge21 Vol.24(2006年1月) お客様と歩む SAN FEMS® 生産のコア拠点の 常時監視で省エネに貢献する H-NETによる設備監視 日立オイルフリースクリュー圧縮機 そのすべては次を見据えた省エネ活動として、現在進行形で貢献しています。 長谷川香料株式会社 深谷工場 様 キヤノン株式会社 取手事業所 阿見事業所 様 深谷工場には、コンプレッ 今年の6月、取手事業所と 既設システムのブラッシュ サーなど多くの日立産機 阿見事業所のそれぞれで アップと統合・分散化 をしない と システム製品をご採用い 日立オイルフリースク 省 に 力 よ ・ る 省 たこと エネ っ の き 進 思い を削減 ただいており、なかでも リュー圧縮機と圧縮機遠隔 化、 シ OA-LAN ネルギーステムと かなかエ 日立配電・ユーティリティ 監視システムが採用されま 統合したト 制 ータ 熱源 御 と な シ ル して ス じ テ つに ム 大 に きな した せんから 監視システムH-NETは した。ご担当者様に稼働 い きま電力を で 必要と 高い評価を得ています。 したシステムについて聞き する特殊 工 「一部設備の漏電が心配でした。何かあってからでは遅いです ました。「今まで見えなかった部分の監視ができる、これが一番 程の省 ために、 エネが急務 からね」と、2年前のH-NET導入の経緯を話してくれたのは ですね。これまでは自分たちの目で見て、耳で聞いて点検して 減と省エ ネの 削 を ライ 深谷工場 工務課長様。他社製品と比較、将来の発展性を見据えて いましたが、このシステムのおかげで運転時のデータを現場に CO2 識 ン 環境に対 する意 設備 の を稼動 検討した結果、H-NETが選ばれました。今年の6月には深谷工場の 行かずとも監視、把握できるようになりました。数値として得られた 従業員の に要す さ る せ 多 る く H-NETソフトのバージョンアップを行うと同時に、板倉工場へも データをどう省エネに結びつけていくか、非常にやりがいがあり 向上させ たい 始まりは、 ギーを の 節 エ 減 ネル 同システムが導入されています。実際にH-NETを活用され ます。システムを導入して終わり、ではなく今後もさらなる細かい し お客さまの声 たい ている深谷工場 工務課ご担当様のお話です。「ソフトのバー データ収集やバージョンアップなども引き続き検討していきたい ジョンアップで使いやすさが一段と向上しましたね。今後は ですね」。省エネ性を追求した日立オイルフリースクリュー圧縮機、 一部設備 設備全般の監視につなげていきたいです」。既に来年の計画には、 そして台数制御の運転監視や圧縮機の運転状況をリアルタイム の漏電 何 が心配、 競争時代を勝ち抜くために、 工場で使用している井戸水の でモニタリングできるこのシステム、皆様の評価も上々です。 かあってからでは エネを推進して環境対策や 水位管理をH -NETで行う 現場でのお話です。「モニタリング、これ非常にいいですよ。 遅いで 省 すから ことが盛り込まれ、設備の 見えない情報を“可視化”することで無駄なエネルギーを含めた コスト削減に取り組みたい 監視にますます磨きがかか いろんなことがデータから判断できますからね。これからは ります。 データで可視化、ガラス張りの施設管理を構築してデジタルに 評価していく時代です」。 FEMS : Factory Energy Management System データ確認用のPC 省エネと見える化を実現する循環型のSAN FEMS® 日立産機システムが推進する工場エネルギー管理システム SAN FEMSは、 JEMA〔(社)日本電機工業会〕の提唱概念を基本にして、日立産機システムの 製品と技術を織り込み、循環型の省エネを展開しようとするものです。 an D 日立産機システムの製品と技術 圧縮機遠隔監視システムは運転モニター付きの台数制御盤 ysis Ch 計測・診断 省エネ製品 省エネ制御 ネットワーク ソフトウェア 日立配電・ユーティリティ監視システム H-NET JEMAが提唱するFEMS FEMSとは、従来行われてきた受配電設備のエネルギー管理に加えて、 FEMS 工場における生産設備のエネルギー使用状況・稼働状況などを把握し、 エネルギー使用の合理化および工場内設備・機器のトータルライフサイクル 管理の最適化を図るためのシステムです。 ※情報誌 VoltAge21は、当社発行の情報誌です。 オイルフリースクリュー圧縮機 1 2 Pl eck Pl eck o Ana o Ana l
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an D 省エネと見える化を実現する 実績多彩。 循環型のSAN FEMS® lysis Ch さまざまな業種で、規模で、要件で、 事例1 情報誌 事例2 VoltAge21 Vol.23(2005年11月) 情報誌 VoltAge21 Vol.24(2006年1月) お客様と歩む SAN FEMS® 生産のコア拠点の 常時監視で省エネに貢献する H-NETによる設備監視 日立オイルフリースクリュー圧縮機 そのすべては次を見据えた省エネ活動として、現在進行形で貢献しています。 長谷川香料株式会社 深谷工場 様 キヤノン株式会社 取手事業所 阿見事業所 様 深谷工場には、コンプレッ 今年の6月、取手事業所と 既設システムのブラッシュ サーなど多くの日立産機 阿見事業所のそれぞれで アップと統合・分散化 をしない と システム製品をご採用い 日立オイルフリースク 省 に 力 よ ・ る 省 たこと エネ っ の き 進 思い を削減 ただいており、なかでも リュー圧縮機と圧縮機遠隔 化、 シ OA-LAN ネルギーステムと かなかエ 日立配電・ユーティリティ 監視システムが採用されま 統合したト 制 ータ 熱源 御 と な シ ル して ス じ テ つに ム 大 に きな した せんから 監視システムH-NETは した。ご担当者様に稼働 い きま電力を で 必要と 高い評価を得ています。 したシステムについて聞き する特殊 工 「一部設備の漏電が心配でした。何かあってからでは遅いです ました。「今まで見えなかった部分の監視ができる、これが一番 程の省 ために、 エネが急務 からね」と、2年前のH-NET導入の経緯を話してくれたのは ですね。これまでは自分たちの目で見て、耳で聞いて点検して 減と省エ ネの 削 を ライ 深谷工場 工務課長様。他社製品と比較、将来の発展性を見据えて いましたが、このシステムのおかげで運転時のデータを現場に CO2 識 ン 環境に対 する意 設備 の を稼動 検討した結果、H-NETが選ばれました。今年の6月には深谷工場の 行かずとも監視、把握できるようになりました。数値として得られた 従業員の に要す さ る せ 多 る く H-NETソフトのバージョンアップを行うと同時に、板倉工場へも データをどう省エネに結びつけていくか、非常にやりがいがあり 向上させ たい 始まりは、 ギーを の 節 エ 減 ネル 同システムが導入されています。実際にH-NETを活用され ます。システムを導入して終わり、ではなく今後もさらなる細かい し お客さまの声 たい ている深谷工場 工務課ご担当様のお話です。「ソフトのバー データ収集やバージョンアップなども引き続き検討していきたい ジョンアップで使いやすさが一段と向上しましたね。今後は ですね」。省エネ性を追求した日立オイルフリースクリュー圧縮機、 一部設備 設備全般の監視につなげていきたいです」。既に来年の計画には、 そして台数制御の運転監視や圧縮機の運転状況をリアルタイム の漏電 何 が心配、 競争時代を勝ち抜くために、 工場で使用している井戸水の でモニタリングできるこのシステム、皆様の評価も上々です。 かあってからでは エネを推進して環境対策や 水位管理をH -NETで行う 現場でのお話です。「モニタリング、これ非常にいいですよ。 遅いで 省 すから ことが盛り込まれ、設備の 見えない情報を“可視化”することで無駄なエネルギーを含めた コスト削減に取り組みたい 監視にますます磨きがかか いろんなことがデータから判断できますからね。これからは ります。 データで可視化、ガラス張りの施設管理を構築してデジタルに 評価していく時代です」。 FEMS : Factory Energy Management System データ確認用のPC 省エネと見える化を実現する循環型のSAN FEMS® 日立産機システムが推進する工場エネルギー管理システム SAN FEMSは、 JEMA〔(社)日本電機工業会〕の提唱概念を基本にして、日立産機システムの 製品と技術を織り込み、循環型の省エネを展開しようとするものです。 an D 日立産機システムの製品と技術 圧縮機遠隔監視システムは運転モニター付きの台数制御盤 ysis Ch 計測・診断 省エネ製品 省エネ制御 ネットワーク ソフトウェア 日立配電・ユーティリティ監視システム H-NET JEMAが提唱するFEMS FEMSとは、従来行われてきた受配電設備のエネルギー管理に加えて、 FEMS 工場における生産設備のエネルギー使用状況・稼働状況などを把握し、 エネルギー使用の合理化および工場内設備・機器のトータルライフサイクル 管理の最適化を図るためのシステムです。 ※情報誌 VoltAge21は、当社発行の情報誌です。 オイルフリースクリュー圧縮機 1 2 Pl eck Pl eck o Ana o Ana l
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an D 省エネと見える化を実現する 企業の数だけ、さまざまな省エネ最適解があります。 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 事例3 情報誌 事例4 事例5 事例6 VoltAge21 Vol.31(2007年1月) 情報誌 VoltAge21 Vol.51(2010年7月) 情報誌 VoltAge21 Vol.52(2010年9月) 情報誌 VoltAge21 Vol.55(2011年3月) 食の安全・安心に徹するため FEMSによる「エネルギーの見える化」から 「H-NET」の優位性 「H-NET」でエネルギーの見える化と 最先端の制御システムを導入 ひとりひとりの「気付き」へ それはカスタマイズ 絶縁監視 ホクレンくみあい飼料株式会社 苫小牧工場 様 株式会社ジャムコ 様 朝日酒造株式会社 様 株式会社ルネサス北日本セミコンダクタ 津軽工場 様 2004年6月に工場新設計 FEMS導入による「エネ 電力の無駄を省いて省 津軽工場では、中長期目標 画がスタート!BSE問題 ルギーの見える化」により エネを効率よく推進する。 を掲げて省エネに取り組ん 以前から、食の安全・安心 何が変わったのでしょう。 そのために(株)日立産機 でいますが、今から12年 に徹してきたホクレンくみ 実際に運用を指揮する品 システムでは、特約店様・ ほど前は有効な省エネ策を あい飼料(株)ですが、これ 質管理室室長 大野雅好様 販売店様とともに、配電・ 講じている最中でした。 まで積み重ねてきたノウ のお話です。「導入前でも、 ユーティリティ監視シス 製造部設備課第二設備係 ハウを全部投入し、さらに ここがこうかな、この設備 テム「H-NET」の提案活動 主任 葛西新一様が当時を もうひとつ上を行く、最新の工場にしようと考えました。そのとき が最も電力を使っているのだろうと、“ぼんやり”とは見えていま に努めてまいりました。度重なる打ち合わせの結果、他社製品との 振り返ります。「あの頃、日立産機さんの講習会に参加して、自分 クローズアップされた課題が既設工場にも導入されていた「情報・ した。それが実際にFEMSを導入したことで数値化された、これが 比較検討の上、柔軟なカスタマイズ性が決め手となり採用いただ たちにできる省エネについて一歩踏み込んで考えるようになりま 制御LANシステム」のさらなるブラッシュアップと、統合・分散化に 大きなメリットです」。大野様は、導入から半年の間、データを分析 くことになりました。常務取締役工場長 吉田直樹様の話です。 した。試行錯誤の連続でしたが、思いきったことをしないとなか よる省力・省エネの進化、そしてOA-LANシステムと統合した監視 し、設備の電気使用量の把握に努めました。すると、今までの慣習 「日立産機さんの中条事業所に2回ほど伺いまして、非常に優れて なかエネルギーを削減できませんからね。まずはポンプの省エネ 管理制御の「トータル制御システム」にすることです。許された だけで24時間稼働している設備が見え、不要時には止めることが いる製品だと思いました。なんといってもカスタマイズのしやすさ 診断から始めて、ポンプや排気ファンのインバータ化を推し進めま 時間はあまりありませんが、ここはぜひとも突き詰めなければなり できたそうです。さらに、大野様とともにFEMSを運用する生産 が魅力的でした。しかも弊社から距離が近いので、コミュニケー した」。現在までに大部分の設備でインバータ化は済んでいますが、 ません。そこで、この問題を早期に解決してくれる強力なパート 革新推進室課長 本間満様がこう付け加えます。「FEMSはデマンド ションの取りやすさも大きかったですね。細かな技術の打ち合わせ 先頃は空調機用送風機のモータをリプレイスしてインバータ盤を ナーとして白羽の矢を立てたのが日立産機システムでした。 記録計のように記録を取るだけの設備ではなく、「見える化」で などは顔を会わせないと伝わらないですから」。一昨年の稼働 新たに設置するなど、津軽工場では操業から圧縮機やポンプをは 新設工場に導入されたのは、配合飼料製造プラント「トータル制御 得た情報を上手く活用して、そこから「気付き」へと展開する。 以来、「H-NET」はトランスやボイラーの電力監視を主として使っ じめ多くの日立産機システム製品が活躍しています。それらの製品 システム」として、自動予約配合・計量制御、設備モニター、自動 私が気付いたことを大野に伝えれば、技術面や品質、コンプライ てきましたが、高いカスタマイズ性を活かして間もなく電力以外に 中、もっとも高く評価いただいているのが配電・ユーティリティ監視 搬送制御、自動出荷制御、在庫・履歴管理システムです。納品され アンスに関することまでアドバイスしてくれます。現場をよく知る、 水量の監視を行う予定です。ご担当の製品部工務課 関英満様に システム「H-NET」です。導入から約8年が経過しますが、エネ た製品は「PLC」「インバータ」「H-NET」「配電機器」「モータ」 特約店さんも適切な意見を述べてくれますから」。「見える化」 伺いました。「近々、全工場の水の使用量を計測していきたいと ルギー使用実態の見える化が功を奏しています。製造部設備課 と「PC-LAN」などの、日立産機システムの最先端を行く機器を から「気付き」へ。本間様をはじめとするスタッフ皆様の省エネ 考えています。水は製品に使うのはもちろん、洗浄などにも用いる 主任 下山真史様の話です。「電力の使用量が用途別に把握できて コンポーネントした「トータル制御システム」となりました。短い に対する取り組みは、電気使用量約10%削減(2009年度実績) のですが、うっかりすると 助かっています。「H-NET」が優れている点は、ひとつのシステム 期間ながら、最先端を目指した配合飼料生産工場は、法令施行 へとつながりました。特約店ご担当者様によれば「FEMSを 作業中に出しっ放しなことも でエネルギーの把握と絶縁監視ができることですね。機会損失 の直前に完成!2005年4月に稼働が始まりました。このとき、 導入することは容易ですが、「エネルギーの見える化」で現状の 多々あります。それが数値 を防ぐという意味でも有効です」。「低圧絶縁監視システム」は 苫小牧工場に赴任した製造第一課課長の吉田仁志様は、「最新鋭 問題点に気付くのはお客様です。 的に分かれば無駄を省く 「H-NET」の標準ソフトで、データを連続収集、トレンド把握による の設備は、ここまで省エネ化・低コスト化、そして自動化できるもの (株)ジャムコの皆様は「気付き」の 意識付けにもなるので、 先手管理が容易に行えます。葛西様からも評価いただきました。 かと驚いています。H-NETでデータを集約して 能力が非常に高いので、私も提案の 今回のシステム導入はその 「インバータを取り付けた効果も「H-NET」で即見られます。 解析ができる絶縁監視システムの採用により、 甲斐があります」と語ってくれました。 ためのデータ取りの役割も この位置づけは大 漏電関連についても非常に安全性が高まって 航空機器製造カンパニーではFEMS 変電室まで行かず画面で即座に確認 担っています」。 きいですよ」。津軽 いますので、今までの工場とはひと味もふた味 導入後、キュービクル式高圧受配電設 データは管理用端末で集計、 「見える化」を実現 工場では生産量増 も違います」。と、うれしそうです。今後は環境に 備更新など、新たな展開で次の省エネ 各月の週単位での有効電力量の推移 加に伴い、設備の 配慮し、既設工場も含め圧縮機、モータなど 対策を推し進めています。 定期点検の時間も の計測診断による予防保全で省エネを図り、 ままならない状況 H-NETで収集されたデータは中央監視室で一元管理 もっと上を行く食の安全・安心を追求していき が続いていますが、 たいと、将来の抱負を語ってくださいました。 生産業務管理OAサーバ 日頃のデータ管理 で設備のトラブル 22/15kWコンプレッサー吐出流量(日単位) 電力監視ユニット(H-NET) を未然に防ぐことが 配電・ユーティリティ監視システム H-NET できます。 中央操作室で 空調機用送風機のモータを高効率モータと 使用電力量は 中央操作室 モニタリング 配電盤とH-NET 電流センサ PLC(プログラマブルコントローラ) インバータ盤との組み合わせ制御に更新 H-NETで監視 3 4 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する 企業の数だけ、さまざまな省エネ最適解があります。 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 事例3 情報誌 事例4 事例5 事例6 VoltAge21 Vol.31(2007年1月) 情報誌 VoltAge21 Vol.51(2010年7月) 情報誌 VoltAge21 Vol.52(2010年9月) 情報誌 VoltAge21 Vol.55(2011年3月) 食の安全・安心に徹するため FEMSによる「エネルギーの見える化」から 「H-NET」の優位性 「H-NET」でエネルギーの見える化と 最先端の制御システムを導入 ひとりひとりの「気付き」へ それはカスタマイズ 絶縁監視 ホクレンくみあい飼料株式会社 苫小牧工場 様 株式会社ジャムコ 様 朝日酒造株式会社 様 株式会社ルネサス北日本セミコンダクタ 津軽工場 様 2004年6月に工場新設計 FEMS導入による「エネ 電力の無駄を省いて省 津軽工場では、中長期目標 画がスタート!BSE問題 ルギーの見える化」により エネを効率よく推進する。 を掲げて省エネに取り組ん 以前から、食の安全・安心 何が変わったのでしょう。 そのために(株)日立産機 でいますが、今から12年 に徹してきたホクレンくみ 実際に運用を指揮する品 システムでは、特約店様・ ほど前は有効な省エネ策を あい飼料(株)ですが、これ 質管理室室長 大野雅好様 販売店様とともに、配電・ 講じている最中でした。 まで積み重ねてきたノウ のお話です。「導入前でも、 ユーティリティ監視シス 製造部設備課第二設備係 ハウを全部投入し、さらに ここがこうかな、この設備 テム「H-NET」の提案活動 主任 葛西新一様が当時を もうひとつ上を行く、最新の工場にしようと考えました。そのとき が最も電力を使っているのだろうと、“ぼんやり”とは見えていま に努めてまいりました。度重なる打ち合わせの結果、他社製品との 振り返ります。「あの頃、日立産機さんの講習会に参加して、自分 クローズアップされた課題が既設工場にも導入されていた「情報・ した。それが実際にFEMSを導入したことで数値化された、これが 比較検討の上、柔軟なカスタマイズ性が決め手となり採用いただ たちにできる省エネについて一歩踏み込んで考えるようになりま 制御LANシステム」のさらなるブラッシュアップと、統合・分散化に 大きなメリットです」。大野様は、導入から半年の間、データを分析 くことになりました。常務取締役工場長 吉田直樹様の話です。 した。試行錯誤の連続でしたが、思いきったことをしないとなか よる省力・省エネの進化、そしてOA-LANシステムと統合した監視 し、設備の電気使用量の把握に努めました。すると、今までの慣習 「日立産機さんの中条事業所に2回ほど伺いまして、非常に優れて なかエネルギーを削減できませんからね。まずはポンプの省エネ 管理制御の「トータル制御システム」にすることです。許された だけで24時間稼働している設備が見え、不要時には止めることが いる製品だと思いました。なんといってもカスタマイズのしやすさ 診断から始めて、ポンプや排気ファンのインバータ化を推し進めま 時間はあまりありませんが、ここはぜひとも突き詰めなければなり できたそうです。さらに、大野様とともにFEMSを運用する生産 が魅力的でした。しかも弊社から距離が近いので、コミュニケー した」。現在までに大部分の設備でインバータ化は済んでいますが、 ません。そこで、この問題を早期に解決してくれる強力なパート 革新推進室課長 本間満様がこう付け加えます。「FEMSはデマンド ションの取りやすさも大きかったですね。細かな技術の打ち合わせ 先頃は空調機用送風機のモータをリプレイスしてインバータ盤を ナーとして白羽の矢を立てたのが日立産機システムでした。 記録計のように記録を取るだけの設備ではなく、「見える化」で などは顔を会わせないと伝わらないですから」。一昨年の稼働 新たに設置するなど、津軽工場では操業から圧縮機やポンプをは 新設工場に導入されたのは、配合飼料製造プラント「トータル制御 得た情報を上手く活用して、そこから「気付き」へと展開する。 以来、「H-NET」はトランスやボイラーの電力監視を主として使っ じめ多くの日立産機システム製品が活躍しています。それらの製品 システム」として、自動予約配合・計量制御、設備モニター、自動 私が気付いたことを大野に伝えれば、技術面や品質、コンプライ てきましたが、高いカスタマイズ性を活かして間もなく電力以外に 中、もっとも高く評価いただいているのが配電・ユーティリティ監視 搬送制御、自動出荷制御、在庫・履歴管理システムです。納品され アンスに関することまでアドバイスしてくれます。現場をよく知る、 水量の監視を行う予定です。ご担当の製品部工務課 関英満様に システム「H-NET」です。導入から約8年が経過しますが、エネ た製品は「PLC」「インバータ」「H-NET」「配電機器」「モータ」 特約店さんも適切な意見を述べてくれますから」。「見える化」 伺いました。「近々、全工場の水の使用量を計測していきたいと ルギー使用実態の見える化が功を奏しています。製造部設備課 と「PC-LAN」などの、日立産機システムの最先端を行く機器を から「気付き」へ。本間様をはじめとするスタッフ皆様の省エネ 考えています。水は製品に使うのはもちろん、洗浄などにも用いる 主任 下山真史様の話です。「電力の使用量が用途別に把握できて コンポーネントした「トータル制御システム」となりました。短い に対する取り組みは、電気使用量約10%削減(2009年度実績) のですが、うっかりすると 助かっています。「H-NET」が優れている点は、ひとつのシステム 期間ながら、最先端を目指した配合飼料生産工場は、法令施行 へとつながりました。特約店ご担当者様によれば「FEMSを 作業中に出しっ放しなことも でエネルギーの把握と絶縁監視ができることですね。機会損失 の直前に完成!2005年4月に稼働が始まりました。このとき、 導入することは容易ですが、「エネルギーの見える化」で現状の 多々あります。それが数値 を防ぐという意味でも有効です」。「低圧絶縁監視システム」は 苫小牧工場に赴任した製造第一課課長の吉田仁志様は、「最新鋭 問題点に気付くのはお客様です。 的に分かれば無駄を省く 「H-NET」の標準ソフトで、データを連続収集、トレンド把握による の設備は、ここまで省エネ化・低コスト化、そして自動化できるもの (株)ジャムコの皆様は「気付き」の 意識付けにもなるので、 先手管理が容易に行えます。葛西様からも評価いただきました。 かと驚いています。H-NETでデータを集約して 能力が非常に高いので、私も提案の 今回のシステム導入はその 「インバータを取り付けた効果も「H-NET」で即見られます。 解析ができる絶縁監視システムの採用により、 甲斐があります」と語ってくれました。 ためのデータ取りの役割も この位置づけは大 漏電関連についても非常に安全性が高まって 航空機器製造カンパニーではFEMS 変電室まで行かず画面で即座に確認 担っています」。 きいですよ」。津軽 いますので、今までの工場とはひと味もふた味 導入後、キュービクル式高圧受配電設 データは管理用端末で集計、 「見える化」を実現 工場では生産量増 も違います」。と、うれしそうです。今後は環境に 備更新など、新たな展開で次の省エネ 各月の週単位での有効電力量の推移 加に伴い、設備の 配慮し、既設工場も含め圧縮機、モータなど 対策を推し進めています。 定期点検の時間も の計測診断による予防保全で省エネを図り、 ままならない状況 H-NETで収集されたデータは中央監視室で一元管理 もっと上を行く食の安全・安心を追求していき が続いていますが、 たいと、将来の抱負を語ってくださいました。 生産業務管理OAサーバ 日頃のデータ管理 で設備のトラブル 22/15kWコンプレッサー吐出流量(日単位) 電力監視ユニット(H-NET) を未然に防ぐことが 配電・ユーティリティ監視システム H-NET できます。 中央操作室で 空調機用送風機のモータを高効率モータと 使用電力量は 中央操作室 モニタリング 配電盤とH-NET 電流センサ PLC(プログラマブルコントローラ) インバータ盤との組み合わせ制御に更新 H-NETで監視 3 4 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する 循環型の省エネ=「見える化」×(計測・診断+省エネ製品+省エネ制御) 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 改善のPDCAを継続的に回しながら、お客様の省エネ推進をトータルでご提案・サポートします。 計測・診断 現状の問題個所とムダを見つけ出し、「省エネ」 省エネ製品 インバータ化を中心に、「省エネ製品」と「省エネ制御」で、 Analysis 「リニューアル」「予防保全」を進める支援をします。 Plan・Do 計測・診断ソリューションカー 確実な省エネ・省コストを実現します。 ■圧縮機の負荷率測定 ■ポンプの使用水量測定 ■配電系統の漏れ電流測定 ■省エネ製品 圧縮機の電流・圧力 ポンプの送水量と 変圧器二次側接地線 を測定し、使用空気 負荷の実水量を超音 や電路(ケーブル) 量や消費電力、負荷 波流量計により測定 3線をクランプ電流 率を測定します。 し、使用水量を把握 計により絶縁低下を します。 測定します。 アモルファス変圧器 インバータ搭載空気圧縮機 インバータ搭載給水ポンプユニット PMモータ搭載ポンプ PMモータ 高効率モータ ■圧縮機の空気量測定 ■ポンプの負荷率測定 ■モータコイルの絶縁診断 ■省エネ制御・監視製品 超音波ガス流量測定 測定結果から、負荷率に対応した台数制御、 判定式絶縁抵抗測定 器により、圧縮機の インバータ化など、省エネ対策をご提案します。 器により、モータコイ 吐出口、集合配管、 ルの絶縁劣化状態の 分岐配管の実流量を ■変圧器の絶縁紙重合度測定 判定を行います。 測定します。 変圧器の寿命(劣化)を予測することができ、 PLC インバータ Webコントローラ 絶縁監視システム 配電・ユーティリティ監視システム 障害の未然防止および設備の計画的な更新 ■空気配管の漏れ測定 に役立ちます。 ■各種遮断器の劣化診断 ■省エネ制御システム 超音波測定器により、工場内のエアー漏れ 10年以上稼働した配線用遮断器や漏電 データ、診断による 省エネ提案 圧縮機台数制御コントローラー「マルチローラー®EX」 ポンプ用台数制御盤「ウォータローラ」 ファン・ポンプ用インバータ制御盤「FPセーバ」 個所、漏れ量を測定します。 ■変圧器の負荷率測定 遮断器の診断をお勧めします。 ←圧力信号 変圧器の負荷率を 制御信号→ ポンプ ■圧縮容器の肉厚測定 測定し、更新計画立 ■ベアリング異音測定 可変周波数 商用電源 可変電圧 ファン 空気圧縮機の空気槽は第2種圧力容器な 案をお手伝いします。 測定結果から、最適な交換 ポンプ ので、肉厚を測定し継続使用の可否判定を 時期を提案、また、状態により Plan Do 行います。 リニューアルもご提案します。 台数制御装置 ポンプ インバータ制御盤 ポンプ 効果検証 エネルギーの使用状況などを表やグラフで 工場エネルギー管理システム「SAN FEMS®」として、 Analysis 「見える化」し、次につなげる改善のPDCAを回します。 Analysis Check システム Check 最適な制御・監視・管理ソリューションを提供します。 サーバ FEMS用パソコン SEMS用パソコン FEMSデータベース 改善前 原単位 改善前 電力量 1990年度比 -32% CO2 原単位 ・ エネルギー原単位 ・ 各種データのモニタリング ・ 日報/月報など帳票作成 CO2 排出量 LAN 改善後 原単位 改善後 電力量 PLC(プログラマブルコントローラ) PLC PLC ゲートウェイ 電力量と原単位の見える化例 圧縮機電力とエネルギー原単位例 CO2排出量の削減例 低圧絶縁 (インタフェースユニット) POP端末 Webコントローラ 監視システム H-NET 制御盤 動力盤 インバータ 25 実加工電力 20 無線基地局 15 待機電力 電 力 (kW)10 未使用時の電源 OFF徹底 5 省エネ 省エネ 省エネ 商省エネ量: 90kWh 削減率 : 26% 0 アモルファス インクジェット インバータ 高効率モータ インバータ 高効率 インバータ 変圧器 プリンタ ホイスト 永久磁石モータ スクリュー圧縮機 アクティブタグ 時刻 待機電力の省エネ例 トレンドグラフ(過去現在比較)例 トレンドグラフ(電力量日々推移)例 受配電設備電力監視 生産ライン設備稼働監視 ユーティリティ設備監視 5 6 0:00 1:00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する 循環型の省エネ=「見える化」×(計測・診断+省エネ製品+省エネ制御) 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 改善のPDCAを継続的に回しながら、お客様の省エネ推進をトータルでご提案・サポートします。 計測・診断 現状の問題個所とムダを見つけ出し、「省エネ」 省エネ製品 インバータ化を中心に、「省エネ製品」と「省エネ制御」で、 Analysis 「リニューアル」「予防保全」を進める支援をします。 Plan・Do 計測・診断ソリューションカー 確実な省エネ・省コストを実現します。 ■圧縮機の負荷率測定 ■ポンプの使用水量測定 ■配電系統の漏れ電流測定 ■省エネ製品 圧縮機の電流・圧力 ポンプの送水量と 変圧器二次側接地線 を測定し、使用空気 負荷の実水量を超音 や電路(ケーブル) 量や消費電力、負荷 波流量計により測定 3線をクランプ電流 率を測定します。 し、使用水量を把握 計により絶縁低下を します。 測定します。 アモルファス変圧器 インバータ搭載空気圧縮機 インバータ搭載給水ポンプユニット PMモータ搭載ポンプ PMモータ 高効率モータ ■圧縮機の空気量測定 ■ポンプの負荷率測定 ■モータコイルの絶縁診断 ■省エネ制御・監視製品 超音波ガス流量測定 測定結果から、負荷率に対応した台数制御、 判定式絶縁抵抗測定 器により、圧縮機の インバータ化など、省エネ対策をご提案します。 器により、モータコイ 吐出口、集合配管、 ルの絶縁劣化状態の 分岐配管の実流量を ■変圧器の絶縁紙重合度測定 判定を行います。 測定します。 変圧器の寿命(劣化)を予測することができ、 PLC インバータ Webコントローラ 絶縁監視システム 配電・ユーティリティ監視システム 障害の未然防止および設備の計画的な更新 ■空気配管の漏れ測定 に役立ちます。 ■各種遮断器の劣化診断 ■省エネ制御システム 超音波測定器により、工場内のエアー漏れ 10年以上稼働した配線用遮断器や漏電 データ、診断による 省エネ提案 圧縮機台数制御コントローラー「マルチローラー®EX」 ポンプ用台数制御盤「ウォータローラ」 ファン・ポンプ用インバータ制御盤「FPセーバ」 個所、漏れ量を測定します。 ■変圧器の負荷率測定 遮断器の診断をお勧めします。 ←圧力信号 変圧器の負荷率を 制御信号→ ポンプ ■圧縮容器の肉厚測定 測定し、更新計画立 ■ベアリング異音測定 可変周波数 商用電源 可変電圧 ファン 空気圧縮機の空気槽は第2種圧力容器な 案をお手伝いします。 測定結果から、最適な交換 ポンプ ので、肉厚を測定し継続使用の可否判定を 時期を提案、また、状態により Plan Do 行います。 リニューアルもご提案します。 台数制御装置 ポンプ インバータ制御盤 ポンプ 効果検証 エネルギーの使用状況などを表やグラフで 工場エネルギー管理システム「SAN FEMS®」として、 Analysis 「見える化」し、次につなげる改善のPDCAを回します。 Analysis Check システム Check 最適な制御・監視・管理ソリューションを提供します。 サーバ FEMS用パソコン SEMS用パソコン FEMSデータベース 改善前 原単位 改善前 電力量 1990年度比 -32% CO2 原単位 ・ エネルギー原単位 ・ 各種データのモニタリング ・ 日報/月報など帳票作成 CO2 排出量 LAN 改善後 原単位 改善後 電力量 PLC(プログラマブルコントローラ) PLC PLC ゲートウェイ 電力量と原単位の見える化例 圧縮機電力とエネルギー原単位例 CO2排出量の削減例 低圧絶縁 (インタフェースユニット) POP端末 Webコントローラ 監視システム H-NET 制御盤 動力盤 インバータ 25 実加工電力 20 無線基地局 15 待機電力 電 力 (kW)10 未使用時の電源 OFF徹底 5 省エネ 省エネ 省エネ 商省エネ量: 90kWh 削減率 : 26% 0 アモルファス インクジェット インバータ 高効率モータ インバータ 高効率 インバータ 変圧器 プリンタ ホイスト 永久磁石モータ スクリュー圧縮機 アクティブタグ 時刻 待機電力の省エネ例 トレンドグラフ(過去現在比較)例 トレンドグラフ(電力量日々推移)例 受配電設備電力監視 生産ライン設備稼働監視 ユーティリティ設備監視 5 6 0:00 1:00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する 省エネ始点は6つの視点。課題対応は日立産機システムがご提案します。 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 省エネの6つの視点  「FEMS導入の手引き」(一般社団法人 日本電機工業会)より引用 日立産機システムからのご提案 ヤメル ヒロウ カエル カエル アモルファス変圧器への更新 カエル 圧縮機のインバータ化 「なぜこの設備は必要なのか」 棄てるモノに潜んでいる 省エネになる設備機器や ●回転数を変化させほぼ理想の省電力特性を発揮 を考え、不要なものは廃止 エネルギーを回収・再利用する エネルギーへの変更 Vplus 75kW機 インバータ制御による回転数変化で ●照明の間引き ●排ガスや温水などの回収 ●ヒートポンプ式設備への変更 75kWも22kWの圧縮機に効率良く変身 (必要以上に照明が明るい) ●予熱の利用 ●インバータ機器への変更 100 ●配管経路の短縮 ●分別回収 ●省エネランプへの変更 90 80 ●待機運転の削減 ●リサイクル設計 ●射出成形機の駆動制御方式の変更 消 70 アモルファス鉄心 740rpm 費 ●大空間での全体空調の見直し (油圧式からサーボモータ式へ) 60 3.9m3/min 電 力 50 (単なる通路に空調が入っている) 1,230rpm ●燃料の転換 比 40 一般的な吸込み絞り制御 6.5m3/min (%)30 一般的な吸込み絞り+パージ制御 ●フィーダごとの無駄の抽出と対策 1,860rpm HISCREW NEXT Stype+ECOMODE ●オンサイト供給やコージェネの利用 アモルファス変圧器は 20 9.8m3/min HISCREW NEXT Mtype+ECOMODE 10 HISCREW NEXT Vplus ●通路部分などでの空調廃止(換気) など、エネルギーシステムの変更 待機電力を約1/4に低減 2,500rpm 13.2m3/min 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 ●トップランナー機器への更新 使用空気量比(%) 不必要な所 サゲル 圧縮機の必要圧力の見直し トメル 圧縮機の台数制御 ■1m3/minの自由空気を断熱圧縮する場合の理論動力 複数台の圧縮機で変動領域分をカバーすることで空気圧縮機全体 6.0 として効率の良い稼働が可能となります。このため台数制御運転が 空間軸の無駄 必要になります。 改 5.0 4.761kW 時間軸の無駄 -8.4% ■使用空気量の変動例 善 理 論 4.0 4.362kW 60 量の無駄 断 熱 50 空 3.0 気 動 40 変動領域 力 2.0 (kW) 空気量 30 3 不必要な時 不必要な量 吐出し圧力が下がるほど (m /min) 1.0 少ない動力で圧縮が可能 20 10 固定領域 0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 0 吐出圧力(MPa) 時間 Time(day/div) トメル ナオス サゲル カエル ブースタベビコンとの組み合わせでの省エネ カエル ポンプの省エネ 実際には働いていない 設備の作動状況を確認し、 設備の運転条件を見直し、 設備の停止 不具合個所の修正 圧力や空調負荷などの低減 ●適所適圧の空圧システム化 一部増圧装置でさらに高圧化 ●インバータ制御の省エネ効果例 →不足空気量を補うために ●エアブローの間欠化 ●エア漏れの修理 ●エアや蒸気の圧力低減 これまでの空圧システム 減圧弁  圧縮機を増設 ■バルブ制御とインバータ制御の比較 ●休息(ライン停止)時の運転停止 ●バキューム配管の修理 ●加熱温度の低減 元圧:0.7MPa 減圧弁 増圧装置 減圧弁 100 バルブによる流量制御 ●コンプレッサーなどの空転防止 ●断熱材のハガレ修理 ●ポンプやファンの処理量の低減 80 元圧を高圧に設定 ●人感センサーによる照明制御 ●ドレンや冷媒配管・水配管の修理 ●部分的な熱処理による負荷軽減 →減圧→低圧で使用 ポ ン プ ●展示ホールや食堂など不在室に ●スチームパイプの修理 ●蛇口からの出水量の抑制 元圧:0.7→0.5MPa 適所適圧化 60 ブースタベビコンを設置し、高い圧力が 動 省エネ効果 必要な場所だけピンポイント昇圧 力 おける空調および照明オフの徹底 ●エアーカーテンの修理 ●空調機内部やフィルター、照明器具 比 P 40 ブースタの採用により ●デマンド管理による効率運転 ●空調機フィルターの交換 などの清掃 エネルギー原単位も (%) 台数制御盤 向上します。 20 ●設定温度・時間帯の適正化 CASE1:局所昇圧 CASE3:ライン昇圧 (エアコン設定が不適切) →タンクマウントブースタベビコン インバータによる流量制御 CASE2:局所昇圧 →ライン近傍へ設置し  (コンプレッサ室設置) →増圧装置1対1置換  ライン全体昇圧 0 20 40 60 80 100 ●ペリメータゾーンの熱負荷低減 0.5MPa→0.7~1.0MPa 流量比 Q(%) INV制御盤例 7 8 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する 省エネ始点は6つの視点。課題対応は日立産機システムがご提案します。 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 省エネの6つの視点  「FEMS導入の手引き」(一般社団法人 日本電機工業会)より引用 日立産機システムからのご提案 ヤメル ヒロウ カエル カエル アモルファス変圧器への更新 カエル 圧縮機のインバータ化 「なぜこの設備は必要なのか」 棄てるモノに潜んでいる 省エネになる設備機器や ●回転数を変化させほぼ理想の省電力特性を発揮 を考え、不要なものは廃止 エネルギーを回収・再利用する エネルギーへの変更 Vplus 75kW機 インバータ制御による回転数変化で ●照明の間引き ●排ガスや温水などの回収 ●ヒートポンプ式設備への変更 75kWも22kWの圧縮機に効率良く変身 (必要以上に照明が明るい) ●予熱の利用 ●インバータ機器への変更 100 ●配管経路の短縮 ●分別回収 ●省エネランプへの変更 90 80 ●待機運転の削減 ●リサイクル設計 ●射出成形機の駆動制御方式の変更 消 70 アモルファス鉄心 740rpm 費 ●大空間での全体空調の見直し (油圧式からサーボモータ式へ) 60 3.9m3/min 電 力 50 (単なる通路に空調が入っている) 1,230rpm ●燃料の転換 比 40 一般的な吸込み絞り制御 6.5m3/min (%)30 一般的な吸込み絞り+パージ制御 ●フィーダごとの無駄の抽出と対策 1,860rpm HISCREW NEXT Stype+ECOMODE ●オンサイト供給やコージェネの利用 アモルファス変圧器は 20 9.8m3/min HISCREW NEXT Mtype+ECOMODE 10 HISCREW NEXT Vplus ●通路部分などでの空調廃止(換気) など、エネルギーシステムの変更 待機電力を約1/4に低減 2,500rpm 13.2m3/min 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 ●トップランナー機器への更新 使用空気量比(%) 不必要な所 サゲル 圧縮機の必要圧力の見直し トメル 圧縮機の台数制御 ■1m3/minの自由空気を断熱圧縮する場合の理論動力 複数台の圧縮機で変動領域分をカバーすることで空気圧縮機全体 6.0 として効率の良い稼働が可能となります。このため台数制御運転が 空間軸の無駄 必要になります。 改 5.0 4.761kW 時間軸の無駄 -8.4% ■使用空気量の変動例 善 理 論 4.0 4.362kW 60 量の無駄 断 熱 50 空 3.0 気 動 40 変動領域 力 2.0 (kW) 空気量 30 3 不必要な時 不必要な量 吐出し圧力が下がるほど (m /min) 1.0 少ない動力で圧縮が可能 20 10 固定領域 0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 0 吐出圧力(MPa) 時間 Time(day/div) トメル ナオス サゲル カエル ブースタベビコンとの組み合わせでの省エネ カエル ポンプの省エネ 実際には働いていない 設備の作動状況を確認し、 設備の運転条件を見直し、 設備の停止 不具合個所の修正 圧力や空調負荷などの低減 ●適所適圧の空圧システム化 一部増圧装置でさらに高圧化 ●インバータ制御の省エネ効果例 →不足空気量を補うために ●エアブローの間欠化 ●エア漏れの修理 ●エアや蒸気の圧力低減 これまでの空圧システム 減圧弁  圧縮機を増設 ■バルブ制御とインバータ制御の比較 ●休息(ライン停止)時の運転停止 ●バキューム配管の修理 ●加熱温度の低減 元圧:0.7MPa 減圧弁 増圧装置 減圧弁 100 バルブによる流量制御 ●コンプレッサーなどの空転防止 ●断熱材のハガレ修理 ●ポンプやファンの処理量の低減 80 元圧を高圧に設定 ●人感センサーによる照明制御 ●ドレンや冷媒配管・水配管の修理 ●部分的な熱処理による負荷軽減 →減圧→低圧で使用 ポ ン プ ●展示ホールや食堂など不在室に ●スチームパイプの修理 ●蛇口からの出水量の抑制 元圧:0.7→0.5MPa 適所適圧化 60 ブースタベビコンを設置し、高い圧力が 動 省エネ効果 必要な場所だけピンポイント昇圧 力 おける空調および照明オフの徹底 ●エアーカーテンの修理 ●空調機内部やフィルター、照明器具 比 P 40 ブースタの採用により ●デマンド管理による効率運転 ●空調機フィルターの交換 などの清掃 エネルギー原単位も (%) 台数制御盤 向上します。 20 ●設定温度・時間帯の適正化 CASE1:局所昇圧 CASE3:ライン昇圧 (エアコン設定が不適切) →タンクマウントブースタベビコン インバータによる流量制御 CASE2:局所昇圧 →ライン近傍へ設置し  (コンプレッサ室設置) →増圧装置1対1置換  ライン全体昇圧 0 20 40 60 80 100 ●ペリメータゾーンの熱負荷低減 0.5MPa→0.7~1.0MPa 流量比 Q(%) INV制御盤例 7 8 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する ® SAN FEMS 1 見える化を推進する電力監視システム「H-NET」 循環型のSAN FEMS® lysis Ch H-NETによる工場電力監視システム 受配電・生産設備・空調・照明などの電力監視と重要設備の警報監視を行う。 第1工場 第2工場 事 務 室 電気室(既設) 電気室(増設) <空調・照明> <生産設備> <生産設備> システム エネルギー監視PC × 1台 電源監視ユニット × 2台 電源監視ユニット × 1台 (電力) (電力) 事例 RS-232C I/Fユニット × 1台 メータ型電源監視ユニット × 9台 メータ型電源監視ユニット × 1台 1 (電力) (電力) RS-485 電源監視ユニット × 1台 パルス入力ユニット×5台 収納型電源監視ユニット × 2台 (電力) (警報) (電力) パルス入力ユニット × 3台 動力盤室 パルス入力ユニット × 1台 (警報) <受配電> (警報) メータ型電源監視ユニッ ト× 2台 (電力) 食品工場様への電力監視システム「H-NET」工事込み納入 省エネ推進の基本となる「エネルギー使用量の見える化」と予防保全のための「絶縁監視」を導入。 電気室(1) ■メニュー画面 ■デマンド監視画面 ■トレンドグラフ画面 末尾数値5は5A、1は1A、Mは10mAを表す。 I/F システム データ収集ソフト 漏れ電流計測 電力計測 データ収集ソフトウェア(DE-SWA) 電力量集計ソフトウェア(DE-EAWH) 事例 電気室(2) 屋上キュービクル ■管理者用 2 ■設置例 漏れ電流計測 電力計測 電力計測 工場内分電盤 ボイラー室 [メニュー画面] [計測値画面] [デマンド監視画面] 本画面より、各画面へ移行します。 1ユニット/1画面で、各ユニットのリアル 最大5量の電力量に対する時限30分の [名称登録画面] [分類設定画面] タイムデータを表示します。 デマンド状態を折れ線グラフで表示します。 総電力、部門、部署、クラスの名称を設定 クラス登録、部署登録、部門登録、総 油流量計測 します。 電力登録を行います。 電力計測 電力計測 蒸気流量計測 ■一般用 店舗用小規模エネルギー監視システム 店舗の空調・照明・冷凍機などのエネルギーデータを、遠隔の本部で見える化する。 [トレンドグラフ画面] [日報・月報・年報画面] [警報情報画面] 全ユニットの全計測データを1要素/ 日報は過去1ヶ月分、月報は過去2年分、 ソフト起動/終了やデマンド異常などの 1画面の折れ線グラフまたは棒グラフで 年報は過去10年分の表示が可能です。 履歴を表形式で表示します。 [集計グラフ表示画面] [集計帳票表示画面] 店舗A 本部 ■データモニタ ■積算グラフ 表示します。10分日報、30分日報、1時間 1ページあたり24項目で最大100ページ 選択期間、選択部署の集計電力量、 選択期間、選択部署の集計電力量を 日報、月報、年報のデータを表示します。 まで設定可能です。 累計電力量をグラフ表示します。 帳票表示します。 拠点監視パソコン 本部パソコン 適用パソコン・OS Windows7(メモリ2GB以上)、Windows XP(256MB以上) RS-232Cシリアルポート付、HD400MB以上の空き容量 Windows7(メモリ2GB以上)、 システム 適用パソコン・OS Windows XP(256MB以上) 接続ユニット 121台まで HD100MB以上の空き容量 データ収集 1回/10分 事例 データ収集装置 ■トレンドグラフ ■月間積算量管理 日報作成 10、30、60分間隔/1日×32日分 データ作成 Microsoft Excel 2000 SP-3以降/ 月報/年報作成 月報:1日間隔/1月×24ヶ月分 /年報:1月間隔/1年×10年分 2002 SP-1以降/2003 3 CSVファイル 日報作成 1回/10分、30分、60分、1日 自動保存 基本アプリケーションソフト ※Excel 2007、2010の場合は、 RS-232C 月報/年報 月報:1回/1日、1回/1月 /年報:1回/月、1回/1年  マクロを有効にする設定を行うこと 計測値表示 1ユニット/1画面、約1秒毎に更新 RS-485  により使用することができます。 表示 トレンドグラフ表示 1項目/1画面、10分日報、30分日報、1時間日報、月報、年報のデータを表示 ■年間積算量管理 ■帳票の印刷 警報情報表示 最大1000件まで、デマンド異常や状態監視異常などの異常発生履歴を表示 データ収集ソフトウェア DE-SWA インタフェース デマンド監視 最大5点、30分限時のデマンドデータを予測 集計データの設定(電力量) ユニット 電力計測 集計条件の設定 ユニット 監視 状態監視 最大121台まで、入出力接点データ、アナログ入力データ、 管理者用 各データのグループ化 絶縁監視データの状態変化を監視 集計機能 電力量をグループ毎に集計 ショーケース 冷蔵庫 冷凍庫 照 明 空 調 コンセント ユニット登録 各ユニットの接続状態、機種、名称、単位、倍率などを設定 集計結果のグラフ表示 設定 一般用 集計結果閲覧 フォーマット登録 各ページ、各列へのデータ割付けを設定 集計結果の帳票表示 9 10 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する ® SAN FEMS 1 見える化を推進する電力監視システム「H-NET」 循環型のSAN FEMS® lysis Ch H-NETによる工場電力監視システム 受配電・生産設備・空調・照明などの電力監視と重要設備の警報監視を行う。 第1工場 第2工場 事 務 室 電気室(既設) 電気室(増設) <空調・照明> <生産設備> <生産設備> システム エネルギー監視PC × 1台 電源監視ユニット × 2台 電源監視ユニット × 1台 (電力) (電力) 事例 RS-232C I/Fユニット × 1台 メータ型電源監視ユニット × 9台 メータ型電源監視ユニット × 1台 1 (電力) (電力) RS-485 電源監視ユニット × 1台 パルス入力ユニット×5台 収納型電源監視ユニット × 2台 (電力) (警報) (電力) パルス入力ユニット × 3台 動力盤室 パルス入力ユニット × 1台 (警報) <受配電> (警報) メータ型電源監視ユニッ ト× 2台 (電力) 食品工場様への電力監視システム「H-NET」工事込み納入 省エネ推進の基本となる「エネルギー使用量の見える化」と予防保全のための「絶縁監視」を導入。 電気室(1) ■メニュー画面 ■デマンド監視画面 ■トレンドグラフ画面 末尾数値5は5A、1は1A、Mは10mAを表す。 I/F システム データ収集ソフト 漏れ電流計測 電力計測 データ収集ソフトウェア(DE-SWA) 電力量集計ソフトウェア(DE-EAWH) 事例 電気室(2) 屋上キュービクル ■管理者用 2 ■設置例 漏れ電流計測 電力計測 電力計測 工場内分電盤 ボイラー室 [メニュー画面] [計測値画面] [デマンド監視画面] 本画面より、各画面へ移行します。 1ユニット/1画面で、各ユニットのリアル 最大5量の電力量に対する時限30分の [名称登録画面] [分類設定画面] タイムデータを表示します。 デマンド状態を折れ線グラフで表示します。 総電力、部門、部署、クラスの名称を設定 クラス登録、部署登録、部門登録、総 油流量計測 します。 電力登録を行います。 電力計測 電力計測 蒸気流量計測 ■一般用 店舗用小規模エネルギー監視システム 店舗の空調・照明・冷凍機などのエネルギーデータを、遠隔の本部で見える化する。 [トレンドグラフ画面] [日報・月報・年報画面] [警報情報画面] 全ユニットの全計測データを1要素/ 日報は過去1ヶ月分、月報は過去2年分、 ソフト起動/終了やデマンド異常などの 1画面の折れ線グラフまたは棒グラフで 年報は過去10年分の表示が可能です。 履歴を表形式で表示します。 [集計グラフ表示画面] [集計帳票表示画面] 店舗A 本部 ■データモニタ ■積算グラフ 表示します。10分日報、30分日報、1時間 1ページあたり24項目で最大100ページ 選択期間、選択部署の集計電力量、 選択期間、選択部署の集計電力量を 日報、月報、年報のデータを表示します。 まで設定可能です。 累計電力量をグラフ表示します。 帳票表示します。 拠点監視パソコン 本部パソコン 適用パソコン・OS Windows7(メモリ2GB以上)、Windows XP(256MB以上) RS-232Cシリアルポート付、HD400MB以上の空き容量 Windows7(メモリ2GB以上)、 システム 適用パソコン・OS Windows XP(256MB以上) 接続ユニット 121台まで HD100MB以上の空き容量 データ収集 1回/10分 事例 データ収集装置 ■トレンドグラフ ■月間積算量管理 日報作成 10、30、60分間隔/1日×32日分 データ作成 Microsoft Excel 2000 SP-3以降/ 月報/年報作成 月報:1日間隔/1月×24ヶ月分 /年報:1月間隔/1年×10年分 2002 SP-1以降/2003 3 CSVファイル 日報作成 1回/10分、30分、60分、1日 自動保存 基本アプリケーションソフト ※Excel 2007、2010の場合は、 RS-232C 月報/年報 月報:1回/1日、1回/1月 /年報:1回/月、1回/1年  マクロを有効にする設定を行うこと 計測値表示 1ユニット/1画面、約1秒毎に更新 RS-485  により使用することができます。 表示 トレンドグラフ表示 1項目/1画面、10分日報、30分日報、1時間日報、月報、年報のデータを表示 ■年間積算量管理 ■帳票の印刷 警報情報表示 最大1000件まで、デマンド異常や状態監視異常などの異常発生履歴を表示 データ収集ソフトウェア DE-SWA インタフェース デマンド監視 最大5点、30分限時のデマンドデータを予測 集計データの設定(電力量) ユニット 電力計測 集計条件の設定 ユニット 監視 状態監視 最大121台まで、入出力接点データ、アナログ入力データ、 管理者用 各データのグループ化 絶縁監視データの状態変化を監視 集計機能 電力量をグループ毎に集計 ショーケース 冷蔵庫 冷凍庫 照 明 空 調 コンセント ユニット登録 各ユニットの接続状態、機種、名称、単位、倍率などを設定 集計結果のグラフ表示 設定 一般用 集計結果閲覧 フォーマット登録 各ページ、各列へのデータ割付けを設定 集計結果の帳票表示 9 10 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する ® SAN FEMS 2 圧縮機、ポンプ・ファンなどの省エネ制御・稼働監視システム 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 可変速機(インバータ運転)を利用したポンプ設備の省エネ制御システム 商用運転で稼働していた既設ポンプ設備をリニューアルした。 ■1日の運転パターン インバータ台数制御盤 ポンプ設備 3 既設は商用運転 水 のみで常時3台 (量2 連続運転 ポ 差分の  部が ン 省エネ効果 タッチパネル インバータ 可変速運転 プ1 台 リニューアル後 システム 数 INV+台数制御 のインバータ ) 台数制御運転 事例 0 6 12 18 24(時刻) 商用運転 4 PLC 商用電源 商用運転 3φ AC200V 新 設 既設のリニューアル ファン・ポンプのインバータ化による省エネシステム 空調用ファンおよびポンプの電源をインバータ制御して省エネを図った。 消 費 電 力 受変電室空調機 CVCF※室空調機 比 インバータ盤 ポンプ 商用 システム インバータ インバータ 電源 事例 50Hz固定 0~50Hz 1F インバータ盤 ファン1 ファン2 インバータ盤 ファン1 ファン2 5 周波数(回転数)指令 温水ポンプ室 冷水ポンプ室 100% 消 バルブによる制御 インバータ インバータ 費 電 省エネ効果 力 インバータ制御 B1F インバータ盤 ポンプ1 ポンプ2 インバータ盤 ポンプ1 ポンプ2 周波数 100% ※CVCF(Constant Voltage Constant Frequency):定電圧定周波数装置 Webコントローラによる圧力・温度モニタリングシステム 既設LANを活用して安価に工場設備の計測信号をモニタリングするシステムを構築した。 Webコントローラ 中央監視室 Webコントローラ RTD増設ユニット EH-WA23DR・・2台 EH-WA23DR・・1台 EH-A4ERTD・ ・2台 ●DC入力×13点 監視用 ●入出力点数は同左 ●RTD×4ch ●アナログ入力×2ch パソコン ●リレー出力×10点 システム ●アナログ出力×1ch 既設LAN 事例 1次導入 2次導入 6 温度信号 台数制御 末端圧力 供給圧力 温度 水槽 圧力信号 温度信号 温度信号 冷風機 圧力信号 エア ポンプ 圧縮機 空気槽 冷温水機 熱交換器 11 12 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する ® SAN FEMS 2 圧縮機、ポンプ・ファンなどの省エネ制御・稼働監視システム 循環型のSAN FEMS® lysis Ch 可変速機(インバータ運転)を利用したポンプ設備の省エネ制御システム 商用運転で稼働していた既設ポンプ設備をリニューアルした。 ■1日の運転パターン インバータ台数制御盤 ポンプ設備 3 既設は商用運転 水 のみで常時3台 (量2 連続運転 ポ 差分の  部が ン 省エネ効果 タッチパネル インバータ 可変速運転 プ1 台 リニューアル後 システム 数 INV+台数制御 のインバータ ) 台数制御運転 事例 0 6 12 18 24(時刻) 商用運転 4 PLC 商用電源 商用運転 3φ AC200V 新 設 既設のリニューアル ファン・ポンプのインバータ化による省エネシステム 空調用ファンおよびポンプの電源をインバータ制御して省エネを図った。 消 費 電 力 受変電室空調機 CVCF※室空調機 比 インバータ盤 ポンプ 商用 システム インバータ インバータ 電源 事例 50Hz固定 0~50Hz 1F インバータ盤 ファン1 ファン2 インバータ盤 ファン1 ファン2 5 周波数(回転数)指令 温水ポンプ室 冷水ポンプ室 100% 消 バルブによる制御 インバータ インバータ 費 電 省エネ効果 力 インバータ制御 B1F インバータ盤 ポンプ1 ポンプ2 インバータ盤 ポンプ1 ポンプ2 周波数 100% ※CVCF(Constant Voltage Constant Frequency):定電圧定周波数装置 Webコントローラによる圧力・温度モニタリングシステム 既設LANを活用して安価に工場設備の計測信号をモニタリングするシステムを構築した。 Webコントローラ 中央監視室 Webコントローラ RTD増設ユニット EH-WA23DR・・2台 EH-WA23DR・・1台 EH-A4ERTD・ ・2台 ●DC入力×13点 監視用 ●入出力点数は同左 ●RTD×4ch ●アナログ入力×2ch パソコン ●リレー出力×10点 システム ●アナログ出力×1ch 既設LAN 事例 1次導入 2次導入 6 温度信号 台数制御 末端圧力 供給圧力 温度 水槽 圧力信号 温度信号 温度信号 冷風機 圧力信号 エア ポンプ 圧縮機 空気槽 冷温水機 熱交換器 11 12 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する ® SAN FEMS 3 PLCやネットワーク技術を活用した省エネ制御・管理システム 循環型のSAN FEMS® lysis Ch Webコントローラ応用 代表的な工場エネルギー管理システム(SAN FEMS®) エネルギー使用量の見える化、生産効率の見える化、異常・保全の見える化などに対応した。 ■グラフィックモニタ データ管理サーバ 管理 プリンタ 管理 パソコン1 パソコン2 LAN システム PLC1 PLC2 PLC3 ■データ集計 事例 7 ・運転 ・故障 ・温度 ・故障 I/F ユニット ・圧力 ・流量 I/F I/F ユニット ユニット ・デマンド警報 ・温度 ・湿度 電源監視ユニット 電力計測ユニット 電源監視ユニット (1回路用) (8回路用) (デマンド用) ■マルチタイムグラフ 絶縁監視ユニット 絶縁監視ユニット 電源監視ユニット (1回路用) (6回路用) (1回路用) 圧縮機・炉エリア プレス機・成形機エリア 変電所エリア 蒸気・温度など監視対象を増設した電力監視システム 既設の電気エネルギーの監視に加え、ボイラー室監視、温湿度監視、水道監視を実現した。 電気室 本館 各設備 管理棟 ・・・既設 サーバ 管理パソコン 構内LAN システム ポンプ場 事例 smart PLC smart MODULE MODULE 基地局 基地局 8 PLC PLC Web コントローラ H-NET 無線LAN H-NET機器 Web Web AP コントローラ コントローラ smart smart Web MODULE MODULE コントローラ 温湿度タグ 温湿度タグ ガス圧 圧縮機 メータ 蒸気流量 設備電力 ガス流量 温度 上水流量 コンプレッサ 配電メータ ボイラー室 圧力監視 電力監視 監視 温湿度監視 設備監視 温湿度監視 水道監視 複数拠点エネルギー管理の統合化システム 複数拠点のエネルギーデータを公衆回線、社内LANを使って収集し、本社で見える化した。 サーバ プリンタ ・・・お客様ご準備 社内LAN 30分データ(1回/1日取得) システム 事例 ルータ 30分データ(1回/1日取得) 30分データ(1回/1日取得) 30分データ(1回/1日取得) 30分データ 公衆回線(ISDN) データ収集用パソコン データ収集用パソコン データ収集用パソコン 9 (1回/1日取得) (1)データ収集ソフト (1)データ収集ソフト (1)データ収集ソフト   ①H-ne(t SWA)   ①H-ne(t SWA)   ①H-ne(t SWA) (2)H-ne(t SWA)設定 (2)H-ne(t SWA)設定 (2)H-ne(t SWA)設定 ルータ ルータ ルータ   ①データ保存周期:10分   ①データ保存周期:10分   ①データ保存周期:10分 ユニット No21 I/Fユニット (アナログ) I/Fユニット I/Fユニット ユニット No1 ユニット No20 ユニット No1 ユニット No1 ユニット No15 データ収集用 データ収集用 データ収集用 (電力) (アナログ) (電力) (電力) (電力) PLC PLC PLC ユニット No2 ユニット No19 ユニット No2 ユニット No2 ユニット No14 I/Fユニット I/Fユニット I/Fユニット (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) ユニット No3 ユニット No18 ユニット No3 ユニット No3 ユニット No13 ユニット No1 ユニット No1 ユニット No1 (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) ユニット No12 ユニット No2 ユニット No2 ユニット No2 (電力) (アナログ) (アナログ) (アナログ) ユニット No10 ユニット No11 ユニット No10 ユニット No11 ユニット No10 ユニット No11 ユニット No3 ユニット No3 ユニット No3 (電力) (電力) (アナログ) (アナログ) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) A工場 B工場 C工場 D工場 E工場 F工場 PLC: プログラマブルコントローラ PLC: プログラマブルコントローラ 13 14 Pl eck o Ana
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an D 省エネと見える化を実現する ® SAN FEMS 3 PLCやネットワーク技術を活用した省エネ制御・管理システム 循環型のSAN FEMS® lysis Ch Webコントローラ応用 代表的な工場エネルギー管理システム(SAN FEMS®) エネルギー使用量の見える化、生産効率の見える化、異常・保全の見える化などに対応した。 ■グラフィックモニタ データ管理サーバ 管理 プリンタ 管理 パソコン1 パソコン2 LAN システム PLC1 PLC2 PLC3 ■データ集計 事例 7 ・運転 ・故障 ・温度 ・故障 I/F ユニット ・圧力 ・流量 I/F I/F ユニット ユニット ・デマンド警報 ・温度 ・湿度 電源監視ユニット 電力計測ユニット 電源監視ユニット (1回路用) (8回路用) (デマンド用) ■マルチタイムグラフ 絶縁監視ユニット 絶縁監視ユニット 電源監視ユニット (1回路用) (6回路用) (1回路用) 圧縮機・炉エリア プレス機・成形機エリア 変電所エリア 蒸気・温度など監視対象を増設した電力監視システム 既設の電気エネルギーの監視に加え、ボイラー室監視、温湿度監視、水道監視を実現した。 電気室 本館 各設備 管理棟 ・・・既設 サーバ 管理パソコン 構内LAN システム ポンプ場 事例 smart PLC smart MODULE MODULE 基地局 基地局 8 PLC PLC Web コントローラ H-NET 無線LAN H-NET機器 Web Web AP コントローラ コントローラ smart smart Web MODULE MODULE コントローラ 温湿度タグ 温湿度タグ ガス圧 圧縮機 メータ 蒸気流量 設備電力 ガス流量 温度 上水流量 コンプレッサ 配電メータ ボイラー室 圧力監視 電力監視 監視 温湿度監視 設備監視 温湿度監視 水道監視 複数拠点エネルギー管理の統合化システム 複数拠点のエネルギーデータを公衆回線、社内LANを使って収集し、本社で見える化した。 サーバ プリンタ ・・・お客様ご準備 社内LAN 30分データ(1回/1日取得) システム 事例 ルータ 30分データ(1回/1日取得) 30分データ(1回/1日取得) 30分データ(1回/1日取得) 30分データ 公衆回線(ISDN) データ収集用パソコン データ収集用パソコン データ収集用パソコン 9 (1回/1日取得) (1)データ収集ソフト (1)データ収集ソフト (1)データ収集ソフト   ①H-ne(t SWA)   ①H-ne(t SWA)   ①H-ne(t SWA) (2)H-ne(t SWA)設定 (2)H-ne(t SWA)設定 (2)H-ne(t SWA)設定 ルータ ルータ ルータ   ①データ保存周期:10分   ①データ保存周期:10分   ①データ保存周期:10分 ユニット No21 I/Fユニット (アナログ) I/Fユニット I/Fユニット ユニット No1 ユニット No20 ユニット No1 ユニット No1 ユニット No15 データ収集用 データ収集用 データ収集用 (電力) (アナログ) (電力) (電力) (電力) PLC PLC PLC ユニット No2 ユニット No19 ユニット No2 ユニット No2 ユニット No14 I/Fユニット I/Fユニット I/Fユニット (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) ユニット No3 ユニット No18 ユニット No3 ユニット No3 ユニット No13 ユニット No1 ユニット No1 ユニット No1 (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) ユニット No12 ユニット No2 ユニット No2 ユニット No2 (電力) (アナログ) (アナログ) (アナログ) ユニット No10 ユニット No11 ユニット No10 ユニット No11 ユニット No10 ユニット No11 ユニット No3 ユニット No3 ユニット No3 (電力) (電力) (アナログ) (アナログ) (電力) (電力) (電力) (電力) (電力) A工場 B工場 C工場 D工場 E工場 F工場 PLC: プログラマブルコントローラ PLC: プログラマブルコントローラ 13 14 Pl eck o Ana
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ソリューションシステム 省エネを“循環型”で進化 省エネ・FEMSソリューションのご紹介 省 エ ネ へ の 道 が 見 え て く る 。 AA-495P 2022.7 Printed in Japan(H)