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協栄産業CTIソリューション導入事例【エステー株式会社/サッポログループマネジメント株式会社/株式会社不二家システムセンター】

事例紹介

各分野に広がるプロフェッショナルなお客さまの多彩なニーズに応えるCTIソリューション構築。

【一部抜粋】
<万全のバックアップ&サポート体制>
実は、エステービジネスサポートでは、最初から協栄産業のシステム導入を予定していたわけではありませんでした。「企業見学で使われていたのは、別の会社のシステムだったのです」
何社か検討した結果、協栄産業を選んでいただきました。

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このカタログについて

ドキュメント名 協栄産業CTIソリューション導入事例【エステー株式会社/サッポログループマネジメント株式会社/株式会社不二家システムセンター】
ドキュメント種別 事例紹介
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登録カテゴリ
取り扱い企業 協栄産業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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KYOEI CTI SOLUTION エステービジネスサポート株式会社 エステービジネスサポート株式会社 エステー株式会社 シェアサービス事業部 ロジスティクサービス事業部 経営管理部門 ITグループ 事業部⾧ 箱守 直人さん 早乙女 雄二さん 平林 剛さん
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エレクトロニクス分野を通して 夢とゆとりのある社会の実現に貢献します。 http://www.kyoei.co.jp 本社 住所 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドキャナルタワー ITソリューション事業部 ITソリューション営業部 ビジネス営業課 住所 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドキャナルタワー TEL 03-4241-8850 FAX 03-5479-3564 E-Mail cit@kyoei.co.jp ※本書記載の製品名は、各社の商標または登録商標です。仕様は予告無く変更されることがあります。 2022.3
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「FACE」 導入事例 https://www.kyoei.co.jp/cti/case/case03.html サッポログループマネジメント株式会社様 グループ内のFAX送信ニーズに、きめ細かく対応。 グループ内のFAX送信ニーズに、きめ細かく対応。 サッポログループ全体の経理、人事、調達、物流、総 務、ITといった共通機能を担い、構造改革やコスト改 革を企画・策定し、グループの成⾧に貢献していくとい う大きな役割を果たす同社。その多岐にわたる業務を 円滑に進めるための通信手段のなかで、オンライン全 盛の現代においても、まだまだFAXは必要不可欠な存 在です。 そんな中、コスト削減や業務品質の向上などを掲げて、 FAXクラウド送信サービス『FACE』を導入したのが 2015年。果たして、どれほどの効果があったのでしょう か。 ――月にどれくらいの数のFAXを送っていますか? 月間25,000枚程度。 メールやEDIのニーズが高まっていく一方で、現場では日々大量のFAX送受信は続いており、 FAXサービスが止まったときの影響は大きい。 今までにも「FAX機能を、メールやWebなどの違う仕組みに置き換えられないか」といった相談 は行なってきたが、「取引先様のニーズや各々の事情を踏まえると、FAXで行ないたい」という 要望があり、改めてFAX業務の重要性を認識した。 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3 恵比寿ガーデンプレイスタワー37階 http://www.sapporoholdings.jp/company/group/sgm/ <設立> 2008年1月 <事業内容> グループコーポレート機能およびサッポログループ共通業務
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ーー業務ごとに複数のFAXサービスを使っていたようですが、どのように検討して、 導入していったのですか? 業務個別にサービスを評価検討し、導入してきたため、グループ共通で考えられてこなかった。 サービス統合の可能性を検討する中で、現状分析したところ、どれも特殊な機能は使っておら ず、一方で、単価や課金方法などはまちまちであった。 ーーグループ全体を見た上で、共通基盤を構築し、コストの改善を図ったというこ とですね。導入を検討する中で、当社を選んでいただいたポイントはどこですか? まずは、コスト面。 もう一つは、グループ共通基盤として、段階的に各社事情にあわせながら切り替えていくために は、クラウド方式が有効であった。 ーー運用開始までに苦労されたところは、どういった部分ですか? システムを切り替える上で、取引先様に影響がないことが必須であった。 しかし、FAXの特性上、テスト・検証が上手く行なえているかの判断が難しかった。すべての取 引先様とテストすることは難しいため、あらかじめリスクシナリオを想定し、協栄産業さんからテス ト計画を支援いただきながら、十分にテスト・検証を行った結果、取引先様からのご指摘もなく、 切り替えることができた。 また、送信エラーが発生した際には、我々の回線が問題か、先方の回線・FAX機か、協栄産 業さんの『FACE』か、その他のインフラか……等、問題の特定に今まで以上に苦慮することが 危惧された。 しかし、協栄産業さんからの調査切り分け方法の提示、ログの傾向分析、手厚いサポートによ り、以前のサービスに比べて送信エラー件数を少なくすることができた。 ーー前サービスからの切り替えに際して、現場から不安の声はありませんでしたか? 実際の切り替えに当たっては、現場への説明を行ない、切り替えの主旨・導入効果の理解を 促し、リスクヘッジとして手作業でのオペレーション回避策も協議し、理解を得る形で進めた。 また、物流システムと『FACE』で連携するデータの一部改修と、既存の宛先から社内のSFTP サーバへの連携先変更で済んだことから、周辺システムへの影響も少なく、切り替えに伴う改修 負担も想定以上に抑えられることができた。 運用開始後、現場の状況を確認したが、問い合わせは大幅に削減され、運用上も問題ない という意見をいただいており、安定稼働している。 お問い合わせ先: 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドキャナルタワー ITソリューション事業部 TEL 03-4241-8850 FAX 03-5479-3564 ITソリューション営業部 ビジネス営業課 URL https://www.kyoei.co.jp/cti/index.html
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「FOOP」 導入事例 https://www.kyoei.co.jp/cti/case/case01.html 株式会社不二家システムセンター様 広範囲にわたるBPO事業展開で、品質向上と、信頼関係の構築を。 各種業務システムの開発や運用、データ処理ノウハウを活用 した業務プロセスのアウトソーシング(BPO=Business Process Outsourcing)の領域で、様々なビジネスソ リューションを展開する「株式会社 不二家システムセンター」。 東京都江戸川区西葛西の本社から事業を本格的にスター トさせ、現在では全国に4拠点を構えるまでに業務規模を 拡大し、業界でも大きな注目を集めています。 高まるBPO、そしてBCPに対する社会的ニーズ ーー業務改善や生産性の向上などを目的としたアウトソーシング事業を進める同社。 取引先の企業としては、どういった業務(サービス)が多いのでしょうか。 やはりFAXによる受注業務がベースですね。ただ、その他にも、売掛金の管理や、印刷関係の 依頼も増えています。中には、FAXの送受信だけで400以上の回線を導入している顧客や、 5つのサービスを同時に契約いただいている企業もあります。 ーー2011年の震災以降、国内においてもBCP(Business Continuity Plan= 事業継続計画)叫ばれるようになり、市場の動向にも少なからず影響が出ていると 言われます。 特に受注センターにおいては、そのニーズは高まっていますね。その結果、同じサービスを展開す る業者も増えていますが、我々の成約率も上がっています。これまでのBPOは、コストダウンや品 質向上を目的としていいましたが、派遣法の改正もあって、業務委託に切り替えている顧客層 が増大しているように思えます。 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-8-18 西葛西三丁目ビル3階 http://www.fujiya-sc.co.jp/ <お問合せ/資料請求> BPO事業部 営業計画部 営業担当 Tel 03-5675-5562/Fax 03-5675-5525 E-Mail sales.info@fujiya-sc.co.jp URL http://www.fujiya-sc.co.jp/toiawase.html
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ーー不二家システムセンターと協栄産業との業務取引は、すでに10数年に渡ります。 数ある競合企業の中から、協栄産業が選ばれている理由はどこにあるのでしょう。 大きく2つあります。まずはFAXに関わるワークフローを熟知したスタッフを多く有していること。そ して、特定の業務に特化した機器や業務システムの導入実績が豊富だったことですね。それら に加えて、対応の早さや、低コストであることも、とうぜん重要なポイントです。 ーーFAXを利用した受注業務に圧倒的なストレングスを見せる同社。協栄産業 のFAX送受信機器『FAX Gateway』を導入し、今後は同機器をベースとした 新規顧客提案も予定しているとのこと。 もともと「アプリケーションに関しては自社で開発、付随する機器は外部にお願いしたい」と考えて いましたが、そこの切り分けが難しかった。その点、『FAX Gateway』は、その棲み分けが明確 だったこともあり、すぐに採用に至りましたね。 企業として、常に成⾧を続けるために。 ーー既存業務の拡大や品質向上だけではなく、新たな展開にも注力しているとのこと。 もっとも重要なのは、とうぜん品質の向上です。具体的には「入力ミスの削減」と「生産性の向 上」。それらを達成しながら、新規顧客の獲得と運用実績を増やしていかなければなりません。 また、受注案件を確実に遂行することで、信頼関係を構築することも大切。現在では、既存顧 客からの紹介案件も増えていますし、やはり“信頼こそが生命線”だと考えています。さらに、お客 様に合わせて、現在4つある営業拠点の増設も視野に入れていますね。 ーー今後、力を入れていくポイントとしては、どういった面になるのでしょうか。 いま社を上げて取り組んでいるのが、「電話応対の品質向上」。独自のマニュアルを作成するこ とで、スタッフ間での徹底に力を入れています。その結果、既存顧客からレクチャーを依頼される こともあります。 「単なる“仕入れ先”ではなく、パートナーとしても協栄産業と協業していきたい」 と語る2人が見据える未来は、まだまだ大きな広がりを見せること、間違いありません。 お問い合わせ先: 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドキャナルタワー ITソリューション事業部 TEL 03-4241-8850 FAX 03-5479-3564 ビジネス営業部 営業課 URL https://www.kyoei.co.jp/cti/index.html