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デジタル指示調節計 SDC 形 C1M

製品カタログ

全世界で実績を誇る、デジタル指示調節計が進化

形 C1Mは、PID制御アルゴリズムを搭載した調節計です。 ひとめで制御状態がわかる大型液晶表示を採用。 さらに、当社従来モデルにPID調整、エンジニアリングを助ける新たな機能を追加することで、お客さまのさまざまな課題解決に貢献します。スマートローダパッケージ対応で設定操作やモニタリングが容易です。
組み合わせて使用する入力、出力機器も多様な種類を用意しています。

このカタログについて

ドキュメント名 デジタル指示調節計 SDC 形 C1M
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 653.9Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 アズビル株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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azbil_ctlg_SDC_C1M_H1_H4_220608

CP-PC-1606 仕様 外形寸法図 PV入力 入力種類 形番によりグループ選択(熱電対、測温抵抗体、リニア) (単位:mm) レンジ種類 入力種類/レンジ表参照 5.5 65 入力サンプリング周期 50、100、300、500ms(設定により変更可能) 48 取付器具(付属品) 端子ねじ 指示精度 ±0.2%FS±1digi(t 測温抵抗体入力、リニア入力) M3 ±0.3%FS±1digi(t 熱電対入力) 制御出力 制御方式 ON/OFF制御、時間比例PID、電流比例PID 出力形式 ・リレー出力:1c(SPDT) AC250V/DC30V 3A (形番により選択) ・電圧パルス出力:DC19V±15%、内部抵抗18Ω、         許容電流 最大DC24mA ・電流出力:DC0~20mA、4~20mA(設定により変更可能)      許容負荷抵抗 600Ω以下 デジタル指示調節計 SDC イベント出力 出力点数 最大3点 出力形式 リレー出力 1a(SPST) 種類 PV上限、偏差上限、ループ診断、タイマ、ヒータ断線など 形 C1M デジタル入力 入力点数 最大2点 正面 側面 裏面(端子面) 機能 AUTO/MANUAL切替、RUN/READY切替、 LSP組選択、PID組選択など CT入力 使用カレントトランス 最大2点入力 別売:形 QN206A、形 QN212A 入力種類/レンジ RS-485通信 通信プロトコル CPL、Modbus/RTU準拠 センサ センサタイプ レンジ センサ センサタイプ レンジ 接続台数 最大31台 熱電対 -200~+1200℃ 測温抵抗体 Pt100 -200~+500℃ 通信速度 最大38,400bps 0~1200℃ JPt100 -200~+500℃ ローダポート 接続 USBローダケーブル(形 81441177-001) K 0.0~800.0℃ Pt100 -200~+200℃ 接続長 最大2m 0.0~600.0℃ JPt100 -200~+200℃ 一般仕様 使用周囲温度 -10~+55℃(密着取付の場合はー10~+45℃) 0.0~400.0℃ Pt100 -100.0~+300.0℃ 使用電源電圧 AC100~240V 50/60Hz -200.0~+400.0℃ JPt100 -100.0~+300.0℃ 消費電力 8VA以下 0.0~800.0℃ Pt100 -50.0~+200.0℃ 適合規格 EN61010-1, EN61326-1 J 0.0~600.0℃ JPt100 -50.0~+200.0℃ 構造 IP66(前面部) -200.0~+400.0℃ Pt100 -50.0~+100.0℃ 質量 130g(専用取付器具含む) E 0.0~600.0℃ JPt100 -50.0~+100.0℃ T -200.0~+400.0℃ Pt100 0.0~200.0℃ R 0~1600℃ JPt100 0.0~200.0℃ 形番構成 ※近日発売 S 0~1600℃ Pt100 0.0~500.0℃ 基本形番 取付け 制御出力 PV入力 電源 オプション 追加処理 B 0~1800℃ JPt100 0.0~500.0℃ 1 2 仕様 N 0~1300℃ リニア 0~1V C 1 M 基本形番 PLII 0~1300℃ 1~5V 0~1400℃ 0~5V -1999~+9999の T ねじ端子台 WRe5-26 範囲でスケーリング 0~10V 制御出力1 制御出力2 0~2300℃ (小数点位置可変) PR40-20 リレー出力(C接点) なし 0~1900℃ 0~20mA R 0 DIN U -200.0~+400.0℃ 4~20mA V 0 電圧パルス なし V C 電圧パルス 電流 DIN L -100.0~+800.0℃ V V 電圧パルス 電圧パルス ※B熱電対、PR40-20熱電対の精度は、仕様の指示精度の規定とは異なります。 C 0 電流 なし ※小数点表示のあるレンジは、小数点以下一桁表示します。 C C 電流 電流 T 熱電対入力 ■入力センサの規格について R 測温抵抗体入力 ●熱電対 K、J、E、T、R、S、B、N:JIS C 1602-2015 PLII:Engelhard Industries資料(ITS90) L 直流電圧/直流電流入力 WRe5-26:ASTM E988-96(Reapproved 2002) DIN U、DIN L:DIN 43710-1985 A AC電源(AC100~240V) ●測温抵抗体 Pt100:JIS C 1604-2013 JPt100:JIS C 1604-1989 0 0 なし 0 1 EV3点 0 2 EV3点、CT2点、DI2点 ソフトウェア(別売) 0 3 EV3点、CT2点、RS-485通信 形番 品名・仕様 0 4 EV2点(独立接点) SLP-C1FJA0 スマートローダパッケージ(USBローダケーブル付属) 0 5 EV2点(独立接点)、CT2点、DI2点 0 6 EV2点(独立接点)、CT2点、RS-485通信 ※ソフトウェアは当社ホームページより無償でダウンロードできます。 0 9 RS-485通信  Web情報サイト「コンポクラブ」:https://www.compoclub.com/ 0 追加処理なし D 検査成績書添付 Y トレーサビリティ証明対応 オプション部品(別売) ※近日発売 0 なし 形番 品名・仕様 A UL対応品※ 84515888-001 専用端子カバー 84515985-001 専用ソフトカバー 84515988-001 専用ハードカバー PIDシミュレータご使用に際してのご注意事項 84515986-001 DINレール用盤内取付金具※ ●PIDシミュレータは、制御系の最適運転をシミュレーションするものです。 84515487-001 ガスケット(形 C1M付属品、保守用)※ ●装置の特性(非線形特性など)によっては、PIDシミュレータを使った予測の結果と実際の制御結果が一致し 84515488-001 取付器具(形 C1M付属品、保守用)※ ない場合があります。 QN206A カレントトランス(800ターン、穴径5.8mm) ●PIDシミュレータは、ヒートクール制御はサポートしていません。 QN212A カレントトランス(800ターン、穴径12mm) ※詳細は、当社販売員までお問い合わせください。 81441177-001 USBローダケーブル ご注文・ご使用に際しては、下記URLより「ご注文・ご使用に際してのご承諾事項」を 必ずお読みください。 https://www.azbil.com/jp/product/factory/order.html ●SDCは、アズビル株式会社の商標です。 ●イーサネットは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の商標です。 ●MELSECは三菱電機株式会社の商標です。 ●Modbus is a trademark and the property of Schneider Electric SE, its subsidiaries and affiliated companies. [ご注意] この資料の記載内容は、予告なく変更する場合もありますのでご了承ください。 ●その他本文中に記載している製品名、機種名、社名は、各社の商標または登録商標です。 本資料からの無断転記、複製はご遠慮ください。 ご用命は下記または弊社事業所までお願いします。 全世界で実績を誇る 本社 〒100-6419 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル デジタル指示調節計が進化 北海道支店 (011)211-1136 中 部 支 社 (052)265-6247 東 北 支 店 (022)290-1400 関 西 支 社 (06)6881-3383~4 北関東支店 (048)621-5070 中 国 支 店 (082)554-0750 東 京 支 社 (03)6432-5142 九 州 支 社 (093)285-3530 初版発行:2021年 10月-SO <アズビル株式会社> https://www.azbil.com/jp/ 印  刷:2022年 6月(第4版)-SO (33) <COMPO CLUB> https://www.compoclub.com/ CP-PC-1606 48 □44.8 59.6
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簡単で使いやすい調節計がプロセス制御の課題を解決 ひとめで制御状態がわかる大型液晶表示を採用。 さらに、当社従来モデルにPID調整、エンジニアリングを助ける新たな機能を追加することで、 お客さまのさまざまな課題解決に貢献します。 すべてをひとつに 15.4 進化した スマートローダパッケージ ひとめでわかる mm パラメータ設定、試運転調整、 動作確認など、さまざまなシーンで活躍します。 アズビルの技術を集結した 液晶表示 高性能なPIDシミュレータも 15.4㎜の大型表示(当社従来モデル比: 約1.4倍)、 ワンパッケージで利用でき、思い通りの プロセス値(PV)の高輝度白色表示を実現。 制御応答を実現します。 現場環境での視認性を高めます。 また、豊富な動作表示により、プロセス制御の 状態をひとめで確認できます。 [動作状態表示] RUN/READY、AUTO/MANUAL、イベント出力、 制御出力、通信状態、SP勾配、AT中など 簡単データリンク すぐにつながる PLCリンク機能 PLC シリアル通信(RS-485)により 〈サイズ〉 H48 × W48 mm 通信プログラムレスでデータ通信を可能に 対応プロトコル 接続機器例 することで、エンジニアリングに要する 三菱QnA 互換3C 形式4 三菱電機(株) MELSEC iQ-R、MELSEC Q 時間と手間を削減します。 オムロンFINS(上位リンク) オムロン(株) CJ2、CP2 Modbus™/RTU (株)キーエンス KV-7000、KV Nano Siemens AG S7-1200 進化した制御機能 ネットワーク拡張例 ステップ運転 ステータスを 計装ネットワークモジュール 形 NX-SVGはイーサネット、RS-485に接続されたデバイス間のデータ 最大8ステップ対応 前面表示で確認 ※ リンクを通信プログラムレスで実現するマルチベンダーIoTゲートウェイ 最大8点の設定値(SP)を設定で スマート・デバイス・ゲートウェイ 形 NX-SVG です。形 C1Mと組み合わせて使用することで、装置の開発期間を大幅に きます。それぞれに、保持時間と 設定値 短縮します。 勾配の設定を持つことができる ため、最大8ステップ(16セグメ ント相当)のパターン運転を実現 保持時間 することが可能です。 勾配 また、ステータスを前面表示で簡 ステータス 単に確認することができます。 :ランプ :ソーク 各社PLC / 各社CNC 形 NX-SVG 形 C1M インバータ / 電力量計 Step 1 Step 2 Step 3 ※ 各種制御デバイス間の情報連携をプログラムレスで実現し、開発作業をスマート化にすることができる通信ゲートウェイのこと