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アジャスタブル 近接センサ 形 H3C-H□

製品カタログ

ティーチング方式で検出したい位置に動作しきい値を簡単設定

従来の近接スイッチの常識を覆す
誰でも簡単に設定ができ、ワークの安定検出を実現

◆2つの出力で最大4エリアの検出が可能
◆設定点をワークの検出レベルに合わせて自動設定
◆見たかった検出余裕度が見える

◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

このカタログについて

ドキュメント名 アジャスタブル 近接センサ 形 H3C-H□
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.9Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 アズビル株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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CP-PC-2275 接続用コード付コネクタ 形状 タイプ ケーブル種類 ケーブル径 心線数 心線断面積(㎜2) ケーブル長さ(m) 形番 耐油・耐振ビニル 0.5 2m PA5-4ISX2SK 絶縁コード、UL/NFPA79 φ6.1 (108/0.08) DC用 4 5m PA5-4ISX5SK 高耐油・耐振ポリウレタン樹脂 2m PA5-4ISX2CK 絶縁コード φ6.0 0.5 (110/0.08) 5m PA5-4ISX5CK コネクタの締付け コード付コネクタ 互いの溝を合わせ、コード付コネクタ側締付けねじを回転させ、 センサ側のねじと手でしっかり締付けてください。 アジャスタブル近接センサ プリワイヤコネクタ・タイプ めす センサ側 コネクタ側 センサ側 コード付コネクタ おす (おす) (めす) 形 H3C-H□ 2 2 3 1 1 3 4 4 プリワイヤコネクタタイプのセンサには、コード付コネクタ・形 PA5-□□□を必ずご使用ください。 ご使用上の注意 ●相互干渉 ●締付トルク 近接センサを並列または対向して取り付ける場合、相互干渉を生じ誤作動の原因とな 取り付けは付属のナットと歯付座金を使用し、ナットを締め付けてください。検出ヘッ ります。下表に示す距離以上離して使用してください。 ド先端からの距離により許容強度が異なります。下表に示す強度以下のトルクで締め 付けてください。 表示灯部(プラスチック部)で締め付けないでください。使用する取付板や取付きょ う体、ナットおよび座金などの材質、表面状態によって許容締付トルクは変化します。 実際の組み合わせで事前に確認してください。 B 単位:mm 形番 A B H3C-HB02M-CP31 15 20 H3C-HC03□-CP31 20 30 A B ●周囲金属の影響 検出体以外の金属が周囲にある場合、検出距離特性に影響します。下表に示す距離 形番 A(㎜) 許容締付トルク(N・m) 以上離して使用してください。 H3C-HB02M-CP31 0 ー H3C-HC03□-CP31 10 20 B B 形番 B(㎜) 許容締付トルク(N・m) H3C-HB02M-CP31 28 8 H3C-HC03□-CP31 22 30 単位:mm 形番 A B H3C-HB02M-CP31 8 8 H3C-HC03□-CP31 8 9 A:近接センサの先端(検出面)から前方の鉄板までの寸法 B:近接センサ前方側面の鉄板までの寸法 ご注文・ご使用に際しては、下記URLより「ご注文・ご使用に際してのご承諾事項」を 必ずお読みください。 https://www.azbil.com/jp/product/factory/order.html [ご注意] この資料の記載内容は、予告なく変更する場合もありますのでご了承ください。 ●本文中に記載している製品名、機種名、社名は、各社の商標または登録商標です。 本資料からの無断転記、複製はご遠慮ください。 ご用命は下記または弊社事業所までお願いします。 本社 〒100-6419 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル 北海道支店 (011)211-1136 中 部 支 社 (052)265-6247 ティーチング方式で検出したい位置に 東 北 支 店 (022)290-1400 関 西 支 社 (06)6881-3383~4 北関東支店 (048)621-5070 中 国 支 店 (082)554-0750 東 京 支 社 (03)6432-5142 九 州 支 社 (093)285-3530 動作しきい値を簡単設定 初版発行:2020年 2月-SO <アズビル株式会社> https://www.azbil.com/jp/ 印  刷:2021年 2月(第2版)-SO (33) <COMPO CLUB> https://www.compoclub.com/ CP-PC-2275 A A
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従来の近接スイッチの常識を覆す 誰でも簡単に設定ができ、 アジャスタブル近接センサ ワークの安定検出を実現 形 H3C-H□ ワークの検出レベルをティーチングして最適な設定点を自動でチューニングすることで、 Feature 2つの出力で 作業ばらつきを無くして設備稼働率向上に貢献。 01 最大4エリアの検出が可能 P.04 手間のかかる複数スイッチの設置位置調整が 不要になります。 [ゾーン検出] Feature 02 設定点をワークの検出レベルに P.04 合わせて自動設定 検出領域内でもON/OFF設定が可能です。 [チューニング] Feature 03 見たかった S1 S2 ON P.05 検出余裕度が見える BDC1 OFF S1 装置を動かしながら確認が可能 ON BDC2 OFF [見える化] アプリケーション事例 お客様の様々な〈課題〉を解決 工作機械のクランプ位置検出 工作機械のチャックシリンダ位置検出 P.06 微小動作の安定検出 センサ故障診断 液面監視 ワーク衝突による故障を回避 ロボットハンドのワーク識別 インデックステーブル位置判別 A d j u s t a b l e アプリケーションに応じた多彩なチューニング機能 P.08 □ Single Point Mode □ 2-Point Operate Standard Mode □ Two Point Mode Combination Mode □ 3-Point Operate P ro x i m i t y S e n s o r □ Window Mode □ 4-Point Operate 02 03
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Feature Feature 01 2つの出力で最大4エリアの検出が可能 03 見たかった検出余裕度が見える [ゾーン検出] [見える化] 出力1(BDC1)、出力2(BDC2)の動作ロジックと動作モードの組み合わせで最大4エリアの検出が可能です。 近接センサの設置位置の確からしさと、検出余裕度が専用設定ツールで確認できます。 複数のスイッチを1台に集約。取り付けスペース、調整工数を大幅削減。 従来の近接スイッチでは、動作表示灯(LED)の確認だけで、検出余裕度は確認できませんでしたが、形 H3Cでは、装置を動かしながら 手間のかかる複数スイッチの設置位置調整が不要になります。 専用設定ツール※1の画面上で設定点・現在位置の確認ができます。また、必要に応じ設定点の微調整も行えます。 S1 S1 S2 ON Point 01 出力❶ OFF それぞれのワークの検出レベルを ON 出力❷ ティーチングして最適な設定点(し OFF きい値)を自動設定します。 更にアジャスターで微調整が可能 OFF / OFF ON / OFF ON / ON OFF / ON です。 Feature 02 設定点をワークの検出レベルに合わせて自動設定 [チューニング] ■ M12 検出距離:3㎜ Point 02 0 装置を動かしながら検出レベルと 従来 設定点(しきい値)との位置状態が 確認でき、検出余裕度が見れます。 ON OFF 形 H3C A B C D ON OFF ON OFF 設定点:可変 Point 03 3500 従来は動作点が固定 試運転の挙動をトレンドグラフで 3000 専用設定ツール※1から、簡単にアプリケーション 確認できます。 2500 に合った設定ができます。 Bの検出レベル 検出レベルの現在値表示に加え、 2000 従来の近接スイッチでは、動作点が固定の為、 出力や設定点(しきい値)の同時表 検出レベルに合わせて スイッチの設置位置調整工数やスペースに課題 示が可能です。 1500 設定点を設定 がありました。形 H3Cでは動作領域内での設 1000 定点の設定が可能な為、微小な変化(段差)な 500 Aの検出レベル どの検出が簡単に設定できます。 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 距離(㎜) ※1 専用設定ツール(形 H3Z-DTM-00:専用機器DTM)は、Compo Clubよりダウンロードできます。 https://www.compoclub.com/ 04 05 検出レベル
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アプリケーション事例 A p p l i c a t i o n オン・オフ反転2出力でセンサ故障を検出 微小動作の安定検出 主軸ツールクランプ 課題 ● スイッチ設置位置調整に 位置状態検出 時間が掛かる。 ● 作業者によるバラツキが 複数の近接スイッチでツールのクランプ状態 ある。 例:高所設置で近接センサが の位置検出をします。   見えない。 例:NC円テーブルの ● 設定後の検出余裕度が   ブレーキ検出 不明。 正常時 故障発生!! 検出領域内で ON 設定点の設定が可能 OFF 形 H3Cは1台(2出力)でツールのクランプ状態の ON 位置検出が可能です。 OFF ワークを検出する度に ● センサは設定距離調整だけでOK。調整工数削減 内部ショートや断線の故障診断が可能 ● 各状態の位置において検出レベルをセンサに書き込み最適 な設定点を自動設定します。作業者バラつき改善 ● 設定後の検出余裕度は専 ワーク衝突による故障を回避 液面監視 用設定ツールでモニターで き、更に画面上で微調整が 可能です。 余裕度が見えて微調整が可能 L L L H H H 最大4段階で 課題 検出可能 チャックシリンダ ● 段取替え時にワークサイズ(径)が変わるとスイッチの位置 を再調整する必要がある。 位置状態検出  周囲金属の干渉をキャンセルし、 ● 段取替え時に工数が掛かるため稼働率に影響も出る。 ワーク衝突による故障を低減 2台の近接スイッチでシリンダーのストローク 位置を検出します。 インデックステーブル位置判別 ロボットハンドのワーク識別 形 H3Cは1台(2出力)でツールのクランプ状態の 位置検出が可能です。 ● ドグをテーパにする事でワークのクランプ領域を広く設定で きるため、段取替え時のドグの位置変更が不要です。 段取り替え工数削減 ● 装置の連続運転が可能になります。稼働率向上 ワークの大きさに合わせた設定で 最大3ポジションの識別 異なるワークの識別が可能 06 07
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アプリケーションに応じた多彩なチューニング機能 形番表 外観 形式 検出距離 接続方式 動作ロジック Va r i ou s t u n i n g f u n c t i o n s 形状 外径 PNP出力 M8 2㎜ M12プリワイヤコネクタ オン・オフ H3C-HB02M-CP31 M12 3㎜ (300㎜) 切り替え式 H3C-HC03□※2 -CP31 ※ 価格はオープン価格となっています。最寄りの弊社支社、支店、営業所へお問い合わせください。 スタンダードモード Standard Mode ※2 □部には、M:標準アジャスタブルモデル、R:2エリアプリセットモデル、S:3エリアプリセットモデルが入ります。 出力1(BDC1)または出力2(BDC2)の設定点(しきい値)、動作モードを設定する機能です。 仕様 サイズ M8 M12 [ Single Value Teach ]ティーチポイントに設定割合(10~200%)を掛けた値に設定点(しきい値)を設定。 形番 H3C-HB02M-CP31 H3C-HC03M-CP31 H3C-HC03R-CP31 H3C-HC03S-CP31 [ Two Value Teach ] 2点のティーチポイントの中央に設定点(しきい値)を設定。 検出方式 高周波発振形 Single Point Mode [ Dynamic Teach ] ワークを動かしながらティーチスタート~ティーチストップまでの検出レベルの最 定格電源電圧 DC24V 大値と最小値の中央に設定点(しきい値)を設定。 使用電圧範囲 DC 10~30V(リップル10%を含む) 定格動作距離 2㎜ 3㎜ Two Point Mode [ Single Value Teach ]2点のティーチポイントでオン・オフを設定。 動作距離(C/Q出力)※1 2㎜±10% 3㎜±10% 3㎜±10% 2.5㎜±10% Window Mode [ Single Value Teach ]2点のティーチポイントにしきい値を設定。(Windowの幅を設定) 動作距離(DO出力)※1 1.6㎜±10% 2.4㎜±10% 3㎜±10% 1.5㎜±10% 検出範囲 ※2 0~定格動作距離以下の範囲 標準検出体 鉄 8×8×1㎜ 鉄 12×12×1㎜ 応差 動作距離の15%以下 コンビネーションモード Combination Mode 特許出願中 動作形態(動作ロジック)※1 C/Q出力 NO/NC切替式(出荷時設定:NO) NO/NC切替式(出荷時設定:NO) DO出力 NO/NC切替式(出荷時設定:NO) NO/NC切替式(出荷時設定:NC) 2個の出力(BDC1、BDC2)の設定点(しきい値)、動作モードを同時に設定する機能です。 動作モード ※1 1 ポイントモード/2 ポイントモード/ウィンドウモード/動作停止 切替式 (出荷時設定:1 ポイントモード) 出力形態 PNPオープンコレクタ(出力素子はP-MOS FET を使用しています) 2-Point Operate 2点のティーチポイントの中央に出力1,2の設定点(しきい値)を同時一括で設定。 制御出力 開閉電流:50mA以下、残留電圧:1V以下、出力耐電圧:DC30V 応答周波数 1kHz ※4 ティーチポイント1と2の中央に出力1の設定点(しきい値)、ティーチポイント2と3の中央に出力2の設定点 3-Point Operate 温度特性 動作距離(+25℃)の±10%以内(-25℃~+60℃) (しきい値)を同時一括で設定。 表示灯 ※3 標準I/O モード時(SIO モード):C/Q(BDC1)出力時 橙色点灯 ティーチポイント1と2の中央に出力1の設定点(しきい値)(S1)、ティーチポイント2と3の中央に出力2の設定                 DO(BDC2)出力時 緑色点灯 4-Point Operate 点(しきい値)(S1)、ティーチポイント3と4の中央に出力1の設定点(しきい値)(S2)を同時一括で設定。 IO-Linkモード時:BDC1:1の場合 橙色点灯      緑色点滅(1s 周期) 使用周囲温度 -25℃~+60℃ 検出体位置 近 ← 検出体位置 → 遠 保存周囲温度 -25℃~+70℃ 使用周囲湿度 35~95%RH Standard Mode 絶縁抵抗 50MΩ以上(DC500V):充電部一括とケース間 Single Point Mode ON OFF 耐電圧 AC500V以上 50/60Hz 1分間:充電部一括とケース間 Two Point Mode BDC1/BDC2 (NO) ON OFF 耐振動 10~55Hz 複振幅1.5㎜ X、Y、Z各方向2時間 Window Mode OFF ON OFF 耐衝撃 490m/s² X、Y、Z各方向10回 Combination Mode 保護構造 IP67(IEC規格) BDC1 (NO) ON OFF 2-Point Operate 回路保護 逆接続保護、サージ吸収、負荷短絡保護 BDC2 (NC) OFF ON ※1 出荷時の設定です。IO-Link 通信により、設定点、動作形態、動作モードを設定できます。 BDC1 (NO) ON OFF 3-Point Operate ※2 設定点を変更する場合、0mm から定格動作距離以下の範囲内に設定できます(。標準検出体使用時) BDC2 (NC) OFF ON ※3 詳細はP10の「出力表示灯」をご覧ください(。Mタイプ) ※4 動作距離を定格動作距離に設定した時の仕様です。 BDC1 (NO) OFF ON OFF 4-Point Operate BDC2 (NC) OFF ON IO-Link通信仕様 ※ 形 H3Cは専用設定ツール(形 H3Z-DTM-00:専用機器DTM)で設定できます。 通信仕様 IO-Link バージョン IO-Link protocol version Ver1.1 ※ チューニング機能の詳細は操作マニュアル(CP-SP-1452)を確認ください。 通信速度 COM3(230.4kbps) ※ 専用設定ツール(形 H3Z-DTM-00)は、Compo Clubよりダウンロードできます。 https://www.compoclub.com/ データ長 PD サイズ:2byte OD サイズ:1byte(M-sequence type:TYPE_2_2) 最小サイクルタイム 1ms チューニング機器構成 外部規格 ● 近接センサ ● IO-Link USBマスタ ● USB接続ケーブル ● PC(USB接続可) EMC指令 EMC 適合規格:EN60947-5-2 EMS(電磁妨害耐量) 静電気放電強度 接触放電 4kV(IEC 61000-4-2) 放射電磁界強度 3V/m 80MHz~1GHz、1.4GHz~2GHz 1V/m 2GHz~6GHz(IEC 61000-4-3) ファーストトランジェント強度 2kV/5kHz(IEC 61000-4-4) 伝導性雑音強度 3V 150kHz~80MHz(IEC 61000-4-6) EM(I 電磁妨害) エミッション要求事項 グループ1 クラスA(CICPR11) 推奨製品 Turck社製 アズビルトレーディング株式会社 コンポーネント・プロダクト部 KCマーク [お問い合わせ先] e-mail:at-iolink@azbil.com KCマーク(韓国電波法)に対応しています。 08 09
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出力表示灯(M:標準アジャスタブルタイプの場合) 出力回路図と接続 ※ R:2エリアプリセットモデル、S:3エリアプリセットモデルの出力表示灯については、最寄りの弊社支社、支店、営業所へお問い合わせください。 ■ 1ポイントモード SIO(標準I/O)の場合 ■ 1ポイントモード IO-Link通信の場合 ■ 標準I/Oモード 表示灯 L+ ■ コネクタタイプピン配置 (SIOモード) 緑 橙 1 検出体位置 BDC2 BDC1 検出体位置 BDC2 BDC1 設定点 設定点 設定点 設定点 C/Q 2 近接 4 DC C/Q(出力) NO ON C/Q プロセスデータ: NO 1:ON 0:OFF センサ 負荷 10~30 V 3 1 (IO‐Link通信) BDC1 主回路 NC NC 2 DO 4 ON 0:OFF 1:ON DO(出力) NO ON プロセスデータ: NO 1:ON 0:OFF 負荷 NC BDC2 ON NC 0:OFF 1:ON 3 L- 表示灯:橙 NO 点灯 DO(出力) NO ON NC 点灯 NC ON 表示灯:緑 NO 点灯 表示灯:橙 NO 点灯 NC 点灯 NC 点灯 ■ IO-Link通信モード 表示灯 L+ L+ ※ BDC1に設定した設定点、NO / NCで判別してC/Q出力が動作し、表示灯(橙)が点灯します。 表示灯:緑 点滅(1s周期) (COMモード) 緑 橙 1 ※ BDC2に設定した設定点、NO / NCで判別してDO出力が動作し、表示灯(緑)が点灯します。 ※ BDC1に設定した設定点、NO / NCで判別したデータをプロセスデータの指定ビットに出力し、表示灯(橙)が同期 して点灯します。 C/Q ※ BDC2に設定した設定点、NO / NCで判別してDO出力が動作します(。表示灯は同期しません) 近接 4 ※ IO-Link通信時、表示灯(緑)が点滅します。 センサ IO-Link 主回路 マスタ DO 2 ■ ウィンドウモード SIO(標準I/O)の場合 ■ ウィンドウモード IO-Link 通信 の場合 検出体位置 BDC1 BDC1 L- L- 設定点1 設定点2 検出体位置 BDC1 BDC1 3 設定点1 設定点2 C/Q(出力) NO ON C/Q プロセスデータ: NO 0:OFF 1:ON 0:OFF NC ON ON (IO‐Link通信) BDC1 NC 1:ON 0:OFF 1:ON 表示灯:橙 NO 点灯 表示灯:橙 NO 点灯 NC 点灯 点灯 NC 点灯 点灯 検出体位置 BDC2 BDC2 外形寸法図 設定点1 設定点2 検出体位置 BDC2 BDC2 設定点1 設定点2 DO(出力) NO ON C/Q プロセスデータ: NO 0:OFF 1:ON 0:OFF NC ON ON (IO‐Link通信) BDC2 NC 1:ON 0:OFF 1:ON ■ M8 表示灯:緑 NO 点灯 DO(出力) NO ON NC 点灯 点灯 NC ON ON ※ BDC1に設定した設定点1、設定点2、およびNO / NCで判別してC/Q出力が動作し、表示灯(橙)が点灯します。 表示灯:緑 ※ BDC2に設定した設定点1、設定点2、およびNO / NCで判別してDO出力が動作し、表示灯(緑)が点灯します。 点滅(1s周期) ※ BDC1に設定した設定点1、設定点2、およびNO / NCで判別したデータをプロセスデータの指定ビットに出力し、 表示灯(橙)が同期して点灯します。 ※ BDC2に設定した設定点1、設定点2、およびNO / NCで判別してDO出力が動作します(。表示灯は同期しません) ※ IO-Link通信時、表示灯(緑)が点滅します。 検出レベル(標準検出体:ヘッドオン動作での代表例) ■ M8 ■ M12 ■ M12 3,500 3,500 3,000 3,000 2,500 2,500 2,000 2,000 1,500 1,500 1,000 1,000 500 500 0 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 距離(㎜) 距離(㎜) 10 11 検出レベル 検出レベル