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【コマツ様と共同で実証実験】経済産業省 平成28年度 エネルギー使用合理化国際標準化推進事業
【実証実験事例】
コマツ様
と共同で抽出課題を中心に取組みを実施
【概要】
近年、RTI のRFID適用規格であるISO 17364がJIS化(JIS Z 0664)された。
一方、RFIDによる金属製RTI管理のニーズがあるにも関わらず具体的事例がないため、国際標準に基づく効率的な管理の在り方を実証実験することで具体的な運用方法を追求すると共に、ISOに金属製RTI用RFIDのDTR*を提出した。
*DTR:Draft Technical Report(技術報告書案)
↓
< コマツ様にて実証実験 > *実施内容はカタログにて詳細をご説明!
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【成果】
・大容量RFタグはアンテナ配置、フォークリフト搬送速度やタグ数量の合せ込みで実用可能。
※他成果については、カタログにて詳細をご説明
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
*既存システムとの連携もお気軽にご相談ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 金属製RTI用RFID国際標準化② |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 759.7Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社デンソーエスアイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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【生産物流 実証実験事例】 実証実験-2
金属製RTI用 RFID国際標準化②
RTI:Returnable Transport Item(リターナブル容器)
見える化 Q C D
〔経済産業省 受託業務
平成28年度 エネルギー使用合理化国際標準化推進事業〕
コマツ 様
概要 金属製RTI 金属対応RFタグ
近年、RTIのRFID適用規格であるISO 17364がJIS化(JIS Z 0664)された。
一方、RFIDによる金属製RTI管理のニーズがあるにも関わらず具体的事例がないため、
国際標準に基づく効率的な管理の在り方を実証実験することで具体的な運用方法を
追求すると共に、ISOに金属製RTI用RFIDのDTR*を提出した。
実証実験はコマツ様と共に抽出課題を中心に取組みを実施。
*DTR:Draft Technical Report(技術報告書案)
実施内容
・大容量の金属対応RFタグを活用し、サプライチェーンで必要となる情報の効率的な書込み
方法や読取り方法、企業間におけるデータの有効活用方法等の評価。
・読書きエラー時に最短でバックアップする方法や周波数帯相違環境での評価。
【実証イメージ】 ・日本とインド間,日本とドイツ間の①~⑤の
工程で金属対応RFタグの読書きを実施
920MHz帯 860MHz帯
折畳み金属製RTIの読取り 折畳まれた金属製RTI
金属製RTIの読取り
成果
・大容量RFタグはアンテナ配置,フォークリフト搬送速度やタグ数量の合せ込みで実用可能。
・定置アンテナで読書き出来なかった場合のバックアップはハンディターミナルを活用し40秒程
で対応でき、改善の余地はあるものの実用可能(約50%がリフトの昇降時間)。
・グローバルバンド対応のRFタグを使用すれば周波数帯相違の海外でも大差なく実用可能。
また、現地導入するまでに必要な手番や輸出梱包等の課題抽出が出来た。
[本社] 〒446-0058 愛知県安城市三河安城南町1-11-9 TEL:0566-75-7500(代表)
[東京営業所] 〒105-0011 東京都港区芝公園1-7-8 芝公園TCビルディング 3F TEL:03-6367-6440(代表)
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(改)200601