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皮表角層水分量測定装置(SKICON-200EX-USB)

製品カタログ

皮表角層水分量測定装置(SKICON-200EX-USB)のご案内

皮表角層の薬理学的又は生理学的研究に、保湿能検定試験(in vivo moisturizer efficacy test)を行うことで、表層の角層の水分状態の把握、化粧品、皮膚外用剤の保湿効果の評価を行うことが出来ます。

このカタログについて

ドキュメント名 皮表角層水分量測定装置(SKICON-200EX-USB)
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 477.1Kb
取り扱い企業 株式会社ヤヨイ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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皮表角層水分量測定装置 SKIN SURFACE HYGROMETER ス キ コ ン SKICON-200EX-USB リサーチモデル (開発中の写真を使用しているため、実際のモデルと若干の相違がある可能性があります。) 皮表角層の薬理学的又は生理学的研究に 保湿能検定試験(in vivo moisturizer efficacy test)を行うことで 表層の角層の水分状態の把握,化粧品,皮膚外用剤の保湿効果の評価を 行うことが出来ます。 〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目18-4 TEL:03(3813)5816(代表) FAX:03(3813)9189 URL: http://www.yayoi841.co.jp E-mail: Tokyo@yayoi841.co.jp
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皮膚の表面を柔らかく滑らかに保つ働きをするカギを握っているのは、角層の水分含有量です。その柔らかく滑らかさの情 報を知るには全体の角層の水分量ではなく、表層の角層の水分含有量を知ることが重要です。表皮に近い中層から下層では、 いつも十分に安定した水分が保たれていて情報として必要なのは表層の角層の水分含有量です。この表層の角層の水分測定を 可能にしたのが高周波をもちいた交流電流に対する伝導度(conductance μS)を測定する方法です。高周波電流は物の表面を流 れ易く、また電動度と水分含有量の間には密接な相関関係がありますから、これにより表層の角層の水分含有量を鋭敏に迅速 に知ることが出来ます ( 1 )。また直流、低周波電流はイオンに対して相当量の影響を受けますが高周波電流は影響を受けにくい 特徴を持っています。 保湿能検定試験例 この保湿能検定試験で保湿剤開発の際の主剤 の保湿性の有無、保湿剤とその基材との比較、 至適濃度の決定、従来の保湿剤との比較など、 幅広く御利用いただけます。 * 塗布する時には素手でなく指にサランラップ 等を巻いて、他剤が混在しない様に注意するこ とが必要です。 * 試料の塗布量と測定時間については、それぞ れの目的にあった量と時間を決めてください。 正常皮膚に1cm2当り1.25μgの外用剤を塗布し2時間後に高周波伝導度を測定した。A、B 一般的には 1cm2の皮膚面に 1.25~2.5μgを塗布後 は製薬会社の製造による処方薬の尿素クリーム、Cは化粧品会社の製造した尿素クリー 30 分以上待って測定します。 ムで、主剤の尿素の効果より、基材の効果で有効性の違いがみられる(文献2より引用)。 測定時の注意事項 皮表角層の水分含有量は一定したものではなく、生体あるいは外部の環境のわずかな変化も反映し、変動する事がわかってい ます。従って皮表の水分は湿度の微妙な変化によっても変動し、ちょっとした発汗でも大きな水分上昇がみられます。従って 測定環境条件は発汗の起こらない 20℃前後、湿度 30%~50%が理想的です。測定値がバラついている場合には皮表角層の水分が 生体あるいは外部の環境によって変化しているのが主な原因ですので、もう一度測定環境をチェックすることが重要です。異 なる環境下でも測定値が変化しない場合は、水分が十分保たれている深部を測定しているか、鋭敏性に欠ける機器を使用してい る事が推測されます。また、歪みのすくない正弦波電流を用いる必要があります。 ■仕 様 測 定 方 法 定圧センサープローブ接触、高周波コンダクタンス変換方法 測 定 範 囲 電導度(conductance)0~2000μS 測 定 周 波 数 3.5MHz 測 定 精 度 分解能 1μS、直線性誤差 2%以下(0~2000μS)、5%以下(2000~3000μS)点滅 表 示 デジタル表示、ホールド可能 電 源 AC100V~240V 50/60Hz 消 費 電 力 100V:8VA、 240V:14VA 使 用 環 境 温度 5~35℃ 湿度 70%以下 但し結露しないこと 推 奨 測 定 環 境 温度 20℃前後、湿度 30~50%(発汗のない環境) 対応OS:Windows XP / VISTA (32 bit) / 7 (32 bit) / 8.1 (64 bit) / 10 (32 bit) / 10 (64 bit) 接 続 用 パ ソ コ ン インターフェイス:USB×1ポート ※対応OSは弊社にて動作確認した実績であり、お客様のOS環境での動作を保証するものではありません。 センサープローブ 標準装備×1 寸 法 D225×W240×H85mm 重 量 1.2Kg (本体) 特 許 ・ 実 用 新 案 登録済 特許第 3043634 号 (当仕様は予告なしに変わることがあります。当装置は医療機器ではありません。) 参 考 文 献 (1) M.Obata and H.Tagami:Electrical Determination of Water Content and Concentration Profile in a Simulation Model of In Vivo Straum Corneum.J.Invest.Derm. Vol.92, No.6June,1989. (2) Tagami.H:Quantitative measurements of water concentration of the stratum corneum in vivo by high-frequency current, Acta Derm Venereol(Stockh), 185(suppl):29-33,1994 (3) 香粧品科学 日本香粧品科学会 20 年記念 1995 年 日本香粧品科学会