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トマトの葉に含まれる硝酸態窒素濃度を非破壊・迅速に推定できるセンサーです。
葉を切らずに“たった7秒”で、トマト葉内の硝酸態窒素を正確測定
肥料コストの高騰対策・品質向上・環境負荷低減をこの一台で実現!
Folina(フォリナ)は、葉を挟むだけで非破壊・光学式にてトマトの葉内硝酸態窒素濃度を即座に計測できる新しいセンサーです。
主な特長:
1.最適施肥による肥料コスト削減・収量アップに貢献
2.過剰施肥の抑制で環境負荷低減に貢献(N₂O排出量削減)
3.葉を破壊しないので、何度でもリアルタイム測定が可能
従来法(搾汁法)では1検体10分→Folinaなら約7秒!
データ活用も簡単:
・Bluetooth Low Energy/BLE&クラウド対応
・複数圃場・複数拠点のデータ一元管理、スマホ連携で記録・比較もラクラク
製品仕様(抜粋):
型式:VM-NO3-H-1
対象:トマト(他作物も順次対応予定)
測定項目:葉身硝酸態窒素推定濃度(NO₃⁻: 500~50,000ppm/NO₃-N: 110~11,300ppm)
使用波長:紫外・可視・近赤外域
通信:BLE/USB Type-C
電源:単三乾電池×4
データ保存:1,000件
【パイロット農家募集中!無料貸出実施中】
現場での実証や導入相談も随時受付中です。
詳細・お問い合わせ
公式サイト:https://vegemoni.com/folina/
info@vegemoni.com TEL:06-6300-2111(ハカルプラス株式会社)
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このカタログについて
| ドキュメント名 | 非破壊型硝酸態窒素センサー Folina(フォリナ) 製品チラシ |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1005.4Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | ハカルプラス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1
特許
取得
第7679937号 Folina
Foliage Nitrate Analyger
期待できるメリット
01 02 03
肥料代高騰対策 過剰施肥の防止 N2O排出量の削減
最適施肥による 施肥・追肥タイミングの 環境負荷軽減に
最適化による
肥料コスト低減 品質・収穫向上 貢献
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スライド 2
Folinaの仕組み
測定プロセス 01 測定場所の測定 02 葉を挟んで測定
今までの測定方法なら
葉を破壊して搾汁液を絞り…
1検体あたり約10分
葉を傷つけないので、
いつでもリアルタイム測定が可能に! 1 検体あたり約 7 秒~
※測定モードによる
記録プロセス OPTION機能
まとめて送信できるから、
\7秒で濃度推定!/ スマートフォン経由で
クラウド管理! 転記ミスをゼロに!
異なる現場同士で数値比較も可能
BLE
クラウド
センサー スマートフォン サーバー
ハウスA ハウスB ハウスC
表示画面
型式 VM-NO3-H-1
仕様
対象品目 トマト(将来:他作物対応予定)
測定項目 葉身硝酸態窒素推定濃度 (将来:葉緑素指数、水分率)
測定方式 光透過方式
使用波長 紫外・可視・近赤外域の複数波長を使用
・NO3- (硝酸イオン) 500-50,000ppm
測定範囲
・NO3-N (硝酸態窒素) 110-11,300ppm (表示切替可)
データ保存件数 1,000件
通信 Bluetooth Low Energy、USB Type-C
電源 単三アルカリ乾電池×4
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