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モールド金型用部品

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ドキュメント名 モールド金型用部品
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表紙

双葉電子工業株式会社
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追加加工 パーツ組込み プラボルトの組込み-AH1 プラボルト M-PBAH と M-PBCH を組込みます。 組込み仕様の詳細は、P.152 ~ 157 をご覧ください。 位置コード S021 位置コード S023 位置コード S041 プラボルト M-PBAH P.314 M-PBCH P.312 A A A 適用 モールドベース D シリーズ、F シリーズ A/2 A/2 A/2 カタログNo. PPBAH1 軸部研削タイプ φD2 A 板の板厚よりプラボルトが短い場合 双 は、可動側ににがし穴があきません。 葉電子工 M-PBCH 業株式会 T板 φD1 社 パ φD3 パ ー R板 ー ツ φE X X X ツ 組 組 込 A板 φD1 KW(型板寸法) KW(型板寸法) KW(型板寸法) 込 み み プ S板 A板 ラ 位置コード S022 位置コード S024 位置コード S042 プ ラ ボ B板 A A ボ ル A/2 A/2 ル ト U板 φD φD2 ト の の 組 M-PBAH 組 込 込 み C板 み ー ー A L板 A H H 1 X X X 1 追加板を付属する場合の穴径 追加板の仕様 P.42 ※ 追加板 O 板、N 板を片方または両方を KW(型板寸法) KW(型板寸法) KW(型板寸法) 付属して、E 寸法を指示、かつ G=0 の   O 板、N 板の穴径→ φD1 ただし E 寸法の指示がある場合は φE になります。 場合は A 板の座ぐり穴がなく、O 板、  Q 板、V 板、W 板、X 板の穴径→ φD2 N 板は φE の通し穴になります。 プラボルト M-PBAH の L 寸法 D L 双葉電子 D D1 D2 D3 Z P*1 E *1 *1 *1 推奨値 G J H T R V F 10 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 工業株式会 10 11 19 7 P≦ 80 19 22 24 8 13 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 社 T-Z ≧ 5 *2 1mm 単位 J ≦ 7 13 14 21 9 P≦100 23 27 29 下 8 16 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 300 15 ~ 60 R=10 16 17 27 11 P≦110 28 37 表 13 P.156 参照 20 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 300 350 D=10、13 は ただし 参 の場合は 20 21 31 13 * 25 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 300 350 T-Z ≧ 4 2 P≦130 34 42 13 E ≧ D+5 照 J ≦ 5 25 26 36 17 P≦140 41 52 18 カタログ No. D L Z P E G J 位置コード A B X Y オプション仕様 *1. P・E・G・J は必要に応じて指示してください。 座ぐり径 E と座ぐり深さ G の関係 1mm P+G+5 ≦ A (この数式は強度を保証するものではありません。) 10 1mm S021 単位 - 1mm 1mm PSR CCE *2. この数式は強度を保証するものではありません。 E G max 1mm 単位 13 上表 単位 単位 単位 EHD MHD ※T 板と R 板の間の型開きストローク 15 ~ S022 - 19 G ≦ 50 PPBAH1 16 より 左表参照 1mm CRD CRM S1=Z+V-T  Z=T+S1-V  V=T+S1-Z 20 ~ 27 G ≦ 60 S023 X=KW/2 Y=KL/2 20 選択 左表 S024 1mm ※R 板と A 板の間の型開きストローク 28 ~ 34 G ≦ 80 加工不要の場合省略 単位 EPAT の場合は の場合は S041 S2=L-A+P-J  P=S2+A+J-L  L=S2+A+J-P  J=L+P-S2-A 25 参照 単位 X を省略 Y を省略 35 ~ 44 G ≦ P.153 参照 90 S042 ※ プラボルトツバ部からつぎのプレートまでの距離が L0 < 1 の場合は、 つぎのプレートにも φD2 の通し穴があきます。 45 ~ 60 G ≦ 100 注文方法 カタログNo. D L Z P E G J 位置コード PPBAH1 D13 L180 Z21 P15 E29 G30 J3 S041 A B X Y オプション仕様 A185 B100 X115 Y125 PSR/TF25/LS50 168 これ以外の形状や寸法の場合は、図面での指示または営業所へご相談ください。 169 パーツ組込みも、カタログ記号で 簡単に入力可能! 追加加工は、カタログ記号で 簡単に入力可能! MOLDZUKAN®から 追加加工 加工 ポケット加工-スライドコア溝 型板へスライドコア溝形状のポケットを加工します。 適用 モールドベース、モールドおも型、ダイカストおも型 ポケット加工対応プレート 丸穴の加工仕様 仕上げ寸法 各プレートの PL 面側、UR 面側は下図のようになります。 M X 加工寸法 ※仕上げ寸法に対して 1mm 程度の仕上げ代を残して加工します。 丸穴の M は左図のよう PL面側  仕上げ寸法で寸法指示をしてください。 追加板Q板 に丸穴と接する位置に S板 1 1 なります。 追加板V板 B板 溝の位置が上・下・右の U板 PL面側 場合も同様に丸穴と接す 追加板W板 A板 溝幅と溝深さ 追加板N板 る位置が M となります。 追加板O板 溝幅(下図の A or B 寸法) 10 ≦(A or B)< 42 42 ≦(A or B)< 55 55 ≦(A or B) 追加板X板 R板 この部分も溝加工されます。 溝深さ Z Z ≦(A or B)×3 Z ≦ 130 Z ≦ 150 ※溝深さ Z は、溝幅によって最大加工深さが異なります。 UR面側 UR面側 ※上表以上の溝深さの場合は、営業所へご相談ください。 ※ プレート記号を表記していないプレートは、図面などで 加 加 工 指示してください。 工 カタログNo. MKKMA/PL (PL 面側に加工) カタログNo. MKKMB/PL (PL 面側に加工) ポ カタログ No. プレート記号 A B Z *1 ケ X Y M *2 ポ A X X A ケ ッ MKKMA/PL 追加板 0.1mm 単位 - 0.1mm 単位 ッ ト R( R 板) O( O 板) 0.1mm 単位 ト 加 MKKMB/PL A( A 板) N( N 板) 加 工 ポケットは ポケットは S( S 板) Q( Q 板) - 0.1mm 単位 - 工 ー 別指示 別指示 ( 板) V( V 板) 0.1mm 単位 0.1mm 単位 ー ス ポケットは ポケットは B B MKKMC/PL 別指示 別指示 U( U 板) W( W 板) 0.1mm 単位 - - ス ラ X( X 板) 0.1mm 単位 ラ イ MKKMD/PL - 0.1mm 単位 0.1mm 単位 イ ド M M 追加板の仕様 P.42 ド コ PL面側 PL面側 *1. Z ≦別指示ポケット深さ (貫通ポケットの場合は Z ≦板厚- 5) コ ア *2. ポケットまでの通し溝です。途中までの止り溝の指示はできません。 ア 溝 ※別指示ポケットは必ず指示してください。スライドコア溝の単独指示はできません。 溝 Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 ※ポケット加工詳細 P.208 ※別指示ポケット加工 P.210 ~ 217 カタログNo. MKKMC/PL (PL 面側に加工) カタログNo. MKKMD/PL (PL 面側に加工) 注文方法 ポケットは ポケットは 別指示 別指示 ポケットは ポケットは 別指示 別指示 カタログNo. プレート記号 A B Z X Y M MKKMA/PL B A80 Z15 X70 Y200 M60 A X X A M X X M PL面側 PL面側 ※左図のように溝が 2 ヶ所ある場合は、溝の指示を 2 度行います。  3 ヶ所以上の場合も同様に複数指示します。  注文例 ポケットは Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 別指示 ②  ①の指示 MKKMC/PL-B-A40-Z15-X55-M40  ②の指示 MKKMB/PL-B-B80-Z20-Y60-M40 ※基準面の位置は、固定側・可動側とも型板を開いた状態(パーティング面から見た状態)を示しています。 ① ※スライドコア溝は、UR 面側からの指示はできません。図面などで指示してください。 220 これ以外の形状や寸法の場合は、図面での指示または営業所へご相談ください。 221 Z Z M Y M 1 M Y M Z Z Z Y B Z Y B Y B Z Z Y B Y B S1 L0 S2 F H L V H A R T P G J Z B B/2 Y Y KL(型板寸法) KL(型板寸法) B B B/2 B/2 Y Y KL(型板寸法) KL(型板寸法) B B B/2 B/2 Y Y KL(型板寸法) KL(型板寸法)
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追加加工 パーツ組込み プラボルトの組込み-AH1 プラボルト M-PBAH と M-PBCH を組込みます。 組込み仕様の詳細は、P.152 ~ 157 をご覧ください。 位置コード S021 位置コード S023 位置コード S041 プラボルト M-PBAH P.314 M-PBCH P.312 A A A 適用 モールドベース D シリーズ、F シリーズ A/2 A/2 A/2 カタログNo. PPBAH1 軸部研削タイプ φD2 A 板の板厚よりプラボルトが短い場合 双 は、可動側ににがし穴があきません。 葉電子工 M-PBCH 業株式会 T板 φD1 社 パ φD3 パ ー R板 ー ツ φE X X X ツ 組 組 込 A板 φD1 KW(型板寸法) KW(型板寸法) KW(型板寸法) 込 み み プ S板 A板 ラ 位置コード S022 位置コード S024 位置コード S042 プ ラ ボ B板 A A ボ ル A/2 A/2 ル ト U板 φD φD2 ト の の 組 M-PBAH 組 込 込 み C板 み ー ー A L板 A H H 1 X X X 1 追加板を付属する場合の穴径 追加板の仕様 P.42 ※ 追加板 O 板、N 板を片方または両方を KW(型板寸法) KW(型板寸法) KW(型板寸法) 付属して、E 寸法を指示、かつ G=0 の   O 板、N 板の穴径→ φD1 ただし E 寸法の指示がある場合は φE になります。 場合は A 板の座ぐり穴がなく、O 板、  Q 板、V 板、W 板、X 板の穴径→ φD2 N 板は φE の通し穴になります。 プラボルト M-PBAH の L 寸法 D L 双葉電子 D D1 D2 D3 Z P*1 E *1 *1 *1 推奨値 G J H T R V F 10 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 工業株式会 10 11 19 7 P≦ 80 19 22 24 8 13 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 社 T-Z ≧ 5 *2 1mm 単位 J ≦ 7 13 14 21 9 P≦100 23 27 29 下 8 16 100 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 300 15 ~ 60 R=10 16 17 27 11 P≦110 28 37 表 13 P.156 参照 20 120 130 140 150 160 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 300 350 D=10、13 は ただし 参 の場合は 20 21 31 13 * 25 170 180 190 200 210 220 230 240 250 260 280 300 350 T-Z ≧ 4 2 P≦130 34 42 13 E ≧ D+5 照 J ≦ 5 25 26 36 17 P≦140 41 52 18 カタログ No. D L Z P E G J 位置コード A B X Y オプション仕様 *1. P・E・G・J は必要に応じて指示してください。 座ぐり径 E と座ぐり深さ G の関係 1mm P+G+5 ≦ A (この数式は強度を保証するものではありません。) 10 1mm S021 単位 - 1mm 1mm PSR CCE *2. この数式は強度を保証するものではありません。 E G max 1mm 単位 13 上表 単位 単位 単位 EHD MHD ※T 板と R 板の間の型開きストローク 15 ~ S022 - 19 G ≦ 50 PPBAH1 16 より 左表参照 1mm CRD CRM S1=Z+V-T  Z=T+S1-V  V=T+S1-Z 20 ~ 27 G ≦ 60 S023 X=KW/2 Y=KL/2 20 選択 左表 S024 1mm ※R 板と A 板の間の型開きストローク 28 ~ 34 G ≦ 80 加工不要の場合省略 単位 EPAT の場合は の場合は S041 S2=L-A+P-J  P=S2+A+J-L  L=S2+A+J-P  J=L+P-S2-A 25 参照 単位 X を省略 Y を省略 35 ~ 44 G ≦ P.153 参照 90 S042 ※ プラボルトツバ部からつぎのプレートまでの距離が L0 < 1 の場合は、 つぎのプレートにも φD2 の通し穴があきます。 45 ~ 60 G ≦ 100 注文方法 カタログNo. D L Z P E G J 位置コード PPBAH1 D13 L180 Z21 P15 E29 G30 J3 S041 A B X Y オプション仕様 A185 B100 X115 Y125 PSR/TF25/LS50 168 これ以外の形状や寸法の場合は、図面での指示または営業所へご相談ください。 169 パーツ組込みも、カタログ記号で 簡単に入力可能! 追加加工は、カタログ記号で 簡単に入力可能! MOLDZUKAN®から 追加加工 加工 ポケット加工-スライドコア溝 型板へスライドコア溝形状のポケットを加工します。 適用 モールドベース、モールドおも型、ダイカストおも型 ポケット加工対応プレート 丸穴の加工仕様 仕上げ寸法 各プレートの PL 面側、UR 面側は下図のようになります。 M X 加工寸法 ※仕上げ寸法に対して 1mm 程度の仕上げ代を残して加工します。 丸穴の M は左図のよう PL面側  仕上げ寸法で寸法指示をしてください。 追加板Q板 に丸穴と接する位置に S板 1 1 なります。 追加板V板 B板 溝の位置が上・下・右の U板 PL面側 場合も同様に丸穴と接す 追加板W板 A板 溝幅と溝深さ 追加板N板 る位置が M となります。 追加板O板 溝幅(下図の A or B 寸法) 10 ≦(A or B)< 42 42 ≦(A or B)< 55 55 ≦(A or B) 追加板X板 R板 この部分も溝加工されます。 溝深さ Z Z ≦(A or B)×3 Z ≦ 130 Z ≦ 150 ※溝深さ Z は、溝幅によって最大加工深さが異なります。 UR面側 UR面側 ※上表以上の溝深さの場合は、営業所へご相談ください。 ※ プレート記号を表記していないプレートは、図面などで 加 加 工 指示してください。 工 カタログNo. MKKMA/PL (PL 面側に加工) カタログNo. MKKMB/PL (PL 面側に加工) ポ カタログ No. プレート記号 A B Z *1 ケ X Y M *2 ポ A X X A ケ ッ MKKMA/PL 追加板 0.1mm 単位 - 0.1mm 単位 ッ ト R( R 板) O( O 板) 0.1mm 単位 ト 加 MKKMB/PL A( A 板) N( N 板) 加 工 ポケットは ポケットは S( S 板) Q( Q 板) - 0.1mm 単位 - 工 ー 別指示 別指示 ( 板) V( V 板) 0.1mm 単位 0.1mm 単位 ー ス ポケットは ポケットは B B MKKMC/PL 別指示 別指示 U( U 板) W( W 板) 0.1mm 単位 - - ス ラ X( X 板) 0.1mm 単位 ラ イ MKKMD/PL - 0.1mm 単位 0.1mm 単位 イ ド M M 追加板の仕様 P.42 ド コ PL面側 PL面側 *1. Z ≦別指示ポケット深さ (貫通ポケットの場合は Z ≦板厚- 5) コ ア *2. ポケットまでの通し溝です。途中までの止り溝の指示はできません。 ア 溝 ※別指示ポケットは必ず指示してください。スライドコア溝の単独指示はできません。 溝 Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 ※ポケット加工詳細 P.208 ※別指示ポケット加工 P.210 ~ 217 カタログNo. MKKMC/PL (PL 面側に加工) カタログNo. MKKMD/PL (PL 面側に加工) 注文方法 ポケットは ポケットは 別指示 別指示 ポケットは ポケットは 別指示 別指示 カタログNo. プレート記号 A B Z X Y M MKKMA/PL B A80 Z15 X70 Y200 M60 A X X A M X X M PL面側 PL面側 ※左図のように溝が 2 ヶ所ある場合は、溝の指示を 2 度行います。  3 ヶ所以上の場合も同様に複数指示します。  注文例 ポケットは Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 Q・S・V・B・U・W・X 板に適用 R・O・N・A 板に適用 別指示 ②  ①の指示 MKKMC/PL-B-A40-Z15-X55-M40  ②の指示 MKKMB/PL-B-B80-Z20-Y60-M40 ※基準面の位置は、固定側・可動側とも型板を開いた状態(パーティング面から見た状態)を示しています。 ① ※スライドコア溝は、UR 面側からの指示はできません。図面などで指示してください。 220 これ以外の形状や寸法の場合は、図面での指示または営業所へご相談ください。 221 Z Z M Y M 1 M Y M Z Z Z Y B Z Y B Y B Z Z Y B Y B S1 L0 S2 F H L V H A R T P G J Z B B/2 Y Y KL(型板寸法) KL(型板寸法) B B B/2 B/2 Y Y KL(型板寸法) KL(型板寸法) B B B/2 B/2 Y Y KL(型板寸法) KL(型板寸法)
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スペーサブロックの幅サイズを広くした高剛性タイプ。 高剛性タイプ S2 サイドゲートなどに シプ リレ 2プレートタイプ Sシリーズ 用いる2プレート構造の 型板サイズが豊富な従来からの規格。 従来タイプ ーー ズト モールドベース タ 型板サイズ5585~9010を規格。各寸法が自由に指定できます。 大型タイプ イ プ D3 ピンポイントゲートなどに スペーサブロックの幅サイズを広くした高剛性タイプ。 高剛性タイプ ・プ Eレ D・Eシリーズ 用いる3プレート構造の シー リト モールドベース 型板サイズが豊富な従来からの規格。 従来タイプ ータ ズイ プ サポートピンだけでガイド F3 スペーサブロックの幅サイズを広くした高剛性タイプ。 高剛性タイプ ・プ させて有効スペースを Gレ 3プレートタイプ F・Gシリーズ シー 広くした3プレート構造の リト モールドベース 型板サイズが豊富な従来からの規格。 従来タイプ ータ ズイ プ H3 ピン類の配置を4隅に シプ リレ Hシリーズ 集約した3プレート構造の 割型・スライド機構のある長物金型用規格。 ーー 安全に商品をご利用いただくために、 ズト モールドベース タ 巻末へ『安全に関するご注意』を記載 イ プ しています。 必ずご一読ください。 QMCシリーズ 当社が開発したインサートユニットとホルダーからなる汎用性の高いカセット型。 カ セ カセット型タイプ ッ 住友重機械工業(株)の超小型成形機ミニマット仕様をもとに、各メーカの横形成形機8~25トンに対応する ト 住友カセット型シリーズ 型 カセット型。 モールドベース モ モールドおも型 モールドベースの固定側型板・ストリッパプレート・可動側型板からなるおも型の規格。 ー ル おも型 ド ダイカスト金型の固定側型板・可動側型板からなるおも型の規格。 お ダイカストおも型 も 鋳カスがはさまれても支障のないニゲ加工や、二面クランプ溝が加工してあります。 型 追加加工 ダ イ カ 追 加 加 工 パーツ組込み加工 ス ト お 仕様変更 も 型 双葉電子工業株式会社 製 ガイド部品 品 技 モールドパーツ 術 デ 金型構成部品 ー タ 2
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スペーサブロックの幅サイズを広くした高剛性タイプ。 高剛性タイプ S2 サイドゲートなどに シプ リレ 2プレートタイプ Sシリーズ 用いる2プレート構造の 型板サイズが豊富な従来からの規格。 従来タイプ ーー ズト モールドベース タ 型板サイズ5585~9010を規格。各寸法が自由に指定できます。 大型タイプ イ プ D3 ピンポイントゲートなどに スペーサブロックの幅サイズを広くした高剛性タイプ。 高剛性タイプ ・プ Eレ D・Eシリーズ 用いる3プレート構造の シー リト モールドベース 型板サイズが豊富な従来からの規格。 従来タイプ ータ ズイ プ サポートピンだけでガイド F3 スペーサブロックの幅サイズを広くした高剛性タイプ。 高剛性タイプ ・プ させて有効スペースを Gレ 3プレートタイプ F・Gシリーズ シー 広くした3プレート構造の リト モールドベース 型板サイズが豊富な従来からの規格。 従来タイプ ータ ズイ プ H3 ピン類の配置を4隅に シプ リレ Hシリーズ 集約した3プレート構造の 割型・スライド機構のある長物金型用規格。 ーー 安全に商品をご利用いただくために、 ズト モールドベース タ 巻末へ『安全に関するご注意』を記載 イ プ しています。 必ずご一読ください。 QMCシリーズ 当社が開発したインサートユニットとホルダーからなる汎用性の高いカセット型。 カ セ カセット型タイプ ッ 住友重機械工業(株)の超小型成形機ミニマット仕様をもとに、各メーカの横形成形機8~25トンに対応する ト 住友カセット型シリーズ 型 カセット型。 モールドベース モ モールドおも型 モールドベースの固定側型板・ストリッパプレート・可動側型板からなるおも型の規格。 ー ル おも型 ド ダイカスト金型の固定側型板・可動側型板からなるおも型の規格。 お ダイカストおも型 も 鋳カスがはさまれても支障のないニゲ加工や、二面クランプ溝が加工してあります。 型 追加加工 ダ イ カ 追 加 加 工 パーツ組込み加工 ス ト お 仕様変更 も 型 双葉電子工業株式会社 製 ガイド部品 品 技 モールドパーツ 術 デ 金型構成部品 ー タ 3
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カタログの使い方 モールド金型用部品のカタログは、 モールドベースの追加加工指示 つぎの2冊をご利用ください。 多様な追加加工のご要望に応え、追加加工、パーツの 組込み加工のメニューを大幅にアップしました。 追加加工 追加加工概要 追加加工概要ーパーツ組込み 追 ロケートリング ロケートリング P.90~ P..90~ 追 概加 プラボルト 概加 要加 P.152~ 要加 工 スプルーブシュ 工 スプルーブシュ 追 P..96~ P.96~ 追 加 加 加 加 工 型開き防止プレート 概 P.186~ 工 PLプラー 概 要 P.184 引張りリンク 要 ー P.176~ ー パ パ ー ー ツ ツ 組 テーパーロックピン 組 込 P.102~ 込 み 標準モールドベースの選定 サポートピラ アイボルト スプリング み P..146~ P..235 P.138~ ベーススペーサ P.192 エジェクタガイドピン ストップピン P.114~ エジェクタロッド P..144 P.150 ロケートリングの組込み スプルーブシュの組込み プラボルトの組込み 引張りリンクの組込み ■ロケートリングの組込み-概要 ............................... 90 ■スプルーブシュの組込み-概要 ............................... 96 ■プラボルトの組込み-概要 ..................................... 152 サイズ、タイプとも豊富なラインナップ。 ■引張りリンクの組込み-概要 ................................. 176 ■ロケートリングの組込み-① ................................... 92 ■スプルーブシュの組込み-ボルトタイプ ............... 98 ■プラボルトの組込み- B1...................................... 158 ■引張りリンク M-HLA の組込み ............................. 180 ■ロケートリングの組込み-② ................................... 94 ■スプルーブシュの組込み-ショルダータイプ ...... 100 ■プラボルトの組込み- B2...................................... 160 ■引張りリンク M-HLB の組込み ............................. 182 ■プラボルトの組込み- B3...................................... 162 テーパーロックピンの組込み エジェクタガイドピンの組込み ■プラボルトの組込み- B4...................................... 164 ■プラボルトの組込み- B5...................................... 166 スプリングの組込み ■テーパーロックピンの組込み-概要 ..................... 102 ■エジェクタガイドピンの組込み-概要 ................. 114 ■プラボルトの組込み- AH1 .................................. 168 標準モールドベースの仕様変更により、さまざまな ■テーパーロックピン M-TLCS、M-TLDS の組込み ... 108 ■エジェクタガイドピン M-EGA の組込み ............. 124 ■プラボルトの組込み- A1...................................... 170 ■スプリングの組込み-概要 ..................................... 138 ■テーパーロックピン M-TLGS、M-TLHS の組込み ... 110 ■エジェクタガイドピン M-EGB の組込み ............. 126 ■プラボルトの組込み- AH2/A2 ........................... 172 ■スプリングの組込み-① ........................................ 140 ■テーパーロックピン M-TLBS の組込み ............... 112 ■エジェクタガイドピン M-EGC の組込み ............. 128 ■プラボルトの組込み-標準位置 ............................. 174 ■スプリングの組込み-② ........................................ 142 ■エジェクタガイドピン M-EGBM の組込み .......... 130 ベーススペーサの組込み ■エジェクタガイドピン M-EGCM の組込み .......... 132 ■エジェクタガイドピン M-GPHF/M-GPA の組込み .... 134 PLプラーの組込み ストップピン、ストップリングの組込み バリエーションのご要望に短納期でお応えします。 ■ベーススペーサの組込み ........................................ 192 ■エジェクタガイドピンの組込み-標準位置 .......... 136 ■ PL プラーの組込み ................................................. 184 ■ストップピン、ストップリングの組込み ............. 144 サポートピラの組込み 型開き防止プレートの組込み エジェクタロッドの組込み アイボルトの組込み ■サポートピラの組込み-概要 ................................. 146 ■型開き防止プレートの組込み-概要 ..................... 186 ■エジェクタロッドの組込み ..................................... 150 ■アイボルトの組込み ................................................ 235 ■サポートピラの組込み ............................................ 148 ■型開き防止プレートの組込み- 1 ヶ所 ................ 188 ■型開き防止プレートの組込み- 2、4 ヶ所.......... 190 『追加加工仕様』は、加工の指示方法を示したものです。金型設計するに当たっては、強度や精度などのさまざ まな条件を考慮する必要があります。したがいまして、追加加工の指示やモールドベースなどの選定に起因する 破損事故などについては、一切の責任を負いかねますのでご了承願います。 20 21 モールドパーツの選定 双葉電子工業株式会社 モールドベースの幅広いニーズにお応えして、 モールドベースに組込まれるモールドパーツ のメニューを大幅にアップしました。 モールドパーツ モールドパーツ総合目次 総合目次1 ブルーブック 双葉電子工業株式会社 入れ子材 型開き プレート 制御 パーツ モールドベース追加加工& ブルーブックVOL.2 製品名 高精度プレート ディスクスペーサ 高精度フライス仕上げ 高精度研削仕上げ M-TLBS 用 アンギュラピン 製品名 研削プラボルト カタログNo. HF HG M-DSA M-DSB M-DSC M-DSD M-DSE M-DSF M-AGA カタログNo. M-PBCH M-PBAH ページ P.270 P.272 P.309 P.310 P.311 ページ P.316 P.318 モールドパーツ編 VOL.4 ガイド 位置決め パーツ ガイドピン ストレートガイドピン 製品名 リング 油溝なし 油溝なし らせん油溝付き 油溝なし リング油溝付き らせん油溝付き プラボルト 油溝付き 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 プラボルトカラー 引張りリンク カタログNo. M-GPA M-GPH M-GPHF M-GPHFS M-GPSF M-GPSFR M-GPSFS M-PBC M-PBA M-PBB M-PCA M-PCB M-HLA 総モ ページ P.282 P.286 P.287 P.288 P.290 P.291 P.292 P.320 P.321 P.322 P.323 P.324 総モ ー ー 合ル 合ル ド ド 目パ 目パ ー ー 次ツ 次ツ 総 総 合 合 目 目 次 次 1 ガイドブシュ 精密ガイドブシュ ガイドブシュ 1 油溝なし 油溝なし 油溝付き 油溝付き 引張りリンク 引張りリンク用ボルト / 専用リテーナ PL プラー 型開き防止プレート ストレートタイプ 油溝付き ストレートタイプ 油溝付き ストレートタイプ M-GBA M-GBB M-GBHF M-GBSF M-GBGF M-GBRF M-HLB M-PBB M-HRA M-HRB M-PLL□ M-OPB P.294 P.295 P.296 P.297 P.298 P.299 P.325 P.326 P.328 P.329 エジェクタ スペース パーツ ガイドブシュオイルレス銅合金タイプ サポートピン エジェクタガイドピン ストレートタイプ リング油溝付き 油溝なし らせん油溝付き サポートピンカラー サポートピンカラー 型開き防止プレート 製品名 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 5mm 設定用 止め輪タイプ JIS インロータイプ JIS 突当てタイプ M-GBGDF M-GBRDF M-SPN M-SPHF M-SPHFS M-SPC M-SPD M-OPC カタログNo. M-EGA M-EGB M-EGC P.300 P.301 P.302 P.303 P.304 P.305 P.329 ページ P.334 P.335 P.336 テーパーロックピン PL 面ボルト取付けタイプ テーパーロックピンベーシックタイプ テーパーロックピン エジェクタガイドブシュ エジェクタガイドピン&ブシュ 5 ミクロンレンジ 精密タイプ 超精密タイプ 精密タイプ 超精密タイプ 精密 JIS タイプ JIS タイプ リニアタイプ オイルレス銅合金タイプ インロータイプ 突当てタイプ ブシュ M-TLC□ M-TLD□ M-TLG□ M-TLH□ M-TLB□ M-EBB M-EBD M-EBG M-EGBM M-EGCM M-EBBM P.306 P.307 P.308 P.338 P.339 P.340 P.342 P.343 P.344 262 263 4
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モールド金型用部品のカタログは、 モールドベースの追加加工指示 つぎの2冊をご利用ください。 多様な追加加工のご要望に応え、追加加工、パーツの 組込み加工のメニューを大幅にアップしました。 追加加工 追加加工概要 追加加工概要ーパーツ組込み ロケートリング ロケートリング 追 P.90~ P..90~ 追 概加 プラボルト 概加 要加 P.152~ 要加 工 スプルーブシュ 工 スプルーブシュ 追 P..96~ P.96~ 追 加 加 加 加 工 型開き防止プレート 概 P.186~ 工 PLプラー 概 要 P.184 引張りリンク 要 ー P.176~ ー パ パ ー ー ツ ツ 組 テーパーロックピン 込 P.102~ 組 込 み 標準モールドベースの選定 サポートピラ アイボルト スプリング み P..146~ P..235 P.138~ ベーススペーサ P.192 エジェクタガイドピン ストップピン P.114~ エジェクタロッド P..144 P.150 ロケートリングの組込み スプルーブシュの組込み プラボルトの組込み 引張りリンクの組込み ■ロケートリングの組込み-概要 ............................... 90 ■スプルーブシュの組込み-概要 ............................... 96 ■プラボルトの組込み-概要 ..................................... 152 サイズ、タイプとも豊富なラインナップ。 ■引張りリンクの組込み-概要 ................................. 176 ■ロケートリングの組込み-① ................................... 92 ■スプルーブシュの組込み-ボルトタイプ ............... 98 ■プラボルトの組込み- B1...................................... 158 ■引張りリンク M-HLA の組込み ............................. 180 ■ロケートリングの組込み-② ................................... 94 ■スプルーブシュの組込み-ショルダータイプ ...... 100 ■プラボルトの組込み- B2...................................... 160 ■引張りリンク M-HLB の組込み ............................. 182 ■プラボルトの組込み- B3...................................... 162 テーパーロックピンの組込み エジェクタガイドピンの組込み ■プラボルトの組込み- B4...................................... 164 ■プラボルトの組込み- B5...................................... 166 スプリングの組込み ■テーパーロックピンの組込み-概要 ..................... 102 ■エジェクタガイドピンの組込み-概要 ................. 114 ■プラボルトの組込み- AH1 .................................. 168 標準モールドベースの仕様変更により、さまざまな ■テーパーロックピン M-TLCS、M-TLDS の組込み ... 108 ■エジェクタガイドピン M-EGA の組込み ............. 124 ■プラボルトの組込み- A1...................................... 170 ■スプリングの組込み-概要 ..................................... 138 ■テーパーロックピン M-TLGS、M-TLHS の組込み ... 110 ■エジェクタガイドピン M-EGB の組込み ............. 126 ■プラボルトの組込み- AH2/A2 ........................... 172 ■スプリングの組込み-① ........................................ 140 ■テーパーロックピン M-TLBS の組込み ............... 112 ■エジェクタガイドピン M-EGC の組込み ............. 128 ■プラボルトの組込み-標準位置 ............................. 174 ■スプリングの組込み-② ........................................ 142 ■エジェクタガイドピン M-EGBM の組込み .......... 130 ベーススペーサの組込み ■エジェクタガイドピン M-EGCM の組込み .......... 132 ■エジェクタガイドピン M-GPHF/M-GPA の組込み .... 134 PLプラーの組込み ストップピン、ストップリングの組込み バリエーションのご要望に短納期でお応えします。 ■ベーススペーサの組込み ........................................ 192 ■エジェクタガイドピンの組込み-標準位置 .......... 136 ■ PL プラーの組込み ................................................. 184 ■ストップピン、ストップリングの組込み ............. 144 サポートピラの組込み 型開き防止プレートの組込み エジェクタロッドの組込み アイボルトの組込み ■サポートピラの組込み-概要 ................................. 146 ■型開き防止プレートの組込み-概要 ..................... 186 ■エジェクタロッドの組込み ..................................... 150 ■アイボルトの組込み ................................................ 235 ■サポートピラの組込み ............................................ 148 ■型開き防止プレートの組込み- 1 ヶ所 ................ 188 ■型開き防止プレートの組込み- 2、4 ヶ所.......... 190 『追加加工仕様』は、加工の指示方法を示したものです。金型設計するに当たっては、強度や精度などのさまざ まな条件を考慮する必要があります。したがいまして、追加加工の指示やモールドベースなどの選定に起因する 破損事故などについては、一切の責任を負いかねますのでご了承願います。 20 21 モールドパーツの選定 双葉電子工業株式会社 モールドベースの幅広いニーズにお応えして、 モールドベースに組込まれるモールドパーツ のメニューを大幅にアップしました。 モールドパーツ モールドパーツ総合目次 総合目次1 ブルーブック 双葉電子工業株式会社 入れ子材 型開き プレート 制御 パーツ モールドベース追加加工& ブルーブックVOL.2 製品名 高精度プレート ディスクスペーサ 高精度フライス仕上げ 高精度研削仕上げ M-TLBS 用 アンギュラピン 製品名 研削プラボルト カタログNo. HF HG M-DSA M-DSB M-DSC M-DSD M-DSE M-DSF M-AGA カタログNo. M-PBCH M-PBAH ページ P.270 P.272 P.309 P.310 P.311 ページ P.316 P.318 モールドパーツ編 VOL.4 ガイド 位置決め パーツ ガイドピン ストレートガイドピン 製品名 リング 油溝なし 油溝なし らせん油溝付き 油溝なし リング油溝付き らせん油溝付き プラボルト 油溝付き 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 プラボルトカラー 引張りリンク カタログNo. M-GPA M-GPH M-GPHF M-GPHFS M-GPSF M-GPSFR M-GPSFS M-PBC M-PBA M-PBB M-PCA M-PCB M-HLA 総モ ページ P.282 P.286 P.287 P.288 P.290 P.291 P.292 P.320 P.321 P.322 P.323 P.324 総モ ー ー 合ル 合ル ド ド 目パ 目パ ー ー 次ツ 次ツ 総 総 合 合 目 目 次 次 1 ガイドブシュ 精密ガイドブシュ ガイドブシュ 1 油溝なし 油溝なし 油溝付き 油溝付き 引張りリンク 引張りリンク用ボルト / 専用リテーナ PL プラー 型開き防止プレート ストレートタイプ 油溝付き ストレートタイプ 油溝付き ストレートタイプ M-GBA M-GBB M-GBHF M-GBSF M-GBGF M-GBRF M-HLB M-PBB M-HRA M-HRB M-PLL□ M-OPB P.294 P.295 P.296 P.297 P.298 P.299 P.325 P.326 P.328 P.329 エジェクタ スペース パーツ ガイドブシュオイルレス銅合金タイプ サポートピン エジェクタガイドピン ストレートタイプ リング油溝付き 油溝なし らせん油溝付き サポートピンカラー サポートピンカラー 型開き防止プレート 製品名 圧入部長さ指定 圧入部長さ指定 5mm 設定用 止め輪タイプ JIS インロータイプ JIS 突当てタイプ M-GBGDF M-GBRDF M-SPN M-SPHF M-SPHFS M-SPC M-SPD M-OPC カタログNo. M-EGA M-EGB M-EGC P.300 P.301 P.302 P.303 P.304 P.305 P.329 ページ P.334 P.335 P.336 テーパーロックピン PL 面ボルト取付けタイプ テーパーロックピンベーシックタイプ テーパーロックピン エジェクタガイドブシュ エジェクタガイドピン&ブシュ 5 ミクロンレンジ 精密タイプ 超精密タイプ 精密タイプ 超精密タイプ 精密 JIS タイプ JIS タイプ リニアタイプ オイルレス銅合金タイプ インロータイプ 突当てタイプ ブシュ M-TLC□ M-TLD□ M-TLG□ M-TLH□ M-TLB□ M-EBB M-EBD M-EBG M-EGBM M-EGCM M-EBBM P.306 P.307 P.308 P.338 P.339 P.340 P.342 P.343 P.344 262 263 5
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総合目次

総 合 目 次 2プレートタイプ Sシリーズ カセット型 高剛性タイプ 従来タイプ 大型タイプ 1515 ~ 3040 1113 ~ 7080 5585 ~ 9010 QMCシリーズ 住友カセット型シリーズ P.24~77 P.78~259 P.264~283 3プレートタイプ D・Eシリーズ おも型 高剛性タイプ 従来タイプ モールドおも型 ダイカストおも型 1518 ~ 3040 1113 ~ 5070 1515 ~ 6070 1518 ~ 5065 P.288~337 P.338~479 3プレートタイプ F・Gシリーズ 3プレートタイプ Hシリーズ 高剛性タイプ 従来タイプ 2540 ~ 4070 ●カタログの使い方 ページ 1515 ~ 3040 1113 ~ 5070 ●モールドベースの特長 ページ P.486~539 P.540~673 P.680~709 ●高剛性タイプと従来タイプ ページ ●モールドベースの仕様と選択 ページ ●製品技術データ ページ ●お取引きのご案内 ページ 6
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2プレートタイプ Sシリーズ カセット型 高剛性タイプ 従来タイプ 大型タイプ 1515 ~ 3040 1113 ~ 7080 5585 ~ 9010 QMCシリーズ 住友カセット型シリーズ P.712~719 P.720~723 3プレートタイプ D・Eシリーズ おも型 高剛性タイプ 従来タイプ モールドおも型 ダイカストおも型 1518 ~ 3040 1113 ~ 5070 1515 ~ 6070 1518 ~ 5065 P.728~755 P.762~783 3プレートタイプ F・Gシリーズ 3プレートタイプ Hシリーズ 高剛性タイプ 従来タイプ 2540 ~ 4070 ●カタログの使い方 4 ページ 1515 ~ 3040 1113 ~ 5070 ●モールドベースの特長 8 ページ ●高剛性タイプと従来タイプ 10 ページ ●モールドベースの仕様と選択 12 ページ ●製品技術データ 785 ページ ●お取引きのご案内 813 ページ 7
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モールドベースの特長

モールドベースの特長 厳選した材料を使用しています。 ネームプレート 品質が安定しています。 社名と製造番号を表示してあります。 バリエーションが豊富です。 低価格、短納期です。 ピッチ違い この箇所のガイドのみ、ピッチを違え エジェクタロッド用穴 てありますので、金型の方向を間違え 可動側取付板には、エジェク 受け板 て組むことがありません。 タロッド用穴が加工してあり 成形圧力に対応し、受け板には二 ます。 種類の厚さがあります。 アイボルト用ねじ穴 マーク この方向と対称位置には、アイボルト 直角基準面には  のマークを明 スペーサ方式 用ねじ穴が加工してあります。 示してあります。同時加工してあ りますので、基準面の面ずれがあ エジェクタピンの座ぐり加工を省略 りません。 できるスペーサ方式もあります。 材質 型板、ストリッパプレート、およびラ ンナストリッパプレートは、プリハー ドン鋼やアルミ合金に変更できます。 高剛性タイプ 成形圧力に対応し、スペーサブロッ クの幅の広いタイプもあります。 8
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厳選した材料を使用しています。 ネームプレート 品質が安定しています。 社名と製造番号を表示してあります。 バリエーションが豊富です。 低価格、短納期です。 ピッチ違い この箇所のガイドのみ、ピッチを違え エジェクタロッド用穴 てありますので、金型の方向を間違え 可動側取付板には、エジェク 受け板 て組むことがありません。 タロッド用穴が加工してあり 成形圧力に対応し、受け板には二 ます。 種類の厚さがあります。 アイボルト用ねじ穴 マーク この方向と対称位置には、アイボルト 直角基準面には  のマークを明 スペーサ方式 用ねじ穴が加工してあります。 示してあります。同時加工してあ りますので、基準面の面ずれがあ エジェクタピンの座ぐり加工を省略 りません。 できるスペーサ方式もあります。 材質 型板、ストリッパプレート、およびラ ンナストリッパプレートは、プリハー ドン鋼やアルミ合金に変更できます。 高剛性タイプ 成形圧力に対応し、スペーサブロッ クの幅の広いタイプもあります。 9
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高剛性タイプと従来タイプ

高剛性タイプと従来タイプ CW EFW CW RP RP RPW 高剛性タイプ 従来タイプ 呼び スペーサ 寸法 ブロック エジェクタプレート リターンピン スペーサ ブロック エジェクタプレート リターンピン CW EFW E F RP RPW RPL CW EFW E F RP RPW RPL 1515 114 114 1518 144 144 1520 38 70 13 15 12 28 164 28 90 13 15 12 48 164 1523 194 194 1525 214 214 1818 144 138 1820 164 158 1823 43 90 13 15 12 48 194 33 110 13 15 12 68 188 1825 214 208 1830 264 258 2020 164 13 15 12 84 150 2023 194 180 53 90 13 15 12 48 38 120 2025 214 15 20 15 80 200 2030 264 250 2323 188 180 2325 208 200 58 110 13 15 12 68 43 140 15 20 15 106 2330 258 250 2335 308 300 2525 200 200 15 110 2530 250 250 63 120 15 20 15 80 48 150 15 20 2535 300 298 20 102 2540 350 348 2730 250 240 68 130 15 20 15 90 53 160 15 20 20 114 2735 300 290 3030 250 240 3035 78 140 15 20 15 106 300 58 180 20 25 20 134 290 3040 350 340 10 RPL F E
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■高剛性タイプの特長 ① 従来タイプより幅の広いスペーサブロックで、型板を保持するため、成形圧力による型板 のたわみを少なくできます。 ② 従来は型板や受け板の板厚により、型板のたわみを防止していました。従来と同等のたわ み量で利用する場合は、従来より型板や受け板を薄くでき金型をコンパクトにできます。 ③ リ ターンピンの位置を内側に配置しているため、水穴・ヒータ穴などの温調用穴加工スペー スに自由度が増し、適切な位置へ温調用穴を設定できます。 ■高剛性タイプの対応範囲 シリーズ サイズ タイプ Sシリーズ 1515~3040まで27サイズ (左表参照) SA・SB・SC・SDタイプ ・ シリーズ 1518~3040 D E まで25サイズ DA・DB・DC・DDタイプ (左表参照。除く1515と1818) EA・EB・EC・EDタイプ F・Gシリーズ 1515~3040まで27サイズ FA・FCタイプ (左表参照) GA・GCタイプ ※可動側型板のたわみ計算 ☞P.792 11
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モールドベースの仕様と選択

モールドベースの仕様と選択 取付板の仕様 プラボルトの長さ A B ガイドピンの仕様 板厚の選択 U C エジェクタプレートの仕様 サポートピンの長さ ■各シリーズの仕様と選択 2プレートタイプ 3プレートタイプ 仕様 Sシリーズ D・Eシリーズ F・Gシリーズ Hシリーズ A寸法 ○ ○ ○ ○ B寸法 ○ ○ ○ ○ 板厚の選択 U寸法 ○ ○ ○ ○ C寸法 ○ ○ ○ ○ 取付板の仕様 ○ ○ ○ ○ 標準仕様 ガイドの仕様 ○ ○ ○ エジェクタプレートの仕様 ○ ○ ○ ○ サポートピンの仕様 ○ サポートピンの長さ ○ ○ ○ プラボルトの長さ ○ R寸法 ○ ○ ○ 板厚の選択 S寸法 ○ ○ ○ ○ オプション 仕様 アイボルト用ねじ穴なし ○ ○ ○ ○ エジェクタロッド用穴なし ○ ○ ○ ○ 材質変更仕様 ○ ○ ○ 標準仕様は指定の必要な仕様です。オプション仕様は必要に応じて指定する仕様です。 ○印は選択できる仕様です。 12
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1. 板厚の選択 固定側型板(A寸法)、可動側型板(B寸法)、受け板(U寸法)、スペーサブロック(C寸法)は、複数の板 厚を規格しています。それぞれの板厚をご選択ください。 ■A 寸法、B寸法、C寸法の選択 A、B、Cの寸法は、各ページに記載している寸法表よりご選択ください。 (例) 40 50 60 70 80 90 A寸法 100 110 120 130 140 150 40 50 60 70 80 90 B寸法 100 110 120 130 140 150 C寸法 100 110 120 130 ※A、B、C寸法が3ケタの場合、前2ケタで指定してください。例(100→10) ■ U寸法の選択 U寸法は、各ページに記載している寸法表のVまたはWをご選択ください。 (例) U寸法 V 30 W 40 — 受け板の無いタイプ ※ U 寸法が 30 の場合は記号 V、40 の場合は記号 W になります。 13 C U B A C U B A
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モールドベースの仕様と選択 2. 取付板とガイドの仕様 取付板の成形機への取付け方とガイドピンの組込み方により、下図の四通りの仕様があります。 いずれかをご選択ください。 射出成形機への取付け方により、クランプ治具で固定するクランプ式と、ボルトで直接固定するボルト 締式の取付板があります。ガイドピンは、固定・可動側型板のどちらからも組込むことができます。 ■記号:S*1 ■記号:X*1 取付板クランプ式 取付板ボルト締式 ガイドピン可動側型板へ組込み ガイドピン可動側型板へ組込み ■記号:Y*1 ■記号:Z*1 取付板クランプ式 取付板ボルト締式 ガイドピン固定側型板へ組込み ガイドピン固定側型板へ組込み *1.シ リーズやサイズによって、別の記号を用いる場合があります。各ページに記載してある記号 でご指示ください。(呼び寸法4545・4550・4555・4560は記号が異なります。) 3プレートタイプF・Gシリーズには、ガイドの仕様選択がありません。したがって取付板の仕様のクラン プ式が記号S、ボルト締式が記号Xとなります。 14
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3. エジェクタプレートの仕様 エジェクタピンの組付け方により、下図の二通りの仕様があります。いずれかをご選択ください。 ■記号:M (従来タイプモールドベース) ■記号:L (従来タイプモールドベース) B(高剛性タイプモールドベース) D(高剛性タイプモールドベース) 座ぐり方式 スペーサ方式 ■スペーサ方式のご使用にあたって スペーサ方式とは、スペーサリングをはさみこみ4mmのすき間を設けて、エジェクタピンを取付ける 方式です。 スペーサリング 4+0.02 K +0.01 エジェクタピン リターンピン 呼び寸法 D d K 適用 ボルト エジェクタプレート(上) 5 13 5.5 5 M 5 スペーサリング 6 14 6.5 6 M 6 エジェクタプレート(下) 8 18 8.5 6 M 8 10 22 10.5 7 M10 12 24 12.5 9 M12 ①精度を維持するために、有効スペース最大のリングを使用しています。 ②リターンピンの干渉を防止するために、あらかじめ一面をカットしてあります。 15 4  d  D
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モールドベースの仕様と選択 4. サポートピンの仕様 3プレートタイプD・Eシリーズは、サポートピンの位置・ブシュの有無により、下図の四通りの仕様 があります。いずれかをご選択ください。 ■記号:OH ■記号:ON サポートピン外側でブシュ付き サポートピン外側でブシュ無し サポートピン ガイドピン サポートピン ガイドピン ■記号:IH ■記号:IN サポートピン内側でブシュ付き サポートピン内側でブシュ無し ガイドピン サポートピン ガイドピン サポートピン 16
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5. サポートピンの長さとプラボルトの長さ ■サポートピンの長さ 3プレートタイプのサポートピンの長さは、各ページに記載している寸法表よりご選択ください。サポー トピンの長さは、下図のように全長で表わします。 ■プラボルトの長さ 3プレートタイプHシリーズのプラボルトは、M-PBAとM-PBCを使用しています。M-PBCはモールド ベースのサイズにより長さが決まっています。M-PBAの長さは、各ページに記載している寸法表よりご 選択ください。M-PBAの長さは、下図のように首下長さで表わします。 ● 各シリーズのサポートピンの長さ ●プラボルトの長さ プラボルトM-PBC プラボルトM-PBA D・Eシリーズ F・Gシリーズ Hシリーズ Hシリーズ ■プラボルトの調整 1. 固定側取付板とランナストリッパプレートの開き量は、10mmを標準としたプラボルトを使用して います。開き量を変更する場合は、座金を入れたり、座ぐりを深くして調整してください。 2. ランナストリッパプレートと固定側型板の開き量は、プラボルトM-PBAの長さで決まりますが、 M-PBAの長さが合わない場合は、固定側型板へ座ぐり加工をして調整してください。 17 サポートピンの長さ サポートピンの長さ サポートピンの長さ プラボルトの長さ 10
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モールドベースの仕様と選択 6. オプション仕様 オプション仕様は、標準規格の一部の寸法・加工・材質を簡単な記号で変更することができます。 オプション仕様は、標準仕様と異なり、必要な場合のみご指示ください。 アイボルト用ねじ穴なし R 板厚の選択 材質変更仕様 S エジェクタロッド用穴なし 仕  様 内     容 R寸法 ランナストリッパプレートの板厚を標準板厚以外に変更できます。 選択できる板厚は、各ページをご覧ください。 板厚の選択 S寸法 ストリッパプレートの板厚を標準板厚以外に変更できます。 選択できる板厚は、各ページをご覧ください。 アイボルト用ねじ穴なし 標準アイボルト用ねじ穴のない仕様に変更できます。 エジェクタロッド用穴なし 標準エジェクタロッド用穴のない仕様に変更できます。 材質変更仕様 型板・ストリッパプレートなどの材質をHPM1•NAK55•NAK80 AAS(アルミ合金)に変更できます。 ※オプション仕様は、シリーズ・サイズなどによって指示できる内容が異なります。各ページをご覧ください。 18