従来の放電加工・ワイヤーカットに代わる新技術が登場
●硬脆材用PCD工具ブランド 6C×OSG
半導体製造において一般的な「放電加工」や「ワイヤーカット」。加工時間が長い、難易度が高いわりに利益率が低いといった悩みがよく聞かれます。
これらの代替として「脆性材加工用エンドミル」。作業時間を最大50％削減できるなど、期待が寄せられる新技術です。
◆アペルザTV 「半導体・電子部品製造 LIVE 2022 Summer」にてウェビナー放映！
2022年6月30日（木）13:40〜14:10
イベントページはこちら：https://tv.aperza.com/event/56
このカタログについて
| ドキュメント名 | 【加工の作業時間を最大で50%削減】脆性材加工用エンドミルのご紹介 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 690Kb |
| 取り扱い企業 | オーエスジー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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硬脆材用PCD工具ブランド
6C x OSG
製品の詳細はこちら
誕 生
超多刃！
PCDラジアスエンドミル PCD-MRM
φ3 x R0.1 x 3
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脆性材料に“切削加工”を新提案！
加工時間を最大50％、
全体の加工コストを最大25％削減！
※削減割合は加工環境により異なります
■ 超硬合金 FN20（91.5HRA）の高能率加工
1ワークあたりの加工時間
・使用工具：
PCD-MRM（2 x R0.1 x 1.5） 従来品（ 2 x R0.1 x 1）
・回転速度：20,000 min¯¹
・送り速度：375 mm/min
・軸方向の切込み (ap)：1 mm
・径方向の切込み (ae)：
PCD-MRM（0.1 mm） 従来品（0.05mm）
従来ダイヤコートエンドミル ・切削油剤：エアブロー
継続 折損
3ワーク加工後 加工可 1.4ワーク加工後
能率UPで
加工時間約50％削減！
PCD-MRM 15刃 従来ダイヤコートエンドミル
■ 製品ラインナップ ■ 対象被削材
・ PCDラジアスエンドミル PCD-MRM 超硬合金、石英ガラス、アルミナ、
φ0.5 x R0.05～φ3 x R0.1 ジルコニア、セラミックス（焼結前・
焼結後）、単結晶シリコン等
・ PCD面取り工具 PCD-MCM
φ0.4 x 45°～φ2 x 45°
・ PCDスレッドミル PCD-MTM
M1.2～M2.5