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問題解決!IoT導入事例集

事例紹介

装置の保守、設備稼働状況の遠隔監視にお悩みの企業様必見!さまざまなニーズにお応えするIoT導入事例集です。

このカタログについて

ドキュメント名 問題解決!IoT導入事例集
ドキュメント種別 事例紹介
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取り扱い企業 渡辺電機工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

IoT×遠隔監視パンフレット
製品カタログ

渡辺電機工業株式会社

小形電力パルスモジュール「WPCシリーズ」
製品カタログ

渡辺電機工業株式会社

このカタログの内容

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スライド番号 1

IoT導入ソリューション 装置の保守・設備稼働状況の遠隔監視などに最適です。 IoTゲートウェイ WGWA シリーズ 導入・活用事例のご紹介
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スライド番号 2

渡辺電機工業は、設備の遠隔監視をはじめとする様々なIoT・無線ソリューションをご提供しています。 クラウド watanabe IoT/無線ソリューション LTE ゲートウェイ システム簡単構築 IoTゲートウェイを活用し、ローカル機器との接続設定もパソコンや スマートフォンによる監視も、スムーズに行うことが可能です 920MHz無線 カスタマイズ ソリューションによって異なる監視対象や環境に合わせた柔軟な センシング カスタマイズを素早く行えます ワンストップ提案 現場のセンシングから通信ゲートウェイ、上位システムまで 渡辺電機工業がワンストップソリューションをご提供します エネルギー監視ソリューション 設備監視ソリューション 電力、水、ガスなど使用量の監視・制御 小型プラントなどの設備監視・警報通知 ●電力の取引用メータ信号から使用状況を監視できます ●施設内アナログ、デジタル信号の一括監視が可能です ●CTを使用してブレーカ単位、負荷単位の計測も可能です ●閾値超過時は指定アドレスにメールで通知を行います ●920MHz無線を活用し、配線レスでデータを収集できます ●構内LANを活用し、ランニングコストなしで運用できます ●デマンドを予測し、空調の負荷制御による省エネが可能です ●パソコン、タブレットからデータの確認、ダウンロードが可能です 測定要素例:デマンド電力、電力量、水、ガス、電流、電圧 測定要素例:電力、回転、設備異常、温度、圧力、燃料残量 電力、力率、温度、湿度、エアー、熱量など エアー、振動、PH、電流、電圧など 環境センシングソリューション インフラ監視ソリューション 倉庫や文化財などの温湿度管理とデータ保存 無人環境設備の状態監視・予知保全 ●無線タイプの環境センサで簡単にシステム構築できます ●様々なセンサ信号に対応したシステム構築が可能です ●リアルタイム監視と異常メールで倉庫環境を保持します ●電池駆動式センサにより設置環境を選ばずに機器設置できます ●クラウド集中監視による、複数拠点管理にも対応できます ●どこからでも状態を閲覧でき、管理者の業務効率化に貢献できます ●環境トレーサビリティとして、データの蓄積・活用が可能です ●環境に合わせた通信を選択でき、低コスト運用を実現させます 測定要素例:温度、湿度、露点、CO2、照度、風速、PH、電力 測定要素例:水位、雨量、風向、風速、温度、湿度、振動、傾斜 溶存酸素、入退室、水、ガスなど ひずみ、加速度、張力、荷重など
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スライド番号 3

■ 渡辺電機工業のIoT遠隔監視ソリューションについて 様々な施設や設備の状況を、遠隔地のパソコンやスマートフォンから監視します。 設置環境やアプリケーションに合わせてLTE、有線LAN、Wi-Fi、920MHz特小無線、RS-485(Modbus RTU)の通信を 組み合わせ、最適なシステムを構築することが可能です。 排水・水質 排ガス 電力設備・デマンド 天井クレーン ポンプ 遠隔監視端末 コンプレッサ 配管圧力・流量 タンク残量 水処理装置 燃焼炉 3
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スライド番号 4

遠隔監視を行うためのデータ収集&通信用ゲートウェイです。 リモートI/Oや無線ノードと接続し、生産設備の稼働状況や実験装置などの センシングデータ収集が可能です。 データはPCやスマートフォンなどの端末からリアルタイムに確認が可能で、 インターネット網を使用した遠隔監視にも活用できます。 主な機能と特長 ウェブサーバ機能 Webブラウザで計測データの確認が可能です。 PCやスマートフォンなどのデバイス側に専用アプリは不要です。 Google ChromeなどのブラウザでIoTゲートウェイにアクセスして、 データの閲覧(グラフ・帳票)、ダウンロード、各種設定を行うことがで きます。 豊富な接続機器 RS-485(Modbus RTU)プロトコルに対応し、リモートI/Oで計測したデータを収集することができます。 また、920MHz特小無線モジュールを内蔵し、9種の無線センサとワイヤレスで接続できます。 用途に合わせた通信 ネットワークは、LAN(有線・無線)、LTE回線から選択できます。 既存のLANに接続し、ネットワーク上のデバイスからデータ閲覧、またはデバイスへの警報メール発報が可能です。 LTE回線(SIM契約)を使用することで、遠隔地からのデータ閲覧やメール発報にも対応できます。 4
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スライド番号 5

■活用事例【1】:配水池の遠隔監視 簡易水道施設などでは、浄水場でキレイになった水がポンプで標高の高い位置にある配水池までくみ上げられ、そこから 自然流下で施設や家庭まで配水されます。 ポンプが正常に動作しているか、または配水した水の水質は問題ないかなど、様々な監視・管理が必要です。 IoTゲートウェイを活用し、遠隔データを安価に確実に監視するシステムを構築することができます。 詳しくはWEBで ① 流量計から配水池への入水量と排水量を監視 ・メール受信で異常を察知 ② 残塩計などの水質センサデータで配水水質を管理 ・即時駆けつけが可能 ・設備状況のグラフ表示 ・警報表示・データ取り出し ③ 排水ポンプの稼働状況及び異常警報をリアルタイムで監視 ④ 上記データを遠隔で管理(データをダウンロードしてExcel管理) ⑤ それぞれの項目ごとに警報閾値を設定し、異常時メールにて通知 LTE通信 RS-485(Modbus RTU) 固定IP付SIM Webサーバ内蔵 デジタル信号 メールサーバ内蔵 警報 稼働状態 流量 アナログ信号 入水流量 配水流量 水質 運転・停止・異常 P 流量計 ➡ 配水 残塩計 流量計 P 配水ポンプ 流量計 5
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スライド番号 6

■活用事例【2】:920MHz特小無線を活用したエネルギー監視 築年数が古い工場などは、建屋増築のたびに動力盤が設置されるケースが多く、複数の動力盤の管理はとても大変です。 また、動力盤の設置場所は建屋の外に設置されることも多く、監視のための信号配線には手間取ります。 920MHzのワイヤレスネットワークを活用することで、配線工事が不要になり、分散した設備の遠隔監視が行えます。 ① 動力盤の主幹&フィーダーの使用電力量を計測 ② 動力盤ごとの瞬間的な負荷・最大負荷を計測 ・設備状況のグラフ表示 閾値超過時の警報メールや、警報ログ履歴を確認可能 ・警報表示・データ取り出し ③ Modbus RTUノードを介して920MHz無線でデータを伝送 ④ Webブラウザからグラフや帳票による見える化が可能 Wi-Fi 動力盤 動力盤 920MHz特小無線 RS-485(Modbus RTU) Webサーバ内蔵 メールサーバ内蔵 動力盤 動力盤 920MHz特小無線 RS-485(Modbus RTU) Wi-Fi 1ch電力監視モジュール 6ch電力監視モジュール Modbus RTUノード 型式:WMS-PE1N 型式:WMS-PE6N 型式:WSW-428C-1000 6
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スライド番号 7

■活用事例【3】:風力発電設備の遠隔監視 風力発電は、風のエネルギーを電気に変換できる効率の良い発電システムですが、強い風が1年を通して吹く場所でないと、 大きな発電量が見込めないなど、立地条件の制約があり、都会から離れた場所に設置される場合が多いです。 そのため、設備は自動運転が一般的であり、安全で正確な運転・保守運用を行うためには、遠隔地からでも正確に現地情報を 把握しながら、運転支援を行う必要があります。 ① 風力発電設備ごとの発電量の監視 ② 設備の稼働状況(回転数、振動、警報状態)などのリアルタイム監視 ③ 環境データ(風速、気温など)の監視 ・メール受信で異常を察知 ・設備状況のグラフ表示 ④ 警報閾値設定により、それぞれ設定値にて警報発報可能 ・即時駆けつけが可能 ・警報表示・データ取り出し ⑤ Webブラウザからグラフや帳票による見える化が可能 風力発電設備 LTE通信 LTE通信 各電力要素 920MHz特小無線 固定IP付SIM 風速 回転数 振動 Webサーバ内蔵 警報信号 メールサーバ内蔵 RS-485(Modbus RTU) RS-485(Modbus RTU) LTE通信 920MHz特小無線 6ch電力監視モジュール リモートI/O 信号変換器 RS-485(Modbus RTU) 型式:WMS-PE6N 型式:WMBシリーズ 型式:WSPシリーズ 電圧・電流・周波数・電力・電力量など、発電した電力の センサ信号(アナログ、パルス、警報など)を取り込み、 センサからの様々なレベルの信号をリモートI/Oで 様々な要素を計測し、IoTゲートウェイに伝送 IoTゲートウェイに伝送 取り込めるような統一信号に変換 7
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スライド番号 8

■活用事例【4】:マンホールポンプの遠隔監視 下水道は水の流れを利用して、高い所から低い所へ汚物を流します。 低い土地にある下水の場合、ポンプで高い土地までくみ上げる必要があり、マンホールポンプがその役割を担います。 そのマンホールポンプが故障すると、低い土地で下水が溢れてしまうため、一つのマンホールの中には2つのポンプが設置され、 もしポンプが故障した場合は、故障の把握とメンテナンスを早急に行えるようにしなければなりません。 広範囲に設置されることが多いマンホールポンプの運転状況を監視するのはとても大変ですが、IoTゲートウェイのⅬTE回線を 利用することで、パソコンやスマートフォンでポンプの運転状況を監視できるほか、異常の際にはメンテナンス担当者に直接 メールで異常を通報することもできます。 詳しくはWEBで ① マンホールポンプの入水、出水量の監視 ・メール受信で異常を察知 ・設備状況のグラフ表示 ② ポンプ稼働状況や警報信号のリアルタイム監視 ・即時駆けつけが可能 ・警報表示・データ取り出し ③ 計測データはLTE通信を通じて遠隔のデバイスから確認可能 ④ 警報閾値を設定し、超過時はPUSH型メールでの通知が可能 920MHz特小無線 RS485(Modbus RTU) LTE通信 マンホールポンプイメージ LTE通信 LTE通信 水位 ポンプ稼働状況 固定IP付SIM ポンプ電流 センサ故障 etc. 920MHz特小無線 Webサーバ内蔵 メールサーバ内蔵 RS-485(Modbus RTU) RS-485(Modbus RTU) リモートI/O 型式:WMBシリーズ センサ信号(アナログ、パルス、警報など)を取り込み、 Modbus RTUノード IoTゲートウェイに伝送 型式:WSW-428C-1000 8
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スライド番号 9

■活用事例【5】:貯蔵タンクの残量監視 ガス燃料などの供給会社は、契約先に設置した液体やガスの貯蔵タンクの残量監視を行う必要があります。 貯蔵タンクの残量や圧力・温度といった信号をIoTゲートウェイに取り込むことで、遠隔地のスマホやPCから貯蔵タンクの残量の トレンドを監視できるので、残量の減少傾向が予測でき、より緻密な配送計画を立てることができます。 また、残量が少なくなったり、設備異常を検知した際などに警報メールを送信することも可能です。 適切な対応により設備メンテナンスや貯蔵タンクの補充などを行うことができます。 ① 水位計や流量計を設置し、タンク残量や排出量をリアルタイム監視 監視オフィス ② 設備状況(圧力・温度・警報など)をリアルタイム監視 ③ 閾値超過時は、IoTゲートウェイから指定アドレスに警報メールを送信 ④ 計測データをクラウド送信し、多拠点データを一括監視 警報メール 供給・配送会社 LTE通信 タンク補充 RS485(Modbus RTU) 設備異常 タンク残量 圧力/温度 警報信号 警報メール セキュリティ フィールドメンテナンス会社 9
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スライド番号 10

■活用事例【6】:コンプレッサー設備のリアルタイム遠隔監視 流量計や圧力計・露点計など、エアー関連設備を組み合わせる事により、現状の稼働状況のみならず 使用状況確認、異常前リスク管理まで可能となります。 ① コンプレッサーの運転状況・故障状況確認 ② 流量計より供給エアー流量のリアルタイム監視 ③ 圧力計によりリアルタイム圧力値監視 フィールドで作業する担当者でも、 ④ 露点計によりリアルタイム露点監視 メール受信で異常を察知でき、即時 ⑤上記、警報閾値設定によりそれぞれ設定値にて警報発報可能 駆けつけが可能 Wi-Fi RS-485(Modbus RTU) 異常信号 Webサーバ内蔵 メールサーバ内蔵 アナログ信号 アナログ信号 (流量、温度など) デジタル信号 (流量、温度など) (警報、状態変化など) コンプレッサー 圧力計 露点計 温度センサ 流量計 10
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スライド番号 11

■活用事例【7-1】:工場ユーティリティ設備の集中監視 工場・事業所では様々な設備が点在しているため、ユーティリティデータの収集には多くの工数がかかります。 IoTゲートウェイと無線ユニットを使用することで、データ収集用のネットワークを無線化でき、システム導入やポイント追加時の施工 コストを圧縮できます。 ゲートウェイ内に蓄積したデータは、イントラネット(有線 or 無線)を経由し、複数の端末から閲覧できるため、工場設備の保全業務や 環境系のエネルギーマネジメント業務にも活用できます。 詳しくはWEBで システム構成例 パルス/電力(CT/PT) Web画面閲覧 イントラネット/Wi-Fi トランス電力 デマンドパルス 警報メール キュービクル ① ② ③ CSV分析 920MHz特小無線 Web画面閲覧 動力盤 ④ ③ 動力盤 ④ ③ ⑤ RS-485(Modbus RTU) ③ 名称 型式・シリーズ パルス アナログ パルス アナログ ①リモートI/O WMBシリーズ ① ① ②電力6ch計測モジュール WMS-PE6 ③RS-485無線ユニット WSW-428C ④電力1ch計測モジュール WMS-PE1 流量計 圧力計 流量計 圧力計 コンプレッサー コンプレッサー ⑤IoTゲートウェイ WGWA-A1 11
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スライド番号 12

■活用事例【7-2】:工場ユーティリティ設備の集中監視 ★IoTゲートウェイ 「WGWAシリーズ」 遠隔監視を行うためのデータ収集&通信用ゲートウェイです。 リモートI/Oや無線ノードと接続し、生産設備の稼働状況や実験装置 などのセンシングデータ収集が可能です。 データはPCやスマートフォンなどの端末からリアルタイムに確認が 可能で、インターネット網を使用した遠隔監視にも活用できます。 主な機能 1.Web機能 ➡ 最短1秒サンプリングによるデータ蓄積 帳票・グラフ・警報履歴の見える化画面 CSVデータダウンロード 2.通信機能 RS-485(Modbus RTU)対応 最大31台のスレーブ機器と接続(WMB/WMS) 3.警報機能 ➡ DI変化またはアナログ閾値超過で警報発報 メールサーバ内蔵によるプッシュ通知に対応 Web機能:帳票画面 Web機能:グラフ画面 ★リモートI/O 「WMBシリーズ」 ●WMBシリーズラインアップ リモートI/Oは、 FA・PA・BAなど様々な現場で、PLCなどの計測制御 型式 製品名 装置に通信を使用して、入出力を受け渡します。 複数のI/Oデータを伝送でき、省配線のシステム構築に貢献します。 WMB-DI16 デジタル入力モジュール (出力16点) また、デジタル入力のポイントはON/OFF状態のほか、パルスカウン WMB-DIO8R デジタル入出力モジュール (入力8点、出力8点) トの管理も行うことができます。 WMBシリーズは、Modbus RTUに対応したリモートI/Oで、計測した WMB-AI8 アナログ入力モジュール (入力8点) データはIoTゲートウェイで蓄積したり、閾値警報を出力することが WMB-MAI6 アナログ/測温抵抗体入力モジュール (入力各3点) 可能です。 ★電力スレーブ器 「WMSシリーズ」 ★RS-485無線ノード 「WSW-428C」 キュービクルや分電盤などに設置して電力を計測し、そのデータを RS-485(Modbus RTU)の通信を920MHzの特定小電力無線にして無線で Modbus RTUの通信でIoTゲートウェイまで伝送します。 データ伝送します。 WMS-PE6は6回路分のCT(12個)と電圧を2系統入力できるため、単相 2台1セットで使用し、その間の通信を無線化することができます。 WMS-PE1 /三相回路の複合計測が可能です。 見通し100mまで伝送可能で、中継器を経由させることで、さらに100m 様々な電力要素が計測でき、瞬時データのほか、最大値や最小値デー ずつ通信距離を拡大させられます。 タも管理できます。 型式 製品名 Modbus Modbus WMS-PE1 電力1回路計測モジュール WMB 見通し100m 見通し100m WGWA WMS-PE6 WMS-PE6 電力6回路計測モジュール 485ノード 中継器 485ノード 12
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スライド番号 13

■活用事例【8】:タンク容量レベルの遠隔監視システム タンク容量レベルが上昇又は下降した場合、しきい値に到達した際は警報メール受信が可能です。 補充や処理を必要な時のみに行うことで運用を効率化できます。 「IoTゲートウェイ」はWebサーバー機能を搭載しておりますので、汎用ブラウザで監視が可能です。 遠隔監視 フィールドで作業する 担当者でも、メール受信 装置状況のグラフ表示・ で異常を察知でき、即時 警報表示・データ取り出し 駆けつけが可能 (CSV)が可能 現場側 固定IP付SIM LTE通信 異常信号 DC4-20mA 水位計 DC24V RS-485(Modbus RTU) Webサーバ内蔵 メールサーバ内蔵 リモートI/O DC4-20mA ディストリビュータ 13
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スライド番号 14

■岩活谷用産事業例【9】:タンク残量レベルや警報信号の遠隔監視 再生医療向けの液体窒素(細胞などの保管)は僅かではありますが、少しずつ気化して残量が減っていくので、 タンクの残量の管理やコントローラからの異常信号などは常時行っておく必要があります。 また、保管されている環境管理やセキュリティもとても厳重になっており、遠隔からの管理が求められます。 IoTゲートウェイとリモートI/Oを組み合わせ、タンク状態から保管環境といった様々なデータを計測・監視し、 問題発生時には現場担当者に警報メールを送信して知らせることが可能です。 本体内に蓄積されたデータは、グラフや帳票での閲覧やCSVデータとして保存でき、異常監視以外にも 予兆監視やトレンド管理に活用できます。 RS-485(Modbus RTU) 警報メール 液体窒素タンク 14
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スライド番号 15

■活用事例【10-1】:ホイストクレーンのたわみ、電流監視システム レーザー距離計のデータを収集し、クレーンのたわみ状態を計測することができます。 計測信号は920MHz帯の特小無線でIoTゲートウェイまで伝送でき、構内配線を簡略化することが可能です。 また、巻上モータの焼付け防止と劣化診断に1秒サンプリングの電流負荷計測が有効です。 IoTゲートウェイには、クレーンの稼働プロセスごとにデータを閲覧できる「サイクルグラフ」の機能を搭載し、クレーンの劣化監視や 状態監視に活用することができます。 フィールドで作業する 担当者でも、メール受信 で異常を察知でき、即時 駆けつけが可能 15
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スライド番号 16

■活用事例【10-2】:ホイストクレーンのたわみ、電流監視システム 倉庫などでよく見られる、吊り上げ荷重3t以上のクレーンには、性能検査が義務付けられています。 性能検査は自家用車にたとえると車検に相当するもので、原則として、2年に1度性能検査を受けなければなりません。 検査項目にはクレーンのたわみ測定があり、無負荷時と負荷時のガーダのキャンバーを測定したわみ量を確認します。 たわみ量は、クレーンガーダのスパン値の1/800以下でなければなりません。 H H L ➡ L H 1 たわみ= ≦ 例えば、幅(L)が10mのクレーンの場合クレーンの性能検査への適合は、 L 800 最大荷重をかけたときのたわみ量が12.5mm以下である必要があります。 たわみ量の測定はオートレベルやピアノ線などを利用してのキャンバー測定が行われていますが、作業効率が悪いことや、安全面での 危惧もあるため、改善が求められています。 渡辺電機工業のクレーン監視システムでは、たわみ量(基準値との誤差)を自動で計測することができます。 高所作業を必要としないため、従来までのオートレベルなどを利用した測定と比べ、安全面の向上や作業工数削減といった貢献が見込めます。 ●たわみ集計画面例 ●サイクルグラフ画面例 2020年1月 0.1 8.2 0.1 0.15 8.8 0.14 0.06 3.5 0.07 2020年1月 0.1 8.2 0.1 0.15 8.8 0.14 0.06 3.5 0.07 2020年2月 0.1 8.3 0.1 0.15 8.7 0.15 0.06 3.4 0.06 2020年2月 0.1 8.3 0.1 0.15 8.7 0.15 0.06 3.4 0.06 2020年3月 0.1 8.2 0.11 0.15 8.9 0.15 0.07 3.5 0.06 2020年3月 0.1 8.2 0.11 0.15 8.9 0.15 0.07 3.5 0.06 2020年4月 0.12 8.5 0.11 0.18 9.1 0.17 0.07 3.7 0.08 2020年4月 0.12 8.5 0.11 0.18 9.1 0.17 0.07 3.7 0.08 16
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スライド番号 17

■活用事例【11】:920MHz無線を活用した遠隔デマンド監視システム ローカルシステムは920MHz無線を活用して省配で構築し、データはクラウド管理するIoTソリューションです。 ■ IoTクラウドを活用したデマンド監視システムですが、デマンド機能は現場のゲートウェイが有しています。 ▶ リアルタイム監視、オフライン時も警報通知や空調制御の動作が可能な信頼性の高いシステムです。 ■ ゲートウェイにModbus RTUプロトコルを実装し、システムの拡張性を高めています。 ▶ 既存ModbusシステムのIoT化や様々なセンサデータの統合管理が可能です。 ■ ローカル通信に920MHzを活用し、導入時の配線コストなどを抑えることができます。 ▶ 無線センサは電池駆動タイプで電源配線が不要です。通信と電源の2つの配線作業を削減できます。 WGWA (IoTゲートウェイ) WSW-42KC (パルスピックセンサーノード) Linux OSを内蔵したゲートウェイで、WSWシリーズから送信される 取引用計器から出力されるサービスパルスをカウントし、 920MHz特定 無線データの収集を行います。 小電力無線を使用してIoTゲートウェイへ無線送信します。 デマンドコントローラ機能も内蔵しており、10秒サンプリングでのデ 電池駆動に対応し、電柱(一号柱)などの電源が確保できない場所にも使用 マンド予測や超過予測時のメール発報に対応します。 可能で、約5年間メンテナンスフリーでご使用いただけます。 現場での計測制御(ローカルシステム)とクラウドへのデータ転送(IoT また、別機種でRS-485通信の無線化や電流値の無線送信も対応できま システム)を1台に集約でき、機器コストを抑えることが可能です。 す。 システム構成例 クラウドシステムイメージ画面 本体Webサーバ画面 LTE通信 一号柱 クラウドサーバ IoTゲートウェイ (デマンドコントローラ) RS-485配線を無線化 メータ付近に 電源不要 RS-485(Modbus) CT電流 Modbus RTUノード パルスピック 電流ノード 仮想演算&電池駆動 =電気工事レスを実現 1回路計測 パルスカウンタノード 多回路計測 リモートIO 分電盤 分電盤 17
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スライド番号 18

■活用事例【12】:920MHz無線を活用したデマンド監視システム ローカルシステムは920MHz無線を活用して省配で構築し、パソコンにFTPでデータ転送する無線デマンドシステムです。 デマンドパルスを計測する無線ノードは電池駆動のため、電源線も通信線も配線不要です。 計測したデータはIoTゲートウェイからFTPでパソコンに送ることができ、構築が容易なシステムです。 ■ゲートウェイにModbus RTUプロトコルを実装し、システムの拡張性を高めています。 ▶ 既存ModbusシステムのIoT化や様々なセンサデータの統合管理が可能です。 ■ローカル通信に920MHzを活用し、導入時の配線コストなどを抑えることができます。 ▶ 無線センサは電池駆動タイプで電源配線が不要です。通信と電源の2つの配線作業を削減できます。 WGWA (IoTゲートウェイ) WSW-42KC (パルスピックセンサーノード) Linux OSを内蔵したゲートウェイで、WSWシリーズから送信される 取引用計器から出力されるサービスパルスをカウントし、 920MHz特定 無線データの収集を行います。 小電力無線を使用してIoTゲートウェイへ無線送信します。 デマンドコントローラ機能も内蔵しており、10秒サンプリングでの 電池駆動に対応し、電柱(一号柱)などの電源が確保できない場所にも使用 デマンド予測や超過予測時のメール発報に対応します。 可能で、約5年間メンテナンスフリーでご使用いただけます。 また、別機種でRS-485通信の無線化や電流値の無線送信も対応できます。 システム構成例 本体Webサーバ画面 サーバPC 一号柱 LAN IoTゲートウェイ FTP転送 (デマンドコントローラ) RS-485配線を無線化 メータ付近に 電源不要 RS-485(Modbus) CT電流 Modbus RTUノード 電流センサーノード パルスピック 仮想演算&電池駆動 =電気工事レスを実現 1回路計測 パルスピックセンサーノード 多回路計測 リモートIO 分電盤 分電盤 18
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スライド番号 19

■活用事例【13】:製造工場における生産設備のチョコ停、稼働時間監視 設備の生産性向上のため、各設備ごとの稼働状態を把握する取り組みが必要とされていますが、各設備の既設 シーケンサを改造するには大きな費用がかかります。 リモートI/Oとゲートウェイを使用することで、パソコンやタブレットで稼働状況の把握が可能となります。 詳しくはWEBで ① 各装置の稼働信号をリモートI/Oに入力 ② 稼働/停止の状態や稼働時間管理をゲートウェイで行う ③ Wi-Fiネットワーク上のパソコンからデータ閲覧 パソコンのWebブラウザでゲートウェイ内部のデータ閲覧。 稼働または停止時間の推移をグラフや帳票で管理できます。 ④ チョコ停などの状態変化に応じて警報メールを送信 No 製品名 型式 主な仕様 Webサーバ搭載 ① IoTゲートウェイ WGWA-A1 状態変化や敷地超過を判定 警報メール送信 ② デジタル入力モジュール WMB-DI16 ON/OFF状態 ON時間積算 ③ Modbus RTUノード WSW-428C WMBデータを無線伝送 見通し距離100m 専用Wi-Fiネットワーク RS485(Modbus RTU) 920MHz特小無線 RS485(Modbus RTU) ③ ③ ① プレス機 ② ② パトライト連動の メール通知 PLC レーザーマーカー 19
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スライド番号 20

■活用事例【14】:オイルミスト監視による製造現場の環境改善 オイルミストとは、金属加工に使用する潤滑油が加工物や工具に当たり微細化されて飛び散った「油剤粒子」と、加工熱によって発生する「油煙」です。 このオイルミストによって、長期間のうちに工場内の設備や空気は油で汚れ、従業員の健康にも影響を及ぼすという問題が懸念されています。 ドライ切削など、切削油剤の使用量を削減する動きも進んでいますが、価格競争に晒される中で、高効率化と価格優位性を高める必要があります。 このため、加工機の高速運転、高回転化や高送りにより加工の負荷が高まり、切削油剤に頼る部分が必然的に多くなります。 ① 現場作業者の健康被害 → 飛散オイル吸入による気管支疾患や不快感など 詳しくはWEBで ② 工場内の「もや」、床・壁・天井への付着 → 転倒などの労働災害、天井面からの油滴落下など ③ 機械・制御盤への侵入 → 電子機器への付着によるショート、部品の腐食など ④ 空調設備への流入 → フィルタ詰まりによる空調効率の悪化など 現場内に設置したオイルミストセンサのデータを、無線ノードやWi-Fiを活用して簡単にモニタリングをすることができます。 920MHz ②無線ノード 特小無線 ②無線ノード RS-485 (Modbus RTU) RS-485 (Modbus RTU) ③IoTゲートウェイ 無線LAN Wi-Fi No 製品名 型式 主な仕様 ①リモートI/O ① アナログ入力入力モジュール WMB-AI8-36D000 DC4-20mA×8点入力 ② Modbus RTUノード WSW-428C-1000 Modbus RTU無線伝送 DC4-20mA 見通し距離100m オイルミストセンサ ③ IoTゲートウェイ WGWA Webサーバ搭載 閾値超過で警報メール送信 切削油を使う現場 ●切削機、旋削機、旋盤、フライス盤などの工作機械を使用する工場現場 20