サーバーなどの発熱を模擬する装置です。
このカタログについて
ドキュメント名 | 模擬発熱体ユニット |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 224Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 東京精電株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログ(模擬発熱体ユニット)の内容
Page 1:東京精電株式会社 URL : http://www.tokyo-seiden.co.jp東京営業所 〒168-0081 東京都杉並区宮前 4 丁⽬ 28 番 21 号 TEL. 03-3332-6666 FAX. 03-3332-6672⻑野営業所 〒386-0155 ⻑野県上⽥市蒼久保 1216 番地 TEL. 0268-35-0555 FAX. 0268-35-2895名古屋営業所 〒462-0841 名古屋市北区⿊川本通 4 丁⽬ 36 番地 ⿊川籏ビル 8F TEL. 052-991-9351 FAX. 052-991-9350※本カタログの内容は 2013 年 11 ⽉現在のものです。※カタログ記載の内容はお断り無く変更することがあります。2013 年 11 ⽉ 14 ⽇ SAL-0004項目 内容電源ヒーター用 AC100Vファン・制御用 AC100V±10%ヒーター消費電力 1500W電力切替150W~1500W 150W ステップLAN からの設定によるファンファン電源 DC48V電流設定0.20A~2.00A 10mA ステップLAN からの設定による最大風量 10 m3/分発熱体時定数上昇:温度変化 1℃以下まで 約 7 分下降:吸排気温度差 1℃以下まで 約 8 分風速 4.2m/s、1500W にて表示・計測ヒーター電流 AC 0.0~19.9A ±5%f.s.ファン電流 DC 0.00~2.99A ±5%f.s.吸気面温度 0~99.9℃ ±5℃排気面温度 0~99.9℃ ±5℃LAN プロトコル:SNMP、HTTP、DHCP寸法 W480×H266×D480 但し突起部含まず質量 約 22kg模擬発熱体ユニット◆概要東日本大震災後、電力削減が課題なっております。本装置は大規模データセンターなどでの省電力化を図る研究に使用され、サーバーなどの発熱を模擬する装置です。商用 100V 入力から抵抗負荷(ヒーター)により熱に変換します。◆特長・用途1) ヒーター電力・FAN 電流を設定することにより、発熱量、及び風量を変化させることができます。2) ヒーター電流・ファン電流、及び吸気・排気温度を計測表示します。3) LAN 接続により、リモートから設定及び温度情報の取得が行えます。設定及び取得のためのプロトコルは、サーバー等と同じ SNMP を使用しています。◆仕様外観設置状況