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建築構造物・住宅外構部、様々な土間コンクリートのひび割れ(クラック)に!補修材に必要資材も含めたパッケージ、お手軽DIYご提案!
<埋め太郎キットとは?>
とめ太郎Ⓡシリーズ「埋め太郎キット」は、コンクリートと相性抜群の
セメント系補修キットとなります。
補修作業に必要な資材を、キット化している為、お買い上げ頂いた日に、
即座に補修作業が可能。
各種工場の床面・店舗厨房土間・ご家庭のガレージ等 プロ用途、DIY指向
どなたでもお手軽、簡単に「ひび割れ(クラック)補修!」
※詳細は「ダウンロード」よりPDFデータをご覧頂くか、Webページよりお気軽にお問い合わせください。
このカタログについて
| ドキュメント名 | コンクリートひび割れリペア_簡単!埋め太郎キット 見開き版 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 2.2Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | EPJ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ご施⼯要領書 ※埋め太郎キットは0.5~3㎜のひび割れ(クラック)に適しています。 簡単︕埋め太郎キット
工程1)下地清掃 工程6)注入
対象箇所を、付属ブラシやエアクリーナー等で、丁寧 注入容器からひび割れ(クラック)に、スラリーを
にひび割れ(クラック)部の清掃を行う。 丁寧に注入する。
※特に、小さなひび割れ(マイクロクラック)には、スラリー
が入り込むまでに時間を要します。
工程2)吸水調整(漏水確認) 工程7)追い注入
ひび割れ(クラック)に水を注入し、吸水調整を行う スラリーがひび割れ(クラック)に、徐々に入り込み、
と共に、ブラシ擦りで補修材の注入口を確保する。 スラリー部に溝(↑)が浮き上がったら、追加の注入
(注水作業により、階下への漏水確認も実施) ※ を行う。
※補修材は水中不分離性を有し、残水の影響は無く、逆に
乾燥状態ではドライアウトに伴う流動性(充填性)低下が、
懸念される為、注水は十分に実施すること。
工程3)混入 工程8)表面形成
※
付属のディスポカップに、クラック補修材(500g) スラリー注入終了 約1~2時間後(季節により変動)
の質量に対し、30%の水を投入。 、スラリー部の表面を指先で触り、柔らかく固まって
いる事を確認し、ひび割れ(クラック)部に、スラリー
※【参考】 付属の補修材500gに対しては、水150cc を付属のヘラで押さえつける様、表面形成を行う。
となります。 (万が一注入出来ていない箇所にはパテ処理要領で
押し込むこと)
工程4)練り混ぜ 工程9)養生・清掃
付属のビニール手袋を装着、ダマが無くなるまで、 ご施工終了後、養生は約24時間を目安とする。
よく練り混ぜる。 ひび割れ(クラック)補修後、対象箇所以外に付着し
た材料は取り除き、清掃を行う。
※補修後の表面外見は、周囲環境・作業者技能個々により、
変動をします。表面外見はあくまでも参考となります。
工程5)移し替え
よくかき混ぜたスラリーを、付属の注入容器のキャ
ップを外し、投入する。
3ヶ月イメージ 24時間イメージ
注意点) ひび割れ(クラック)の原因が、構造物の不同沈下や外力によるもの、又は使用環
境の温度変化等による、ひび割れ幅の変動や、乾燥収縮の進行が完了していない場合は、
補修後に再度ひび割れ(クラック)が発生することが御座います。当埋め太郎キットにて、
再度補修対処を行っても、解決しない場合は、別工法の検討をお薦めします。
※印:吸水調整(漏水確認)/注入・混入用のペットボトル(イメージ)は付属しておりません。別途ご用意下さい。
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