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このカタログについて
| ドキュメント名 | カーボンニュートラル化ロードマップ策定支援サービス |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 2Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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Confidential
東邦ガスグループのカーボンニュートラル化支援事業について
『CNロードマップ策定支援(CNカーブ作成サービス)』
2024年10月
東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社
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会社概要(東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社)
• 2024年4月1日に、東邦ガスの業務用お客さま向けのガス・電気販売等の営業機能とグループ会社のエンジニアリング機能を統合し、新たに
「東邦ガスエナジーエンジニアリング」となりました。
• 世界的なモノづくり産業の集積地であり、成⾧性の高い中部地区“愛知・岐阜・三重”を中心にエネルギー事業など展開しています。
会社概要(2024年4月1日現在)
本社 名古屋市昭和区福江三丁目7番7号
設立 1985年10月1日
資本金 1億円(東邦ガス株式会社100%出資)
総売上高 7,060億7,300万円(2023年3月期連結)
従業員数 483名 ※東邦ガスグループ全体では6,191名
都市ガス設備の設計・施工・メンテナンス
各種プラント設備・電気設備の設計・施工・メンテナンス
主な事業内容 エネルギープラントの運転管理・維持管理
ガス事業、電気事業および熱事業等に関する業務の受託
カーボンニュートラルに係るコンサルティング・各種機器販売
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『CN×P(シーエヌピー)事業』とは
• モノづくり産業の集積地に位置する企業として、「ビジネスサプライチェーンのCO2削減を牽引する」という方針を打ち出しました。
• 中期経営計画に掲げる「カーボンニュートラルの推進」に向け、2022年度に業務用お客さま先のカーボンニュートラル化を支援する事業
(CN×P事業)を立ち上げました。
• 『CN×P』はCN(カーボンニュートラル)の実現に向けお客さまに提供する3つの価値をPに込めています。
• CN×P事業では、正しく把握し、削減し、維持するというサイクルをパッケージで提供することで、これまで以上に製造現場に寄り添ったサービスを
提供することを目指しています。
Professional
Carbon Package
Neutral 正しく把握する
Partner
サイクルマネジメント
① エネルギーの「Professional」 の実施
② コンサルティングからエンジニアリングまでワンストップで提供する「Package」
③ カーボンニュートラルを一緒に目指す「Partner」
CO2を削減する
良好を維持する 2
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CN×P事業の全体像
• 現状を正しく把握するための「CN支援サービス」を起点に「CO2削減を実現するエンジニアリング」へ繋げ、⾧期的には「CN燃料の供給」までワ
ンストップでご提供します。
正しく把握する 削減する 良好を維持する
ムダをなくす ●●をカエル
CN支援サービス CNエンジニアリング(運用改善・設備導入) CNエンジニアリング(維持・保全)
SBT認定取得支援 データ見える化支援 ※CN×Pの戦略商材は順次拡充予定 見える化を活用した
国際的に認められる 運用改善の検討や 設備のチューニング
形式での目標設定を支援 SBT策定に向け、 省エネ診断 再エネ 水処理
エネルギー等データの (蒸気・エア等) (太陽光・蓄電池)
見える化、集約化を支援
製品単位CO2排出量
見える化支援 メンテナンス
製品単位CO2排出量の
可視化と取得データを分析し、
省エネ・省CO2を支援
SBT 生産設備・ 高効率設備への入替
コミットメントレター 削減フォーム プロセス改善
supported by
wastebox
燃焼講習会
CNRM策定支援(CNカーブ作成サービス)
お客さまのエネルギー使用状況に合わせた
具体的な実行計画の立案を支援 水素サービス
CNカーブの
打ち手を当社 CO2クレジットの創出・活用
グループで実現 ・
・
・
サイクルマネジメントの実施
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CNロードマップ策定支援(CNカーブ作成サービス)
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カーボンニュートラルの進め方
• CNに向けて取り組む際は、費用対効果が高い打ち手から効率化・再エネの活用・コスト増となる打ち手の順に着手することが重要です。
• 打ち手の実効性・費用対効果を正しく整理しなければ、取り組むべき優先順位を見誤る可能性があります。
• 実行性のある削減計画を策定することで、顧客は取引先からの信頼性の向上や事業の予見性の向上に繋がります。
よくあるCNの進め方 問題点
• 目についた打ち手から実行している • 優先すべき打ち手が分からないまま、実行している
• 特定部門にCN計画の策定を丸投げしている • 打ち手の幅が拡がらず、CN化の見通しが立たない
• 削減目標はあるが、具体的な実行計画がない • 事業計画に織り込まれず、打ち手に投資できない
あるべきCNの進め方
• 全社視点で、費用対効果の高い打ち手から順に実行されている(結果、収益力が向上している)
• 実効性のある削減計画を取引先に表明できている
• 具体的な実行計画に基づく投資を、事業計画に織り込めている
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CNに向けた取り組みにおけるCNカーブの重要性
• CNには最も有効な施策から順番に導入することが必要不可欠であり、そのためには「排出源と排出量の見える化・削減目標の設定・ロードマッ
プの策定」に向けたCNカーブの作成が有効です。
• CNカーブ作成により、優先順位を明確にして、じっくりと各打ち手に取り組めることから、各種打ち手の質を上げることにもつながります。
CNカーブ作成により、これらの重要な取り組みの質を上げることが可能
排出量と排出源を 打ち手のラインナップ
見える化 洗い出しと優先順位付け 排出削減目標の設定 ロードマップの策定 削減の実施
CNカーブ作成により排出 CNカーブ作成過程で非 排出源毎に打ち手のコス ロードマップに基づき、
源毎に打ち手オプションを 現実的な打ち手は排除 トとインパクトを評価、ROI 最もROIが高い削減施策
洗い出しコスト・インパクト 実現に目途のある・裏付 が良い打ち手の順に整理 から順次導入が可能
の観点でオプションを取捨 けある目標設定が可能 ロードマップ策定に向け、
選択 定量的・ロジカルに議論・
ROIの観点で打ち手の 検討可能
優先順位付けを評価
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カーボンニュートラルロードマップ策定支援(CNカーブ作成サービス) 1/2
• お客さまのエネルギーデータや製造設備・機器のリスト、プロセスフロー等から、東邦ガスグループがこれまで培ってきたエネルギーやエンジニアリング
に関する知見を基に、排出源ごとの削減施策について「CO2削減効果」と「それに係る追加コスト」を整理・評価してCNカーブを作成します。
CNカーブの作成
費用対効果(円/t)
20,000 運用改善 設備改善 再エネ導入 先進技術の導入
10,000 新型炉の導入
設備Aインバータ化
0
0 20 40 60 80 100 打ち手をROIが高い順に整理・CNカーブを作成
• 優先すべき打ち手が分かる
-10,000 作業手順の標準化 削減効果(%) • CN化の全体像を把握することができる
生産スケジュールの見直し
<補足>
幅:CO2削減効果
1つの打ち手 高さ:コスト影響
(増加または減少)
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カーボンニュートラルロードマップ策定支援(CNカーブ作成サービス) 2/2
• CNカーブを作成することで、実現可能な目標値・マイルストンの設定、打ち手の優先順位付けが可能になります。
目標値・マイルストンの設定、優先順位付け
20,000 技術革新を待って
2030年 2050年までに実行
までに実行
10,000 2025年
までに実行
社内カーボンプライス
●5,●00●0円/tを設定
0 目標値・マイルストーンを定量的に議論
0 20 40 60 80 100 • 実現可能な削減目標を定めることができる
-10,000 • 適切な社内カーボンプライスを設定できる
• CN化のコストを事業計画に織り込むことができる
25% 45% 100%
削減 削減 削減
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CN支援サービス ~CNロードマップ策定支援(CNカーブ作成)~
• CNロードマップ策定支援とは、脱炭素に向けた目標設定、排出源ごとの削減施策の整理・優先順位付けのため、データ分析・削減施策の検
討・評価によってお客さまごとの生産活動の特徴を捉えた「CNカーブ」を作成致します。
実現できること サービスの流れ ご報告結果のイメージ
STEP エネルギーデータ収集 自社固有の打ち手を
意欲的かつ実現可能な目標設定 1 エネルギーデータのご提供・ヒアリングを通じて ビジュアル化でき、打ち手選択に最適
分析に必要な情報を収集
企業のCO2排出削減の打ち手オプションの
全体像を、各打ち手の排出削減効果と、費用
削減施策の定量的な整理
STEP 排出源の特定 対効果 (円/tCO2) の観点から整理したグラフ
2 工場・事業所・主要設備の単位で排出源・ 20,000
排出量を特定 の
追C
削減施策の優先順位付け 加O
コ 2
ス
STEP 削減施策の分析・評価 ト 1
ト
3 排出源ごとに複数の削減施策を検討、概算の 円ン 0
/削 0.5 1.5 2.5 7.5
投資対効果を分析し、優先順位を評価 t減
Cの
Oた -10000
2め -150
STEP 結果のご報告
4 削減施策の投資対効果の一覧を分かりやすく 累積削減量 (tCO2)
ご提示 効率化 燃料転換 CCUS
再エネ 水素
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( )
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サービス活用のご提案 CNカーブ の作成で実現できること
• CNに向け、CO2の削減施策の整理や適切な目標設定の仕方、取り組みの優先順位付けに、お困りではありませんでしょうか?
東邦ガスがCNカーブを作成し、野心的かつ実現可能な排出削減目標を設定出来ます。
こんなご要望ありませんか? 東邦ガスのサービスで実現できること
削減施策の定量的な整理
• 排出削減のための打ち手のオプション
• 排出削減できる量 自社の排出源を踏まえた打ち手情報が整理できる
• 費用対効果 自社固有の打ち手
目標設定
• 野心的かつ実現可能な 複雑な情報を直観的に表示できる
排出削減目標の設定 ビジュアル化
削減施策の優先順位付け 削減量と追加コストという打ち手選択の意思決定に
• 設定した目標を達成するための打ち手 最重要な情報が得られる
打ち手選択に有益
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サービス活用のご提案 CNカーブ作成に必要なもの
• CNカーブの作成には細かいデータ等の事前準備は不要です。当社コンサルタントによるヒアリングや現地確認等を通じて必要情報を収集しなが
らCNカーブを作成致します。
• 貴社のカーボンニュートラルに向けたパートナーとして東邦ガスグループをご検討ください。
想定必要データ 想定する具体データ・情報
事業所別の各エネルギー・燃料使用量が把握できるデータ • エネルギー・燃料種類別/事業所別でのエネルギー/燃料の年間購入量
電力の排出係数を特定できるデータ • 契約電力会社名、契約プラン
現状費用の把握情報 • 設備投資額/耐用年数
• 購入しているエネルギー/燃料の単価
事業所/建屋ごとの主要な設備・機器の • プロセスフロー (マテリアルフロー)
リスト • 主要な (エネルギー/燃料消費が多い) 製造設備・機器のリスト
• 製造現場外での主要な機器のリスト
• 上記の主要な設備、機器ごとの想定エネルギー/燃料消費量
東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社
部署名 :
本件に対するお問い合わせ先 担当者名 :
TEL :
メールアドレス : 11
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【ご参考】CNカーブ作成着手までの一般的な流れ(契約開始まで)
• ご提案以降のCNカーブ作成着手までの一般的な流れは、秘密保持契約を締結し、データをご提供いただいた後、お見積書を提出します。
• お見積金額に合意いただけた後、契約締結し、CNカーブ作成に着手いたします。
ご提案 秘密保持契約
の締結 データのご提供 見積提出 契約締結
• 本サービスの見積積算や • CNカーブの対象となる工 • ご提供いただいたデータを • 見積金額に合意後、貴
CNカーブ作成にあたり 場のエネルギーデータや主 基に見積積算します。 社と期間等を調整し、契
データのやり取りが発生し 要設備、生産フローなどの • 対象となる工場規模や取 約締結後にCNカーブの作
ますので、秘密保持契約 データをご提供いただきま 得できているデータ量、ヒ 成に着手します。
を締結します。 す。 アリング先など作業ボリュー
• CNカーブ作成時には、追 ムにより金額が異なります。
加でデータ提供いただきま
す。(後述)
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【ご参考】一般的なスケジュールイメージ(所要期間:2か月パターン)
弊社作業 N月 N+1月
貴社へのヒアリング N/1週 N/2週 N/3週 N/4週 N/5週 N+1/1週 N+1/2週 N+1/3週 N+1/4,5週
契約開始 中間ご報告 最終ご報告
キックオフ
• 情報収集 貴社から 必要に応じて追加ヒアリング
データ入手・整理 ※メールやTEL中心になるかと存じます。もしくは下記のヒアリング時等を活用
• 排出源の特定 現状整理/
将来見通し
調査・ヒアリング等により仮説を更新
• 打ち手の幅出し 初期仮説
立案 ヒアリング① ヒアリング② 必要に応じて
追加ヒアリング
排出量削減/追加コストの分析・調査・ヒアリング
• 打ち手の評価 必要に応じて
ヒアリング③ ヒアリング④ 追加ヒアリング
• 報告書 CNカーブ
作図① CNカーブ作図/報告書作成
※記載のスケジュールは目安です。ご提供いただけるデータ量やタイミング、昨今の感染状況等の環境変化によりスケジュールが変更となることがございます。
※ご提供いただいたデータの内容により、記載のヒアリングと併せて現地調査(ウォークスルー)させていただく可能性がございます。 13
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【ご参考】●●さまに関するカーボンニュートラル化の検討に関する支援業務について
業務仕様書
1.業務
●●株式会社○○工場 カーボンニュートラル化の検討に関する支援業務
2.業務概要
●●株式会社(以下、貴社)がカーボンニュートラル化(以下、CN化)を検討するにあたり、東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社(以下、当社)がCN化実施場所である貴社の
事業所を対象としたCNカーブを作成し報告を行う。
3.業務実施期間
●●年●月●日~●年●月●日
4.業務の内容
業務の内容は以下のとおりとする。
(1)事前準備
CN化の調査・分析に必要な関連資料(既存情報等)の収集、把握
(2)現地調査
現地の管理者・作業者等へのヒアリング調査の実施
現場確認によるウォークスルー調査の実施
(3)報告
CNカーブを作成し報告
5.CNカーブ
・CNカーブとは、貴社のCN化にあたり、CO2排出削減に資する主要な打ち手を検討し、当該打ち手を講じた場合のCO2排出削減効果と費用対効果(円/t-CO2)を算定し、整理したグラ
フを指す。
・CNカーブは、当社が貴社の事業所を調査して収集した情報、既に公知の情報、当社の有する情報等に基づき、当社独自の算定方法により算定し、作成する。また、当社が指定する期日
までに貴社から必要な情報の一部または全部が得られない場合、当該不足情報は考慮しないものとする。
・なお、CNカーブで提示したCN化に資する打ち手の実現可否およびコスト・CO2削減量の妥当性等は、当社が保証するものではない。
6.提出物
報告書 1部
報告書のデータ 1式
7.その他
・貴社は、本件の遂行にあたり、当社が貴社に提供を依頼する情報に関し、当社が指定する期日までに提供するよう最善を尽くすものとする。
・本仕様書に疑義が生じたとき、又は本仕様書に定めのない事項については、その都度、貴社及び当社の間において協議のうえこれを定めるものとする。 14
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【ご参考】他社提案サービスとの違い
• 東邦ガスのCNカーブ作成は他社が提供する見える化サービスと異なり、生産工場・オフィスを含む会社全体を対象に、主要な排出源毎の打ち
手を幅だし・ROIの観点で評価することでデータの可視化に留まらず全体観のある・削減に直結する分析が可能です。
他社 お客さまの反応 東邦ガス
データ可視化の提案 CNカーブ作成の提案
• どこが排出量が多いのか • 出した情報が整理されるだけ • お客様の排出量を主要
把握・可視化できる • 情報開示用なので企業単位で • 排出源・排出量・打ち手がセット 設備毎に捉え、排出
しかまとめられていない になっている 削減の打ち手オプション
• 排出が多い箇所はわかるが、 • どうアクションすればが直観的に の全体像を、各打ち手の
どうアクションすれば排出量を わかる・アクションに繋がる 排出削減効果と、費用
削減できるかわからない 対効果 (円/tCO2) の
観点から整理
個別ソリューションの提案 20,000
• 提案された打ち手が、最優先で • いま必要な打ち手としてどこから 追
• 具体的な打ち手 加
検討/着手するべきなのかが コ
ソリューションの紹介 実行すべきものか判断できない ス
わかる ト
できる • 打ち手の網羅性が不明 円
• 何をするとどこまで削減が進むの 0
• 打ち手をすべて実施した際に 0.5 1.5 2.5 7.5
かがわかる 2 累積削減量 (tCO2)
企業全体の排出量に与える -10000 効率化 燃料転換 CCUS
削減インパクトが分からない • 打ち手の取捨選択の裏付けと
-150 再エネ 水素
なる
15
( /tCO )