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【車載・パソコン業界の自動化実例に学ぶ】実装ソリューション導入事例集

事例紹介

アルプスアルパイン株式会社様、パナソニックコネクト神戸工場の導入事例

アルプスアルパイン株式会社様では車載モジュールの実装ライン、パナソニックコネクトの神戸工場ではレッツノートの実装ラインで当社実装機やソフトウェアを採用頂いております。人に依存しない仕組みを作ることで、生産性と品質を向上させた事例を詳しくご紹介しております。

大規模な投資は難しいが、工場の一部から自動化を始めてみたいという方必見です。

お客様のリアルな感想も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

このカタログについて

ドキュメント名 【車載・パソコン業界の自動化実例に学ぶ】実装ソリューション導入事例集
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 6.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 パナソニック コネクト株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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実装ソリューション 導入事例集
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導入事例 製造業 モジュラーマウンターNPM-WX、実装ライン用システム APC-5M 実装ライン用システムAPC-5Mで設備コンディションを 背景 メンテナンスのために毎月1日ラインを停止 見える化。隙間時間を利用したメンテナンスが可能と これまで日常点検や定期メンテナンスは、オペレータの勘と経験を元に、頻度や 実施内容を決めて実施していました。この間、実装機の稼働は止めざるをえない 状況でした。 なり、生産性の向上を実現。 設備を安定稼働させるために過剰なメンテナンス 不具合の予兆を事前につかむことができていなかったので、急な設備停止に 繋がり、生産性が上がらないこともありました。 導入した理由 「ちょっとした隙間時間で、メンテナンスができる」 実装品質に特に影響があるヘッド・ノズル・フィーダーといった部品をリアルタイム で監視することで、メンテナンスのためにラインを停止させることなく、隙間時間で メンテナンスができるようになりました(。河上 真治さん) 「いつ何が起こりそうだという事が可視化できるので、生産計画や メンテナンス計画などの予想が立てやすくなった」 設備稼働に影響が発生する前に警告を出したり、生産に大きな影響を与えると 判断した場合には自動停止させる機能があるので、これらの機能を有効活用し、 より適切なタイミングでメンテナンスを行うことができるようになりました。 (田中 右文さん) レッツノートを中心に製造販売 パナソニックコネクト株式会社 モバイルソリューションズ事業部はビジネス モバイルのレッツノートや堅牢フィールドモバイルのタフブック及び 5インチ 堅牢ハンドヘルド、更には決済端末などの事業を展開しています。 モノづくりの拠点として、国内の神戸工場と台湾工場の2拠点でこれらの 生産を行っており、神戸工場はグローバルマザー工場としての位置づけを 担っています。お客様のご要望に応じたカスタマイズを行う海外3か所の 課題 コンフィグ拠点とも連携し、消費地へのダイレクト出荷を行っています。 パナソニック コネクト APC-5Mはオペレーターの皆さんも喜 ・オペレーターの勘と経験を元に、メンテナンスの頻度や 内容を決定していた。そのような中、急な設備停止が んでいる非常に有効なツール。”今まで 発生したり、過剰にメンテナンスを行ったりしていた。 見えなかったものが見えるようになった 株式会社 神戸工場 ので、業務の計画が立てやすくなった。 解決策 導入時期:2022年1月 ・実装品質に特に影響があるヘッド・ノズル・フィーダーを、APC -5M パナソニックコネクト株式会社 導入地域:兵庫県 ソフトでリアルタイムに監視し、設備状況を見える化。稼働に影響 モバイルソリューションズ事業部 が発生する前に警告を出したり、自動停止させた。 神戸工場 実装製造課 河上 真治 さん
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製造業 モジュラーマウンターNPM-WX、実装ライン用システム APC-5M お客様の声 工程改善することで、お客様に寄り添う時間を拡大 「DXを加速して人や設備のデータを自動で取得し可視化・分析することで課題を 見出し、即時改善することで予実管理の精度向上へつなげております。」 (田中 右文さん) 仕事の問題の答えは、現場にある 「APC-5Mの開発の皆様にいえることですが、より使いやすくするために、すごく積 ▲現場から離れた場所からでも監視ができる。 極的に現場に入り込んでいただいています。その真摯に取り組む姿勢にすごく私も 感銘を受けました。(」河上 真治さん) 納入機器 ▲ 高生産性と高品質を実現するNPM-WXを6台使用。 ▲0603サイズのチップ部品から70mmサイズの コネクターまでを実装する品種混載基板。 導入後の効果 設備のベストコンディションを維持しながら生産活動を継続 「今まで見えなかったもの(不調)が見えるようになることで、私も含めたオペレー ターの皆さんもすごく喜んでいるツールです」(河上 真治さん) だれもが次に何が起こりそうかという予測が出来る 神戸工場 実装製造課 課長 田中 右文 「プロセスオートメーション事業部と私達で誰が見ても分かりやすい画面を作り上 げました。だれもが分かりやすい画面になっています。(」河上 真治さん) ※所属は取材時のものです。 詳細はこちら https://connect.panasonic.com/jp-ja/case-studies/pco-kobe 神戸工場 実装製造課 係長 河上 真治 モジュラーマウンターNPM-WX ※所属は取材時のものです。 実装ライン用システム APC-5M
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導入事例 製造業 製造オペレーションオプティマイザー MFO 多品種小ロットのSMTフロアの複雑な生産計画を自動立案! 背景 多品種小ロットの生産が増え、生産計画の作成が複雑化 属人的だった生産計画作成業務を自動化し、生産性向上。 「近年、車載モジュールの生産において多品種小ロットの生産が増えてきており ます。生産計画の作成業務はより複雑化しており、生産計画を作成するのにノウ ハウも必要であり時間もかかっていました。加えて機種切り替えも数多く発生、 停止ロス時間が長く発生し、生産数量が上がらないことも課題でした。」 (三浦様) 導入した理由 生産計画作成時間を短縮するため 「多品種小ロットの生産はどうしても機種切替が多く発生します。特にアルプスア ルパインではデュアルレーンのラインで実装しているため、生産計画の作成には ノウハウも必要ですし、時間もかかります。属人的な生産計画作成業務を省人化 するため、パナソニック様に相談してMFOの導入を決めました。(」三浦様) 生産計画の精度を上げるため 「生産計画を立てる、もしくはシミュレーションをするのは、計算がとても面倒であ り、時間もかかり苦労していました。そして生産計画の精度が低いと効率的な生 産はできません。MFOを使えば、自動でシミュレーションでき、その精度も高いた め、現場での導入を推進しました。(」佐々木様) アルプスアルパイン株式会社 古川第2工場 古川第2工場は2019年に稼働を開始した国内最大の製造拠点です。環境 を考慮した地中熱の利用空調や太陽光発電を備えており、車載モジュール の製造拠点でもあります。日本で培った生産技術をグローバルに展開する マザー工場として、日々品質向上に向けた改善を進めています。 課題 アルプスアルパイン 国内でMFOを活用した生産計画立案 ・車載モジュール製品の生産において、近年多品種 小ロットの生産が増え複雑化。生産計画の作成に の自動化を進め、今後は海外工場11拠 もノウハウ・スキルが必要で時間もかかっていた。 点にも展開。グローバルで同じ管理をす 株式会社 様 古川第2工場 ることで経営層も常に監視できる体制 解決策 を構築していきたいと考えています。 導入時期:2020年1月 ・MFOを導入することでSMTフロアの複雑な生 産計画の作成を自動化し、生産計画作成にか 導入地域:宮城県 アルプスアルパイン株式会社 かる時間を大幅に短縮することができた。 国内車載製造部 係長 三浦 直樹 様
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製造業 製造オペレーションオプティマイザー MFO ▲車載モジュール基板は、エンドユーザー様の仕様に合 わせて、多種多様な部品を搭載。多品種小ロットの生 産を高効率で行う。 アルプスアルパイン株式会社 アルプスアルパイン株式会社 古川第2工場 国内車載製造部 古川第2工場 国内車載製造部 係長 三浦 直樹 様 佐々木 信幸 様 ※所属は取材時のものです。 ※所属は取材時のものです。 納入機器 ▲他社設備も繋いでラインを一括で制御・管理するソフト ▲ ハードウェアは最新の印刷機・実装機を導入中。各種ソフトウェアも活用して iLNBをご採用。頻繁に起こる機種切り替えを自動化し、 「車載品質」と「省人化」を実現した実装ラインをグローバルに展開している。 段取り替え時間を大幅に短縮。 導入後の効果 今後の展望 生産計画の作成時間短縮+精度向上 EV化はチャンス、増える電子部品への対応力 「MFOを活用する前は、私がシミュレーションしたり計算したりで大体半日かかっ 「EV化が世の中では進んでおり、コックピット内に使用される電子部品も増えてい ていた作業が、MFOを使用することで計画立案に5分もかからずできるようになり ます。パナソニックと一緒に部品の対応力を上げる取り組みを進め、更にはシステム ました。予め必要なデータを登録する必要はありますが、それ以上に大幅な時間短 による自動化・省人化も進めていきます。パナソニックが掲げる“Autonomous 縮ができたことに加えて、高い精度の生産計画を作成できるようになりました。」 Factory”の構想は我 と々同じ思想なので、今後も共創活動を通じて切磋琢磨しな (佐々木様) がら取り組みを進めていきたいと考えています。」 製造オペレーションオプティマイザー MFO 統合ライン管理システム iLNB 人に頼らない仕組み作りで「車載品質」を実現 自動検査・自動補正 APC system 「MFOはSMTフロアの全体最適を目指しており、この機能もパナソニックと一緒に スクリーン印刷機 SPV 改善しながら使っていきたいと考えています。品質に関しては「人」に依存する内容 プロダクションモジュラー NPM-W2 を全て管理することは非常に難しいため、最終的には「設備側」で全て管理できる ような仕組み作りを推進していきたいと思います。」 プロダクションモジュラー NPM-TT2 納入会社:パナソニックFSエンジニアリング株式会社 詳細はこちら 発行: https://connect.panasonic.com/jp-ja/case-studies/alpsalpine