高効率生産とデュアルレーンをコンパクトに実現するスクリーン印刷機　SPV-DC

2023 スクリーン印刷機 電子部品実装システム カタログ 機種名SPV-DC 品番 .NM-EJP9A •「デュアルレーン」「高効率生産」をコンパクトに実現 • 当社マウンターとのラインソリューションで、トータル品質向上を実現 ※オプション構成やお客様仕様によっては 　機械指令及びEMC指令に適合しない 　場合があります。 機 種 名 SPV-DC 品 番 NM-EJP9A 基 板 寸 法 L 50 mm × W 50 mm ～ L 350 mm × W 300 mm 印 刷 サ イ ク ル タ イ ム 13.0 s（6.5 s / 1枚）※ 1 搬送、基板位置決め、基板認識、印刷、毎回クリーニング含む 印刷条件、クリーニング条件：当社推奨条件（基板 L 250 mm × W 165 mm） 繰 り 返 し 位 置 決 め 2 Cpk ±5.0 μm　6σ 同一基板認識後の位置決め精度 上記位置決め精度は±5.0 μm ±3σ (または ±2.5 μm　±1.5 σ)の表記と同等です ス ク リ ー ン 枠 寸 法 L 736 mm × W 736 mm 、 L 650 mm × W 550 mm 、 L 550 mm × W 650 mm ※2 L 750 mm × W 750 mm 、 L 584 mm × W 584 mm 電 源 ※3 単相 AC 200、220、230、240V ±10 V 最大 4.0 kVA 空 圧 源 ※4 0.5 MPa、 560 L / min（A.N.R） 設 備 寸 法 ※5 W 1 650 mm × D 2 446 mm × H 1 500 mm（凸部最大寸法 D 2 528 mm） 質 量 ※6 2 650 kg ※サイクルタイムおよび精度などの値は、 ※1：基板入れ替え時間は、前後工程の設備や基板サイズ、 ※4：マスク吸着機能有効時 条件により多少異なる場合があります。 　　 基板上押さえの使用等により異なります。 ※5：シグナルタワー、タッチパネルを除く ※詳細は『仕様説明書』を参照願います。 ※2：マスク仕様に関しては仕様説明書を参照願います。 ※6：フルオプション時 ※3：ブロアー、真空ポンプ(オプション)を含む

機種名SPV-DC 品番.NM-EJP9A 「高効率生産」と「デュアルレーン」をコンパクトに実現 ●コンパクトデュアル ●高速生産 ●ノンストップ機種切り替え 前後独立なデュアルレーン生産をコンパクトに 同一機種を前後の印刷ステージで印刷することに 片側ステージ生産中の次機種段取りが可能で 実現し、お客様の生産形態にマッチした生産ライン より、高速生産ラインへの対応が可能です。 機種切り替え時間ゼロを実現いたします。 を提供します。 前後ステージより基板を供給しライン稼働率が 向上します。 B機種段取り プログラム切り替え 部材交換 A機種 印刷条件設定 奥行き タクト タクト 2 446 mm 6.5 s / 枚 13.0 s / 枚 A機種 SPV-DC NPM-DX SPV-DC NPM-DX SPV-DC NPM-DX お客様の生産形態に最適な機能を提供します ●穴あきポット式はんだ自動供給 ●マスク検査 ●基板吸着ブロアー（切り替え式） はんだ供給を自動化することで省人化、 マスク開口の目詰まり、はんだにじみを ブロアーでメタルマスクから基板へ空気の流れを 連続稼動が図れます。 検査します。 作ることで、はんだの転写性が向上します。 スキージ 生産性向上 印刷品質 はんだ 空気の流れ 向上 メタルマスク 基板 ●モレーヌブロック ●はんだ検査 下受けブロック 磁石の反力でマスクと接触し、印刷時のはんだ横漏 基板認識カメラではんだ位置ずれ、ブリッジ、 吸引ブロアーあり れを抑制します。シンプルな構造で清掃も容易です。 かすみ、にじみを検査します。 印刷品質 基板 基板 向上 ブロアーなし ブロアーあり メンテナンス性 向上 印刷品質 向上 M2Mラインソリューション トレースデータ 印刷位置補正 無し 印刷位置補正 有り はんだ検査機の計測データより解析された 印刷位置ずれ補正情報(APC補正データ)に 自動機種切り替え 対応し、印刷位置(X / Y / θ)を補正します。 材料照合 ※他社はんだ検査機との接続も可能です。 APC補正データ ※詳細は担当営業へご確認ください。　 上位システム(LNB, LWS他)と接続することで ●自動機種切り替え 0402部品ランド ●材料照合 (はんだ・マスク・スキージなど) ●トレースデータの出力 他社 NPM-DX が対応可能です。 SPV-DC はんだ検査機 ※仕様・システム構成等詳細は『仕様説明書』を参照願います。 安全に関するご注意 ●ご使用の際は、取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 ●カタログの記載商品を安全に使用して頂くために、取扱いについては稼働時、停止時に拘らず、設備付属の取扱説明書および 　設備の警告を十分確認した上で正しい作業を実施されますようお願い致します。 パナソニックグループは環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます 詳しくは こちら ●お問い合わせは… パナソニック コネクト株式会社 プロセスオートメーション事業部 〒561-0854 大阪府豊中市稲津町3丁目1番1号 このカタログの記載内容は 2023年1月1日現在のものです。 Ver.2023.1.1 © Panasonic Connect Co., Ltd. 2023 ●仕様および外観の一部を改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。　 ●ホームページからのお問い合わせは https://industrial.panasonic.com/jp/r/fw