1/6ページ
カタログの表紙 カタログの表紙 カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1.1Mb)

見積価格の決め方~シリーズ9:部品一体化による原価低減~

事例紹介

「部品を一体化すると製造原価はどうなるの?」具体的な数字を用いて説明します。

製造原価は、加工方法、使用する機械、段取り時間、加工時間などによって変わってきます。本資料では金属加工業を例に、部品を一体化すると製造原価にどの様な影響があるのか、具体的な数字を用いて見ていきたいと思います。また、熱間鍛造による部品一体化の実例も合わせてご紹介します。

※「見積価格の決め方~シリーズ1:賃率の基本的な考え方~」からお読み頂くとより分かりやすいと思います。

※本資料で使用している数字はあくまで例であり、個社ごとの実態にそぐわない場合が多々ありますことご了承ください。

このカタログについて

ドキュメント名 見積価格の決め方~シリーズ9:部品一体化による原価低減~
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 1.1Mb
取り扱い企業 株式会社松井製作所 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
型打鍛造による機能部品の一体化
事例紹介

株式会社松井製作所

この企業の関連カタログの表紙
鋳造品から鍛造品への代替
事例紹介

株式会社松井製作所

この企業の関連カタログの表紙
切削加工品の組立から一体型鍛造品への代替
製品カタログ

株式会社松井製作所

このカタログの内容

Page1

見積価格の決め方 ~シリーズ9:部品一体化による原価低減~ URL http://matsui-ss.com/ (2022年8月作成)
Page2

目次 前書き・・・・・・・・・・・・・・・・・p.2 組立必要時の製造費用・・・・・・・・・・p.3 部品一体化の製造費用 ・・・・・・・・・p.4 鍛造化の事例・・・・・・・・・・・・・・p.5 1
Page3

前書き 製造原価は、加工方法、使用する機械、段取り時間、 加工時間などによって変わってきます。本資料では金属 加工業を例に、部品を一体化すると製造原価にどの様な 影響があるのか、具体的な数字を用いて見ていきたいと 思います。また、熱間鍛造による部品一体化の実例も合 わせてご紹介します。 ※「見積価格の決め方~シリーズ1:賃率の基本的な考 え方~」からお読み頂くとより分かりやすいと思います。 ※本資料で使用している数字はあくまで例であり、個社 ごとの実態にそぐわない場合が多々ありますことご了承 ください。 2
Page4

組立必要時の製造費用 いま、部品Aと部品Bを組み合わせて部品Cとなるとしま す。 + = 部品A 部品B 部品C また、部品A、部品Bそれぞれの製造費用は以下表の様と します。 機械の使用料 人件費 合計の製造費用 (減価償却費) 部品A 60円 50円 110円 部品B 80円 60円 140円 部品Aと部品Bを組み合わせて部品Cを生産する際、人件 費が50円必要とします。すると結局、部品Cの製造費用は 300円(=110円+140円+50円)となります。 3
Page5

部品一体化の製造費用 いま、例えば熱間鍛造などの技術で部品を一体化できた とします。 部品C(一体化) このときの製造費用は以下の様だったとします。 機械の使用料 人件費 合計の製造費用 (減価償却費) 部品C(一体化) 130円 100円 230円 部品Aと部品Bそれぞれの場合に比べて、人件費と機械の 使用料は高くなりましたが、組立工程を行う必要がなくな り、従来の組立費用50円がまるまる無くなります。その結 果、製造費用は従来の300円から230円に低減することがで きました。 4
Page6

鍛造化の事例 部品一体化の例として、熱間鍛造によるものがあります。 事例を以下に示します。 【従来】 【鍛造化】 事例の部品は内部にガスや水などの流体が通るものです が、鍛造化により以下の様なメリットが考えられます。 ・組立作業の省略 ・部品の継ぎ目部分での漏れ検査の省略 ・材料コストの低減 ・部品点数低減による管理コスト減少 詳しいご説明を受けられたい方は、お気軽に弊社までご連 絡ください。 TEL : 06-6961-6043 Mail: sales@matsui-ss.com 5