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【LinePulse】品質管理DXを実現する部品アナリティクス

製品カタログ

高品質部品をより効率的に作り込む品質管理DX

LinePulseは、自動車やオフ・ハイウェイ車で使われる、精緻さが求められる車両部品の加工・組立プロセスにおいて、品質の向上、再加工やスクラップの削減、そして初回歩留まりの改善を実現することに貢献します。

■データのオンボーディングプロセス概要
■生産ラインでの導入に向けた設定
■説明可能性と成果につながる機械学習

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このカタログについて

ドキュメント名 【LinePulse】品質管理DXを実現する部品アナリティクス
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.4Mb
取り扱い企業 Acerta Analytics Solutions, Inc (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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Acerta Analytics Overview
製品カタログ

Acerta Analytics Solutions, Inc

このカタログの内容

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LinePulse: 品質管理DXを実現する 部品アナリティクス
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効果につながるインサイトを提供する先端的な分析基盤 LinePulseは、自動車やオフ・ハイウェイ車で使われる、精緻さが求められる車両部品の加工・組立プロセスにおいて、品 質の向上、再加工やスクラップの削減、そして初回歩留まりの改善を実現することに貢献します。 継続的な品質改善を可 能にする部品中心のアプローチを通じて、生産ラインで得られる複雑な製品データに対して、機械学習・人工知能技術を 活用した高度な分析を実行します。 そして、問題が発生したときの要因特定と根本原因の分析を加速させるための実用 的な洞察を現場のユーザに提供します。 迅速&柔軟な設定 LinePulseでは生産データの取り込みとラインの設定を手軽に行えます。直感的なドラッグ&ドロップ式のダッシュボー ドを使用して、専門家の力を借りずに必要な設定が可能です。また、データ取り込みのためのコーディングやプログラム 開発も必要ありません! データ取得の設定は一日で完了可能です。 データのオンボーディングプロセス概要 ここではLinePulseの価値を最大限に発揮するセットアッププロセスをご紹介します。 取込データを準備 データ取込実行 データとワークを 異常検知・要因分析 リアルタイムのライン 割当 モジュールを設定 データ分析を開始 対象の生産ラインへLinePulseを導入するために必要な各部署のアクション&ステップは以下の通りです。当社カスタ マーサクセスチームは迅速なオンボーディングをあらゆる面からサポートします。 段階 担当部門 アクション内容 1 貴社IT部門 生産ラインとLinePulseとのクラウド間でのデータ共有が可能かどうかを確認 2 Acerta 当社が提供する「LinePulse Data Harvester」モジュールをDockerコンテナの形態 でお客様の生産ライン内のネットワーク環境にインストールします。このコンテナに は、お客様の工場がLinePulseとデータを共有するために必要なセキュリティトーク ンが含まれています。 3 貴社IT部門 Dockerコンテナが貴社のネットワーク環境で動作可能であることを確認すると共 に、工場環境と当社のクラウドインスタンスとの間で双方向通信が可能であることを 確認します。 4 貴社LinePulse利用部門 対象となるデータをフラットファイル(CSV形式等)で出力し、特定のネットワーク場所 からLinePulseに取り込みます。 5 LinePulse Data 設定したネットワーク場所を確認し、LinePulseクラウドに送信するファイルを取り出 Harvester します。 6 ライン担当者・制御部門 データのマッピングを行い、異常検知などの高度分析をLinePulseの画面で設定しま 担当者 す。以上で生産ラインの健全性や変化傾向をリアルタイムに監視することが可能にな ります。 2
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LinePulse Data Harvesterモジュール は、お客様の生産ラインデータを統合 的なデータソースとして管理し、当社の クラウドで利用可能な形への変換を行 い各種分析計算を行った上で、分析結 果を工場へプッシュバックします。 生産ラインでの導入に向けた設定 データの準備 LinePulseはフラットファイルからデータを取り込みます。データ形式がフォーマットガイドラインに適しているかどうかを確認 ください: • スカラ値形式、または時系列形式 • *, ?, :, \, /, [, ]などの不適切な文字記号が信号名に含まれていない データ取込とマッピング データソース画面に移動した後、データフィールドの設定やユニーク・キー値とデータ配列を識別、そして取り込むデータポイ ントを所定のカテゴリにマッピングします。LinePulseでは、指定されたデータがローケーション情報、部品パラメータ、計測 値、タイムスタンプ、消耗品、等どのグループに属するべきものかを提示します。 部品グループとライン情報の設定 ラインの設定画面では、データフィールドとステーション名、測定計測値とその上限・下限値の指定、必要な部品グループなど のセットアップを行います。部品グループを使用すると、類似の部品番号やモデルを組み合わせて、結果をフィルタリングした りいろいろな分析を行うことが可能です。 Company Tree 必要に 応じてセンサーやデバイスを 追加、削除、再割り当てすることが可 能です。 3
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セットアップを完了 データ収集フローの接続が確認できたら、LinePulseにすぐにマッピング設定された信号の監視を開始できます。 インサイト・ビューでラインの設定やデータのラベル付けが正しく行われていることを確認できます。この時点で生信号が表 示され、LinePulseは時間経過と共にライン上での異常値やその種類を理解しはじめしてください。 LinePulseの機械学習モデルは、ソリューションの価値を十分に発揮する前の段階では一定程度の学習期間が必要にな ります。機械学習モデルが学習を行い、異常値発見の可能性を検出できるようになるには、システムを一定日数稼働させ て意味のあるデータポイントを収集させる必要がある点にご注意ください。また、過去のデータがある場合はあらかじめ LinePulseに入力し、いくつかの異常パターンを事前に設定しておくことで機械学習モデルが何を探すべきかを学習させる ことができます。 説明可能性と成果につながる機械学習 LinePulseは単に生産データを可視化するだけでなく、生産に関する実用的な洞察(インサイト)を提供できるよう設計され ています。この信念に基づき、LinePulseではダッシュボードに表示される内容を理解するためにデータサイエンスなどの専 門知識を必要としません。LinePulseは、生産と品質をリアルタイムに表示し、生産ラインで何が起きているか、どこで問題が 起きているかを簡単に把握し、対処することが可能です。 エンジニアによる、エンジニアのための生産現場ソリューション データサイエンスのための分析ではなく、生産フロアで働くエンジニ アのための本番環境ですぐに使えるデータ分析環境を提供 問題の発見と対処を何よりも手早く実現 LinePulseの分析機能を用いることで、問題をプロアクティブに把握し、生産ラインへの破壊的な影響を排除します。また、反 復的なデータ処理や分析作業を最小限に抑えることができるようになります。 工程能力チャートは、従来の統計的工程管理ダッシュボードなインターフェイスを提供するだけでなく、すでに慣れ親しんだ アプローチに下が手データの掘り下げを可能にします。 工程能力チャートでは、特定信号、部品番号、部品グループ、データ範囲等ユーザが設定した形で即座に状況把握できる SPC(統計的工程管理)的なレポート機能としてお使いいただけます。データはI-MRやX-Barなどのランチャートを選択した り、X軸値を変更したり工程限界値を表示したりすることが可能です。 LinePulseの異常検知機能は、機械学習技術を利用して信号のドリフト(変化)などの生産ラインでの異常をリアルタイムに 監視します。設定したすべてのセンサーや測定値からのインサイト(データや傾向の変化)を観察することで、マッピングした 信号分布の変化を確認したり、指定した2つの信号分布を比較することが可能です。 インサイトビュー画面では特定の信号に関するすべての詳細情報を表示します。異常値分布、ランチャート、工程能力表示で も表示されているSPC(統計的工程管理)情報、そして異常値の時間経過分布のチャートが表示されます。異常検知が発生し た頻度や(異常検知に)用いたデータの詳細、またそのヒストグラムを指定することも可能です。オプション提供されるモジュ ールを導入することで、一変数異常検知のみならず多変数異常検知の設定も可能です。 4
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根本原因分析(RCA: Root-Cause-Analysis)機能により、トラブルシュ ーティングが難しい問題の原因を特定し、より正確に不具合の発生原 因を突き止めることが可能です。不具合発生に対する複数の寄与要因 を探り出し、どの工程のどの作業、またどの部品が問題発生に関して影 響度が高いかをより深く理解することが可能になります。RCA モジュー ルを用いることで、ラインエンジニアがより適切な判断を迅速に行い、 どこに注意を向けるべきかを決定することにお役立ていただけます。 問題発生時のチーム・担当者向けアラート発出 LinePulseでは、リアルタイムに問題発生・異常検知アラートを簡単 に設定することが可能で、ライン担当者やチーム全体への通知、ど のラインや工程で問題が発生しているかのフラグ表示を行うこと ができます。アラート発出の送信タイミングやしきい値を細かく設 定することで問題発生時対応のプランニングを行えます。アラート を活用することで問題への迅速な対処をサポートします。 高品質な部品生産をより効率的に ラインのセットアップ LinePulseはデータに基づいて生産現場に向けた 生産データを取り込みマウス操作 改善アクションプランの策定を支援するためのソリ で設定できるダッシュボード上で ューションです。 ラインを構築 インサイトを抽出 異常や不良品を検知 根本原因を特定 アラート発出 あらゆるデータソースを集 機械学習モデルが連続的に異 複雑な問題の原因を即座に特 リアルタイムのアラート通知、 約し生産と品質の状況をリ 常や不良品を監視 定し不良要因を突き止め 問題の迅速解決、不良品の アルタイムで確認 発生防止に貢献 お気軽にご連絡・ご相談ください データサイエンスと産業分野の豊富な経験に裏打ちされたAcertaは、精密・精緻なものづくりを必要とするメーカーが、複 雑な生産データを実用的な形でインサイトへと作り上げるお手伝いをしています。当社の機械学習・人工知能ソリューション は、自動車業界をはじめとした部品メーカーが正しい判断を迅速に決定し、製品品質の向上とスクラップ・再加工の削減、生 産の最適化を同時に実現するための活動をサポートします。 当社のソリューションの詳細についてご不明点がありましたら info@acerta.ai へお気軽にご相談ください。 30 Duke St. West, Suite 605, Kitchener, Ontario, Canada, N2H 3W5 | +1 (519) 341-6080 | info@acerta.ai 5