NCAイチオシ！ワクチンUSB3　エレコム

■ 生産現場や制御システムなどのオフライン端末向け ■ 産業機器の出荷検査向け インストールレスの ウイルスチェックツール 「ワクチンUSB3」 インストールレスでウイルスチェックが可能！ Trellix(旧McAfee)製ウイルス対策エンジンを搭載した 「USBメモリ型 ウイルスチェック＆隔離・駆除ツール」です。 > 生産設備 > 研究・検査装置 > 医療機器 > オフラインの業務用端末 Powered by > 製品の出荷検査 > 修理返却された製品の検査 市場における課題/リスク オフライン端末や組み込み・制御システムは、 オフライン端末の ウイルスチェック 「ワクチンUSB3」で課題を解決 重要なビジネスプロセスの一環を構成している反面、 がしたい。良い ご提案はありますか？ 製品を対象端末に接続するだけで、 ウイルスに対する対策が困難な場合があります。 自動でウイルスチェックを行うことができます。 ウイルス対策が困難な例 モニターがない端末でも、LEDランプ搭載でウイルス スキャン結果を把握可能。 ● ネットワークから隔離されていてウイルス定義ファイルがダウンロードできない ● ソフトのインストールが許可されていない ● システムリソースが限られている組込み機器 端末に USB経由のウイルス感染の危険性 接続するだけ ウイルス感染なし 結果は LEDで ネットワークから隔離されていても、プログラムの更新やログデータの 確認！ 回収に使用されるUSBメモリなどでウイルス感染するリスクがあります。 生産設備管理者 ウイルス感染による工場の稼働停止などのリスクを想定した対策が必要です。 システム担当者様 ウイルス感染あり 1本から 対象端末に接続するだけで簡単ウイルススキャン。 購入可能！ スキャン方法、ログの保存方法も選ぶことができます。 1. モニターは不要/本体LEDで結果を確認 4. スキャン方法が選べる 製品本体に搭載された赤と青のLEDで、スキャン結果や動作状況を確 ウイルススキャンだけか、ウイルススキャン後に感染したファイルが 認することができます。モニターが無い端末でもウイルスの有無が一目 あれば隔離したり削除までするのかを設定する「スキャンタイプ設定」や、 で分かり、シンプルな運用を可能にします。 スキャンする場所や範囲の設定など、対象端末に応じたウイルススキャン 青LED 赤LED 動作ステータス の方法を設定することができます。 相互点滅 スキャン実行中。 5. スキャン結果をログとして安全に保存 ウイルス感染なし ● ー スキャン終了。 ウイルスなし/ウイルスの隔離・削除が完了しました。 ウイルスチェック結果は、ログデータとして製品本体の特別なメモリ ー ● スキャン終了。 ウイルスあり/ウイルスの隔離・駆除ができませんでした。 領域に保存。その為、保存されたデータの改ざんリスクや保存する時 ウイルス感染あり ー ○ プログラムエラーが発生しました。 のウイルス感染リスクがありません。 ◯は点滅を示します。●は点灯を示します。ーは消灯を示しています。 ログ情報 ※一例（一括出力も可能） 2. スキャン時間の大幅な短縮を可能に ●チェックした端末の情報 ●検出したウイルスの情報 ●スキャンの設定 ●ワクチンUSB3の情報 前回のウイルスチェックから変更、追加があったファイルのみスキャン ●スキャン結果 を行う差分スキャン機能などにより、ウイルスチェック時間の大幅な ●チェックした端末にインストールされているソフトウェア情報 短縮を可能にします。 ●チェックした端末にインストールされているOSの更新プログラム情報 3. タイマースキャン機能 6. 1本で複数の端末のチェックが可能 本製品を端末に接続しておくだけで、指定日時にウイルスチェックを行 ウイルスチェックをする対象台数に制限はありません。1本のワクチン うことができる機能です。 USBで何台の端末でもウイルスチェックすることができます。 ウイルスチェック機能付きセキュリティUSBメモリ ・　情報漏洩対策機能 ※ウイルスを持ち込まない！ ・　保存するファイルのウイルスチェック機能 ワクチンUSBとの同時運用でシステムに ・　接続する機器の簡易ウイルスチェック機能 おけるセキュリティ対策を強化可能。

資産管理の機能も搭載 定義ファイルの更新について 1. 資産情報収集機能 1. 専用PC不要 ハードウェア詳細情報、インストールされているアプリケーション情報等を取得し、製品本体に 専用PCや専用ソフトのインストール不要で、インターネットに接続可能 ログとして保存します。資産管理ソフトが入っていないオフライン端末に対して、資産情報収集 なPCさえあれば、どこでもウイルス定義ファイルの更新が可能です。 を行うことができます。 2. オフライン端末ファイル取得機能 2. 定義ファイル更新時のウイルス感染防止機能 予め設定したディレクトリにあるファイルを、最大1GBまで本製品に自動的に保存することがで ウイルス定義ファイルをOSからは見えない領域に保存することに きます。例えば生産現場にある設備の稼働状況を記録したログファイルを収集し、生産現場の より、定義ファイル更新時もウイルス感染するリスクを無くしてお 見える化に活用できます。 ります。 運用管理クラウドサービス「INFO BANKER」 ワクチンUSB3が出力するログを自動収集し遠隔管理するサー ビスです。管理者がネットワーク経由で離れた場所から確認する ことが可能で、ウイルス検知やデバイスの紛失といったインシデ ントの把握と、その後の早期対策や追跡を可能にします。 INFO BANKER Cloudの 評価版お申し込みはこちら https://www.infobankercloud.com/ ※INFO BANKER Cloudの利用には別途費用が必要となります。 ラインナップ 製品名 概要 ライセンス期間 型番 備考 1年 HUD-MVDT31A ワクチンUSB3本体 オフライン端末用ウイルスチェックツール （Trellix/旧McAfee製ウイルススキャンエンジン搭載） 3年 HUD-MVDT33A 5年 HUD-MVDT35A ライセンス延長パック 1年延長パック ※ハードウェア保証も1年延長されます。 HUD-MVDT31YLA 1パック ※同一デバイスでのライセンス期間は最長5年です。 1年延長 HUD-MVDT310YL 10パック 仕様 項目 内容 対応OS ウイルススキャンエンジン Trellix(旧マカフィー)製ウイルススキャンエンジン Windows 7 / 8 /8.1 /10 /11 USB インターフェース USB3.0 (Type A) Windows Server 2008 SP2 / 2008 R2/ 2012 2012 R2 / 2016 / 2019 /2022(64bitのみ) USB インターフェースを標準搭載したDOS/V機器 Windows Embedded Standard 2009/ 物理空きメモリ容量512MB 以上 Embedded Standard 7/Embedded POSReady 7 動作環境 ページキャッシュがON であること（推奨） CD-ROM ドライブが認識されること CentOS 8 CD-ROM によるオートランが実行されること（推奨） Red Hat Enterprise Linux 8 Red Hat Enterprise Linux 9 コンピュータ管理者/制限ユーザー Ubuntu Linux 16.04 ～ 18.04 *64bit(x86_64)版 対応ユーザーアカウント ※制限ユーザー環境では以下のフォルダ以外で検知したウイルスは削除と隔離ができません。 Documents and Settings¥ログインユーザー名¥ 以下のフォルダ Ubuntu Linux 20.04 ～ 24.04 Rocky Linux 8 動作温度 0～50℃ Rocky Linux 9 ※CPUはIntelアーキテクチャに対応しております（ARM環境には対応しておりません）。 外形寸法 79.0×18.0×9.4mm（ キャップ含む） ※日本語環境以外は英語表示に自動で切り替わります。 製品に関するお問い合わせは 2024年11月 HSXS24013-A03