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STREX社 伸展刺激・ガス加圧刺激 培養装置

製品カタログ

細胞にメカニカルストレスを与えながら培養ができます!

伸展刺激装置は、ストレッチチャンバーを伸展させることにより、その上に接着した細胞に、伸展刺激を与えながら培養ができます。ガス加圧刺激装置は、耐圧容器にセットした培養プレートごと加圧し、その中の細胞を加圧しながら、培養することができます。

このカタログについて

ドキュメント名 STREX社 伸展刺激・ガス加圧刺激 培養装置
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 360.6Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 オレンジサイエンス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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スライド 1

STREX 伸展刺激培養装置 伸展刺激培養装置 シリコン製のストレッチチャンバーを伸展し、その上に播種した細胞に伸縮刺激を加えながら培養す ることで、静的培養とは異なる、生体環境に近い状態で、細胞の変化・応答が観察できます。 伸展率 2, 4, 6, 8, 10, 12, 15, 20%(最大 20%) 周期 1, 2, 6, 10, 20, 30, 60 サイクル/分 保持時間 3, 5, 10, 60 秒間伸展保持 伸展率と周期の組合せにより、最大64パターンでの刺激が可能 ST-1440 4ccモデル ST-0100 10ccモデル 1軸/2軸伸展 倒立顕微鏡観察用モデル 伸展刺激中の細胞の状態を観察することができる、倒立 顕微鏡観察用モデルです。 ST-1500は、ガラス板を専用チャンバーに取り付け、伸 展範囲を200µm(カスタム可)にすることにより、単細胞 の観察を用意にします。 ST-1900は2軸伸展での観察が可能です。 ST-1500 ST-1900 チャンバー SC-0040 SC-0100 SC-0044 SC-1040 SC-1035 4㏄用 10㏄用 10㏄4well用 ゲル伸展用 ゲル伸展用 その他の形状も ございます SC-0060 SC-0015 SC-0024 SC-0042 組織伸展用ショート 組織伸展用ロング ST-1500用 ST-1900用
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スライド 2

STREX ガス加圧刺激培養装置 ガス加圧培養装置 生体内の組織・細胞は、常時メカニカルストレス(力学的刺 激)を受けています。 これに対し、通常の静的培養系(in vitro)ではこのような刺激 は存在せず、生体内細胞とは多くの点で異なっています。 血管内皮細胞・心臓内皮細胞・腎臓細胞・網膜神経細胞等を生 体内と同等の環境で培養するには、ガス圧力負荷による力学的刺 激が重要です。 本装置は、メカニカルストレス感知機構、細胞内シグナル伝達、 タンパク質発現、再生医療等の研究に最適です。 SP-1000 • システム構成:圧力チャンバー、コントローラー ※ 本装置を使用するためにはCO2 5%+Air95%ブレンドガスボンベが必要な 場合があります。 • 1ch仕様と2ch仕様があります。(右写真は2ch仕様) • 120~300mmHgの圧力範囲で、2種圧力値設定し加減圧できます。 • 連続加圧モード、加圧・減圧繰り返しモードがあります。 • CO2インキュベータ内に設置して、長期間の加圧培養が可能です。 • 連続加圧モード時に自動ガス交換を行います。 • 圧力パターンのプログラムの書き換えにより、希望の圧力パターンが製作 可能です。(別途費用) IN インキュベーター OUT 容器寸法 コントローラー 高さ 22cm 圧力チャンバー 径15cm OUT 培養 プレート IN 幅 22cm/奥行 22cm 卓上型真空プラズマ処理装置 プラズマ放電にさらすことで、従来の洗浄方法で は難しかった表面汚染物質の除去が可能です。また、 金属・セラミック・プラスチック・PDMS など多く の材質処理にも使用できます。洗浄以外にも、ポリ マーへの薄膜形成、表面接着力強化、細胞培養の前 処理などあらゆる試料のプラズマ処理に対応します。 日本総代理店 オレンジサイエンス株式会社 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 3-7-18 日総第18ビル 5階 TEL: 050-5433-8000/ e-mail: info@orangescience.co.jp URL: http://www.orangescience.co.jp