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サビレックス(savillex)非沸騰式酸浄化システムカタログ

製品カタログ

このカタログについて

ドキュメント名 サビレックス(savillex)非沸騰式酸浄化システムカタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
取り扱い企業 東栄株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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表4 表1 サビレックスは 市販のPFA製品とは一線を画した 極めて純度が高いPFA研究用製品 を製造する、40年以上の実績を誇 る高品質フッ素樹脂製品の専門メ ーカーです。 10pptグレードの 高純度酸を抽出 酸調達コストを削減する 一体型蒸留システム サビレックスの各種PFA製品は、地質・水質成分のICP-MSによる微量元素分 析用のサンプル保管など、極度の高純度を求められる研究に使用されています。 DST-1000 処理量 1L DST-4000 Accessories PFA製バイアル PFA製ジャー PFA製試薬瓶 PFA製試験管 PFA製インピンジャー サビレックス SAVILLEX Acid Purif ication System 非沸騰式酸浄化システム PFA製フィルターホルダー PFA製カラム構成品 非沸騰式蒸留装置 PFA製ダイジェスチョンベセル PFA製コネクター類 DST-1000 DST-4000 各種アクセサリー 他 仕様・デザイン・価格変更および生産中止など、予告なく実施される場合がございます。納品までに期間を要する場合もございます。掲載の性能数値などは基準値につき、ご使用条件 により異なる場合があるため、あくまでも選定の目安としてご覧ください。酸の加熱は危険を伴うためドラフトチャンバー内に設置し、安全に関する知識および経験を有する指導者のも とで実施してください。作業前には目視等で異常の有無を確認し、テスト・点検を行い、安全を確認した上でご使用ください。不良・破損などによって誘発される二次的損失については 対応いたしかねます。予めご理解のほどお願いします。印刷物のため、実物と色が多少異なる場合がございます。価格はすべて税抜です。 サ ビ レ ッ ク ス 社 輸 入 総 代 理 店 お問い合わせは下記へ 東 栄 株 式 会 社 h t t p : / / w w w . l a b i n o x . c o . j p 処理量 本    社 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町11-7(ダイセンビル) 4L TEL:03(5623)5681 FAX:03(5623)5683 大 阪 営 業 所 〒571-0030 大阪府門真市末広町32-5(タカヒロビル) TEL:06(6908)4880 FAX:06(6906)1285 名古屋営業所 〒451-0053 名古屋市西区枇杷島5-21-27(西WELL’S-21) 東栄株式会社 TEL:052(524)3881 FAX:052(524)3886 17051000PP SSAAVVIILLLLEEXX AACCIIDD PPUURRIIFFIICCAATTIIOONN SSYYSSTTEEMM
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01 02 非沸騰式酸浄化システム 非沸騰式酸浄化システム 【非沸騰式酸浄化システム】 (圧力調整) フッ酸・硝酸・塩酸.. .非沸騰式蒸留により DSTシリーズ 非沸騰式蒸留の仕組み DSTシリーズはコンパクトな本体にすべての必要部材が配置された効 1ppbグレードの酸を10pptグレードに浄化します。 率的なシステムです。ヒーターは蒸留容器を包み込むように配置され 5 ているため、ムラのない均一な加熱が可能。非沸騰式の加熱により発 生した気泡は非常に細かく、蒸気が液面から緩やかに上昇し上部のド サビレックスDST-1000・DST-4000酸浄化シス ーム部分で外気との温度差により凝結するため、冷却水も不要です。 テムは、ICP-MSによる微量元素分析などに使 注入容器に酸を注入した後は酸が外気と接触することがないため、安 用する酸を、前準備段階で非沸騰式(サブボイリ 4定した高純度酸への浄化が可能です。 ング)蒸留により高純度化するシステムです。 1 接液部は全てPFAで成型。ヒーターを内蔵した コンパクトなシステムで凝結用の冷却水も使用し (圧力調整)(圧力調整) 6 ないため、設置および操作が非常に簡単です。 7 液体の流れ 温度コントローラーにより蒸留温度の調整ができ、ドラフトチャンバー 気体の流れ 液面の高さは同じ 内で安全に連続運転が可能。酸の注入後は注入口を捻子蓋で密閉。 DSTシリーズでは、フッ酸(HF)、硝酸(HNO3)、 蒸留容器内で浄化された酸はチューブを通って回収ボトルに直接流 塩酸(HCl)を蒸留可能。微量元素分析用の酸( 入するため、外気との接触を遮断することができます。 1ppbグレード)を高純度酸(10pptグレード)に浄 また、非沸騰式のため、沸騰時のような多量の気泡の発生および液面 3 化します。DST-1000は一度に1Lまで、より大量 の乱れがなく、酸の純度に影響を及ぼすことはありません。 に高純度酸を扱う研究室のためにDST-4000は DSTシリーズは高純度酸の調達コストを抑え、微量元素分析に関わる 4Lまでの酸を処理することができます。 研究室の費用を大幅に削減します。 DSTシリーズ 各部名称 8 2 1 排気ポート 1 2 蒸留容器 DST-1000 3 ヒーター 2 1 1 4 浄化する酸を注入容器に注入注入容器 注入容器の捻子蓋を外して静かに酸を注入します。 5 回収ボトル 2 注入した酸が蒸留容器に移動 6 コントローラー 2 注入容器と蒸留容器内の液面は同じ高さに保たれます。 7 スタンド 3 ヒーターで酸を加熱 8 ブラケット 蒸留容器を包み込むヒーターから均一に熱が伝わります。 浄化後の酸を再浄化 9 排出チューブ 4 3 4 加熱された酸が蒸発 再浄化の工程を繰り 3 4 気泡が小さく液面が乱れないため空気中の不純物を取り込みません。 返すことで、10pptグ レードレベルまで酸を 5 蒸留容器上部に達した蒸気が凝結 浄化することが可能 5 5 上部ドーム部分に達した蒸気が外気との温度差で凝結します。 です。 5 7 78 6 内壁を伝って落ちた酸が溝を流れて移動 6 酸が注出口に集まるように容器内部の溝に傾斜がついています。 8 6 7 浄化された酸が回収ボトルに移動 9 9 回収ボトルとして高純度のサビレックス製ボトルが付属しています。 DST-4000 DST-1000 8 ストップコックを緩めて残液を排出 浄化後の残液に手を触れることなく安全に排出可能です。 01 SAVILLEX Acid Purif ication System SAVILLEX Acid Purif ication System 02 SAVILLEX ACID PURIFICATION SYSTEMSAVILLEX ACID PURIFICATION SYSTEM
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03 04 非沸騰式酸浄化システム 非沸騰式酸浄化システム 【非沸騰式酸浄化システム】 処理量 【非沸騰式酸浄化システム】 処理量 DST-1000 旧モデルからアップグレードされました 1L DST-4000 4L 必要に応じて新しい高純度酸を浄化可能 1回で4Lまでの大容量蒸留を実現 コンパクトで1Lまでの少量用非沸騰式蒸留器 自動停止機能を装備した大型非沸騰式蒸留器 10pptグレードの高純度精製が可能 純度を維持したまま大容量&高速化 フッ酸・硝酸・塩酸・超純水を非沸騰状態で蒸留 フッ酸・硝酸・塩酸・超純水を非沸騰状態で蒸留 1ppbグレード酸を10pptグレードに高純度化 1ppbグレード酸を10pptグレードに高純度化 酸を注入した後は酸は外気から遮断 酸を注入した後は酸は外気から遮断 加熱時の気泡が小さいため液面が乱れず不純 加熱時の気泡が小さいため液面が乱れず不純 物の取込を防止 物の取込を防止 接液部は全てPFAで成型 接液部は全てPFAで成型 回収ボトルにはサビレックス製高純度1000ml 回収ボトルにはサビレックス製高純度2000ml ボトルが1本付属(密閉キャップ付属) ボトルが2本付属(密閉キャップ付属) 完全一体式&研究者の作業負担を軽減 DST-1000の約2倍の処理スピード ヒーター組込式&冷却水不要のため導入が容易 DST-1000から進化、さらに使いやすく安全 蒸留容器を包むようにヒーターが配置され均一に加熱 ヒーター組込式&冷却水不要のため導入が容易 HI・MID・LOの3段階の温度調節が可能 蒸留容器を包むようにヒーターが配置され均一に加熱 コントローラーのコードが長くドラフトチャンバ 40~90℃の間で自由に温度設定が可能 ー外で操作可能 コントローラーのコードが長くドラフトチャンバ 注入容器は残量が見やすい目盛付 ー外で操作可能 残液は排出チューブから安全に排出可能 注入容器は残量が見やすい目盛付 設置面積は約20cm×36.5cmのコンパクト設計 残液は排出チューブから安全に排出可能 過熱防止機能付き 終了時自動停止機能、過熱防止機能付き CE・RoHS準拠 CE・RoHS準拠 DST-4000仕様※1 本体から独立したコントローラー 酸の滴を受け止める専用トレイ(別売) 旧モデル用アップグレードキット(別売) 型番 525-4000-120 蒸留対象※2 フッ酸(≦51%)、硝酸(≦70%)、塩酸(≦37%)、超純水 注入時の酸の DST-1000の 温度範囲 40~90℃ 滴など、酸流出 旧 モ デ ル を 現 予熱時間 約3~6時間 時の危険防止 行モデルにバ ヒーター 155W、抵抗加熱ヒーター 用トレイ(別売) ージョンアッ 電源※1 120V(50/60Hz) もございます。 プできるアップ 容量 4000ml ドラフトチャン グレードキット 寸法(w×d×h) 30.0×50.0×55.0cm バーの安全対 (別売)もござ コントローラーコード 本体⇔コントローラー:約3m、コントローラー⇔電源プラグ:約2m 策に最適です。 います。 設置環境 ドラフトチャンバー内、室温:21℃±10℃、相対湿度:≦85% セット内容 本体、コントローラー、注入容器、回収ボトル、ブラケット、他備品(各種チューブ、ストップコック、メンブレン等) DST-1000仕様 重量(梱包時) 12kg 型番 525-1000-100 価格(税抜) \1,665,000 蒸留対象 フッ酸(≦51%)、硝酸(≦70%)、塩酸(≦37%)、超純水 ※1:仕様表の動作性能は120V環境下の数値となります。 ※2:1台での異なる酸の蒸留は推奨いたしません。※1 温度範囲※2 LO:50~60℃、MID:70~80℃、HI:80~90℃ 【非沸騰式酸浄化システム】 予熱時間 約2~3時間 オプション品 ヒーター 70W、抵抗加熱ヒーター 電源 100V(50/60Hz) 適応機種 品名 型番 入数 その他 価格(税抜) 容量 1000ml トレイ 730-0525 1個 ポリプロピレン製、254×508×41mm(w×d×h) \27,800 寸法(w×d×h) 20.0×36.5×45.0cm DST-1000 回収ボトル(1000ml) 150-01-1000 1本 PFA製、101×218(φ×h) \38,300 コントローラーコード 本体⇔コントローラー:約3m、コントローラー⇔電源プラグ:約2m アップグレード用キット※3 730-1525 1式 注入容器一式、排気ポート一式、ブラケット \151,300 設置環境 ドラフトチャンバー内、室温:21℃±10℃、相対湿度:≦85% トレイ 730-4525 1個 ポリプロピレン製、457×660×25mm(w×d×h) \22,000 セット内容 本体、コントローラー、注入容器、回収ボトル、ブラケット、他備品(各種チューブ、ストップコック、メンブレン等) 回収ボトル(2000ml) 150-01-2000 1本 PFA製、127×248(φ×h) \59,300 DST-4000 重量(梱包時) 7.25kg 排気ポート用メンブレン 740-450-25-3 10枚 PTFE製、φ25mm \8,050 価格(税抜) \928,000 回収ボトル用メンブレン 450-09-3 10枚 PTFE製、φ9mm \7,500 ※1:1台での異なる酸の蒸留は推奨いたしません。 ※2:DST-1000に終了時自動停止機能はございません。 ※3:アップグレード用キットは旧DST-1000専用オプション品です。 03 SAVILLEX Acid Purif ication System SAVILLEX Acid Purif ication System 04 SAVILLEX ACID PURIFICATION SYSTEMSAVILLEX ACID PURIFICATION SYSTEM
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05 06 非沸騰式酸浄化システム 非沸騰式酸浄化システム 【非沸騰式酸浄化システム】 2 HNO3/硝酸(1ppbグレード) 浄化データ 3 HCl/塩酸(1ppbグレード) 浄化データ DSTシリーズ 浄化試験データ DST-1000浄化後の検出値が市販の10pptグレード酸よりも、 冷蒸気原子吸光分析(cold vapor AA)への適合判断材料とな ほぼすべての項目で優れていることが判断できます。 るHgの項目が市販の10pptグレード酸を下回っています。 試験ではHF(フッ酸)・HNO3(硝酸)・HCl(塩酸)のそれぞれにおいて市販の1ppbグレード酸を蒸留し、比較対象として用意 された市販の10pptグレード酸の検出値と比較しています。3種類の酸ともに一定条件下で試験が行われ、比較対象として用 市販の10ppt DST-1000で 市販の10ppt DST-1000で 物質名 検出限界 グレード酸の 浄化した 物質名 検出限界 グレード酸の 浄化した 意された10pptグレード酸よりも低コストで高純度酸を用意することが可能です。また、必要な時に酸を準備することができるた 検出値 1ppbグレード酸 検出値 1ppbグレード酸 め、市販の酸のように開封後の時間経過とともに懸念される酸の劣化を回避できます。 Li 1 <1 <1 Li 1 <1 <1 Na 1 1 <1 Na 1 <1 7 試験環境 Mg 1 2 <1 Mg 1 <1 <1 項目 内容 Al 1 1 <1 Al 1 1 6 使用した酸 市販の1ppbグレード酸(新品未開封) K 1 <1 <1 K 1 <1 2 使用本体 DST-1000 Ca 1 <1 <1 Ca 1 2 4 加熱モード HIモード Cr 1 5 1 Cr 1 5 3 実施場所 アメリカ国内の半導体研究開発施設 Fe 1 7 4 Fe 1 20 17 実施環境 クリーンルーム(クラス1)、室温20.4℃ Ni 1 7 1 Ni 1 29 2 設置箇所 ドラフトチャンバー内 Cu 1 6 4 Cu 1 1 4 Zn 1 <1 <1 Zn 1 7 1 W 1 <1 <1 W 1 <1 <1 1 HF/フッ酸(1ppbグレード) 浄化データ Hf 1 <1 <1 Hf 1 <1 <1 Mn 1 <1 <1 Mn 1 <1 <1 蒸留した酸をさらに蒸留するサイクルを15回繰り返しています※。5回目の処理において、比較対象として用意された市販の Ti 1 <1 <1 Ti 1 130 1 10pptグレード酸の検出値に近くなり、15回目の処理では基本的に同等の値を示しています。市販の1ppbグレード酸の不純 Co 1 <1 <1 Co 1 11 <1 物がほとんど除去されたことがわかります。※各回とも残液が50mlになった時点で停止し、残液を廃棄しています。 Ge 1 <1 <1 Te 1 <1 <1 Sb 1 <1 <1 Ag 1 <1 <1 市販の10ppt 市販の1ppb DST-1000 DST-1000 DST-1000 Te 1 <1 <1 Au 1 <1 <1 物質名 検出限界 グレード酸の グレード酸の 浄化処理後 浄化処理後 浄化処理後 Ag 1 <1 <1 Gd 1 <1 <1 検出値 検出値 (1回目) (5回目) (15回目) Au 1 <1 <1 La 1 <1 <1 Li 1 <1 <1 <1 <1 <1 Gd 1 <1 <1 Pt 1 <1 <1 Na 1 <1 205 49 14 6 La 1 <1 <1 Sr 1 <1 <1 Mg 1 2 27 5 1 <1 Pt 1 <1 <1 Zr 1 <1 <1 Al 1 8 113 205 15 6 Sr 1 <1 <1 In 1 <1 <1 K 1 3 35 45 5 3 Zr 1 <1 <1 Mo 1 1 2 Ca 1 9 39 78 7 2 In 1 <1 <1 Ta 1 <1 <1 Cr 1 1 41 10 1 3 Mo 1 2 <1 Be 1 <1 <1 Fe 1 1 120 312 7 9 Ta 1 <1 <1 V 1 <1 <1 Ni 1 <1 65 7 <1 1 Be 1 <1 <1 As 1 37 6 Cu 1 <1 43 9 <1 2 V 1 1 1 Cd 1 <1 <1 Zn 1 2 19 5 1 3 As 1 2 2 Cs 1 <1 <1 W 1 <1 21 7 5 2 Cd 1 <1 <1 Ba 1 <1 <1 Mo 1 3 2 6 4 1 Cs 1 <1 <1 Pb 1 <1 <1 Ti 1 <1 67 16 6 6 Ba 1 <1 <1 Hg 1 1 <1 Co 1 <1 21 1 <1 <1 Pb 1 <1 <1 Ge 1 <1 <1 <1 <1 <1 単位:ppt、 使用機器:Agilent7500cs ICP-QMS、 Agilent8800 ICP-QQQ、 既存のDST-1000にて浄化 Sb 1 <1 <1 <1 <1 <1 Rh 1 <1 <1 <1 <1 <1 【非沸騰式酸浄化システム】 Be 1 <1 <1 <1 <1 <1 DST-1000 DST-4000 V 1 <1 <1 1 <1 <1 DSTシリーズ 蒸留速度データ 酸 温度 蒸留速度 温度 蒸留速度 Mn 1 <1 6 1 <1 <1 設定※1 (ml/h)※2 設定※1 (ml/h)※2 Zr 1 <1 2 3 <1 <1 本体 温度調節範囲 HI 33.3 90℃ 83.3 Ag 1 <1 <1 <1 <1 <1 DST-1000 LO:50℃~60℃、MID:70℃~80℃、HI:80℃~90℃ HF MID 12.5 - - Cd 1 <1 <1 <1 <1 <1 DST-4000 40℃~90℃(デジタルコントローラー) LO 8.3 - - Sn 1 <1 2 1 1 <1 温度調節はヒーターへの電力供給時間の調節によりコントロ HI 41.7 90℃ 78.9 Cs 1 <1 <1 <1 <1 <1 ールされ、いずれも最高90℃に制限されているため、酸が沸 HNO3 MID 20.0 - - Ba 1 <1 4 <1 <1 <1 LO 7.7 - - 騰することはありません。DST-1000の場合、HIは夜間運転に Hf 1 <1 <1 <1 <1 <1 HI 37.5 90℃ 84.9 Ta 1 <1 <1 <1 <1 <1 よる浄化、MID・LOは休日運転による浄化作業に有効です。 HCI MID 18.2 - - Pb 1 <1 1 <1 <1 <1 (設定温度の抑制による純度の向上効果はありません。) LO 6.3 - - 単位:ppt、 使用分析機器:Agilent7500cs ICP-MS、 新品未使用のDST-1000にて浄化(蒸留水で事前洗浄) ※1:DST-1000は約2~3時間、DST-4000は約3~6時間の予熱を要します。 ※2:6時間での計測値です。DST-4000は90℃の結果のみとなります。 05 SAVILLEX Acid Purif ication System SAVILLEX Acid Purif ication System 06 SAVILLEX ACID PURIFICATION SYSTEMSAVILLEX ACID PURIFICATION SYSTEM