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シスコ無線LANカタログ

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このカタログについて

ドキュメント名 シスコ無線LANカタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 シスコシステムズ合同会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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シスコ 超高信頼無線バックホール
製品カタログ

シスコシステムズ合同会社

このカタログの内容

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ワイヤレス Cisco Catalyst/Aironet ワイヤレス ソリューション 2019 年 5 月版
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Wi-Fi 6(802.11ax)と Wi-Fi 6(802.11ax)を支える シスコ独自のテクノロジー Cisco Catalyst 9800 シリーズ ── 2.4 GHz/5 GHz で無線空間を効率化 ── ── 信頼性、安定性、柔軟性に優れた環境を実現 ── 日本語 GUI 対応 豊富な導入パターン キャパシティ増強で高密度環境対応 アプライアンスのほか、仮想化/クラウド版やスイッチ内蔵 モデルを提供 MU-MIMO で アプライアンス スイッチ内蔵OFDMA による BSS カラーリングで 同時アクセス 空間利用効率化 ストリームを利用しパラレル通信 遅延削減と信頼性向上 より高いデータレート プライベートクラウド パブリッククラウド ・Cisco Enterprise Network ・Amazon Web Services Compute System(ENCS) ( AWS) OFDMA でセルラーのような 1024-QAM により 8 × 8:8SS ・VMware ESXi ・Google Cloud Platform レイテンシ、信頼性や QoS ラジオあたり最大 9.6 Gbps (空間ストリーム) ・KVM ( 将来対応予定) アクセスポイントのソフトウェアを更新する際、自動でグループ分けを行い、順次アップグレードすることでクライアントの接 省電力向上 飛距離拡張 続を維持する N+1 ローリング AP アップグレードをサポート Target Wake Time( TWT) より長いガードインターバルを使うことにより 従来のワイヤレスコントローラで可能なステートフル スイッチオーバー(SSO)をサポート による省電力 特定データレート※1で飛距離を拡張 スイッチやルータが対応しているホットパッチ(ソフトウェア メンテナンスアップグレード、SMU)も新たにサポート N+1 ローリング AP アップグレードの動作イメージ 通信を継続 ワイヤレス コントローラ Cisco RF ASIC + サードラジオで安定化やセキュリティのためのモニタリングを強化※2 グループ 1(プライマリ) Powered by グループ 2 グループ 3 サードラジオを活用して ワイヤレス Cisco DNA Center、Cisco ISE と さまざまな機能によるリアルタイム分析、対応 コントローラ グループ 4 RF シグネチャキャプチャ機能※3 で ・RRM ・干渉源、不正 AP/端末 (セカンダリ) あやしい振る舞いをすばやく検知 アクセスポイント クライアント・ロケーション ・DFS キャパシティの強化※2 IoT での利用に対応※2 ワイヤレスコントローラ(プライマリ) 自動でグループ分けされたアクセスポ ワイヤレスコントローラ(セカンダリ) をアップグレード。その間、各アクセ イントが、アップグレードを終えたワイ もアップグレードを実行 スポイントはワイヤレスコントローラ ヤレスコントローラ(プライマリ)に 20-25% 多いキャパシティ (セカンダリ)と通信 接続し、順次アップグレードを実行 キャパシティ 不正起動を防ぐ 柔軟なプログラマビリティ 高レベルの Trustworthy (YANG データモデル) セキュリティ トラストアンカーモジュール 既存の認証& 暗号不正検知 Dual 5 GHz. 5 GHz./2.4 GHz. Wi-Fi 6 での低遅延化や、 飛距離拡大による フレキシブル ラジオアサインメント(FRA)で IoT での利用を想定した CPU、 Bluetooth や ZigBee※3 対応 OS2.4 GHz 帯を 5 GHz 帯に自動切り替えしてキャパシティ強化 オープンなプログラマビリティ API をサポート ※将来対応予定 正規ハード情報をチップに刻印することで、 API を使うと、こんなこともできます。 ※1 低データレートのみ ※2 Cisco Catalyst 9120 対応 ※3 将来対応予定 ※4 P3 を参照 不正ハードウェアでの起動を防止防止します。 http://y2u.be/yLgb-fhWdZg 2
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Wi-Fi 6(802.11ax)と Wi-Fi 6(802.11ax)を支える シスコ独自のテクノロジー Cisco Catalyst 9800 シリーズ ── 2.4 GHz/5 GHz で無線空間を効率化 ── ── 信頼性、安定性、柔軟性に優れた環境を実現 ── 日本語 GUI 対応 豊富な導入パターン キャパシティ増強で高密度環境対応 アプライアンスのほか、仮想化/クラウド版やスイッチ内蔵 モデルを提供 MU-MIMO で アプライアンス スイッチ内蔵OFDMA による BSS カラーリングで 同時アクセス 空間利用効率化 ストリームを利用しパラレル通信 遅延削減と信頼性向上 より高いデータレート プライベートクラウド パブリッククラウド ・Cisco Enterprise Network ・Amazon Web Services Compute System(ENCS) ( AWS) OFDMA でセルラーのような 1024-QAM により 8 × 8:8SS ・VMware ESXi ・Google Cloud Platform レイテンシ、信頼性や QoS ラジオあたり最大 9.6 Gbps (空間ストリーム) ・KVM ( 将来対応予定) アクセスポイントのソフトウェアを更新する際、自動でグループ分けを行い、順次アップグレードすることでクライアントの接 省電力向上 飛距離拡張 続を維持する N+1 ローリング AP アップグレードをサポート Target Wake Time( TWT) より長いガードインターバルを使うことにより 従来のワイヤレスコントローラで可能なステートフル スイッチオーバー(SSO)をサポート による省電力 特定データレート※1で飛距離を拡張 スイッチやルータが対応しているホットパッチ(ソフトウェア メンテナンスアップグレード、SMU)も新たにサポート N+1 ローリング AP アップグレードの動作イメージ 通信を継続 ワイヤレス コントローラ Cisco RF ASIC + サードラジオで安定化やセキュリティのためのモニタリングを強化※2 グループ 1(プライマリ) Powered by グループ 2 グループ 3 サードラジオを活用して ワイヤレス Cisco DNA Center、Cisco ISE と さまざまな機能によるリアルタイム分析、対応 コントローラ グループ 4 RF シグネチャキャプチャ機能※3 で ・RRM ・干渉源、不正 AP/端末 (セカンダリ) あやしい振る舞いをすばやく検知 アクセスポイント クライアント・ロケーション ・DFS キャパシティの強化※2 IoT での利用に対応※2 ワイヤレスコントローラ(プライマリ) 自動でグループ分けされたアクセスポ ワイヤレスコントローラ(セカンダリ) をアップグレード。その間、各アクセ イントが、アップグレードを終えたワイ もアップグレードを実行 スポイントはワイヤレスコントローラ ヤレスコントローラ(プライマリ)に 20-25% 多いキャパシティ (セカンダリ)と通信 接続し、順次アップグレードを実行 キャパシティ 不正起動を防ぐ 柔軟なプログラマビリティ 高レベルの Trustworthy (YANG データモデル) セキュリティ トラストアンカーモジュール 既存の認証& 暗号不正検知 Dual 5 GHz. 5 GHz./2.4 GHz. Wi-Fi 6 での低遅延化や、 飛距離拡大による フレキシブル ラジオアサインメント(FRA)で IoT での利用を想定した CPU、 Bluetooth や ZigBee※3 対応 OS2.4 GHz 帯を 5 GHz 帯に自動切り替えしてキャパシティ強化 オープンなプログラマビリティ API をサポート ※将来対応予定 正規ハード情報をチップに刻印することで、 API を使うと、こんなこともできます。 ※1 低データレートのみ ※2 Cisco Catalyst 9120 対応 ※3 将来対応予定 ※4 P3 を参照 不正ハードウェアでの起動を防止防止します。 http://y2u.be/yLgb-fhWdZg 3
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新しいワイヤレス LAN の運用方法 新たなサービスを提供する Cisco DNA アシュアランス Cisco DNA Spaces ── もう「つながらない」に悩まない ── ── Cisco CMX※ は Cisco DNA Spaces に生まれ変わりました ── システムログや SNMP 情報などのあらゆるコンテキストを分析し、そこから得られるインサイトでワイヤレス LAN 運用をサポー Cisco DNA Spacesは、Cisco DNA Center/Cisco Prime Infrastructure(PI)/サードパーティ連携ソリューションを維持しつつ、 トします。導き出したインサイトから問題を特定するだけでなく、その解決策まで提案できます。 位置情報を価値に変えるサービスプラットフォーム部分を強化しました。 ※Cisco Connected Mobile Experiences アドミニストレータ Cisco DNA アシュアランスと連携して、「どこでトラブル が発生したか?」など、ワイヤレスネットワークのトラブル シューティングに必要な位置情報を提供します。 Cisco ISE Cisco CMX アプライアンス WAN アクセス オフィス データセンター ポイント サイトモバイル端末 Cisco Prime WLC Cisco DNA Center セ ンサーがアクセスポイントとクライアント間のワイヤレス エンドツーエンドのネットワーク見える化 を提供し、どこでどのような問題が発生 Cisco DNA Spaces の API を利用して、屋内のナビ 位置情報を利用した「おもてなし」を提供 接続問題を切り分けます。テストスケジュールを作成して、 しているのかを把握。さらに対処のガイド一覧により、専門知識がなくてもトラブ ゲーションなど、ユーザの位置に応じたきめ細かいコ ンテンツの提供を実現します。 ホームセンター デパート ショッピングモールどの項目をテストするかを定義、実施できます。 ル対応時間を短縮できます。 ネットワーク全体を把握可能 ネットワークのどこが問題か把握 Cisco CMX アプライアンス Cisco DNA Spaces クラウド 管理者 会議センター 空港 公共施設 Suggested Action サードパーティ連携 ルータ アクセスポイント ・------------------ ・------------------ ・流通 /配送センター センサーとしてのアクセスポイント ・------------------ ・ショッピングモール、空港、ターミナル駅 ワイヤレス LAN スイッチ コントローラ どのような対処をすれば ・大学、教育関連施設、行政施設 何が問題か把握 よいかのガイド一覧 ・ホテル、リゾートなど 現地に行くことなく、リモートからキャプチャデータを収集、分析 アクセスポイントやフロア間、有線/無線間のキャプチャを同時に行い、 さまざまなロケーションに関わるサービスを、クラウ キャプティブポータル 顧客をプロファイルするペルソナ 1 つのデータに集約 ドの 1 つのパネル(ダッシュボード画面)から提供し ます。 Cisco CMX アプライアンス 週末によく レストラン VIP 来る顧客 のみ利用 メンバー さまざまな方法による分析 アセット管理用オペレーショナルインサイト Cisco DNA Spaces クラウド 4
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新しいワイヤレス LAN の運用方法 新たなサービスを提供する Cisco DNA アシュアランス Cisco DNA Spaces ── もう「つながらない」に悩まない ── ── Cisco CMX※ は Cisco DNA Spaces に生まれ変わりました ── システムログや SNMP 情報などのあらゆるコンテキストを分析し、そこから得られるインサイトでワイヤレス LAN 運用をサポー Cisco DNA Spacesは、Cisco DNA Center/Cisco Prime Infrastructure(PI)/サードパーティ連携ソリューションを維持しつつ、 トします。導き出したインサイトから問題を特定するだけでなく、その解決策まで提案できます。 位置情報を価値に変えるサービスプラットフォーム部分を強化しました。 ※Cisco Connected Mobile Experiences アドミニストレータ Cisco DNA アシュアランスと連携して、「どこでトラブル が発生したか?」など、ワイヤレスネットワークのトラブル シューティングに必要な位置情報を提供します。 Cisco ISE Cisco CMX アプライアンス WAN アクセス オフィス データセンター ポイント サイトモバイル端末 Cisco Prime WLC Cisco DNA Center セ ンサーがアクセスポイントとクライアント間のワイヤレス エンドツーエンドのネットワーク見える化 を提供し、どこでどのような問題が発生 Cisco DNA Spaces の API を利用して、屋内のナビ 位置情報を利用した「おもてなし」を提供 接続問題を切り分けます。テストスケジュールを作成して、 しているのかを把握。さらに対処のガイド一覧により、専門知識がなくてもトラブ ゲーションなど、ユーザの位置に応じたきめ細かいコ ンテンツの提供を実現します。 ホームセンター デパート ショッピングモールどの項目をテストするかを定義、実施できます。 ル対応時間を短縮できます。 ネットワーク全体を把握可能 ネットワークのどこが問題か把握 Cisco CMX アプライアンス Cisco DNA Spaces クラウド 管理者 会議センター 空港 公共施設 Suggested Action サードパーティ連携 ルータ アクセスポイント ・------------------ ・------------------ ・流通 /配送センター センサーとしてのアクセスポイント ・------------------ ・ショッピングモール、空港、ターミナル駅 ワイヤレス LAN スイッチ コントローラ どのような対処をすれば ・大学、教育関連施設、行政施設 何が問題か把握 よいかのガイド一覧 ・ホテル、リゾートなど 現地に行くことなく、リモートからキャプチャデータを収集、分析 アクセスポイントやフロア間、有線/無線間のキャプチャを同時に行い、 さまざまなロケーションに関わるサービスを、クラウ キャプティブポータル 顧客をプロファイルするペルソナ 1 つのデータに集約 ドの 1 つのパネル(ダッシュボード画面)から提供し ます。 Cisco CMX アプライアンス 週末によく レストラン VIP 来る顧客 のみ利用 メンバー さまざまな方法による分析 アセット管理用オペレーショナルインサイト Cisco DNA Spaces クラウド 5
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コントローラを含めて「つながる」を提供します あらゆる「見える化」を提供します ● Cisco Catalyst 9800 シリーズは、「N+1 ローリング AP アップグレード」機能でアクセスポイント更新時も通信を維持 ● Cisco DNA アシュアランスで、ネットワーク全体のトラブルポイントを見える化 ( 常時接続) ● 意図しないダウン時にも、クライアントとの接続を維持 ヒートマップで電波を見える化 Cisco CleanAir 技術で干渉源を見える化 アクセスポイント同士が情 無線環境が干渉で汚れてい ソフトウェア メンテナンスアップグレード(SMU) AP デバイスパック 報交換することにより、推測 ないかどうか(Air Quality)、 ではなくリアルな電波状況 干渉源の位置やその影響範 脆弱性や小さなバグ修正時にパッチを適用することで、 アクセスポイントの新モデルリリース時に をヒートマップとして見える 囲を見える化します。 Cisco Catalyst 9800 シリーズの再起動が不要 ホットパッチで適用 化します。 Cisco CleanAir技術とは? スペシャリスト不要! 干渉源を見つけるだけではありません! 誰が見ても理解できる情報に! 97 100 63 干渉デバイスの影響度を数値化! トラブル対応のための出張を削減できる 面倒な調整を自動化 迅速な障害対応と対応策の提示が可能に原因の明確化と報告書の明瞭化を促進 RRM CleanAir ● Radio Resource Managemen(t RRM)アルゴリズムで、絶えず 変化する WLAN 環境に合わせて電波を自動調整 Cisco Application Visibility and Contro(l AVC)でビジネスアプリケーションを優先 ● Cisco CleanAir で電波干渉源の特定と回避を自動化 ワイヤレスネットワークで Cisco AVC ソリューション ステートフル スイッチオーバー(SSO)で冗長化したワイヤレス さまざまな トラフィック トラフィック ● を使用すると、ディープ パケットインスペクション アプリケーション コントローラを障害時に切り替えて自動復旧※1 (DPI)によって 1,000 以上のアプリケーションを識別 できます。アプリケーショントラフィックの見える化 SNS VDI 高密度環境でも安定 によって通信の優先順位付けと拒否を可能にし、セSSO キュリティや限られたネットワーク帯域幅の有効利用 Web 会議 ビデオ シ スコ独自の機能が詰まった Cisco High Density Experience ワイヤレス LAN コントローラ に役立ちます。 ( HDX)テクノロジー※2 で、より多くのクライアントやアクセスポイント、 アプリケーションを利用する高密度ネットワークの負荷を軽減します。 ● Cisco ClientLink 4.0 Cisco Prime きめ細かい設定を「簡単」に実行します ● ターボパフォーマンス Infrastructure ● フレキシブル ラジオアサインメント HDX 電波関連、ポリシー、場所などをタグベースで 1 ヵ所でプ Cisco Catalyst 9800 シリーズのシーケンスベースの設定 ● オプティマイズローミング など ロファイル化することで、設定のきめ細かさは残しつつ、 ※1 Cisco 5520 シリーズ、Cisco 8540 シリーズが対応 ※2 Cisco Aironet 2800/3800/4800/1560 シリーズが対応   各機能をわかりやすくグループ化でき、アクセスポイント    に対する設定の関連性が見やすくなります。 アクセスポイント 5 GHz デュアル 5 GHz フレキシブル マルチギガビット ゼロインパクト Cisco CleanAir ラジオアサイメント アップリンク AVC※1 5 GHz + 5 GHz の 2.4 GHz ⇔ 5 GHz を 既存ケーブルで有線接続が アプリの見える化を 干渉源を自動で デュアルモードで 自動切り替えして 最大 5 Gbps ハードウェア処理 検知して影響度まで 最大 5.2 GHz(規格値)を実現 最大 5.2 GHz(規格値) を実現 して通信に影響させない 自動で数値化 中、小規模向けの新しい集中管理型ソリューションです。シンプルな日本語 GUI で容易な設定と運用が行えます。自律型と同じアクセスポイントのみの構 成で、自動化や見える化など集中管理のメリットを提供します。 Apple デバイス連携 フレキシブル Cisco ClientLink 4.0 ターボ オプティマイズ DFS※2 パフォーマンス ローミング iPhone と iPad 向けに レーダー波の干渉を 802.11g/a/n/ CPU、メモリを増強して スムーズなローミングを パフォーマンスを向上 避けて自動で ac wave1/ac Wave2 の アクセスポイント サポート チャネル幅を変更 あらゆる端末のスループットを向上 自身がボトルネックにならない ※1 Application Visibility and Control ※2 Dynamic Frequency Selection モニタリングダッシュボード 6
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コントローラを含めて「つながる」を提供します あらゆる「見える化」を提供します ● Cisco Catalyst 9800 シリーズは、「N+1 ローリング AP アップグレード」機能でアクセスポイント更新時も通信を維持 ● Cisco DNA アシュアランスで、ネットワーク全体のトラブルポイントを見える化 ( 常時接続) ● 意図しないダウン時にも、クライアントとの接続を維持 ヒートマップで電波を見える化 Cisco CleanAir 技術で干渉源を見える化 アクセスポイント同士が情 無線環境が干渉で汚れてい ソフトウェア メンテナンスアップグレード(SMU) AP デバイスパック 報交換することにより、推測 ないかどうか(Air Quality)、 ではなくリアルな電波状況 干渉源の位置やその影響範 脆弱性や小さなバグ修正時にパッチを適用することで、 アクセスポイントの新モデルリリース時に をヒートマップとして見える 囲を見える化します。 Cisco Catalyst 9800 シリーズの再起動が不要 ホットパッチで適用 化します。 Cisco CleanAir技術とは? スペシャリスト不要! 干渉源を見つけるだけではありません! 誰が見ても理解できる情報に! 97 100 63 干渉デバイスの影響度を数値化! トラブル対応のための出張を削減できる 面倒な調整を自動化 迅速な障害対応と対応策の提示が可能に原因の明確化と報告書の明瞭化を促進 RRM CleanAir ● Radio Resource Managemen(t RRM)アルゴリズムで、絶えず 変化する WLAN 環境に合わせて電波を自動調整 Cisco Application Visibility and Contro(l AVC)でビジネスアプリケーションを優先 ● Cisco CleanAir で電波干渉源の特定と回避を自動化 ワイヤレスネットワークで Cisco AVC ソリューション ステートフル スイッチオーバー(SSO)で冗長化したワイヤレス さまざまな トラフィック トラフィック ● を使用すると、ディープ パケットインスペクション アプリケーション コントローラを障害時に切り替えて自動復旧※1 (DPI)によって 1,000 以上のアプリケーションを識別 できます。アプリケーショントラフィックの見える化 SNS VDI 高密度環境でも安定 によって通信の優先順位付けと拒否を可能にし、セSSO キュリティや限られたネットワーク帯域幅の有効利用 Web 会議 ビデオ シ スコ独自の機能が詰まった Cisco High Density Experience ワイヤレス LAN コントローラ に役立ちます。 ( HDX)テクノロジー※2 で、より多くのクライアントやアクセスポイント、 アプリケーションを利用する高密度ネットワークの負荷を軽減します。 ● Cisco ClientLink 4.0 Cisco Prime きめ細かい設定を「簡単」に実行します ● ターボパフォーマンス Infrastructure ● フレキシブル ラジオアサインメント HDX 電波関連、ポリシー、場所などをタグベースで 1 ヵ所でプ Cisco Catalyst 9800 シリーズのシーケンスベースの設定 ● オプティマイズローミング など ロファイル化することで、設定のきめ細かさは残しつつ、 ※1 Cisco 5520 シリーズ、Cisco 8540 シリーズが対応 ※2 Cisco Aironet 2800/3800/4800/1560 シリーズが対応   各機能をわかりやすくグループ化でき、アクセスポイント    に対する設定の関連性が見やすくなります。 アクセスポイント 5 GHz デュアル 5 GHz フレキシブル マルチギガビット ゼロインパクト Cisco CleanAir ラジオアサイメント アップリンク AVC※1 5 GHz + 5 GHz の 2.4 GHz ⇔ 5 GHz を 既存ケーブルで有線接続が アプリの見える化を 干渉源を自動で デュアルモードで 自動切り替えして 最大 5 Gbps ハードウェア処理 検知して影響度まで 最大 5.2 GHz(規格値)を実現 最大 5.2 GHz(規格値) を実現 して通信に影響させない 自動で数値化 中、小規模向けの新しい集中管理型ソリューションです。シンプルな日本語 GUI で容易な設定と運用が行えます。自律型と同じアクセスポイントのみの構 成で、自動化や見える化など集中管理のメリットを提供します。 Apple デバイス連携 フレキシブル Cisco ClientLink 4.0 ターボ オプティマイズ DFS※2 パフォーマンス ローミング iPhone と iPad 向けに レーダー波の干渉を 802.11g/a/n/ CPU、メモリを増強して スムーズなローミングを パフォーマンスを向上 避けて自動で ac wave1/ac Wave2 の アクセスポイント サポート チャネル幅を変更 あらゆる端末のスループットを向上 自身がボトルネックにならない ※1 Application Visibility and Control ※2 Dynamic Frequency Selection モニタリングダッシュボード 7
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変化するセキュリティ環境に対応した エコパートナーシップ 「安全性」を提供します シスコは端末やチップベンダーとのパートナーシップを通じて、つながりやすさをさらに強化していきます。 暗号化されたトラフィックを復号せずに脅威を見える化し、感染端末と VLAN/IP/ACL のネットワーク単位の場所依存制御から、ユーザ /端末 / ユーザを迅速に封じ込めます。 サーバのグループ単位のユーザに紐付いた制御により、迅速なポリシー 変更を可能にします。 Cisco ISE Cisco Stealthwatch Cisco ISE Cisco DNA Center マシン MDM の代わりにネットワークに接続されている特定モデル、iOS バージョンを通知 ラーニング iOS 端末がアソシエート/ローミング時に、BSSID、信号強度を通知 切断時やローミング時にその理由を通知 アプリケーション単位の QoS が可能な Fast Lane 暗号化トラフィック送信 製品リリース前に相互接続性試験を行い、接続性を確認 Cisco ISE とネットワーク ユーザモビリティ 機器で脅威を緩和 ポリシーはユーザに紐付き マルチデバイス環境に対応できる柔軟な カスタマイズ可能なゲストアクセスサービス アクセス制御(Cisco ISE) (Cisco ISE) Cisco ISE で無線/有線/VPN を一括でポリシー管理 ゲスト自身が申請しアカウントを発行するためのポータル Cisco Identity Services Engine(ISE)は昨今のワークスタイルに求めら マルチデバイス、マルチランゲージ対応 れるマルチデバイス環境に対応した高機能認証サーバです。 認証サーバ 機能をベースとして、スマートデバイス制御やゲストアクセスなどさまざま な機能を提供しています。 デバイス TACACS + プロトコルで 管理 強固な認証と制御を実行 柔軟な ネットワーク上のデバイスがいつ、 可視化 アクセス制御どこで、何にアクセスしているか可視化 「5G が出てきたら Wi-Fi はどうなるのか?」という質問 また、Wi-Fi は「サービス」として提供されることも増え ゲスト ゲストポータルをカスタマイズでき、 アクセス 申請者がセルフサービスで利用可能 従業員がゲストアカウントを発行、管理するポータル をよく受けます。 てきました。インバウンド対応がわかりやすいですが、 アクセス 有効期限付き一時アカウントの簡単発行802.1X、MAC、Web認証で 制御 有線、無線、VPN をアクセス制御 Wi-Fi はもういらないのでは? と言われることもあり これまで企業でもゲストアクセスを提供してきたのには BYOD ビルトインの認証局によりセルフ Cisco ISE ますが、この話の前に、まず「なぜ Wi-Fi がこれだけ広 Wi-Fi のインターフェイスしかない端末も多くあるからアクセス サービスで BYOD を簡単管理 がったのか」というところから考えてみましょう。 です。 セグメン Cisco TrustSec テクノロジーで テーション VLAN に縛られないマイクロ セグメンテーションを実現 これから先、これらはただの通信インフラではなく、そこ エコパートナーのシステムとコンテキス Wi-Fi がこれだけ普及した理由には、大きく以下の 2 点 から得られる属性や位置データを基により良いサービ 脅威の トを共有することにより、効率的かつ 防御 高度な脅威の検疫、封じ込めが可能 があります。 スを提供し、利益やコスト削減につなげる重要なデータ 提供インフラになっていきます。たとえば、端末の位置 情報からオフィスをゾーンや時間帯ごとに人口密度を 調べ、オフィスレイアウトの見直しやフロア削減につな げられます。または、頻繁に店舗に来られるお客様にタ イムリーなサービスを提供することも可能です。 このメリットは Wi-Fi 6 の時代になっても変わりません。 さらに、遅延や安定性など Wi-Fi が得意ではなかった 自由にどこにでも設置でき、高密度環境に耐えうるとい 部分が Wi-Fi 6 で改善され、これから Wi-Fi はさらに Cisco DNA Spaces を使った不正アクセスポ IoT など PSK しかサポートされていない古い端 末がある環境で、端末ごとにキーを変えることに う条件はオフィス利用では重要な要素です。 可能性を広げていくことが予想されています。イント/クライアントの位置の把握や、Cisco よりセキュアなデバイス管理が可能です。 Catalyst スイッチと管理ツールを組み合わせ て不正アクセスポイントが接続されているポー トをシャットダウンする Switch Port Trace な どの対応策があります。 ※将来対応予定。端末も WPA3/OWE の実装が必要です。 8
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変化するセキュリティ環境に対応した エコパートナーシップ 「安全性」を提供します シスコは端末やチップベンダーとのパートナーシップを通じて、つながりやすさをさらに強化していきます。 暗号化されたトラフィックを復号せずに脅威を見える化し、感染端末と VLAN/IP/ACL のネットワーク単位の場所依存制御から、ユーザ /端末 / ユーザを迅速に封じ込めます。 サーバのグループ単位のユーザに紐付いた制御により、迅速なポリシー 変更を可能にします。 Cisco ISE Cisco Stealthwatch Cisco ISE Cisco DNA Center マシン MDM の代わりにネットワークに接続されている特定モデル、iOS バージョンを通知 ラーニング iOS 端末がアソシエート/ローミング時に、BSSID、信号強度を通知 切断時やローミング時にその理由を通知 アプリケーション単位の QoS が可能な Fast Lane 暗号化トラフィック送信 製品リリース前に相互接続性試験を行い、接続性を確認 Cisco ISE とネットワーク ユーザモビリティ 機器で脅威を緩和 ポリシーはユーザに紐付き マルチデバイス環境に対応できる柔軟な カスタマイズ可能なゲストアクセスサービス アクセス制御(Cisco ISE) (Cisco ISE) Cisco ISE で無線/有線/VPN を一括でポリシー管理 ゲスト自身が申請しアカウントを発行するためのポータル Cisco Identity Services Engine(ISE)は昨今のワークスタイルに求めら マルチデバイス、マルチランゲージ対応 れるマルチデバイス環境に対応した高機能認証サーバです。 認証サーバ 機能をベースとして、スマートデバイス制御やゲストアクセスなどさまざま な機能を提供しています。 デバイス TACACS + プロトコルで 管理 強固な認証と制御を実行 柔軟な ネットワーク上のデバイスがいつ、 可視化 アクセス制御どこで、何にアクセスしているか可視化 「5G が出てきたら Wi-Fi はどうなるのか?」という質問 また、Wi-Fi は「サービス」として提供されることも増え ゲスト ゲストポータルをカスタマイズでき、 アクセス 申請者がセルフサービスで利用可能 従業員がゲストアカウントを発行、管理するポータル をよく受けます。 てきました。インバウンド対応がわかりやすいですが、 アクセス 有効期限付き一時アカウントの簡単発行802.1X、MAC、Web認証で 制御 有線、無線、VPN をアクセス制御 Wi-Fi はもういらないのでは? と言われることもあり これまで企業でもゲストアクセスを提供してきたのには BYOD ビルトインの認証局によりセルフ Cisco ISE ますが、この話の前に、まず「なぜ Wi-Fi がこれだけ広 Wi-Fi のインターフェイスしかない端末も多くあるからアクセス サービスで BYOD を簡単管理 がったのか」というところから考えてみましょう。 です。 セグメン Cisco TrustSec テクノロジーで テーション VLAN に縛られないマイクロ セグメンテーションを実現 これから先、これらはただの通信インフラではなく、そこ エコパートナーのシステムとコンテキス Wi-Fi がこれだけ普及した理由には、大きく以下の 2 点 から得られる属性や位置データを基により良いサービ 脅威の トを共有することにより、効率的かつ 防御 高度な脅威の検疫、封じ込めが可能 があります。 スを提供し、利益やコスト削減につなげる重要なデータ 提供インフラになっていきます。たとえば、端末の位置 情報からオフィスをゾーンや時間帯ごとに人口密度を 調べ、オフィスレイアウトの見直しやフロア削減につな げられます。または、頻繁に店舗に来られるお客様にタ イムリーなサービスを提供することも可能です。 このメリットは Wi-Fi 6 の時代になっても変わりません。 さらに、遅延や安定性など Wi-Fi が得意ではなかった 自由にどこにでも設置でき、高密度環境に耐えうるとい 部分が Wi-Fi 6 で改善され、これから Wi-Fi はさらに Cisco DNA Spaces を使った不正アクセスポ IoT など PSK しかサポートされていない古い端 末がある環境で、端末ごとにキーを変えることに う条件はオフィス利用では重要な要素です。 可能性を広げていくことが予想されています。イント/クライアントの位置の把握や、Cisco よりセキュアなデバイス管理が可能です。 Catalyst スイッチと管理ツールを組み合わせ て不正アクセスポイントが接続されているポー トをシャットダウンする Switch Port Trace な どの対応策があります。 ※将来対応予定。端末も WPA3/OWE の実装が必要です。 9
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さまざまな規模、目的に対応する 豊富なラインナップ Wi-Fi 6(802.11ax)対応アクセスポイント アクティブセンサー エントリー ミドルクラス 製品名 Cisco Catalyst 9115 Cisco Catalyst 9117 Cisco Catalyst 9120 製品名 Cisco Aironet1800S 対応規格 802.11ax(Wi-Fi 6) 802.11ax(Wi-Fi 6) 802.11ax(Wi-Fi 6) 対応規格 802.11ac Wave 2 ラジオ Dual(2.4 GHz & 5 GHz) Dual(2.4 GHz & 5 GHz) Dual(2.4 GHz & 5 GHz) ( 5 GHz & 5 GHz) スループット 866.7 Mbps MIMO 4×4 8×8 4×4 ワイヤレスネットワークを 用途 モニタするコンパクトな スループット 5.38 Gbps 5 Gbps 5.2 Gbps ネットワークセンサー(5 GHz 理論値) (Dual 5G 時:未定) アンテナ 内蔵 /外付け 内蔵 内蔵 /外付け PoE 電源オプション USB タイプ C ポート mGig mGig mGig ダイレクト AC プラグ PoE 802.3at/UPoE 802.3at/UPoE 802.3at/UPoE スペクトル インテリジェンス スペクトラム解析 スペクトラム解析 Next-Gen スペクトラム解析 ビーム フォーミング 標準(ECBF) 標準(ECBF) 標準(ECBF) オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 ローミング CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v *オープンローミング *オープンローミング *オープンローミング 位置情報 RSSI RSSI RSSI BLE ○ ○ ○ 802.11ac Wave2 対応アクセスポイント エントリー ミドルクラス ハイエンド 屋外向け 製品名 Cisco Aironet Cisco Aironet Cisco Aironet Cisco Aironet Cisco Aironet Cisco Aironet Cisco Aironet1815i/t/w/m 1830/1840/1850 2800 3800※1 4800 1540 1560 対応規格 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac Wave1 & 2 Wave1 & 2 Wave1 & 2 Wave1 & 2 Wave1 & 2 Wave1 & 2 Wave1 & 2 ラジオ Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz)Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz)Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz)Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz)Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz) ( 5 GHz & 5 GHz) ( 5 GHz & 5 GHz) ( 5 GHz & 5 GHz) Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz)Dua(l 2.4 GHz & 5 GHz) 3 × 3:2(MU-MIMO、1830) MIMO デザイン 2 × 2:2(MU-MIMO) 3 × 3:2(SU-MIMO、1830) 4×4:3(MU-MIMO)× 2 4×4:3(MU-MIMO)× 2 4×4:3(MU-MIMO)× 2 2 × 2:2(MU-MIMO) 3×3:2(2.4 GHz) (送信×受信 :SS) 2 × 2:2(SU-MIMO) 4 × 4:3(MU-MIMO、1850) 4×4:3(SU-MIMO)× 2 4×4:3(SU-MIMO)× 2 4×4:3(SU-MIMO)× 2 2 × 2:2(SU-MIMO) 2×3:2( 5 GHz) 4 × 4:4(SU-MIMO、1850) スループット 867 Mbps 867 Mbps(1830) 5.2 Gbps 5.2 Gbps 5.2 Gbps 1.3 Gbps(1562I)(5 GHz 理論値) 1.7 Gbps(1850) (Dual 5G の場合) (Dual 5G の場合) (Dual 5G の場合) 867 Mbps 867 Mbps(1562D/E) アンテナ 内蔵のみ 内蔵のみ(1830) 内蔵 /外付け 内蔵 /外付け 内蔵のみ 内蔵のみ 内蔵 /外付け内蔵 /外付け(1850) I:半全方向性 D:指向性 I:半全方向性 D:指向性 ポート 1GE★ 1GE × 1(1830) mGig or 1GE × 2 mGig or 1GE × 21GE × 2(LAG、1850) 1GE × 2(LAG) (LAG) (LAG) 1GE × 1 1GE × 2 PoE 802.3af/at 802.3af/at 802.3at 802.3at 802.3at/UPoE 802.3af/at UPoE、802.3at スペクトル インテリジェンス スペクトラム解析 スペクトラム解析 CleanAir CleanAir CleanAir スペクトラム解析 CleanAir ビーム フォーミング 標準(ECBF) 標準(ECBF) 標準(TxBF)& 標準(TxBF)& 標準(TxBF)& 標準(TxBF)& ClientLink 4.0 ClientLink 4.0 ClientLink 4.0 標準(ECBF) ClientLink 4.0 ローミング オプティマイズローミング ※2 オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 オプティマイズローミング※2 CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v CCKM/802.11r,k,v 位置情報 RSSI RSSI RSSI RSSI ハイパーロケーション RSSI RSSI BLE ○ ― ― ― ○ ― ― ★ 1815i/1815m:1GE × 1 、1815t/1815w:1GE × 3(PoE out × 1 ) ※1 モジュールシステム対応 ※ 2 スムーズなローミングをサポート 10
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ワイヤレスコントローラ Cisco Catalyst Cisco Catalyst Cisco Catalyst Cisco Mobility Cisco 3504 Cisco 5520 シリーズ Cisco 8540 シリーズ 9800(-40,-80) 9800-CL 9800(スイッチ内蔵) Express ワイヤレスコントローラ ワイヤレスコントローラ ワイヤレスコントローラ ターゲット市場 API 活用や プライベートクラウド API 活用や パッチ適用など またはパブリック パッチ適用など 簡単に導入したい方向け きめ細かい設定、チューニングを行いたい方向けクラウド※1 利用者 OS Cisco IOS XE Cisco IOS XE Cisco IOS XE AireOS AireOS AireOS AireOS アップリンク 40G(-40)、80G(-80) クラウド契約による スイッチ機種による APアップリンクによる 4 Gbps 20 Gbps 40 Gbps アクセスポイント 40-2000, 80-6000 最大6,000 200 100※2 150 1,500 6,000 クライアント 32,000(-40)、64,000(-80) 最大64,000 4,000 1,000※2 3,000 20,000 64,000 FlexConnect、 FlexConnect、 SD-Access、Mesh、 モード SD-Access、Mesh、 OEAP、Centralized SD-Access FlexConnect FlexConnect、SD-Access、Mesh、 OEAP、Centralized OEAP、Centralized (パブリッククラウドは FlexConnect local switching のみ) 冗長構成 SSO、N+1 Redundancy AP/Client SSO、N+1 LAG ○ ○ ○ N/A ○ ○ ○ RRM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ローミング L2/L3 イントラ、インターコントローラ L2 イントラコントローラ L2/L3 イントラ、インターコントローラ WIPS 不正+シグネチャ、WIPS+AWIPS 不正(Rogue)検知 不正 + シグネチャ、WIPS + AWIPS Always on ○ ○ ○ ̶ ̶ ̶ ̶ Trustworthy ○ ○ ○ ̶ ̶ ̶ ̶ API ○ ○ ○ ̶ ̶ ̶ ̶ AVC ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Netflow ○ ○ ○ ̶ ○ ○ ○ 管理 GUI ○ ○ ○ 簡易 GUI(AirOS 8.3 簡易 GUI(AirOS 8.3 から日本語対応)(日本語対応) (日本語対応) (日本語対応) から日本語対応) Advanced GUI(英語) 他製品との 互換性※3 Cisco DNA Center:○ Cisco DNA Spaces:〇 PI:〇 ISE ○ Cisco DNA Center:○ Cisco DNA Spaces:〇 PI:〇 ISE ○ ライセンス Cisco DNA Essentials もしくは Advantage が必要 不要 Right to use ※1 対応パブリッククラウド:Amazon Web Services(AWS) ※ 2 Cisco Aironet 1815/1830/1850/1560 シリーズ:最大 50 台 /1,000 クライアントまで、Cisco Aironet 2800/3800/4800 シリーズ: 最大 100 台 /2,000 クライアントまで  ※ 3 PI:Cisco Prime Infrastructure、ISE:Cisco Identity Services Engine  ワイヤレスコントローラのポジショニング Cisco ENCS Google Cloud Platform※4 KVM KVM KVM Amazon Web Services VMware ESXi VMware ESXi VMware ESXi Cisco Catalyst 9800-CL Cisco Catalyst 9800-CL Cisco Catalyst 9800-CL※4 Cisco Catalyst 9800-SW Cisco Catalyst 9800-40 Cisco Catalyst 9800-80 100 APs 200 APs 1000 APs 2000 APs 3000 APs 6000 APs Cisco 5500 シリーズ Cisco 3504 Cisco 8500 シリーズ Cisco Mobility Express※5 WLAN Express Setup 対応 機 能 ※4 将来対応予定 ※5 Cisco Aironet 1815/1830/1850/1560 シリーズ:最大 50 台 /1,000 クライアントまで。Cisco Aironet 2800/3800/4800 シリーズ:最大 100 台 /2,000 クライアントまで  ワイヤレスライセンスのオファー体系 Cisco DNA Essential Cisco DNA Advantage Cisco DNA Premier 【単一の SKU】 【単一の SKU】 【単一の SKU】 3/5/7 年のサブスクリプション 3/5/7 年のサブスクリプション 3/5/7 年のサブスクリプション ・ Cisco Prime ・ Cisco DNA Essentials ・ Cisco Prime ・ Cisco DNA Essentials ・ Cisco Prime ・ Cisco DNA Essentials ・ AP ライセンス ・ AP ライセンス ・ Cisco DNA Advantage ・ AP ライセンス ・ Cisco DNA Advantage ・ Cisco DNA Spaces SEE ・ ISE Base + ISE Plus ・ Cisco DNA Spaces SEE ・ Cisco DNA Spaces ACT※ 基本的な自動化 自動化と保証 自動化、アシュアランス、SDA、 セキュリティ、ロケーション ※注文時に除外可能 11
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シスコ ワイヤレス LAN ソリューション 導入事例 セガサミーホールディングス株式会社 沖縄科学技術大学院大学 多様性を損なわない 最先端の研究活動を支える 最先端のビジネス基盤を構築 オープンかつセキュアな ICT 基盤を構築 地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター 株式会社クボタ 高いセキュリティ要件を満たす Wi-Fi による測位を活用して 論理分割の統合ネットワークを実現 工場内で動線分析を実施し、無駄を発見 ■ 製造業 ■ 情報サービス ■ 金融 三菱日立パワーシステムズ株式会社 株式会社アカツキ 東京海上日動火災保険株式会社 日立建機日本株式会社 株式会社サイバーエージェント 株式会社 福井銀行 楽天株式会社 株式会社 静岡銀行 ■ 医療 ■ 自治体 ■ 会議場、商業施設 日本赤十字社 小川赤十字病院 山梨県 パシフィコ横浜 医療法人社団 徳島県 東京ミッドタウン 石橋内科 広畑センチュリー病院 東京都豊島区 社会医療法人 愛仁会 ■ 教育 ■ ホスピタリティ 学校法人 城西大学 株式会社加賀屋 学校法人 東北学院 ©2019 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. Cisco、Cisco Systems、および Cisco Systems ロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。 本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。 「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1502R) この資料の記載内容は 2019 年 5 月現在のものです。 この資料に記載された仕様は予告なく変更する場合があります。 シスコシステムズ合同会社 お問い合せ先 〒107-6227 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー  http://www.cisco.com/jp 2059-1905-01A-F