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設計の改革により新製品開発など有益な設計時間の創出

製品カタログ

設計部門ではこれまで作成した図面や部品表を流用できておらず、
設計のたびに部品表を作成している
本来新製品の設計をしたいのでにそのための時間が取れない
といったお悩みをお伺いします。
rBOMでは 類似の部品表をすぐに探すことが可能になり、
これにより部品表の流用が進み、部品表作成にかかる時間の削減が可能です。

このカタログについて

ドキュメント名 設計の改革により新製品開発など有益な設計時間の創出
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2.6Mb
取り扱い企業 DAIKO XTECH株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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個別受注製造業向けのDXプラットフォーム 設計変更/手配/原価の進捗をリアルタイムに管理する 資料ダウンロードは 販売・生産管理システム こちら リアルタイム統合部品表 設計BOM 製造BOM
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製造現場の「今」を変え、「未来」を創る。 「 」は、製造業の全体最適と価値向上の実現する、販売管理・生産管理システムです。 課題チェックシート 製番管理を軸に営業、設計、購買、製造、経理、経営に至るまで、 該当する課題をチェックをいただきましたら、rBOMがどのように解決するのかを回答いたします。 すべての工程をひとつのデータでつなぎ、業務全体を一元管理します。 機械・装置製造業において、多くの導入実績を誇り、 業務範囲 同業他社の抱える課題 次世代スマートファクトリーの実現を力強く後押しします。 未来の工場は、ここから始まる─。「 」から、未来志向のモノづくりへ 1-1 見込/受注情報をリアルタイムに他部門と共有 引合・見積 1-2 過去の見積情報を一元管理し、類似機種の見積時に検索・参照 1-3 失注理由を正確に記録し、分析・活用 2-1 受注予定情報をリアルタイムで共有し、スケジュール調整に活用 システムの特徴 受注予算 2-2 予測原価と実際原価をリアルタイムで比較・確認 ●「 設計部品表」と「製造部品表」を統合管理 2-3 営業が顧客と仕様を確認し明確な状態で受注できる ● 販売管理・生産管理を搭載した一気通貫型システム 3-1 部品の標準化を推進し、類似部品の統合をする 3-2 部品表情報の標準化を行い、流用設計の促進をする ● 製番をキーとした機械・装置製造業のモノづくりに特化 設計 3-3 設計変更情報を迅速かつ正確に共有する 3-4 関連資料を一元管理し、担当者がアクセスできる 統合部品表(画面イメージ) 3-5 設計スケジュールの妥当性を検証し、遅延を防止 設計部品表の構成支援 4-1 設計、製造部品表の統合で手配データをスムーズに作成 ● CSV取込 手配許可により、 4-2 製造部門からの納期問い合わせを迅速に対応 ● 構成マスタからの一括登録 設計部品表のデータが 指示ボタンから、以下選択・実行が可能 ● 過去部品表の転用 製造部品表に連携されます ● 在庫引当 ● 見積依頼 ● 発注入力 ● 加工指示 購買 4-3 購買ノウハウを標準化、共有し、担当者に依存しない 資材 4-4 仕入/加工単価を設計部門にフィードバック 設計BOM 製造BOM 在庫 4-5 在庫状況をリアルタイムで把握し、適切な在庫管理 4-6 受入部品をリアルタイムに管理 4-7 仕入先からの請求書明細を迅速に確認 データ連携 5-1 作業進捗をリアルタイムで把握 製造 5-2 作業実績を簡単に集計でき帳票で見える化 6-1 仕入明細を会計システムに自動連携 経理 6-2 回収消し込み作業の効率化 ● 赤字(設計変更前) 6-3 次回の生産に原価実績をフィードバックし、コスト管理の強化 ● 黒字(設計変更後) 2 3
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こんな課題を解決 します 詳しくは WEBで 営業部門 設計部門 購買部門 製造部門 経理・経営部門 ● 顧客情報が一元管理できていない ● 設計業務が属人化している ● 手配状況の確認に手間がかかる ● 資材納期遅延の影響を受ける ● 仕入先からの請求書整合が面倒 ● 受注経緯が担当者しかわからない ● 設計変更情報が伝わらない ● 納期確認対応が面倒 ● 計画通り作業が進まない ● 回収遅延案件の把握に手間がかかる ● 受注後の進捗が見えない ● 過去の図面を探すのが大変 ● 在庫不足、過多が発生しがち ● 工数集計に手間がかかる ● 原価集計業務が煩雑 システム概念図 販 売 管 理 オプション 引合入力 回収予定入力 API連携 EDI連携 見積入力 受注入力 出荷入力 売上入力 入金入力 図面管理 生 産 管 理 日程計画(小日程) 社内製番 受注製番 ストック製番 日程管理 ハンディターミナル マネジメントダッシュボード 予算管理 レポートクリエイター 統合部品表 品目マスタ 品目構成マスタ 設計部品表 過去の設計部品表 承認ワークフロー (設計ツリー) CAD/CSV 予 自動手配 手配許可 購入依頼入力 実 統品合目部マ品スタ表 対 保守管理 製造部品表 比 (手配指示入力) 統工合程部マ品スタ表 過統去合の手部配品実表績 会計連携 自動入金消込 在庫引当 発注入力 加工指示 手配残 予測原価 棚出入力 仕入入力 完了入力 日報入力 確定原価 テンプレート ロケーション管理 支払確定 見積支援 支払入力 標準機能 原価分析 4 5
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rBOMと周辺ソリューションを 連携し、つながる工場を実現 個別受注製造業のDX基盤を構築 ■ 発注 EDI ■ 会計 取引先とのセキュアなデータ交換を実現 会計情報をデータベース化 自動データ配信により、 ■ 経費精算 コスト削減、リードタイムを短縮 日々の実費精算と仮払い精算の把握が可能 ■ 仕入先評価 ■ 人事給与 取引実績と統一基準で仕入先を評価し、 最適な仕入先の選定を強化 購買部門 経理部門 給与・賞与、年末調整のあらゆる計算や 申請に基づいた人事情報をデータベース化 ■ 仕入先情報管理 仕入先の最新情報を 管理・共有しサプライチェーンを構築 つながる工場HUB ■ ダッシュボード 表やグラフを自動生成し、 経営部門 営業部門 業績情報をリアルタイムに把握 ■ 原価管理 現場担当者から経営層まで、 あらゆる観点から原価情報の分析が可能 ■ WEB 受注 お客さまごとのECサイトを通じて、 製造部門 設計部門 リピート発注を、営業レスで実現 ■ お客さまサポート 出荷製品のサポートサービスや コールセンターで出荷履歴を管理 ■ 工場の生産性向上 AIカメラで設備の稼働監視 タブレット入力により日報等をペーパレス化 ■ CAD/3D 化 ■ 作業や設備の見える化 3Dによる情報伝達により、誤認識や加工ミスの削減、設計部門への確認・問い合わせ工数の削減 あんどんで現場の進捗を把握し、時間ロスを削減 ■ PDM/BOM ■ AGV 製品や設計に関するデータを一元管理し、部署間での情報共有や連携をサポート 搬送作業の自動化で作業員の負荷軽減 ■ CADデータ管理 ■ デジタルピッキング 設計データの共有によりフロントローディングやコンカレントエンジニアリングを実現 部品取り付けの際、表示灯によるお知らせで、 ■ 自動設計・類似図面検索 ミスの削減と人手作業の標準化を実現 過去図面を転用して図面検索時間を短縮し、設計効率アップ ■ スケジュール調整 ■ デジタル生産準備 計画情報を一元管理し、立案時間を削減 VRを使用した体験型のラインや設備の仮想検証にて、全体の最適化を実現 6 7
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昇降機製造業さま 印刷機械製造業さま 部門ごとに異なるシステムを利用していたが、全社的に 個別受注で多品種少量の製品を製造する中で、原価把握 情報を共有し、業務の効率化を図るために導入。 に時間がかかりすぎるという問題を抱えていたため、 それを解決するために導入。 ・ 導入による効果 ・ 導入による効果 ① 情報共有化で業務効率が大幅に向上 ① “実原価”と“純原価”を把握 ② 二重入力がほぼゼロになり、ミスが激減 ② リアルタイムに手配進捗を確認可能、部署間の連絡が ③ どの部署からも必要なデータの検索が容易に スムーズに ③ 現場に負担をかけず、高精度のデータ収集を実現 導入事例公開中 対 象 業 種 ● 半導体製造装置製造業 ● マシニングセンタ製造業 ● ボイラー製造業 ● 繊維/縫製機械製造業 ● 冷凍機械製造業 ● 鍛圧機械製造業 ● 油圧機器製造業 ● プラスチック金型製造業 ● プラスチック成形機械製造業 ● 農業機械器具製造業 ● 医療用装置製造業 ● 工作機械製造業 ● 化学機械製造業 ● 土木建設機械製造業 ● 食品加工機械製造業 ● エレベータ/エスカレータ製造業 ● 事務用機械製造業 ● 空気圧縮機/ガス圧縮機/送風機製造業 ● 配電盤製造業 ● 環境用機械製造業 ● 包装機械製造業 ● 真空装置製造業 ● レーザー加工機械製造業 ● その他 大手製造業の試作品製造部門 ● 木工機械製造業 ● プラントエンジニアリング等工事業 ● 運搬機械製造業 ● ポンプ製造業 DAIKO XTECH株式会社 お役立ち サイト マーケティング事務局 東京都新宿区揚場町2-1軽子坂MNビル T E L: 03-3266-8128 Mail: planner@daiko-xtech.co.jp https://www.daiko-xtech.co.jp/ ※本文中に掲載の製品名、社名は各社の商標または登録商標です。