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ハリオサイエンス 会社案内(2026年版)

その他

HARIOの歩み、耐熱ガラス「H-32」の特長、会社概要

ハリオサイエンス株式会社の会社案内です。HARIOの歩み、耐熱ガラス「H-32」の特長、会社概要を掲載しています。

ハリオサイエンスは、HARIOの理化学用ガラス製品と耐熱ガラス素材の販売を行っています。特注・OEMのご相談も承ります。

このカタログについて

ドキュメント名 ハリオサイエンス 会社案内(2026年版)
ドキュメント種別 その他
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このカタログの内容

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HARIO。それはガラスの王様「玻璃王」のことです。 私たちは、20 世紀が生んだ優れたガラス、耐熱ガラスメーカーとして、1921 年 より理化学ガラスを製造してまいりました。2021 年には創業 100 周年を迎え、 今までもこれからも耐熱ガラスの火を灯しつづけてまいります。
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BRAND HISTORY 1921年 10月 東京・神田須田町に柴田弘製作所を創立 理化学用ガラス器具の製造・販売を開始する 1940年 8月 台東区上野花園町に工場及びガラスるつぼ炉建設 ガラス溶融の研究に着手 1947年 3月 ヒロム印ビーカー、フラスコ、シャーレ、冷却器製造開始 1949年 8月 多年の研究が実り「ハリオガラス」の溶融に成功 1939年 創業者と社員 1951年 5月 東京都江東区白河にガラス溶融炉を設備、一貫作業の深川工場を新設 1955年 6月 新工場に業界初の硬質1級ガラス「ハリオガラス」用タンク炉完成 1961年 9月 JIS表示許可工場(化学分析ガラス器具・ガラス管棒)認定 1962年 5月 業界初の自動ガラス管成形機を設置 1963年 12月 業界初の自動吹成形機を設置 江東区白河の新社屋と工場 1968年 1月 硬質1級「ハリオ-32ガラス」開発に成功、量産に入る 4月 茨城県古河市諸川1371に土地27,000㎡取得 古河工場建設準備に入る 1971年 1月 古河工場完成 10月 創立50周年記念行事と併せ、古河工場落成披露 1972年 12月 独自の技術により「直接通電式ガラス溶融炉」の開発に成功 古河工場建設時 *1977年2月/日本発明大賞受賞  *1982年4月/科学技術庁長官賞受賞 1980年 8月 自動車用ヘッドレンズ分野に進出 1983年 10月 古河工場に世界初のコンピュータ制御によるガラス製品の 多種少量生産ラインを完成 直接通電式ガラス溶融炉の内部 2000年 12月 創業80周年記念事業の一環として、 本社を東京都中央区日本橋富沢町9-3に移転 2003年 7月 日本橋本社ビル登録有形文化財として文化庁より 「貴重な国民的財産」に認定される(登録番号13-0148) 12月 世界初、ガラスのバイオリンの製作に成功 2012年 11月 ハリオグラス株式会社、ハリオテック株式会社と合併し「HARIO株式会社」設立 2015年 11月 理化学製品販売の「ハリオサイエンス株式会社」を、 現在の東京都台東区池之端(創業時は、台東区上野花園町)に移転 日本橋本社ビル 2018年 2月 ハリオサイエンス通販サイト開設 10月 第67回日本理化学硝子機器工業会の全国大会にて、古河工場見学を実施 2020年 7月 共通摺合せなすフラスコ発売 2022年 3月 HARIO Glass®商標登録 6月 共栓三角フラスコ発売 2023年 10月 コーティングねじ口瓶発売 現在の古河工場 2024年 10月 ハリオサイエンスを東京都中央区日本橋富沢町9-3に移転 2025年 7月 スキーブ分液ロート発売 4
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「H-32」について 安心の基本素材 人体にも、化学分析にも適した耐熱ガラス「H-32」 100%天然の鉱物を精製した、地球に優しい素材「耐熱ガラス」。 素材の安全性を向上させるため、製造過程で発生する泡を残さ ないようにするための泡きり剤も100%「天然塩」を使っています。 一般に使用されている亜ヒ酸、アンチモンといった有害な重金属 を一切使用しておりません。お客様には安心して加工していただ けることはもちろん、安心して化学分析にご使用いただける素 材です。   SiO2   Al2O3  B2O3   Na2O 組成 二酸化ケイ素 酸化アルミニウム 酸化ホウ素 酸化ナトリウム 81%   2%   13%   4% 耐熱ガラスの原料 + 珪砂(けいしゃ) 硼砂(ほうしゃ) 硼酸(ほうさん) カレット 製造過程で製品化に至らな かったガラスを砕いたもの ■直接通電式ガラス溶融炉 「H-32」は直接通電式ガラス溶融炉で溶融されており、ガラスの均質性に優れています。直接通電 式ガラス溶融炉は、無公害な高能率電気炉として高く評価されています。 メルター フィーダー スパウト 成形工程へ 製品化されなかったガラスは集められて 電極 粉砕し、リサイクルします。 ※一部の外注品を除きます。 33
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「H-32」について ■耐熱性 ガラスの耐熱性とは耐熱温度差によって示されます。研究 室などではガラス器具で急激に低温から高温に加熱したり、 薬品の反応により急激な温度上昇をすることがあります。さ らに高温から急激に低温まで冷却する場合もありますが、 このときガラス器具が破損しますと研究が無駄になるばか りでなく、人体に危険を及ぼすことさえあります。したがって、 実験器具は急激な温度変化に十分耐えることが必要になり ます。「H-32」は膨張係数が小さく、急加熱や急冷による伸 び縮みが少ないという特性をもっています。 *JIS R 3503で規定された「ほうけい酸ガラス-1」の規格に準拠 *RoHS評価済。 耐 熱 温 度 差: 120℃ 線 膨 張 係 数: 3.2×10 -6 /deg(30~330℃) 比 熱: 0.20cal/g・deg(20~100℃) 熱 伝 導 度: 0.0026cal/cm・sec・deg(常温で) 比 重: 2.23g/cm3 アルカリ溶出量: 0.075mL/g(JIS R 3503-2007年準拠) ※アルカリ溶出量は、空試験結果を差し引いた試料1g当たりの 0.005mol/ℓ硫酸の消費mL数 ※膨張係数 3.2×10-6とは、1mのガラスが100℃温度上昇すると、 ガラスの膨張率試験 0 .32mm長くなるという意味です。 ■加工の容易性 急加熱、急冷によく耐えますので、加工時の破損による不良率が 低く、加工が容易なため経済的です。 ■工学的特性 軟化点 徐冷点 転移点 歪 点 作業点 転移点:530℃ 820℃  560℃  530℃  520℃  1240℃ ガラスを4℃/minの割合で加熱したとき、膨張係数 が急激に大きくなり始めるときの温度です。 軟化点:820℃ 歪点:520℃ 直径0.55~0.75mm、長さ23.5cmの均一なグラスファイバ ガラス内部の歪みが4時間以内に消える温度で、い ーの上部10cmを5℃/minの割合で加熱したとき、ガラスが わゆる徐冷温度域の最低点です。 自重により1mm/minの割合で伸びるときの温度です。                       徐冷点:560℃ 作業点:1240℃ 徐冷温度域の最高点の温度です。この温度ではガラスの内部 ガスバーナーで、高温加工を行うのに適した軟性 の歪みは実質的に15分間でなくなります。 を示す温度です。 34
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会社概要 日本橋本社ビル(登録有形文化財) 古河工場 社 名 HARIO株式会社 小伝馬町駅 江戸通り 馬喰町駅 本 社 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町 9-3 人 馬喰横山駅 TEL.03-5614-2101 形 町 日本橋税務署 通 FAX.03-5614-2122 り 東日本橋駅 堀留町交差点 古 河 工 場 〒306-0126 茨城県古河市諸川 1371 HARIO本社ビル 清 TEL.0280-76-0661 ( 代表 ) HARIO第二ビル 州 橋 通 り FAX.0280-76-8617 人形町駅 創 業 1921 年 10 月 久松警察署 設 立 1999 年 4 月 最寄駅 資 本 金 1 億円 〇人形町駅 支店・営業所 大阪・名古屋・福岡・札幌 (東京メトロ日比谷線)出口4・・・徒歩3分 (都営地下鉄浅草線) 事 業 内 容 耐熱ガラス食器・コーヒー器具の企画・製造・販売 〇馬喰横山駅 家庭用品の企画・製造・販売・理化学・耐熱食器用 (都営地下鉄新宿線)出口3・・・・徒歩4分 ガラス素材、自動車用ヘッドレンズ、各種工業用・ 〇小伝馬町駅 (東京メトロ日比谷線) ・・・・・徒歩5分 医療用ガラス素材の開発・製造 〇馬喰町駅 やすひろ 取締役会長 柴田保弘 (JR・横須賀/総武快速線) ・ ・・・徒歩5分 ただやす 〇東日本橋駅 取締役社長 柴田匡保 (都営地下鉄浅草線) ・・・・・・徒歩5分 H Pアドレス https://www.hario.com 社 名 ハリオサイエンス 株式会社 所 在 地 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町 9-3 TEL.03-6861-5602 FAX.03-6861-5603 設 立 2004 年 8月 資 本 金 6,000 万円 事 業 内 容 HARIO理化学品販売、耐熱ガラス素材販売 ただやす 取締役社長 柴田匡保 H Pアドレス https://www.harioscience.com 39
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2026 Since 1921 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9-3 TEL. 03-6861-5602 FAX. 03-6861-5603 2026年4月改訂