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取引データ活用の教科書

ホワイトペーパー

本資料は、受発注業務に関する取引データを軸に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性と、EDI/Web-EDIによる業務効率化・データ活用のポイントをわかりやすく説明する教科書的ガイドです。

本資料は、企業の受発注や購買に関わる業務をデジタル化し、取引データを活用してDXを推進するための基本をまとめたガイドです。
デジタルイノベーションが求められる背景から始まり、EDIやWeb-EDIを活用した業務効率化、脱FAXによる作業負荷削減、データを使った業務改善や需要予測などの実例を紹介しています。さらに、JSOLが提供するEDIアウトソーシングサービスの仕組みや特長を通じて、安全・確実な電子取引基盤の導入方法を理解できる構成になっています。

このカタログについて

ドキュメント名 取引データ活用の教科書
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 2.6Mb
取り扱い企業 株式会社JSOL (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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【受発注EDIシステム】 取引データ活用の教科書 ~データ活用を進めたい方へ~ 2026年1月
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目次 企業を取り巻く環境はデジタル化の加速により急速に変 1章 デジタルイノベーションの必要性 化しています。生産データや受発注データ、在庫データな  DXが不可欠な時代  DXとは ど多くのデータを統合し、リアルタイムな経営判断が求めら れるようになりました。この状況に適応するためには、DX 2章 受注業務や購買業務におけるDX が不可欠です。本書では、取引データの活用やDXを進  データ活用のためには める方法についてご紹介します。  B to B ビジネスにおけるEDIの活用イメージ  脱FAX、デジタル化としての電子取引(EDI) – 受注業務の場合  脱FAX、デジタル化としての電子取引(EDI) – 購買業務の場合  EDI・Web-EDIとは?  Web-EDIのメリットおよび効果 ※DX(デジタルトランスフォーメーション)  データ活用事例 本書の読者 3章 JSOL-EDIサービスのご紹介  JSOL-EDIサービスとは  取引データの活用をしたい  JSOL-EDIのソリューション  受注業務や購買業務における、業務効率化・属人  JSOL-EDIサービスの5つの特⾧ 化解消・コスト削減などを図りたい  デジタルイノベーションを使った業務のDXを行いたい お問い合わせ先  脱FAXを実現する方法を知りたい etc… © JSOL CORPORATION 2
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1章 デジタルイノベーションの必要性
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1章 デジタルイノベーションの必要性 DXが不可欠な時代 昨今のビジネス市場は、グローバル化による競争激化や、テクノロジーの進化によりこれまでになかった新しいモデルが次々と誕生しています。 スムーズかつ適切な意思決定を行うためにも、ビッグデータを活用したDXが不可欠となっています。 昨今のビジネス環境の変化 変化① ポイント グローバル市場での競争激化 ビッグデータ活用の必要性が増加 従来よりも著しくビジネスニーズが変化するため、スピーディーな 対応が必要となっています。 変化② テクノロジーの進化による新ビジネスの誕生 従来実現できなかったことや、分析できなかったことができるようにな り、新たなビジネスや市場が誕生しています。 膨大なビジネスデータを収集し、分析できるビッグデータ活用の必 要性が増しています。 変化③ 情報を蓄積し、分析することで、新たな示唆や最適な判断が得 生成AIなどのAI活用による生産性向上がMUST られることもあります。企業はこれを競争力向上の源泉として活か すことが求められています。 生成AIの効果を引き出すには、より正確で質の高いデータが欠かせ ません。 このようなビッグデータを活用した意思決定を行うためにも、DXを進めることが不可欠な時代になっています。 © JSOL CORPORATION 4
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1章 デジタルイノベーションの必要性 DXとは デジタル技術の導入によって、従来の仕組みに変革を起こすことを指します。 ビジネスにおいてはデータ活用による意思決定のサポートだけではなく、業務効率化や生産性向上、業務の属人化解消などにつながります。 DXによって実現できること できること① できること② できること③ プロセスの削減 業務効率と生産性の向上 属人化の解消 紙ベースの業務や手作業が自動化され、 マニュアル作業を削減し、ヒューマン 個人の経験やノウハウに頼っていた業務を、 無駄なフローや作業がなくなり、大幅な エラーを減らすことができます。 デジタル技術によって可視化し、共有する 時間とコストの削減が可能になります。 その結果、業務効率と生産性が向上します。 ことで、属人化が解消します。 以降では、受注業務や購買業務のDXを実現するテクノロジーをご紹介します。 © JSOL CORPORATION 5
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2章 受注業務や購買業務におけるDX
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2章 受注業務や購買業務におけるDX データ活用のためには データ活用をしたDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するためには、まず業務で発生するデータを正確かつ網羅的に収集することが不可欠です。 売上・利益に関する企業間の受発注において、その基盤となるのがEDIです。取引情報を標準化された形で管理することで、DXを効率的に進めることができます。 DXの実現 周辺データの集積 DXの実現 電子データ取引の実現 前ステップで集積したデータから“判断”、“計画”の精 度を向上しスピード感のある業務運営を実現します。 また、AIを活用することでこれまでの手法では見えな かった新たなビジネスモデル創出を支援します。 周辺データの集積(例) EDIで利用するデータのみでなく、IoTなどを活用し 周辺データ(在庫情報や販売情報、 WEB上に公開されている気象情報など)をEDIデー タベースへ集積することでデータ活用の準備をします。 © JSOL CORPORATION 7
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2章 受注業務や購買業務におけるDX B to B ビジネスにおけるEDIの活用イメージ B to BビジネスにおいてEDIの適用箇所は多く存在しています。得意先からの受注業務や、サプライヤーや委託先、契約先との購買・調達業務を EDIで結ぶことで、DXに必要なデータの収集がよりしやすくなります。 得意先 発注企業(サプライヤー) 見積依頼書 受注企業(サプライヤー) 注文書 企業A 受領・検収書 企業B 基幹システム 支払通知書 基幹システム 受注 購買 受注 実売・販売情報 購買 受注管理 EDI 受注管理 購買管理 見積書 購買管理 会計 注文請書 会計 納品書 請求 支払 請求 支払 請求書 実売・販売情報 EDI EDI EDI 取引銀行A 取引銀行B 物流企業 委託先 サプライヤー EDI ※上記の図は簡略図となります。 © JSOL CORPORATION 8
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2章 受注業務や購買業務におけるDX 脱FAX、デジタル化としての電子取引(EDI) – 受注業務の場合 従来の受注業務は、電話やFAX、メール、郵送など様々な手段があり、アナログな作業がたびたび発生するため、非効率でした。 昨今では多くの企業が業務のデジタル化を行う電子取引(EDI)を導入しており、取引の一本化による効率化が行われています。 従来の受注業務 電子取引(EDI)による受注業務 メール・FAX・郵送などさまざまな方法があり、 電子取引(EDI)により業務がデジタル化 取引先によって対応が違う 対応も一本化するため管理が容易に 自社 取引先 自社 取引先 メール FAX EDI 書類確認・ 郵送 書類作成 データ確認 データ入力 データ入力 電話  手作業で入力し、作成するためヒューマンエラーが発生しやすい  手入力が不要になるため、ヒューマンエラーが発生しにくい  書類出力や発送が必要であり、その都度、人件費・印刷費・発送費など  書類の印刷・発送が不要になり、かかっていた人件費・印刷費、発送費の のコストがかかっている コストを削減  大量の書類を確認し、保管する必要がある  大量の書類をシステムによって簡単に処理、保存  電話の利用時、言った・言わないなどの聞き間違いなどがある  システムに履歴が残るため、やり取りの齟齬や聞き間違いを防止 © JSOL CORPORATION 9
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2章 受注業務や購買業務におけるDX 脱FAX、デジタル化としての電子取引(EDI) – 購買業務の場合 購買業務も受注業務と同様に従来はアナログな作業がたびたび発生するため、非効率でした。 昨今では電子取引(EDI)を導入しており、取引の一本化による効率化が行われています。 従来の購買業務 電子取引(EDI)による購買業務 メール・FAX・郵送などさまざまな方法があり、 電子取引(EDI)により業務がデジタル化 取引先によって対応が違う 対応も一本化するため管理が容易に 自社 取引先 自社 取引先 メール FAX EDI 書類作成 郵送 書類確認・ データ入力 データ確認 データ入力 電話  手作業で入力し、作成するためヒューマンエラーが発生しやすい  手入力が不要になるため、ヒューマンエラーが発生しにくい  書類出力や発送が必要であり、その都度、人件費・印刷費・発送費など  書類の印刷・発送が不要になり、かかっていた人件費・印刷費、発送費の のコストがかかっている コストを削減  大量の書類を確認し、保管する必要がある  大量の書類をシステムによって簡単に処理、保存  電話の利用時、言った・言わないなどの聞き間違いなどがある  システムに履歴が残るため、やり取りの齟齬や聞き間違いを防止 © JSOL CORPORATION 10
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2章 受注業務や購買業務におけるDX EDI・Web-EDIとは? EDIとは、「電子データ交換」のことであり、取引で発生する発注書や納品書、請求書などを電子化し、取引先と専用回線で接続してデータでやり取り する取引のことを言います。EDIの中でも、昨今は、インターネット回線を活用するWeb-EDIサービスを利用する企業が増えてきています。 EDI WebーEDI 取引先と専用回線を介した電子取引のこと インターネットを介した電子取引(EDI)のこと EDI Web-EDI 自社 自社 専用回線 インターネット回線 EDI Web-EDI 取引先 取引先 © JSOL CORPORATION 11
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2章 受注業務や購買業務におけるDX Web-EDIのメリットおよび効果 Web-EDIはインターネット回線でありブラウザ上で業務が行えるため、従来のEDIと比べて、導入や運用の負担を軽減できます。 また、正確なデータ共有が可能でありインターネットを活用するため、利便性も高いです。 Web-EDIの3つのメリット メリット① メリット② メリット③ 導入・運用の負担を削減 正確なデータの共有が可能 高い利便性 Web-EDIはインターネットに接続できる やりとりに関する情報を同一システムで確認 インターネットにつなぎ、システムにログイ 環境(Webブラウザ)があれば利用できる (双方確認)できたり、過去のやりとりの ンすればいつでもアクセスができます。 ため、導入や運用の負担が少なく、コストも トレーサビリティ性もあり、正確なデータの PC以外にスマホ・タブレットでのアクセスが 抑えられます。 やり取りが可能です。 可能なため利便性が高いです。 © JSOL CORPORATION 12
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2章 受注業務や購買業務におけるDX データ活用事例 データ活用は、業務の把握と改善を進めるうえで重要な役割を担います。適切なタイミングと有効な範囲のデータを分析することで、 判断の精度や業務効率の向上が期待できます。以下では、具体的なデータ活用の事例や案をご紹介します。 データ活用事例 事例①:仕入先所在地の可視化 事例②:仕入先評価 事例③:気候情報と売上データ分析 地震や台風などの災害に サプライヤーマネジメント データドリブンな需要 備えたリスク管理 の高度化 予測  概要  概要  概要 仕入先マスタなどに登録された所在地データと、仕入先と 対象品目に紐づく出荷データを仕入先ごとに自動的に 取引データに天気予報や気候情報を組み合わせて分析 のEDIにおける取引量データを活用し、エリア別の取引依 集計し、納期遵守率や品質率、平均リードタイム、 することで、需要の変動要因をより正確に把握し、販売 存度を直感的に把握できます。 総合評点などの指標値を画面や帳票で確認することが 計画や在庫最適化、商談準備の高度化など、各部門 日本国内で発生する災害リスクの観点から分析や意思 できます。 の判断精度を高める取り組みです。 決定に活かすというデータ活用の取り組みです。  活用イメージ  活用イメージ  その他の活用イメージ 営業部門:地域別出荷量と紐づけ、供給リスクを把握 営業部門:納期・品質の信頼性を数値で示し、顧客へ 営業担当:天候による需要変動を踏まえた提案で、 調達部門:仕入先が集中するエリアを確認し、BCP の説明力と提案力の強化 商談精度と受注率の向上 対策立案に利用 調達部門:仕入先の強み・課題をデータで把握し、 調達部門:気候要因を加味した需要予測により、 経営企画:購買戦略全体の可視化資料として経営層 最適な発注配分と改善交渉を実現 過不足のない仕入れ計画の立案 向けに活用 経営企画:サプライチェーン全体の健全性を一目で 経営企画:売上と気候の相関を踏まえ、収益見通しや 把握し、戦略的な調達判断に活用 施策立案の精度向上 © JSOL CORPORATION 13
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3章 JSOL-EDIサービスのご紹介 14
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3章 JSOL-EDIサービスのご紹介 JSOL-EDIサービスとは JSOL-EDIサービスは、電子データ交換のASPサービスをベースとして、個別カスタマイズ可能なアプリケーションサービスと業務運用サービスを組合わせた SaaS+BPO型のアウトソーシングサービスです。 お取引先 JSOL お客様 EDI接続先 EDIサーバ群 業務システム インターネット 専用線など インターネット 専用線など EDI 東日本/西日本 業務部門 EDI運用端末 インターネット 運用サービス ※24時間365日の常駐対応 インターネット (Webブラウザ) • 通信異常時のお取引先への問い合わせ、障害検知 など ヘルプデスクサービス • 各種設定、メンテナンス など お客様 コンサルティングサービス • 新規接続時の設計サポート、定期評価 など © JSOL CORPORATION 15
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3章 JSOL-EDIサービスのご紹介 JSOL-EDIのソリューション JSOL-EDIサービスでは、お客様の要望に合わせたソリューションを提供しています。 EDIに関するご相談があればお気軽にお問い合わせください。 取引先も自動連携したい 取引先はWebブラウザで まずは課題整理から 導入から運用まで 業務にfit グランドデザイン ファイル交換型EDI Web-EDI EDIコンサルティング ソリューション ソリューション ソリューション • 小売や流通、医療、金融など各種業 • セミオーダー型のWebアプリでかゆいとこ • FAXや電話での取引から電子化(EDI化) 界とのEDIで培った導入方法論で確実 ろにも手が届き業務も安心 するためのEDIコンサルティング な移行を実現 • 取引先様とのフロントをWebで、基幹 • 電子帳簿保存法への対応相談 • VANサービスを含めて培った運用ノウハ システムとはファイル交換型で行うような • 金融機関とのEDI接続相談(ISO20022 ウで安心のアウトソーシング ハイブリッド導入 対応、 AnserDATAPORT®接続など) © JSOL CORPORATION 16
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3章 JSOL-EDIサービスのご紹介 JSOL-EDIサービスの5つの特⾧ 時代の要請に応え、実績とサービス拡充を積み重ねたJSOL-EDIサービスは、多くの導入実績を踏まえた移行方法論に基づき、安心で確実な移行を 実現いたします。また、お客様保有の現資産を最大限に活用し、現場への影響を最小化いたします。 特⾧① 特⾧② 特⾧③ 特⾧④ 特⾧⑤ 「持たない経営」の コストと運用負荷 安定運用と充実の 高い拡張性 豊富な導入実績 実現 の軽減 保守体制 SaaS + BPOアウトソーシン 共用サービス利用によるコスト 24時間365日の監視サービス Web-EDIに加え、従来のレガ 業種・業界問わず、40年以上 グ・機器の調達、リソース確保 最適化とASPサービス利用に を提供。取引先とのデータ授 シー手順やメールEDIなど幅広 の導入・運用実績あり などの代行を実現 よる運用負荷軽減 受確認までのBPO可能 い通信手段に対応 © JSOL CORPORATION 17
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お問い合わせ先 本資料についてのお問い合わせやご相談は、下記までご連絡ください。 お問い合わせ先 株式会社JSOL JSOL-EDI お問い合わせ担当窓口 E-mail:edi-sales@s1.jsol.co.jp お問い合わせページ https://info.jsol.co.jp/lp/inquiry/00049 サービス紹介ページ(ファイル交換型EDI) https://promotion.jsol.co.jp/edi/edi-service/index.html サービス紹介ページ(Web-EDI) https://promotion.jsol.co.jp/edi/web-edi/index.html © JSOL CORPORATION 18