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スマートファクトリー化に向けたIoTシステム開発

その他

デジタルサイネージを利用した IoTシステム開発をご案内

IoTで集めたデータをデジタルサイネージに表示し、情報の見える化を行うための開発をご案内しています。
スマートファクトリー化の1つとして貴社にニーズに合わせたシステムを開発・導入することで、リアルタイムの情報共有・時間節約にお役立てください。

このカタログについて

ドキュメント名 スマートファクトリー化に向けたIoTシステム開発
ドキュメント種別 その他
ファイルサイズ 1.7Mb
取り扱い企業 ギガテック・グループ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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スマートファクトリー化へむけた デジタルサイネージ& IoT開発 2020.02.24
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必要な情報を必要な場所へ ニーズに合わせてデジタルサイネージに 進むDX化 働く環境にももっとデジタルを  新型コロナウイルス流行により発令された緊急事態宣言 を受け、人の行き来が制限される事態になりました。自宅 勤務や店舗の営業自粛が推奨され、インターネット利用率 が急増しています。チャットや WEB 会議といったデジタ ルコミュニケーションが増えただけでなく、接触感染を忌 避してオンラインショッピングやオンラインバンキングな どを利用し、改めてインターネットの利便性を実感した人 は少なくないでしょう。デジタル技術を活用することで付 加価値を創出する、デジタルトランスフォーメーション (DX)化への機運がさらに強まっています。 AI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を利用し、 ビジネスモデルを構築することは 流行から必須に、むしろ急務であるとも言える状態に デジタルサイネージ×IoT スマートファクトリーで無駄をカット  製造業でのスマートファクトリー化の流れも加速してい ます。ロボットを利用した作業自動化、AR を利用したよ りリアルな研修・経験体験、ビックデータの分析など、ス マート化には様々な要素があります。工場内の機器・設備 をインターネットにつなげ、稼働状況を把握したり、セン サーからのデータの蓄積してより効率的な運営を目指すの もスマートファクトリー化の1つです。デジタルサイネー ジは IoT と相性の良い媒体です。IoT で集めたデータをデ ジタルサイネージに表示し、情報の見える化を行うことで、 情報共有の簡易化が期待できます。 ロボやARより比較的導入しやすい技術で スマートファクトリー化への一歩を システムやセンサーからの各情報を、デジタルサイネージに ギガテックでは デジタルサイネージを通して 必要な情報を必要な場所に表示することで、情報の伝達・共有の効率化を図り、 導入効果が分かりやすいデジタルサイネージを利用したシステムを提供します。
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デジタルサイネージを利用したシステム導入のメリット サーバーから有線でパソコンに繋いでいる状況を解消  →タブレット端末(液晶・電子ペーパーモニター)なら場所を選ばずコンパクトに設置ができます。   また、モニターだけなら安価なため、大量に導入、設置が可能です。  →設置場所に必要な情報のみを常時または一時的にリモートで表示させ、   視覚的に訴えて一目で情報を確認しやすい体制に。 現状 ギガテック推奨システム導入後 サーバーの情報を各所に設置した PC で回覧 サーバーの情報を各所に設置したモニターで表示 設置スペースが必要 設置スペース節約 →工場ライン等に気軽に設置できません →モニターだけなら設置場所を選びません 複数台設置にはコストがかかる 複数台設置もしやすい →情報が必要な時わざわざ PCに移動が必要です → PCに比べ安価なので大量導入も可能に メニュー操作で必要な情報を検索 必要な情報は本体から直接表示 →時間がかかります →モニターで検索はできませんが、 その場所にあった必要情報のみの表示が可能になります 結果、時間やスペースの節約に! ギガテック既存自社開発システムご紹介 ディスプレイに流したい画像・動画を簡単にリ モート予約再生できるサービス その名も GigaCMS Contents Manegiment System 動画・画像リモート予約再生システム ネット環境があれば、ディスプレイの設置場所に、 個々にそれぞれが必要な情報を流すなど、臨機応 変な情報表示ができます。 パソコンの操作画面上で、入れたい動画・画像ファ イルを選択、決定する簡単操作です。 このシステムを基本に必要な要素をカスタマイズし、 ニーズに合わせた開発が可能です。
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デジタルサイネージを利用したシステム構成例(工場) PCL、各種センサー 監視カメラ 外部システム (天気災害情報など) 直接情報取得 AIP で情報取得 既存システムA デジタルサイネージ管理システム 全ての情報を集中管理 システム 連携 既存システムB 工場の製造状況などを一括で把握 遠隔地へも必要な情報を発信可能に 製造ラインA 製造ラインB 門、入口、展示室など 食堂・掲示板など 大型ディスプレイで情報発信 電子ペーパーなどで情報発信 ︙ ︙ ・会社ロゴ表示 ・安全対策呼びかけ ・安全対策呼びかけ ・安全対策呼びかけ ・ニュース配信 ・注意事項共有 ・当日スケジュール ・トレーニング用 ・機械操作マニュアル表示 ・当日の天気など  見本映像配信 ・作業目標・進捗共有  環境情報 ・社内報配信 ・工場内や、製造ラインの      ・エントランス用 ・施設内案内表示 別パート部分の様子配信  ウェルカムボードに ・施設内案内表示 (企業紹介動画放映) ・温度や湿度といった ・多言語表示  センサーからの情報共有 デジタルサイネージの高い視認性を利用し 最新の情報周知を従業員へ徹底!
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ギガテックでシステムに IoT開発を加えるメリット センサーや監視カメラからの情報をさらにシステムに紐付けすることで、 素早くデジタルサイネージに反映→よりスムーズな情報共有ができます。  ・細かなニーズに合わせた開発ができます。  ・中国が独自に発達しているデジタル分野を調査・取り入れることも   視野に入れられます。   ・安価なリソースを利用するので日本に比べて開発費が低く抑えられます。  ・日本語だけではなく、中国語・英語にも対応できます。  ・資材調達も行えるので、資材調達からシステム開発を一元化して   提供することができます。 <お客様の具体的なニーズ例> 温度センサーからとった 工場の一部の映像を他の 地震速報など災害情報を 情報をリアルタイムで反 場所でも見られるように 自動配信したい 映したい したい ギガテックはあらゆる情報を集中管理さ せ、デジタルサイネージに表示するため のアプリ開発を得意としています IoT のニーズや課題は会社によってそれぞれ。 ニーズをヒアリングした上で、IoT機器とどういった連携が必要かなど、 スマートファクトリー化へ必要な一歩への提案を行います。 まずは気軽にお問い合わせください。