1/30ページ

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(5.1Mb)

今、北九州が取り組む地域産業発展戦略“e-PORT2.0”の現在地点。

ホワイトペーパー

北九州ではかねてより「北九州地域における”第3の情報の港(e-port)の整備”」として北九州e-PORT構想を掲げて推進してまいりました。現在では、その取組を更に発展させた「e-PORT2.0」が進行中です。「e-PORT2.0」では『①新ビジネスの創出』、『②地域産業の高度化』、『③情報産業の振興』の3つの取り組みを通じて地域産業の発展を実現することを目指しています。本資料は、2019年3月に北九州e-PORTパートナー(事務局:公益財団法人北九州産業学術推進機構)の総会で報告されたe-PORT2.0の説明と現在の活動状況の説明資料となります。

=====

公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)は、産学連携のコーディネートによる研究開発から事業化への支援、中小企業に対する創業・経営支援等、北九州地域における産業支援機関として活動し、北九州市の産業の振興に取り組んでいます。FAISでは現在「北九州e-PORT2.0構想」を掲げ、『①新ビジネスの創出』、『②地域産業の高度化』、『③情報産業の振興』の3つの取り組みを通じて地域産業の発展を目指しています。

このカタログについて

ドキュメント名 今、北九州が取り組む地域産業発展戦略“e-PORT2.0”の現在地点。
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 5.1Mb
取り扱い企業 公益財団法人北九州産業学術推進機構 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

「ITインフラ統合とアウトソーシング」を北九州で実現するメリットとは?
ハンドブック

公益財団法人北九州産業学術推進機構

このカタログの内容

Page1

北九州e-PORT2.0 活動状況について 平成31年3月 (公財)北九州産業学術推進機構 (北九州e-PORT推進機構 事務局)
Page2

アジェンダ <平成30年度活動状況> (1) 北九州e-PORT2.0フェーズⅡの推進状況 ① 新ビジネスの創出 ② 地域産業の高度化 a. パートナーとの連携事業 a. IoT生産性向上プロジェクト 1. e-PORTパートナー加入状況 1. 取組の方向性 2. 事業提案持込・ビジネスマッチング実績 2. 事例:日本鉄塔工業㈱ 3. 展示会共同出展 ③ 情報産業の振興 b. 新規プロジェクト創出 a. enPiT-Pro開講 1. 新ビジネス創出支援補助金 2. e-PORT関連新サービス創出事例 b. NICT×九工大アイデアソン (2) トピックス ① 財団統合によるe-PORT推進 ② ハチたま社「IoT Lab Selection」最終選考への選出 ③ ソルネット社「太陽の家」との共同実証開始 ④ 福岡ロボットアイデアソンの開催 <平成31年度活動に向けたお知らせ> ① 北九州e-PORT2.0体制の変更 ② パートナーサービスカタログの刷新 ③ 外部展示会への共同出展 ④ 「北九州e-PORT構想2.0新ビジネス創出支援補助金」公募について ⑤ e-PORTパートナー募集 2
Page3

(1)e-PORT2.0フェーズⅡ推進状況 3
Page4

e-PORT2.0フェーズⅡ概要 • e-PORT2.0ではこれからの社会において市場から求められる ことに対応する視点での『①新ビジネスの創出』、『②地域 産業の高度化』、『③情報産業の振興』の3つの取り組みを 通じて地域産業の発展を行っていくものとした 4
Page5

①新ビジネスの創出 5
Page6

e-PORTパートナー加入状況(H31/2末時点) 産業界 官公庁 • ㈱安川情報九州 • ビープラッツ㈱ • 東京エレクトロンデバイス㈱ • 公益財団法人北九州産業学術推進機構 • 新日鉄住金ソリューションズ㈱ • システージ㈱ • ㈱フロイデール • 北九州市 • 安川情報システム㈱ • 富士ゼロックス福岡㈱ • ㈱ロココ – 産業経済局産業政策課 • ミシマOAシステム㈱ • N.GROWTH㈱ • 京セラコミュニケーションシステム㈱ – 産業経済局新産業振興課 • ㈱インフォメックス • JBSテクノロジー㈱ • 双日九州㈱ – 産業経済局中小企業振興課 • ソフトバンク㈱ • ㈱プロフェッショナルパートナーズ • ㈱テクノネットワーク – 保健福祉局健康推進課 • 西日本電信電話㈱ • ㈱グローバルマーケット • ㈱ブラックハンド – 保健福祉局認知症支援・介護予防センター • 有限会社BOND • イーコムジャパン㈱ • (一社)資源循環ネットワーク – 建築都市局区画整理課 • ㈱高田工業所 • エスオーエス㈱ • ㈱ハピクロ – 総務局情報政策課 • ソフトバンク・テクノロジー㈱ • 至誠法律事務所 • ㈱iD – 企画調整局地方創生推進室 • ㈱安川電機 • YK STORES㈱ • リーフ㈱ • 九州総合通信局 • システムエース㈱ • ㈱ウフル • ㈱ビズリーチ • 福岡県ベンチャービジネス支援協議会 • ㈱タイズ • 富士通九州ネットワークテクノロジーズ㈱ • 計測検査㈱ • 九州経済産業局地域経済部情報政策課 • ㈱ワイズ・コンピュータ・クリエイツ • ㈱日立製作所 • ㈱ロジコモン • 公益財団法人福岡県中小企業振興センター • ひまわり社会保険労務士事務所 • Houyou㈱ • 税理士法人TAパートナーズ • 公益財団法人北九州市観光コンベンション協会 • ㈱ドーワテクノス • ㈱IIJ • ㈱ワクフリ • 独立行政法人中小企業基盤整備機構 九州本部 • ㈱芝川商店 • ㈱Windy • ㈱アジケ • 公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 • リンクソフトウエア㈱ • ㈱システムトランジスタ • (一社)ANG • ㈱IDCフロンティア • ㈱ブラケアジェネティクス • ㈱ラック 民間団体 • エアドライブ㈱ • ㈱コンピュータサイエンス研究所 • レヴ・ウォーク㈱ • ㈱ソルネット • ㈱コミクリ • ㈱カムラック • 黒崎Yakata • (同)顧客の声 活用社 • (同)Next Technology • ㈱else if • 特定非営利活動法人AIP • ㈱佳音 • ㈱Skeed • ㈱アペルザ • Code for Kitakyushu • ㈱コア • 北九州高速鉄道㈱ • (一社)進路指導・キャリア • 特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター • 田中工業㈱ • ㈱テイクオーバル 教育支援機構 • 一般社団法人無人機研究開発機構 • ㈱ビー・エス・エス • ㈱クアンド • ㈱ブルーリング • 北九州女性創業支援 ひなの会 • ㈱ランテックソフトウェア • (一社)IT&診断支援センター • 島田電子工業㈱ • ㈱日本統計センター • ㈱CROSS FM 金融機関 ・ 山口キャピタル㈱ ・ ㈱北九州銀行 学術機関 ・ ㈱福岡銀行 ・ ㈱西日本シティ銀行 ・ 福岡ひびき信用金庫 ・ ひびしんキャピタル㈱ ・ 学校法人産業医科大学 ・学校法人九州歯科大学 ・ 学校法人早稲田大学 ・ 公立大学法人北九州市立大学 ・社会起業大学・九州校 ・ 福岡大学大学院工学研究科 ・ 北九州工業高等専門学校 ・国立大学法人九州工業大学 パートナー数:124団体(産:85,学:8,官:19,民:6,金:6) ※上記数は非公開希望を含む 6
Page7

事業持込相談・ビジネスマッチング実績 • 相談持込は活性化しており、昨年度から倍増 →以前相談したパートナーからのリピート依頼も増加 補助金 販路拡大 イベント マッチング 年度 新規事業 技術紹介 合計 申請支援 支援 関連 支援 H29年度 8件 3件 1件 4件 1件 9件 26件 H30年度 15件 3件 2件 10件 4件 18件 52件 (2/末時点) • 事業シーズを持つe-PORTパートナーと地域企業と のマッチングを図る『FAIS×NCB ITビジネスセッ ション』(西日本シティ銀行共催)をはじめ、主催/ 共催イベントでの登壇機会の提供によるパートナー のマッチング/プロモーション支援 イベント名称 登壇企業 NCB ITビジネスセッション ㈱クアンド、㈱ブラックハンド、㈱リ ンクソフトウエア、(有)BOND e-PORT事業紹介セミナー ミシマOAシステム㈱、㈱ハピクロ IoT/クラウド活用セミナー ㈱安川情報システム、㈱クアンド H30年度e-PORT交流会 ㈱新日鉄住金ソリューションズ、㈱ソ ルネット、㈱システムトランジスタ、 7 YK STORES㈱、その他ピッチ登壇社
Page8

企業・団体・官公庁のみなさま あなたの悩みを ICTで解決してみませんか? 北九州e-PORT推進機構では、さまざまな課題の解決を目指した支援体制をご用意しています 8
Page9

展示会共同出展 e-PORTパートナーと共同で展示会へ出展し、各社が保有するソリューション・ サービスのプロモーションを実施 日付 展示会名 共同出展社 H30/05/24-25 IoT Japan九州2018 ㈱ゼンリン、(同)Next Technology、㈱コンピュータサイエンス研 究所、㈱ソルネット、リンクソフトウエア㈱、安川情報システム㈱ H30/11/28 ひびしんビジネスフェア2018 計測検査㈱、㈱ソルネット、リンクソフトウエア㈱、㈱テイクオー バル 9
Page10

新ビジネス創出支援補助金 ICTを活用した新製品・サービスの創出を支援するための補助制度を実施 • 募集期間:平成30年8月1日~31日 • 応募総数:12件(事業化支援補助:3件、調査研究・実証支援補助:9件)⇒4件を採択 採択事例:計測検査㈱「クラウドAIでのコンクリート構造物の変状自動抽出サービス事業」 実施主体:コンソーシアム(計測検査㈱、㈱ワイズ・コンピュータ・クリエイツ) 解決課題:社会インフラ(トンネル等)の老朽化問題 事業背景及び概要: ・大半が高度成長期に建設→計画的・効率的に点検保守・維持管理する必要がある ・北九州発の技術で低コスト&高精度に実現するサービス基盤の構築を行う 点検保守・維持管理における北九州発の技術 通信不可 位置情報の推定 ↑出口 (X,Y,Z) (位置情報 計測可) 入口→ (位置情報 計測可) AIで変状 走行型自動計測車両 曲がったトンネルも (ひび割れ等) 変状展開図 交通規制なしで計測可能 センサーで形状を推定 を自動抽出 (アウトプット) AIを用いた変状診断に関する業務プロセスを見直し、クラウドサービス化することで、生産性向上 によるコストダウン、広範なサービス提供を実現し、市場における競争力を強化する 10 → 国内・海外市場への事業拡大を図る
Page11

e-PORT関連新サービス創出事例 これまでe-PORTで手掛けてきた各種事業の成果として、 パートナーによる新サービスの創出も萌芽している 事業者名 概要 e-PORTとの関連 ㈱ハピクロ IoTを活用した北九州市 H28年度「北九州みらいのビジネス創り対話会」がきっかけで起 認可保育園をH30/4開設 業。その後、金融機関とのマッチングなどでe-PORTを活用。 ㈱ソルネッ LoRaWANを活用したソ 事業相談持ち込みがきっかけで、e-PORTパートナー(IIJ)とのマッ ト リューション開発 チングが成立し、ソリューションを開発した。 ㈱ハチたま 猫IoTトイレ「toletta」 H29年度「北九州みらいのビジネスプランコンテスト」グランプ の開発 リ受賞。その後、モニター募集やプロモーションでe-PORTを活用。 「第6回IoT Lab Selection」ファイナリスト選出。 (同)Next プログラミング教育サー H29年度「新ビジネス創出支援補助金」採択コンソーシアムに参 Technology ビスの立ち上げ 加し、市内小学校での実証実験を実施。その後、市内プログラミ ング事業者とのマッチングなどでe-PORTを活用。現在、エフコー プ社と連携し、プログラミング教室を実施中。 11
Page12

②地域産業の高度化 12
Page13

生産性向上プロジェクト • ものづくり分野と情報分野との融合により、強力に地域産業を支援 13
Page14

リーディングプロジェクト事例-㈱日本鉄塔工業 製作工程(部材の蔵出、加工現場、メッキ、検査、出荷)を製番毎に遅れがないかリアルタイムで把握 見える化対策(イメージ) 各部品に、ICタグを 取り付け、工程・現場 と同期させる。 見える化 現状帳票 製番毎の部品がどの現場で作業中か工場マップ上に表示 工場配置図 製番別の進捗度 進捗度を 実績を手入力 リアルタイム 日次更新 で表示 製番別の所在把握 14
Page15

③情報産業の振興 15
Page16

北九州e-PORTによる産業集積 北九州e-PORTの活動を通じ、 西日本最大級のデータセンター地区へ。 関連産業の売上高は100億円を突破。 16
Page17

「enPiT-Pro」開講 2017年度採択事業 文部科学省「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)」 社会人を対象に、人工知能やロボット技術などの新しい技術を身に付ける実践的な 教育プログラムを提供。大学連携による幅広いプログラムを展開。 H31/4/1 開講 17
Page18

NICT×九工大アイデアソン・ハッカソンの開催 事業背景 ICTの技術力に加え、経営能力、地域課題の発見・解決能力等を持つ人材を育成し、異業種・異 分野の人材が連携して新しいビジネスを生み出す機会を提供する。 事業概要 九州工業大学、情報通信研究機構(NICT)と共同で、「東田地区ミュージアムパーク」を題材として、北九 州のまちとくらしの未来を創造するアイデアを見つけ出すアイデアソンと、アイデアを実装するハッカソンを開催 開催結果 <アイデアソン> 日 時:H30/10/14 参加者数:21名 創出アイデア数:6件 <ハッカソン> 日 時:H30/12/2-3 参加者数:21名 実装アプリ数:4件 18
Page19

(2)トピックス 19
Page20

財団統合によるe-PORT推進 • 平成30年4月1日 北九州産業学術推進機構(FAIS)と九州ヒューマンメディ ア創造センター(HMC)が統合 – 旧HMCはFAIS4センター1ラインの一つとして位置付けられました。 – 北九州e-PORT2.0はFAIS第5期中期計画に反映され、IoTを活用したものづ くり産業の生産性向上に向けた取組みなど、e-PORT2.0とのシナジーを生む 施策も多数盛り込まれました。 【組織統合の概要】 【方針の統合】 <平成29年度> <平成30年度> HMC 情報産業の振興 ものづくり革新セン ものづくり革新セン ター ター (e-PORT2.0) FAIS F 半導体・エレクトロ 情報産業振興 ニクス技術センター センター FAIS 第5期中期 計画 A 産学連携の推進 自動車技術センター 自動車技術センター I 幅広な ロボット技術セン 統 ロボット技術セン S ター ター 合 地域産業振興施策の 推進・実施 国家戦略特区ライン 国家戦略特区ライン HMC 20 統括センター 統括センター