1/52ページ
カタログの表紙 カタログの表紙 カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(3.8Mb)

【カメラとの連携で設備を制御】MOBOTIXカメラデータ連携<ホワイトペーパー>

製品カタログ

このカタログについて

ドキュメント名 【カメラとの連携で設備を制御】MOBOTIXカメラデータ連携<ホワイトペーパー>
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 3.8Mb
取り扱い企業 コニカミノルタジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

Page1

スライド 1: MOBOTIXカメラ データ連携 ホワイトペーパー

MOBOTIXカメラ データ連携 ホワイトペーパー コニカミノルタジャパン株式会社 画像IoTソリューション推進部 2025年1月15日 © KONICA MINOLTA
Page2

スライド 2: サマリー

サマリー ・IoTカメラ「MOBOTIX」は、画像解析などの機能だけではなく、 多様な機器とデータ連携を行う事が可能です。 ・データの中には、サーマルセンサーで取得した監視エリアの最高温度、 座標なども含まれます。 ・お客様が必要とするデータ種別、そのデータを取得するための方法を サマリーより探し、お客様ビジネスの効率化や安全対策にお役立てください。 © KONICA MINOLTA 2
Page3

スライド 3: 目次

目次 1.データ連携ユースケース 2.データ連携サマリー 3.データ連携全体像 4.データ連携詳細 © KONICA MINOLTA 3
Page4

スライド 4

データ連携ユースケース © KONICA MINOLTA 4
Page5

スライド 5: データ連携 ユースケース -1

データ連携 ユースケース -1 MQTT温度データ活用 ModbusTCP FA機器自動制御 ■概要 ■概要 MQTTプロトコルによるカメラが測定した 製造現場における労働災害対策として、 温度データを有効活用する ModbusTCPによりカメラが測定した温度 ・監視エリア毎の最高又は最低温度 データをPLCに連携することで、 の推移グラフ描画 FA機器の自動制御を可能に ・監視エリア毎の最高又は最低温度 ・PLCがカメラに温度データ請求 のCSVやDB蓄積 ・カメラがPLCに温度データ連携 ・データ分析ツールよりデータ分析実施 ・温度データを活用したPLCにより、 ・原因究明・レコメンド提示 FA機器を自動制御する MOBOTIX グラフ描画 PLC カメラ ダッシュボード ❶請求 ❷応答 ❸制御 FA機器 FA機器 データ蓄積 データ分析 レコメンド MOBOTIX カメラ © KONICA MINOLTA 5
Page6

スライド 6: データ連携 ユースケース -2

データ連携 ユースケース -2 API連携 接点連携 ■概要 ■概要 カメラAPI連携により、業務を効率化・自動化 接点信号入出力BOXにより、カメラ本体が ・カメラ「解析結果」、「測定温度」等の 接点やIP信号を入出力して多数の周辺機器と 情報連携や「設定変更」による サーバーレスで連携可能。 システムインテグレーション (接点信号入出力BOXは別途購入必要) ・イベントやタイムタスクを基にして、 IP Notifyによる自動設定変更 MOBOTIX カメラ MOBOTIX IP Notify カメラ 自動設定変更 入力 出力 ドアセンサー 回転灯 MOBOTIX システム カメラ インテグレーション 接点信号 入出力BOX 危ない 凡例 スイッチ スピーカー 測定温度 解析結果 設定情報 タイムタスク イベント発生時 © KONICA MINOLTA 6
Page7

スライド 7

データ連携サマリー © KONICA MINOLTA 7
Page8

スライド 8: データ連携 サマリー

データ連携 サマリー No. 連携方法 取得データ例 通信プロトコル 対応機種 必要オプション カメラC/S区分 連携対象 取得データ形式 タイミング ・常時 JSON・ ・タイムタスク・ ❶ MQTTパブリッシュ エリア毎の監視温度、ピクセル座標、受信時刻 MQTT 7xシリーズ/ONE - MQTTパブリッシャー お客様システム STRING・ イベント発生時 FLOAT等 ・設定変更時等 検知エリア数、ピクセル温度値、エリアID、 ❷ ModbusTCPサーバーとしてリクエストへのレスポンス バウンディングボックスサイズと座標、 ModbusTCP 7xシリーズ Thermal Validation ModbusTCPサーバー お客様システム Rawデータ イベント発生時のみ タイムスタンプ(UNIX)、イベントタイプ 検知エリア数、エリアID、エリア毎の最高・ 最低・平均温度、最高・最低温度の ❸ ModbusTCPサーバーとしてリクエストへのレスポンス ホットスポット座標、イベントタイプ、 ModbusTCP 7xシリーズ Advanced Radiometry ModbusTCPサーバー お客様システム Rawデータ イベント発生時のみ タイムスタンプ(UNIX) ピクセル温度値、エリアID、バウンディング ❹ ModbusTCPクライアントとしてサーバーへデータ送信 ボックスサイズと座標、タイムスタンプ(UNIX)、 ModbusTCP 7xシリーズ Thermal Validation ModbusTCPクライアント お客様システム Rawデータ イベント発生時のみ イベントタイプ 検知エリア数、タイムスタンプ、エリアID、 ❺ ModbusTCPクライアントとしてサーバーへデータ送信 エリア毎の最高・最低・平均温度、 ModbusTCP 7xシリーズ Advanced Radiometry ModbusTCPクライアント お客様システム Rawデータ イベント発生時のみ イベントタイプ 画像・動画・ 請求都度 ❻ HTTPサーバーとしてAPIリクエストへのレスポンス 画像、動画、カメラ製品情報、ステータスなど HTTP x6/7xシリーズ/ONE - HTTPサーバー お客様システム JSON ※DB上最新データ表示 ピクセル温度値、エリアID、バウンディングボッ 請求都度 ❼ HTTPサーバーとしてREST APIリクエストへのレスポンス クスサイズと座標、イベント発生日時、 HTTP 7xシリーズ Thermal Validation HTTPサーバー お客様システム JSON ※イベント発生時のみ 閾値、タイムスタンプ(UNIX) DB上最新データ表示 エリアID、最高・最低・平均温度、 請求都度 最高・最低温度のホットスポット座標、 ❽ HTTPサーバーとしてREST APIリクエストへのレスポンス HTTP 7xシリーズ、イベントタイプ、 Advanced Radiometry HTTPサーバー お客様システム JSON ※イベント発生時のみ タイムスタンプ(UNIX) DB上最新データ表示温度単位 ピクセル温度値、エリアID、バウンディングボッ ❾ HTTPクライアントとしてサーバーへデータ送信 クスサイズと座標、イベント発生日時、 HTTP 7xシリーズ Thermal Validation HTTPクライアント お客様システム JSON イベント発生時のみ 閾値タイムスタンプ(UNIX)、温度単位 エリアID、エリア毎の最高・最低・平均温度、 最高・最低温度のホットスポット座標、 ❿ HTTPクライアントとしてサーバーへデータ送信 タイムスタンプ HTTP 7xシリーズ Advanced Radiometry HTTPクライアント お客様システム JSON イベント発生時のみ (UNIX)、イベントタイプ、 温度単位 ⓫ obotix MxMessage送信 - UDP/IP x6/7xシリーズ M /ONE 独自 お客様システム 接点連携 イベント発生時のみ インターフェースボックス ピクセル温度値、エリアID、バウンディングボッ ⓬ MobotixHubサーバーへデータ送信 クスサイズと座標、イベント発生日時、閾値、タ TCP/IP 7xシリーズ Thermal Validation MobotixHubクライアント MobotixHub - イベント発生時のみ イムスタンプ(UNIX)、温度単位 エリアID、エリア毎の最高・最低・平均温度、 最高・最低温度のホットスポット座標、 ⓭ MobotixHubサーバーへデータ送信 イベントタイプ、タイムスタンプ TCP/IP 7xシリーズ Advanced Radiometry MobotixHubクライアント MobotixHub - イベント発生時のみ (UNIX)、 温度単位 タイムテーブル・イベン ⓮ FTP送信 画像、動画等 FTP x6/7xシリーズ/ONE - FTPクライアント お客様システム - ト発生時 請求都度 検知機能毎のクラス名、信頼度スコア、座標情報、 ⓯ HTTPサーバーとしてREST APIリクエストへのレスポンス 検知された物体数等 HTTP ONE MxActivitySensorONE HTTPサーバー お客様システム JSON ※イベント発生時のみ DB上最新データ表示 請求都度 信頼度スコア、ラベル名、検知エリア名、セン ⓰ HTTPサーバーとしてREST APIリクエストへのレスポンス サー 7xシリーズ MxActivitySensor HTTPサーバー お客様システム JSON ※イベント発生時のみ ID、タイムスタンプ HTTP (UNIX) DB上最新データ表示 検知した物体数,信頼度スコア,検知エリア名,ラベ 請求都度 ⓱ HTTPサーバーとしてREST APIリクエストへのレスポンス ルID,ラベル名,検知した物体座標,センサーID,タイHTTP 7xシリーズ ObjectRecognition HTTPサーバー お客様システム JSON ※イベント発生時のみ ムスタンプ(UNIX)等 DB上最新データ表示 検知機能毎のクラス名、信頼度スコア、座標情報、 ⓲ HTTPクライアントとしてサーバーへデータ送信 ント お客様システム JSON イベント発生時のみ 検知された物体数等 HTTP ONE MxActivitySensorONE HTTPクライア XML © KONICA MINOLTA 8
Page9

スライド 9

データ連携全体像 © KONICA MINOLTA 9
Page10

スライド 10: データ連携 全体像

データ連携 全体像 © KONICA MINOLTA 10
Page11

スライド 11

データ連携詳細 © KONICA MINOLTA 11
Page12

スライド 12: ❶ データ連携詳細-MQTTパブリッシュ

❶ データ連携詳細-MQTTパブリッシュ カ 連携データ 利用条件 通必 メ カメラ 信要 連 ラ連 プオ 携 C携 備 No. ロプ 説明 方 / 対 送信タイミング データ データ形式 機 Certified 環境整備 考 トシ ファームVer. 法 S 象 種 アプリVer. コョ 区 ルン 分 M M Q 7x Q T お シ T T 客 リ 詳細は次頁 T M ・常時 パ様 ー 「MQTTトピック」参照 ❶ パQ ・タイムタスク 詳細は次頁 ・MQTTブローカー - ブシ ズ fw7.3.2.76以降 - ※ONEはサーマル関係のトピッ ブT ・イベント発生時 「MQTTトピック」参照 ・MQTTサブスクライバー リス ・ ク未対応 リT ・設定変更時等 ッテ O ッ シム N シ ャ E ュ ー © KONICA MINOLTA 12
Page13

スライド 13: ❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 1

❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 1 ■すべてのトピックは、「MOBOTIX/<ホスト名>」 を接頭辞として持っている。 例: MOBOTIX/mx10-32-0-27。 ホスト名は、カメラのネットワーク設定で変更できる。 工場出荷時のホスト名は、「MOBOTIX/<ホスト名>/info/hw/factory_name」と同じ。 設定場所:Admin>ネットワーク設定>MQTT Configuration>Publish ■以下のトピックおよびPayloadは、MOBOTIXカメラのデフォルト設定であり、 変更することはできない。 また、「IP Notify」設定画面で「IP Notify Type」を「MQTT Publish」に変更して カスタマイズすることもできる。 分類 トピック ソース 送信タイミング サンプルPayload データタイプ 説明 2022-05- ISO8601フォーマットのMQTTメッセー ../last_update - 発生都度 04T14:25:20+02 DATETIME ジの最新更新時のカメラのローカル時間。 00 「オンラインフラグ。カメラの起動が完了 トップレベル情報 した時に発行され、シャットダウンまたは ../online - 起動/切断時 TRUE BOOL 切断時に更新される。 false:カメラはオフライン。 true:カメラはオンライン。 ../config_test - テスト実施都度 TRUE BOOL MQTT設定画面で設定テストで使用される。 ../illumination/<source> M1..M4 常時 FLOAT 環境光値(ルクス) 634.60 照明情報 露出フィールドのピクセルから計算された ../illumination/<source> cam0, cam1 常時 527.06 FLOAT 照明値(ルクス) © KONICA MINOLTA 13
Page14

スライド 14: ❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 2

❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 2 分類 トピック ソース 送信タイミング サンプルPayload データタイプ 説明 MQTTパブリッシュ ../info/hw/factory_name - mx10-32-0-27 STRING 工場出荷時のカメラ名 設定変更都度 MQTTパブリッシュ ../info/hw/model - M73 STRING カメラのモデル 設定変更都度 MQTTパブリッシュ ../info/hw/serial - 10.32.0.27 STRING カメラのシリアル番号 設定変更都度 MQTTパブリッシュ ../info/hw/product - MOBOTIX Camera STRING カメラのモデル名 設定変更都度 MQTTパブリッシュ ../info/fw/version - MX-V7.3.2.1 STRING カメラファームウェアバージョン 設定変更都度 カメラ基本情報 MQTTパブリッシュ 2022-04-28 14:13:32 ../info/fw/timestamp - STRING カメラファームウェアのビルド時間 設定変更都度 CEST ../info/net/eth0/broadcas MQTTパブリッシュ カメラのネットワークインターフェースeth0の - 10.255.255.255 STRING t 設定変更都度 ブロードキャストアドレス MQTTパブリッシュ カメラのネットワークインターフェースeth0の ../info/net/eth0/ipv4addr - 10.32.0.27 STRING 設定変更都度 IPアドレス MQTTパブリッシュ カメラのネットワークインターフェースeth0の ../info/net/eth0/netmask - 255.0.0.0 STRING 設定変更都度 ネットマスク MQTTパブリッシュ カメラのネットワークインターフェースeth0の ../info/net/eth0/mac - 00:03:C5:20:00:1B STRING 設定変更都度 MACアドレス ../state/IN1 - 常時 true, false BOOL 入力1の論理状態 ../state/OU1 - 常時 true, false BOOL 出力1の論理状態 USB電源の論理状態。USBリソースはI/Oモード ../state/USB - 常時 true, false BOOL である必要がある 内蔵ライト付きカメラのIRライトリング/LEDの ../state/IRR - 常時 true, false BOOL 状態 入出力信号の状態 内蔵ライト付きカメラのホワイトライトリング ../state/WTR - 常時 true, false BOOL /LEDの状態 接続されているすべてのライト(IR/WL) ../state/LTA - 常時 true, false BOOL モジュールの状態 ../state/LT0 M1~M4に接続されているライト(IR/WL) … - 常時 true, false BOOL モジュールの状態 ../state/LT3 © KONICA MINOLTA 14
Page15

スライド 15: ❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 3

❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 3 分類 トピック ソース 送信タイミング サンプルPayload データタイプ 説明 ../notify/reboot_alarm - 発生都度 1 CONST 再起動通知 ../notify/system_messages - 発生都度 1 CONST 設定されたレベルの新しいシステムメッセージ ../notify/system_messages_te - 発生都度 エラーメッセージ STRING エラーメッセージ xt ../notify/storage_failure - 発生都度 1 CONST ストレージ障害通知 ../notify/storage_failure_text - 発生都度 エラーメッセージ STRING ストレージ障害エラーメッセージ アラーム発生しているか。 アラームステータスは、アクション・グループで ../notify/alarm - 発生都度 true, false BOOL 使用されるビジュアルアラームプロファイルに 関係している 通知 ../notify/alarm_vaprofile - 発生都度 プロファイル名 STRING ビジュアルアラームプロファイル名 2022-09- 最後に承認されたビジュアルアラームの ../notify/alarm_acknowledged - 発生都度 DATETIME 30T12:56:56+0200 タイムスタンプ ../notify/ids_alarm - 発生都度 1 CONST 新しい侵入検知がトリガーされた 検出された侵入検知アラームの詳細情報 { (JSON 形式) "ip":"10.32.8.195", ip: 誤試行の回数 "count":25, ../notify/ids_alarm/json - 発生都度 JSON count: 送信元IPアドレス "limit":20, limit: 設定された制限回数 "blocked":true blocked: 次回の再起動までIPが } ブロックされるかどうかのフラグ トリガーされたイベントのカウンター。非アク <eventid> ティブなイベントやイベントのデッドタイム中に ../event/<eventid>/triggered はプロファ 発生都度 42 UINT は更新されない。再起動やプロセス起動後にカウ イル名。 ンターは0から再スタート イベント情報 { "eventid":"AS", "name":"AS", <eventid> JSON形式データ ../event/<eventid>/json はプロファ 発生都度 JSON このオプションを使用する際は注意してください。 "sensortype":"asen" イル名。 MQTTネットワークを過負荷にする可能性がある。 , "type":"IMA" } © KONICA MINOLTA 15
Page16

スライド 16: ❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 4

❶ データ連携詳細-MQTTトピック - 4 分類 トピック ソース 送信タイミング サンプルPayload データタイプ 説明 ../temperature/<source>/c M1..M4 常時 46.90 FLOAT °C または °F での温度値 ../temperature/<source>/f ../temperature/<source>/c camera, extio 常時 30.50 FLOAT カメラ本体、またはExtIOの温度値。単位は°Cまたは°F ../temperature/<source>/f カメラ温度情報 ../temperature/thermal_spot_right/c サーマルセンサーの「スポット温度」。設定による単位 ../temperature/thermal_spot_left/c は°Cおよび/または°F 常時 24 INT ../temperature/thermal_spot_right/f ※「スポット温度」:非TRサーマルセンサーは、 ../temperature/thermal_spot_left/f 中央4ピクセルの温度のみを測定する。 測定エリア内の最高/最低温度(°Cおよび/または°F)。 適用対象: <eventid> は ../radiometry/<eventid>/high/c Thermal Radiometry/Range Event プロファイル名。 ../radiometry/<eventid>/low/c 22.61 FLOAT Thermal Delta Analysis/Delta Range 例: 常時 ../radiometry/<eventid>/high/f 40.37 FLOAT <eventid> はプロファイル名。例えば、 env_639afe7b, ../radiometry/<eventid>/low/f env_639afe7bはカメラユーザーインターフェースに ... よって自動生成されるが、変更することができる。以下 のイベントデータJSONオブジェクトも参照してください。 { "high":{ "c":40.36, "f":88.234, "x":568, "y":833 最高温度値或いは最低温度値のJSON形式データ <eventid> は }, 摂氏温度、華氏温度、ホットスポットの座標情報が ../radiometry/<eventid>/json 常時 JSON プロファイル名。 "low":{ 含まれる。 環境イベント "c":22.61, <eventid> はプロファイル名。 温度情報 "f":88.234, "x":649, "y":847 }} <eventid> は 測定エリア内の温度(°Cおよび/または°F)。 プロファイル名。 適用対象: ../radiometry/<eventid>/value/c 例: 常時 32.77 FLOAT Thermal Radiometry/Thermal Level ../radiometry/<eventid>/value/f env_639afe7b, Thermal Delta Analysis/Delta Threshold ... <eventid> はプロファイル名。 { "value":{ "c":32.77, JSON形式データ <eventid> は "f":88.234, 摂氏温度、華氏温度、ホットスポットの座標情報が ../radiometry/<eventid>/json 常時 JSON プロファイル名。 "x":1249, 含まれる。 "y":22 <eventid> はプロファイル名。 }} © KONICA MINOLTA 16
Page17

スライド 17: ❷ データ連携詳細-MODBUS TCP -1

❷ データ連携詳細-MODBUS TCP -1 連携データ 利用条件 カ カメラ メ フ 連 デ ラ ァ 環 通信 必要 携 ー No. 連携方法 C/ ー 境 説明 備考 プロトコル オプション 対 送信タイミング データ タ機 Certified S ム 整 象 形種 アプリ 区 Ver. 式 V 備 分 er . 設定した ライブ映像上で設定した 検知エリア数 検知エリアトータル数 タイムスタンプ イベント発生した時間 アラーム 発生した M 検知エリアID表示(1から採番) 検知エリア毎 M 検知エリアのID o d o イベント発生した場合、 d イベントタイプ b fw 「10」固定 おイベント発生 u 検知エリア毎 ModbusTCP b 「10」と固定 R 7 7. イベント発生しない場合、 客した場合、 S サーバー u a x 3. 「0」固定 様クライアント T ❷として Thermal sT w シ2. 2023-09- 検知エリア毎 ModbusTCP シからリクエスト C リクエスト Validation C デリ9 29以降 ユーザー設定より摂氏か華氏 ※イベント発生しない場合、 スを受ける時 温度値 P への P ーー2 温度値=表示値 テ /10 該当項目はレジスタに登録 ※イベント発生 ク レスポンス サ タズ以 しない ム時のみ ラ ー 降 イ 検知エリア毎 バ ホットスポットサ ア ※イベント発生しない場合、 ー イズ(ピクセル) ン 該当項目はレジスタに登録 ト しない アラーム 検知エリア毎 発生した 検知エリア範囲内の座標 ※イベント発生しない場合、 ホットスポット座 ※解像度はユーザー設定に基づく 該当項目はレジスタに登録 標 しない © KONICA MINOLTA 17
Page18

スライド 18: ❸ データ連携詳細-MODBUS TCP -2

❸ データ連携詳細-MODBUS TCP -2 連携データ 利用条件 カ 通 カメラ メ 信 フ ラ連 デ プ ァ 環 必要 C携 ー No. 連携方法 ロ ーCertified境 説明 備考 オプション / 対 送信タイミング データ タ機 ト ム アプリ 整 S象 形種 コ V Ver. 備 区 式 ル e 分 r. 設定した ライブ映像上で設定した 検知エリア数 検知エリアトータル数 タイムスタンプ イベント発生した時間 アラーム発生し 検知エリアID表示 た検知エリアの 検知エリア毎 (1から採番) ID M M o 検知エリア毎 f o d 10: Limit Event profile w M d b (トリガー条件:閾値以上) 7 Modbus o b おイベント発生 u 11: Limit Event profile R 7 . TCP d u 客した場合、 s (トリガー条件:閾値以下) イベントタイプ a x 3 10/11/20/21/30 サーバー b s 様クライアント 2022- T 20: Range Event profile ❸ Advanced wシ. として u T シからリクエスト 12-15 C (トリガー条件:温度範囲内) Radiometry デリ1 リクエストs C スを受ける時 以降 P 21: Range Event ーー. への T P テ※イベント発生 ク (トリガー条件:温度範囲外) タズ5 レスポンスC サム時のみ ラ 30: Delta Event profile 7 P ー イ ユーザ設定より摂氏か 以 検知エリア毎※イベント発生しない場合、 バ 最高温度 ア 華氏温度表示 降 該当項目はレジスタに登録しない ー ン 温度値=表示値/10 ト ユーザ設定より摂氏か 検知エリア毎※イベント発生しない場合、 最低温度 華氏温度表示 該当項目はレジスタに登録しない 温度値=表示値/10 ユーザ設定より摂氏か 検知エリア毎※イベント発生しない場合、 平均温度 華氏温度表示 該当項目はレジスタに登録しない 温度値=表示値/10 © KONICA MINOLTA 18
Page19

スライド 19: ❹ データ連携詳細-MODBUS TCP -3

❹ データ連携詳細-MODBUS TCP -3 連携データ 利用条件 カ カメラ メ 連 デ フ ラ 環 必要 携 ー ァ 備 No. 連携方法 通信プロトコル C/ Certifie 境 説明 オプション 対 送信タイミング データ タ 機 ー 考 S dアプリ 整 象 形 種 ム 区 Ver. 備 式 Ve 分 r. M タイムスタンプ イベント発生した時間 o アラーム発生した M 検知エリアID表示(1から採番) d 検知エリアのID o b イベントタイプ「10」 F イベント発生した場合、「10」固定 d u お と固定 w イベント発生しない場合、「0」固定 R b ModbusTCP s 客 7x7. ユーザ設定より摂氏か華氏 温度値 a us クライアント T 様 イベント発生都度 シ 3. 2023- 温度値=表示値/10 ❹ Thermal w T として ModbusTCP C シ ※イベント発生時 ホットスポットサイズ リ 2. 09-29以 Validation デ C サーバーへ P ス のみ (ピクセル) ー 9 降 ー P データ送信 クテ ズ 2 タ サ ラム 以 ー イ アラーム発生したホッ 降 検知エリア範囲内の座標 バ ア トスポット座標 ※解像度はユーザー設定に基づく ー ン ト © KONICA MINOLTA 19
Page20

スライド 20: ❺ データ連携詳細-MODBUS TCP -4

❺ データ連携詳細-MODBUS TCP -4 連携データ 利用条件 通 カ カメラ 信 メ フ 連 デ プ ラ ァ 環 必要 携 ー No. 連携方法 ロ C/ ー Certified 境 説明 備考 オプション 対 送信タイミング データ タ 機 ト S ム アプリ 整 象 形 種 コ 区 V Ver. 備 式 ル 分 er . 設定した ライブ映像上で設定した 検知エリア数 検知エリアトータル数 タイムスタンプ イベント発生した時間 アラーム発生し 検知エリアID表示 た検知エリアの 検知エリア毎 (1から採番) M ID o M 検知エリア毎 d o 10: Limit Event profile M b f d (トリガー条件:閾値以上) o u お w b 11: Limit Event profile イベント発生 R ModbusTCP d s 客 7x 7. u (トリガー条件:閾値以下) した場合 イベントタイプ a 10/11/20/21/30 クライアント b Advanced T 様 シ 3. s 20: Range Event profile ❺ ※メッセージ送信 w 2022-12- として u Radiometr C シ リ 1. T (トリガー条件:温度範囲内) 間隔設定可能 デ 15以降 サーバーへ s y P ス ー 5 C 21: Range Event ※イベント発生時 ー データ送信 T ク テ ズ 7 P (トリガー条件:温度範囲外) のみ タ C ラ ム 以 サ 30: Delta Event profile P イ 降 ーユーザ設定より摂氏か 検知エリア毎※イベント発生しない場合、 ア 最高温度 バ華氏温度表示 該当項目はレジスタに登録しない ン ー温度値=表示値/10 ト ユーザ設定より摂氏か 検知エリア毎※イベント発生しない場合、 最低温度 華氏温度表示 該当項目はレジスタに登録しない 温度値=表示値/10 ユーザ設定より摂氏か 検知エリア毎※イベント発生しない場合、 平均温度 華氏温度表示 該当項目はレジスタに登録しない 温度値=表示値/10 © KONICA MINOLTA 20