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TE-1100シリーズ
堀場エステックの技術から新たな計測のご提案
■含塩素・臭素有機化合物への濃度値付けが可能
■分析対象と異なる標準物質から濃度値付けが可能
■作成した検量線が、直線 かつ ゼロを通るか確認することで分析装置のバリデーションが可能
このカタログについて
| ドキュメント名 | 堀場エステック社 ポストカラム反応装置 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 870.4Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 竹田理化工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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反応炉ユニット
ポストカラム反応装置
TE-1100 Series
堀場エステックの技術から
新たな計測のご提案 コントロール
ユニット
共同研究: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)
3つの特徴で画期的なシステムをご提案
有機混合物の濃度を直接濃度値付けが可能
SIにトレーサブルな高信頼性の分析値をご提供
本装置にGC-FIDは含まれておりません。
各メーカーのGC-FIDへの接続可否に関しては別途ご相談ください。
3つの特徴
●含塩素・臭素有機化合物への濃度値付けが可能
●分析対象と異なる標準物質から濃度値付けが可能
●作成した検量線が、直線 かつ ゼロを通るか確認することで分析装置のバリデーションが可能
測定方法
検量線作成のためSIにトレーサブルな混合標準物質をガスクロマトグラフ(GC)に注入し、カラムで分離後、本装置によりCO₂に酸
化後直ちにCH₄に還元し水素炎イオン化検出器(FID)で検出します。横軸CH₄換算濃度、縦軸信号面積の検量線を作成します。測
定対象物質も同様に分析し、検量線からCH₄換算濃度を求めます。測定対象物質のCH₄換算濃度と炭素数から、SIにトレーサブルな
濃度を算出します。
TE-1100付きGC-FIDを用いた濃度値付け方法例
SIにトレーサブルな
信号面積 標準物質 信号面積
C8H10
C10H16
C7H8
C6H6
CH4換算濃度 a b d c a b c d CH4換算濃度
化合物 C6H6 C7H8 C8H10 C10H16
炭素数 6 7 8 10
CH4換算濃度 a b d c
濃度値 a/6 b/7 d/8 c/10
多成分に対して同時にSIトレーサビリティを確保
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分析情報・測定結果
濃度値付け対象物質、アセトン溶媒中
6E+06 エチルベンゼン テトラデカン(C14)、ペンタデカン(C15)、ヘキサデカン(C16)、ペプタデカン(C17)
標準液の検量線 μV(×1,000,000)
150
エタノール y=a+bx 125
4E+06
100 C14 C C16C17
15
2E+06 トルエン a=-53877, u(a)=28837 075
b=71553, u(b)=710 050
Goodness-of-fit=1.3 025
0E+06 000
0 20 40 60 80 100 00 25 50 75 100 125 150 175 200 225 250
min
CH4換算濃度(mmol as CH4/kg) 分析対象物質のクロマトグラム
物質名 CH4換算濃度 拡張不確かさ(K=2) 標準物質は国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)計量標準総合センター
mmol as CH4/kg mmol as CH4/kg (NMIJ)から配布されている認証標準物質を使用
テトラデカン 57.4 0.7
ペンタデカン 57.3 0.6
ヘキサデカン 57.6 0.6
ヘプタデカン 57.1 0.6
検査量と分析対象のクロマトグラムから算出した
濃度値付け結果
有機ハロゲン化合物の定量については、下記リンク先の論文をご参照下さい。
"Quantification of 23 Volatile Organic Compounds with a Single Reference Material
Using Post-column Reaction Gas Chromatography Combined with a Stainless-steel Heating Furnace”
Yuko KITAMAKI, Naoki SAITO, Nanako SASAKI, Mariko MORITA, Tomohiro SASAKI, Hideaki MIYAMOTO, Masahiko NUMATA, Toshihide IHARA
Anal. Sci., 2021, 37, 1185-1188
https://doi.org/10.2116/analsci.20N036
製品仕様
型式 TE-1100 Series
本体システム構成 反応炉ユニット: W100×D105×H350 (mm)、5 kg コントロールユニット: W180×D480×H312 (mm)、15 kg
※GC挿入部・突起部・GC取付用アタッチメントは含みません。 注) 計測には別途GC-FIDが必要です。使用されるメーカー/型式を別途ご連絡ください。
動作・使用時の周囲環境温度・湿度 GCの設置条件に同じ 温度: 20~30 °C 湿度: 20~80 % RH (結露無きこと)
使用可能カラム キャピラリ―カラムのみ
ユーティリティ・ガス接続 Air: G1グレードを推奨 H₂: 99.999 %以上 供給圧: 共に100~300 kPa (G)
Air流量範囲 (酸化反応用) 1~10 mL/min
H₂ 流量範囲 (還元反応用) 1~10 mL/min
測定時許容濃度 (カラム注入時) ≦1000 ppm CH₄ (mol/mol)
電源 AC100~120 V(400 VA) or AC220~240 V(480 VA) 50/60 Hz
※仕様・外観は改良の為、お断り無く変更させて頂く事があります。
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カタログNo. TE-BJ Printed in Japan 2112SK32
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