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数値解析と歪応答を利用した実稼働解析により、羽根の振動モードを求め、材料変更により羽根の振動を抑え低騒音化した結果を示す。
・ファンモータは大きさが200mm角でモータ部はAC入力三相誘導電動機である。
・インバータは入力がAC三相200V、出力が200Wである。
・ファンモータにインバータを組み合わせた場合、CF2kHzで羽根のカップ天面が同位相で軸方向に振動し、その結果、大きな放射音を発生する。
・歪ゲージとロータリコネクタを用いた実稼働解析により求めた歪モードから、羽根カップ部の振動モードを推測することができた。
・構造上の制約で形状変更ができない場合でも、制振樹脂を使用することCF2kHzの騒音を4dB(A)低減することができた。
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このカタログについて
ドキュメント名 | 【ロータリコネクタ試験データ】歪応答を利用した実稼働モード解析によるファンモータの騒音低減 |
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ドキュメント種別 | その他 |
ファイルサイズ | 273Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社ヒサワ技研 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |