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資材、出荷担当必見!「置き場と部品をスマホ管理」で誤出荷防止

ハンドブック

熟練不要、リアルタイムで可視化、現場に合わせて柔軟に対応

スペースを有効活用するため、パレットやカゴ台車の位置が変わりがちな製造現場の入出庫。
製造現場での経験も豊富なヒューマンリングが、置き場と部品のQRコードを紐付けて管理することで、誤出荷や捜索のムダを削減します。
スマホで運用できるシステムは、工場ごとの管理方法に合わせたカスタム対応も可能です。

◆詳しくは資料をダウンロードの上ご確認ください
◆ハンドブックの対象ウェビナーは下記よりご覧いただけます
https://tv.aperza.com/watch/252

このカタログについて

ドキュメント名 資材、出荷担当必見!「置き場と部品をスマホ管理」で誤出荷防止
ドキュメント種別 ハンドブック
ファイルサイズ 4.8Mb
取り扱い企業 株式会社ヒューマンリング (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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資材、出荷担当必見!「置場と部品を スマホで管理」で誤出荷防止
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ゲスト紹介 1
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馬場 芳郎 株式会社ヒューマンリング 代表取締役 2009年 創業 2022年 現職 // 営業から人事総務まで 経歴 大学卒業後、電線製造メーカーに就職し、設備設計・技術指 導など現場でものづくりに14年ほど携わってきました。 パソコンの普及に合わせてプログラミングを学び、企業の現 場で役立つシステムづくりを目指してきました。 最近は誰もがお持ちのスマホを使って、製造業の現場に密着 したシステム化を進めています。 2
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株式会社 ヒューマンリング ☆経営者と現場管理者の皆様に直結したシステムを 創業:2009年 〒167-0021 東京都杉並区井草2-10-13 スマホQR-Code出荷管理システム スマホQR-Code在庫管理システム 社内の(既存)管 理システム ・色々な情報をデータベース化し、管理を容易 にすることで、データの見える化を進め、間違 いを防止、結果として原価低減を実現。 ・特にQRコード読取技術を生かし、データ入力 の高速化とミスなしを実現。 3
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出荷確認を自動化するって? これまでの、商品名確認やExcel表管理とは何が違う? 4
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従来の、出荷時の確認方法の問題 ①納品書の商品名/商品コードを目で確認 →数字の読み違い(3⇔8)、微妙な色違い ②出荷するものがどこに保管されているのか? →同一品がいつもの場所にないと探さないと ③製造番号の古いものから先に出荷したいのだけど →出荷ヤードには、順番に置いてないし ④同じ形の箱に納めると、どの箱が今/前に入れたか? →もう一度、開封して再確認しないと ⑤出荷作業の進捗状況を、途中でも掴みたいのだけど →作業の区切りが来ないと、皆の状況は分からない 5
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製品にも保管場所にも 自動読取りできるコードを付けよう 6
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データをコンピュータに取り込む方法 キーボードを打たずにデータ入力 特徴: ①データ容量: 小(識別No.) 大(詳細情報まで) ②記憶密度: 低 高(コード面積を小さくできる) ③エラー訂正: エラー検知のみ エラー訂正可能 ④暗 号 化: 不可 可能(偽造防止・秘密化) ⑤読取角度: 横方向のみ どの方向でも可 7
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スマホによる商品コード/棚番号読取り 商品QRを読む 棚入時: メニュー:棚入れ ・入荷品を棚に納 めるとき 出荷時: ・ピッキング時に 現品読取。 現在の在庫場所 など 枚数と履歴 ★商品QRを読みま A-1: 4枚 す。 15/12/25 A-2: 15枚 商品コード:00-121100000-01100240 16/04/01 K-6: 20枚 商品名も表示されます 16/05/15
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スマホによる商品コード/棚番号読取り 棚QRを読む 棚入棚出し時: メニュー:棚出し ・製品を棚に出し 入れするとき 棚情報読取時: 棚:A1-001-002を選 ・棚チェック時に 棚QR読取。 択しました。 など ★棚QRを読みま す。 次に商品QRを読む 商品コード:00-121100000-01100240 商品名も表示されます
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スマホによる商品コード/棚番号読取り 棚QRを読む 棚入棚出し時: ・製品を棚に出し 入れするとき 棚:A1-001-002中の 棚情報読取時: ・棚チェック時に 商品も表示 棚QR読取。 など ★棚QRを読みま す。 もう一つ商品を読む 商品コード:00-121100000-01100240 商品名と数量も更新表 示されます 場所コードQRには、先頭に特別な 文字を設定して工夫、商品コード との読み間違いは発生しません。
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納品出荷指示書による検品作業 0)納品番号もQRコード表示 1)納品・出荷指示書 ・納品内容と保管場所を表示 作業者は ・表示場所からピッキング ・対象商品の用意に迷うこと がありません。 11
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納品出荷指示書による検品作業 2)検品作業 ・納品QRを読むと納品内容 が表示されます。 検品中 ・検品前のものがピンク色表示 3つチェック 2つチェックで完了 ・検品済は白色に変化 ★一度検品した納品書は、再度読み1込2 んでも検品表示はされません
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納品出荷指示書による検品作業 3)箱詰め作業 ・連続して出荷処理を行い、 同じ形の箱詰めを行うと ・箱詰め直後に、納品番号や 納入先を表示して、区別する ことが必要 ・ラベルプリンターで区別可 マル秘情報は、 能なラベルを出して貼り付け QRコード暗号化 これで行方不明になること が有効 はありません。 13
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在庫管理システムの使命とは 今回ご紹介する在庫管理は: 個別在庫管理(1個ずつの物を管理) ①必要なモノを過不足なく保管し ②棚卸資産を管理する  注文された商品を: ①間違いなく揃えて ②注文どおりに出荷する  システム化することの目的: ①ベテランでなくても操作できる ②誰でもリアルタイムで在庫を把握
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まとめ 15
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まとめ 1.QRコードの自動読取りですから商品を読み間違うことなし。 商品も保管場所も出荷番号も全てコード化 2.スマホとデータベースは常に情報交換をしていますので、 リアルタイムで情報を更新 3.Wifiがあれば、どこでもネット連携して作業できます。 16
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システムの全体像—出荷管理システム 出荷ヤードは複数対応 社内の生産管理 システム Log In 個人別管理 製造指示は生産 管理システムから 部品製造 倉庫内:WiFi 社 外:InterNet 情報はネットワーク で常に連継更新 製造・入荷から棚入・納品出荷まで、 全てスマホで作業登録 ロケーションDB(Cloud) 17
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特に出荷工程での検品照合に有効 ・ヒューマンエラー を防止 ・生産管理システムから QRコード付き出荷票を出力 <在庫場所も表示> 18
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Q&A 19