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■■防災IoTクラウド■■
防災重点ため池とは、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設が存在し、人的被害を与える恐れのあるため池のことです。平成30年7月に発生した西日本豪雨を踏まえ、農林水産省から同年11月に防災重点ため池の新たな選定基準が示され、都道府県が市町村等と調整して全国63,722の防災重点ため池が再選定されました(令和元年5月末時点)。
これを受け、地域防災に責任を有する市町村には、緊急時の迅速な状況把握や避難行動につなげる対策として、水位計等による監視体制を整備することが求められています。「クラウド管理型防災重点ため池監視システム」は、ため池の水位のほか、局地的に発生する極端気象データを観測し、地域防災の基礎的情報をリアルタイムに取得するためのソリューションです。
■■M2MSTREAMパートナーネットワークプログラム(PNP)について■■
https://m2mstream.com/partners/index.html
PNPに参加することで専門性やリソースを補完することができ、成長著しいIoTソリューション市場で新たなビジネスをスタートさせることが可能になります。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【住民の安心安全のために!】防災重点ため池監視システム【グリッドリンク】 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 3.8Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | グリッドリンク株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |