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最新サーボモータにベストマッチ設計高剛性・高トルクSFFカップリング

製品カタログ

最新サーボモータにベストマッチ設計高剛性・高トルクSFFカップリング

最新サーボモータの仕様・寸法から、許容トルク、対応軸径などを設定、各社最新のサーボモータにベストマッチします。モデルは、組み立て作業性の良いクランプ方式と信頼性の高いくさび締結方式をラインアップ。いずれも当社従来比1.5倍以上(最大)の許容トルクを実現。カップリングのダウンサイジングが可能となり、慣性モーメントの低減にも貢献します。
また、サーボモータのテーパ軸への対応など、豊富なバリエーションからお選びいただけます。

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このカタログについて

ドキュメント名 最新サーボモータにベストマッチ設計高剛性・高トルクSFFカップリング
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 三木プーリ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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NEW High performance metal disk coupling for feed shaft サーボフレックス SFF ※ご使用前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ正しくご使用ください。 ※仕様・寸法・販売価格等は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。 ※このカタログに掲載されていない仕様・寸法の製品については別途ご相談ください。 営 業 窓 口 販 売 店 本 社 営 業 部 〒211-8577神奈川県川崎市中原区今井南町10-41 TEL 044-733-5151 北 関 東 支 店 〒370-0046群馬県高崎市上中居町43-1,102 TEL 027-321-5521 名 古 屋 支 店 〒462-0044愛知県名古屋市北区元志賀町2-10 TEL 052-911-6275 大 阪 支 店 〒564-0062大阪府吹田市垂水町3-3-23 TEL 06-6385-5321 西 日 本 支 店 〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東1-11-15,505 TEL 092-474-3631 東 北 営 業 所 〒992-0003山形県米沢市窪田町窪田字下前田2857-8 TEL 0238-40-0510 北 陸 営 業 所 〒920-0064石川県金沢市南新保町ヌ 205,102 TEL 076-238-5588 中四国営業所 〒720-0065広島県福山市東桜町11-5,203 TEL 084-927-1511 '18.10-.5-MP-SFF-004C
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SERVOFLEX SFF MODEL 最新サーボモータにベストマッチ設計。 最新サーボモータの仕様・寸法から、許容トルク、対応軸径などを設定、各社最新のサーボモータにベストマッチします。 モデルは、組み立て作業性の良いクランプ方式と、信頼性の高いくさび締結方式をラインアップ。いずれも当社従来比1.5倍以上(最大)の許 容トルクを実現。カップリングのダウンサイジングが可能となり、慣性モーメントの低減にも貢献します。 また、サーボモータのテーパ軸への対応など、豊富なバリエーションからお選びいただけます。 ※特許登録済 高剛性・高トルク クランプ方式 理想的形状の追求により、新開発のエレメント(板ばね)で剛性と許容トルクを大幅にアップしました。 片側 2 本のボルトで調心が可能。両側のクランプハブは高精度な専用治具によって組み立てられており、高い同心性を確保しています。また、サーボモータの テーパ軸に対応したテーパフランジとセンターナット、DD モータになどのフランジ取り付けにもオプションで対応します。 クランプハブ 材質:S45C 相当品 スペーサ 材質:S45C 相当品 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 新・旧、種類による剛性比較 新・旧許容トルク比較 ●許容トルク 8 ~ 600N・m エレメント 材質:板ばね SUS304 400 250 ●カップリング外径φ38 ~ 118mm          カラー S45C 相当品 350 ●適応軸径φ8 ~ 55mm 200 300 ●使用雰囲気温度範囲-30 ~ 120℃ 250 ●RoHS 指令対応 150 外径φ78 外径φ80 外径φ80 外径φ78 外径φ80 テーパ軸対応 フランジ取り付け対応200 150 100 100 50 50 クランプボルト 材質:構造用合金鋼 表面処理:黒染め処理 0 0 センターナット 新 SFF-080SS 従来品 SFF-080SS ALS-080-R 新 SFF-080SS 従来品 SFF-080SS テーパフランジ 材質:S45C 相当品 材質:S45C 相当品 カップリング種類 カップリング種類 TORQUE THRUST BENDING RADIAL 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 経年変化に強い、完全ノーバックラッシ くさび締結方式 動力伝達をすべて摩擦結合によって行うため、バックラッシがなく正確な軸の回転、超精密制御運転が可能で、基本的に径年変化はありません。 信頼性の高い高精度くさび締結方式。クランプ方式と同じく高い同心性を確保しています。また、クランプ方式と比べ大径軸への対応が可能です。 スリーブ 材質:S45C 相当品 加圧ボルト 材質:構造用合金鋼 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 サーボフレックス(金属板ばねカップリング) スターフレックス(ジョーカップリング) ●許容トルク 100 ~ 1000N・m フランジ 材質:S45C 相当品 ●カップリング外径φ68 ~ 138mm 表面処理:黒染め処理 初期のヒステリシス 初期のヒステリシス ●適応軸径φ18 ~ 80mm ●使用雰囲気温度範囲-30 ~ 120℃ ●RoHS 指令対応 ノーバックラッシ 疑似バックラッシ くさび締結ハブ クランプハブとの組み合わせ 1000 万回耐久後 1000 万回耐久後 ノーバックラッシ 径年変化によるバックラッシ エレメント 材質:板ばね SUS304 スペーサ 材質:S45C 相当品 ねじれ角 [°] ねじれ角 [°] TORQUE THRUST BENDING RADIAL         カラー S45C 相当品 表面処理:黒染め処理 002 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 003 トルク [N・m] ねじり剛性 ×103 [N・m/rad] トルク [N・m] 許容トルク [N・m]
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SERVOFLEX SFF MODEL 最新サーボモータにベストマッチ設計。 最新サーボモータの仕様・寸法から、許容トルク、対応軸径などを設定、各社最新のサーボモータにベストマッチします。 モデルは、組み立て作業性の良いクランプ方式と、信頼性の高いくさび締結方式をラインアップ。いずれも当社従来比1.5倍以上(最大)の許 容トルクを実現。カップリングのダウンサイジングが可能となり、慣性モーメントの低減にも貢献します。 また、サーボモータのテーパ軸への対応など、豊富なバリエーションからお選びいただけます。 ※特許登録済 高剛性・高トルク クランプ方式 理想的形状の追求により、新開発のエレメント(板ばね)で剛性と許容トルクを大幅にアップしました。 片側 2 本のボルトで調心が可能。両側のクランプハブは高精度な専用治具によって組み立てられており、高い同心性を確保しています。また、サーボモータの テーパ軸に対応したテーパフランジとセンターナット、DD モータになどのフランジ取り付けにもオプションで対応します。 クランプハブ 材質:S45C 相当品 スペーサ 材質:S45C 相当品 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 新・旧、種類による剛性比較 新・旧許容トルク比較 ●許容トルク 8 ~ 600N・m エレメント 材質:板ばね SUS304 400 250 ●カップリング外径φ38 ~ 118mm          カラー S45C 相当品 350 ●適応軸径φ8 ~ 55mm 200 300 ●使用雰囲気温度範囲-30 ~ 120℃ 250 ●RoHS 指令対応 150 外径φ78 外径φ80 外径φ80 外径φ78 外径φ80 テーパ軸対応 フランジ取り付け対応200 150 100 100 50 50 クランプボルト 材質:構造用合金鋼 表面処理:黒染め処理 0 0 センターナット 新 SFF-080SS 従来品 SFF-080SS ALS-080-R 新 SFF-080SS 従来品 SFF-080SS テーパフランジ 材質:S45C 相当品 材質:S45C 相当品 カップリング種類 カップリング種類 TORQUE THRUST BENDING RADIAL 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 経年変化に強い、完全ノーバックラッシ くさび締結方式 動力伝達をすべて摩擦結合によって行うため、バックラッシがなく正確な軸の回転、超精密制御運転が可能で、基本的に径年変化はありません。 信頼性の高い高精度くさび締結方式。クランプ方式と同じく高い同心性を確保しています。また、クランプ方式と比べ大径軸への対応が可能です。 スリーブ 材質:S45C 相当品 加圧ボルト 材質:構造用合金鋼 表面処理:黒染め処理 表面処理:黒染め処理 サーボフレックス(金属板ばねカップリング) スターフレックス(ジョーカップリング) ●許容トルク 100 ~ 1000N・m フランジ 材質:S45C 相当品 ●カップリング外径φ68 ~ 138mm 表面処理:黒染め処理 初期のヒステリシス 初期のヒステリシス ●適応軸径φ18 ~ 80mm ●使用雰囲気温度範囲-30 ~ 120℃ ●RoHS 指令対応 ノーバックラッシ 疑似バックラッシ くさび締結ハブ クランプハブとの組み合わせ 1000 万回耐久後 1000 万回耐久後 ノーバックラッシ 径年変化によるバックラッシ エレメント 材質:板ばね SUS304 スペーサ 材質:S45C 相当品 ねじれ角 [°] ねじれ角 [°] TORQUE THRUST BENDING RADIAL         カラー S45C 相当品 表面処理:黒染め処理 002 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 003 トルク [N・m] ねじり剛性 ×103 [N・m/rad] トルク [N・m] 許容トルク [N・m]
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SERVOFLEX SFF SS シングルエレメント・クランプ方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容 許容誤差 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 標準穴径 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 8 9 9.525 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 55 SFF-040SS-□B-□B-8N 8 0.02 1 ±0.2 18000 15000 174 0.03×10-3 0.17 11,000 ● SFF-040SS-□B-□B-8N d1 ● ● SFF-040SS-□B-□B-12N 12 0.02 1 ±0.2 18000 15000 174 0.03×10-3 0.17 11,000 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-050SS-□B-□B-25N 25 0.02 1 ±0.3 18000 32000 145 0.10×10-3 0.36 13,000 ● SFF-040SS-□B-□B-12N d1 ● ● ● ● ● SFF-060SS-□B-□B-60N 60 0.02 1 ±0.3 18000 104000 399 0.22×10-3 0.52 15,000 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-060SS-□B-□B-80N 80 0.02 1 ±0.3 18000 104000 399 0.23×10-3 0.49 15,000 ● SFF-050SS-□B-□B-25N d1 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070SS-□B-□B-90N 90 0.02 1 ±0.5 18000 240000 484 0.40×10-3 0.72 17,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070SS-□B-□B-100N 100 0.02 1 ±0.5 18000 240000 484 0.42×10-3 0.67 17,700 SFF-060SS-□B-□B-60N d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-150N 150 0.02 1 ±0.5 17000 120000 96 0.79×10-3 1.04 19,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-200N 200 0.02 1 ±0.5 17000 310000 546 1.25×10-3 1.40 22,100 ● ● ● ● ● ● SFF-060SS-□B-□B-80N d1 SFF-090SS-□B-□B-250N 250 0.02 1 ±0.6 15000 520000 321 1.54×10-3 1.62 24,600 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-090SS-□B-□B-300N 300 0.02 1 ±0.6 15000 520000 321 1.58×10-3 1.53 24,600 d1 ● ● SFF-070SS-□B-□B-90N SFF-100SS-□B-□B-450N 450 0.02 1 ±0.65 13000 740000 540 3.27×10-3 2.53 27,600 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120SS-□B-□B-600N 600 0.02 1 ±0.8 11000 970000 360 6.90×10-3 3.78 31,000 ● ● ● ● ● ● ● SFF-070SS-□B-□B-100N d1 ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-150N ■ 寸法 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-200N d1 ● L d2 ● ● ● ● ● ● ● ● K クランプボルト M1 S LF クランプボルト M2 ● ● SFF-090SS-□B-□B-250N d1 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-090SS-□B-□B-300N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100SS-□B-□B-450N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120SS-□B-□B-600N d1 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 型式 d1 d2 D L N1・N2 LF S K M1・M2 M1・M2 締め付け [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] SFF-040SS-□B-□B-8N 8・9・9. ご注文に際して525 8・9・9.525・10・11・12・14・15・16 38 38.9 33 17.5 3.9 17 2-M4 3.4 SFF-080SS-25BK-30BK-200N SFF-040SS-□B-□B-12N 10・11・12・14・15・16 10・11・12・14・15・16 38 38.9 33 17.5 3.9 17 2-M4 3.4 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び ( 小径) ( 大径) (仕様表参照) タイプ SFF-050SS-□B-□B-25N 10・11・12・14・15・16・17・18・19 10・11・12・14・15・16・17・18・19 48 48.4 42 21.5 5.4 20 2-M5 7 S:シングルエレメント 相手軸公差 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 12・14・15・16・17・18・19 12・14・15・16・17・18・19・20・22 44 2-M6 14 S:スチール 締結方法 SFF-060SS-□B-□B-60N - 24・25・28 58 53.4 48 24 5.4 32 B:クランプ 2-M5 7 - 30 52 20・22 20・22 44 2-M6 14 SFF-060SS-□B-□B-80N 24・25・28 24・25・28 58 53.4 48 24 5.4 32 2-M5 7 30 30 52 18・19 18・19・20・22・24・25 47 SFF-070SS-□B-□B-90N 68 55.9 25 5.9 38 2-M6 14 - 28・30・32・35 56 20・22・24・25 20・22・24・25 47 SFF-070SS-□B-□B-100N 68 55.9 25 5.9 38 2-M6 14 28・30・32・35 28・30・32・35 56 22・24・25 22・24・25 53 2-M8 34 SFF-080SS-□B-□B-150N 78 68.3 30 8.3 37 28・30・32・35 28・30・32・35 56 2-M6 14 22・24・25 22・24・25 53 SFF-080SS-□B-□B-200N 28・30・32・35 28・30・32・35 78 67.7 70 30 7.7 42 2-M8 34 38 38 74 25・28 25・28・30・32 66 SFF-090SS-□B-□B-250N 88 68.3 30 8.3 50 2-M8 34 - 35・38・40・42 74 30・32 30・32 66 SFF-090SS-□B-□B-300N 88 68.3 30 8.3 50 2-M8 34 35・38・40・42 35・38・40・42 74 SFF-100SS-□B-□B-450N 32・35・38・40・42・45・48 32・35・38・40・42・45・48 98 90.2 84 40 10.2 56 2-M10 68 32・35・38・40・42・45 32・35・38・40・42・45 84 SFF-120SS-□B-□B-600N 118 90.2 40 10.2 68 2-M10 68 48・50・55 48・50・55 100 ※ クランプボルト M1・M2 の呼びは数量 - ねじの呼びで、数量は片側ハブの数量です。 004 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 005 φD φN1 φd1 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF SS シングルエレメント・クランプ方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容 許容誤差 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 標準穴径 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 8 9 9.525 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 55 SFF-040SS-□B-□B-8N 8 0.02 1 ±0.2 18000 15000 174 0.03×10-3 0.17 11,000 ● SFF-040SS-□B-□B-8N d1 ● ● SFF-040SS-□B-□B-12N 12 0.02 1 ±0.2 18000 15000 174 0.03×10-3 0.17 11,000 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-050SS-□B-□B-25N 25 0.02 1 ±0.3 18000 32000 145 0.10×10-3 0.36 13,000 ● SFF-040SS-□B-□B-12N d1 ● ● ● ● ● SFF-060SS-□B-□B-60N 60 0.02 1 ±0.3 18000 104000 399 0.22×10-3 0.52 15,000 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-060SS-□B-□B-80N 80 0.02 1 ±0.3 18000 104000 399 0.23×10-3 0.49 15,000 ● SFF-050SS-□B-□B-25N d1 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070SS-□B-□B-90N 90 0.02 1 ±0.5 18000 240000 484 0.40×10-3 0.72 17,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070SS-□B-□B-100N 100 0.02 1 ±0.5 18000 240000 484 0.42×10-3 0.67 17,700 SFF-060SS-□B-□B-60N d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-150N 150 0.02 1 ±0.5 17000 120000 96 0.79×10-3 1.04 19,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-200N 200 0.02 1 ±0.5 17000 310000 546 1.25×10-3 1.40 22,100 ● ● ● ● ● ● SFF-060SS-□B-□B-80N d1 SFF-090SS-□B-□B-250N 250 0.02 1 ±0.6 15000 520000 321 1.54×10-3 1.62 24,600 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-090SS-□B-□B-300N 300 0.02 1 ±0.6 15000 520000 321 1.58×10-3 1.53 24,600 d1 ● ● SFF-070SS-□B-□B-90N SFF-100SS-□B-□B-450N 450 0.02 1 ±0.65 13000 740000 540 3.27×10-3 2.53 27,600 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120SS-□B-□B-600N 600 0.02 1 ±0.8 11000 970000 360 6.90×10-3 3.78 31,000 ● ● ● ● ● ● ● SFF-070SS-□B-□B-100N d1 ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-150N ■ 寸法 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□B-□B-200N d1 ● L d2 ● ● ● ● ● ● ● ● K クランプボルト M1 S LF クランプボルト M2 ● ● SFF-090SS-□B-□B-250N d1 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-090SS-□B-□B-300N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100SS-□B-□B-450N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120SS-□B-□B-600N d1 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 型式 d1 d2 D L N1・N2 LF S K M1・M2 M1・M2 締め付け [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] SFF-040SS-□B-□B-8N 8・9・9. ご注文に際して525 8・9・9.525・10・11・12・14・15・16 38 38.9 33 17.5 3.9 17 2-M4 3.4 SFF-080SS-25BK-30BK-200N SFF-040SS-□B-□B-12N 10・11・12・14・15・16 10・11・12・14・15・16 38 38.9 33 17.5 3.9 17 2-M4 3.4 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び ( 小径) ( 大径) (仕様表参照) タイプ SFF-050SS-□B-□B-25N 10・11・12・14・15・16・17・18・19 10・11・12・14・15・16・17・18・19 48 48.4 42 21.5 5.4 20 2-M5 7 S:シングルエレメント 相手軸公差 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 12・14・15・16・17・18・19 12・14・15・16・17・18・19・20・22 44 2-M6 14 S:スチール 締結方法 SFF-060SS-□B-□B-60N - 24・25・28 58 53.4 48 24 5.4 32 B:クランプ 2-M5 7 - 30 52 20・22 20・22 44 2-M6 14 SFF-060SS-□B-□B-80N 24・25・28 24・25・28 58 53.4 48 24 5.4 32 2-M5 7 30 30 52 18・19 18・19・20・22・24・25 47 SFF-070SS-□B-□B-90N 68 55.9 25 5.9 38 2-M6 14 - 28・30・32・35 56 20・22・24・25 20・22・24・25 47 SFF-070SS-□B-□B-100N 68 55.9 25 5.9 38 2-M6 14 28・30・32・35 28・30・32・35 56 22・24・25 22・24・25 53 2-M8 34 SFF-080SS-□B-□B-150N 78 68.3 30 8.3 37 28・30・32・35 28・30・32・35 56 2-M6 14 22・24・25 22・24・25 53 SFF-080SS-□B-□B-200N 28・30・32・35 28・30・32・35 78 67.7 70 30 7.7 42 2-M8 34 38 38 74 25・28 25・28・30・32 66 SFF-090SS-□B-□B-250N 88 68.3 30 8.3 50 2-M8 34 - 35・38・40・42 74 30・32 30・32 66 SFF-090SS-□B-□B-300N 88 68.3 30 8.3 50 2-M8 34 35・38・40・42 35・38・40・42 74 SFF-100SS-□B-□B-450N 32・35・38・40・42・45・48 32・35・38・40・42・45・48 98 90.2 84 40 10.2 56 2-M10 68 32・35・38・40・42・45 32・35・38・40・42・45 84 SFF-120SS-□B-□B-600N 118 90.2 40 10.2 68 2-M10 68 48・50・55 48・50・55 100 ※ クランプボルト M1・M2 の呼びは数量 - ねじの呼びで、数量は片側ハブの数量です。 004 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 005 φD φN1 φd1 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF SS シングルエレメント・くさび締結方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容 許容誤差 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 標準穴径 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 52 55 60 62 65 70 75 80 SFF-070SS-□K-□K-100N 100 0.02 1 ±0.5 18000 240000 484 0.66×10-3 0.92 22,220 d1 ● ● ● SFF-070SS-□K-□K-100N ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□K-□K-150N 150 0.02 1 ±0.5 17000 120000 96 1.21×10-3 1.03 24,640 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□K-□K-200N 200 0.02 1 ±0.5 17000 310000 546 1.11×10-3 1.26 26,180 d1 ● SFF-080SS-□K-□K-150N ● ● ● ● ● ● SFF-090SS-□K-□K-300N 300 0.02 1 ±0.6 15000 520000 321 1.75×10-3 1.48 27,720 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100SS-□K-□K-450N 450 0.02 1 ±0.65 13000 740000 540 2.56×10-3 1.87 30,800 d1 ● SFF-080SS-□K-□K-200N ● ● ● ● ● ● ● SFF-120SS-□K-□K-600N 600 0.02 1 ±0.8 11000 970000 360 5.33×10-3 2.50 40,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140SS-□K-□K-800N 800 0.02 1 ±1.0 10000 1400000 360 10.28×10-3 4.66 51,700 d1 ● SFF-090SS-□K-□K-300N ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140SS-□K-□K-1000N 1000 0.02 1 ±1.0 10000 1400000 360 14.70×10-3 5.01 51,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d1 ● ● SFF-100SS-□K-□K-450N ● ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ■ 寸法 d1 ● ● ● ● ● ● ●SFF-120SS-□K-□K-600N ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 取り外し用ねじ穴 M2 L d1 ● H K 加圧ボルト M1 S LF C SFF-140SS-□K-□K-800N ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140SS-□K-□K-1000N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 ご注文に際して SFF-080SS-25KK-30KK-200N d1 d2 D L N1・N2 LF S C K H M1 M1 締め付け M2 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び 型式 ( 小径) ( 大径) (仕様表参照)[mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] 数量 - 呼び タイプ S:シングルエレメント 相手軸公差 18・19 18・19 53 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 20・22・24・25 20・22・24・25 58 締結方法 SFF-070SS-□K-□K-100N 68 62.9 23.5 5.9 5 38 3-5.1 6-M6 10 3-M6 S:スチール 28・30 28・30 63 K:くさび 32・35 32・35 68 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080SS-□K-□K-150N 78 69.3 25.5 8.3 5 37 4-5.1 4-M6 10 2-M6 32・35 32・35 68 - 38 73 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080SS-□K-□K-200N 78 68.7 25.5 7.7 5 42 3-5.1 6-M6 10 3-M6 32・35 32・35 68 38 38 73 28・30 28・30 63 32・35 32・35 68 SFF-090SS-□K-□K-300N 38・40・42 38・40・42 88 69.3 73 25.5 8.3 5 50 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48 48 83 32・35 32・35 68 38・40・42 38・40・42 73 SFF-100SS-□K-□K-450N 98 75.2 27.5 10.2 5 56 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48・50 48・50 83 35 35 68 38・40・42 38・40・42 73 45 45 78 SFF-120SS-□K-□K-600N 48・50・52 48・50・52 118 75.2 83 27.5 10.2 5 68 3-6.8 6-M6 10 3-M6 55 55 88 60・62・65 60・62・65 98 - 70 108 35・38 35・38 83 40・42・45 40・42・45 88 - 48・50・52 98 SFF-140SS-□K-□K-800N 138 94.6 36.5 10.6 5.5 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 - 55・60 108 - 62・65・70 118 - 75・80 128 48・50・52 48・50・52 98 55・60 55・60 108 SFF-140SS-□K-□K-1000N 138 94.6 36.5 10.6 5.5 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 62・65・70 62・65・70 118 75 75・80 128 ※ 加圧ボルト M1・取り外し用ねじ穴 M2 の呼びは数量 - ねじの呼びです。また、H・M1・M2 の数量は片側ハブの数量です。 006 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 007 φD φN1 φd1 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF SS シングルエレメント・くさび締結方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容 許容誤差 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 標準穴径 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 52 55 60 62 65 70 75 80 SFF-070SS-□K-□K-100N 100 0.02 1 ±0.5 18000 240000 484 0.66×10-3 0.92 22,220 d1 ● ● ● SFF-070SS-□K-□K-100N ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□K-□K-150N 150 0.02 1 ±0.5 17000 120000 96 1.21×10-3 1.03 24,640 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080SS-□K-□K-200N 200 0.02 1 ±0.5 17000 310000 546 1.11×10-3 1.26 26,180 d1 ● SFF-080SS-□K-□K-150N ● ● ● ● ● ● SFF-090SS-□K-□K-300N 300 0.02 1 ±0.6 15000 520000 321 1.75×10-3 1.48 27,720 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100SS-□K-□K-450N 450 0.02 1 ±0.65 13000 740000 540 2.56×10-3 1.87 30,800 d1 ● SFF-080SS-□K-□K-200N ● ● ● ● ● ● ● SFF-120SS-□K-□K-600N 600 0.02 1 ±0.8 11000 970000 360 5.33×10-3 2.50 40,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140SS-□K-□K-800N 800 0.02 1 ±1.0 10000 1400000 360 10.28×10-3 4.66 51,700 d1 ● SFF-090SS-□K-□K-300N ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140SS-□K-□K-1000N 1000 0.02 1 ±1.0 10000 1400000 360 14.70×10-3 5.01 51,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d1 ● ● SFF-100SS-□K-□K-450N ● ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ■ 寸法 d1 ● ● ● ● ● ● ●SFF-120SS-□K-□K-600N ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 取り外し用ねじ穴 M2 L d1 ● H K 加圧ボルト M1 S LF C SFF-140SS-□K-□K-800N ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140SS-□K-□K-1000N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 ご注文に際して SFF-080SS-25KK-30KK-200N d1 d2 D L N1・N2 LF S C K H M1 M1 締め付け M2 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び 型式 ( 小径) ( 大径) (仕様表参照)[mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] 数量 - 呼び タイプ S:シングルエレメント 相手軸公差 18・19 18・19 53 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 20・22・24・25 20・22・24・25 58 締結方法 SFF-070SS-□K-□K-100N 68 62.9 23.5 5.9 5 38 3-5.1 6-M6 10 3-M6 S:スチール 28・30 28・30 63 K:くさび 32・35 32・35 68 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080SS-□K-□K-150N 78 69.3 25.5 8.3 5 37 4-5.1 4-M6 10 2-M6 32・35 32・35 68 - 38 73 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080SS-□K-□K-200N 78 68.7 25.5 7.7 5 42 3-5.1 6-M6 10 3-M6 32・35 32・35 68 38 38 73 28・30 28・30 63 32・35 32・35 68 SFF-090SS-□K-□K-300N 38・40・42 38・40・42 88 69.3 73 25.5 8.3 5 50 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48 48 83 32・35 32・35 68 38・40・42 38・40・42 73 SFF-100SS-□K-□K-450N 98 75.2 27.5 10.2 5 56 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48・50 48・50 83 35 35 68 38・40・42 38・40・42 73 45 45 78 SFF-120SS-□K-□K-600N 48・50・52 48・50・52 118 75.2 83 27.5 10.2 5 68 3-6.8 6-M6 10 3-M6 55 55 88 60・62・65 60・62・65 98 - 70 108 35・38 35・38 83 40・42・45 40・42・45 88 - 48・50・52 98 SFF-140SS-□K-□K-800N 138 94.6 36.5 10.6 5.5 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 - 55・60 108 - 62・65・70 118 - 75・80 128 48・50・52 48・50・52 98 55・60 55・60 108 SFF-140SS-□K-□K-1000N 138 94.6 36.5 10.6 5.5 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 62・65・70 62・65・70 118 75 75・80 128 ※ 加圧ボルト M1・取り外し用ねじ穴 M2 の呼びは数量 - ねじの呼びです。また、H・M1・M2 の数量は片側ハブの数量です。 006 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 007 φD φN1 φd1 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF DS ダブルエレメント・クランプ方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容誤差 標準穴径 許容 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 8 9 9.525 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 55 SFF-040DS-□B-□B-8N 8 0.10 1(片側) ±0.4 14000 7500 87 0.04×10-3 0.22 17,000 ● SFF-040DS-□B-□B-8N d1 ● ● SFF-040DS-□B-□B-12N 12 0.10 1(片側) ±0.4 14000 7500 87 0.04×10-3 0.22 17,000 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-050DS-□B-□B-25N 25 0.20 1(片側) ±0.6 14000 16000 72.5 0.13×10-3 0.46 20,000 d1 ● SFF-040DS-□B-□B-12N ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-□B-60N 60 0.20 1(片側) ±0.6 14000 52000 199.5 0.28×10-3 0.64 23,000 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-□B-80N 80 0.20 1(片側) ±0.6 14000 52000 199.5 0.29×10-3 0.61 23,000 ● SFF-050DS-□B-□B-25N d1 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070DS-□B-□B-90N 90 0.25 1(片側) ±1.0 14000 120000 242 0.53×10-3 0.90 26,900 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070DS-□B-□B-100N 100 0.25 1(片側) ±1.0 14000 120000 242 0.55×10-3 0.85 26,900 SFF-060DS-□B-□B-60N d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□B-□B-150N 150 0.32 1(片側) ±1.0 13000 60000 48 1.10×10-3 1.37 29,900 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□B-□B-200N 200 0.31 1(片側) ±1.0 13000 155000 273 1.50×10-3 1.72 33,600 d1 ● ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-□B-80N SFF-090DS-□B-□B-250N 250 0.32 1(片側) ±1.2 12000 260000 160.5 2.03×10-3 2.02 37,300 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-090DS-□B-□B-300N 300 0.32 1(片側) ±1.2 12000 260000 160.5 2.10×10-3 1.92 37,300 SFF-070DS-□B-□B-90N d1 ● ● SFF-100DS-□B-□B-450N 450 0.38 1(片側) ±1.3 10000 370000 270 4.18×10-3 3.12 41,500 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120DS-□B-□B-600N 600 0.38 1(片側) ±1.6 9000 485000 180 8.87×10-3 4.60 46,300 d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-070DS-□B-□B-100N ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□B-□B-150N d1 ■ 寸法 d2 ● ● ● ● ● ● ●L SFF-080DS-□B-□B-200N d1 ● ● ● ● ● ● ● ● S d2 ● ● ● ● ● ● ● ● K クランプボルト M1 LP LF クランプボルト M2 ● ● SFF-090DS-□B-□B-250N d1 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-090DS-□B-□B-300N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100DS-□B-□B-450N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120DS-□B-□B-600N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 型式 d1 d2 D L N1・N2 LF LP S d3 K M1・M2 M1・M2 締め付け [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] SFF-040DS-□B-□B-8N 8・9・9.525 8・9・9.525・10・11・12・14・15・16 38 48.8 33 17.5 6 3.9 17 17 2-M4 3.4 ご注文に際して SFF-080DS-25BK-30BK-200N SFF-040DS-□B-□B-12N 10・11・12・14・15・16 10・11・12・14・15・16 38 48.8 33 17.5 6 3.9 17 17 2-M4 3.4 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び ( 小径) ( 大径) (仕様表参照) タイプ SFF-050DS-□B-□B-25N 10・11・12・14・15・16・17・18・19 10・11・12・14・15・16・17・18・19 48 60.8 42 21.5 7 5.4 20 20 2-M5 7 D:ダブルエレメント 相手軸公差 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 12・14・15・16・17・18・19 12・14・15・16・17・18・19・20・22 44 2-M6 14 S:スチール 締結方法 SFF-060DS-□B-□B-60N - 24・25・28 58 65.8 48 24 7 5.4 31 32 B:クランプ 2-M5 7 - 30 52 20・22 20・22 44 2-M6 14 SFF-060DS-□B-□B-80N 24・25・28 24・25・28 58 65.8 48 24 7 5.4 31 32 2-M5 7 30 30 52 18・19 18・19・20・22・24・25 47 SFF-070DS-□B-□B-90N 68 69.8 25 8 5.9 37 38 2-M6 14 - 28・30・32・35 56 20・22・24・25 20・22・24・25 47 SFF-070DS-□B-□B-100N 68 69.8 25 8 5.9 37 38 2-M6 14 28・30・32・35 28・30・32・35 56 22・24・25 22・24・25 53 2-M8 34 SFF-080DS-□B-□B-150N 78 86.6 30 10 8.3 40 37 28・30・32・35 28・30・32・35 56 2-M6 14 22・24・25 22・24・25 53 SFF-080DS-□B-□B-200N 28・30・32・35 28・30・32・35 78 85.4 70 30 10 7.7 40 42 2-M8 34 38 38 74 25・28 25・28・30・32 66 SFF-090DS-□B-□B-250N 88 86.6 30 10 8.3 50 50 2-M8 34 - 35・38・40・42 74 30・32 30・32 66 SFF-090DS-□B-□B-300N 88 86.6 30 10 8.3 50 50 2-M8 34 35・38・40・42 35・38・40・42 74 SFF-100DS-□B-□B-450N 32・35・38・40・42・45・48 32・35・38・40・42・45・48 98 112.4 84 40 12 10.2 52 56 2-M10 68 32・35・38・40・42・45 32・35・38・40・42・45 84 SFF-120DS-□B-□B-600N 118 112.4 40 12 10.2 72 68 2-M10 68 48・50・55 48・50・55 100 ※ クランプボルト M1・M2 の呼びは数量 - ねじの呼びで、数量は片側ハブの数量です。 008 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 009 φD φN1 φd1 φd3 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF DS ダブルエレメント・クランプ方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容誤差 標準穴径 許容 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 8 9 9.525 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 55 SFF-040DS-□B-□B-8N 8 0.10 1(片側) ±0.4 14000 7500 87 0.04×10-3 0.22 17,000 ● SFF-040DS-□B-□B-8N d1 ● ● SFF-040DS-□B-□B-12N 12 0.10 1(片側) ±0.4 14000 7500 87 0.04×10-3 0.22 17,000 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-050DS-□B-□B-25N 25 0.20 1(片側) ±0.6 14000 16000 72.5 0.13×10-3 0.46 20,000 d1 ● SFF-040DS-□B-□B-12N ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-□B-60N 60 0.20 1(片側) ±0.6 14000 52000 199.5 0.28×10-3 0.64 23,000 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-□B-80N 80 0.20 1(片側) ±0.6 14000 52000 199.5 0.29×10-3 0.61 23,000 ● SFF-050DS-□B-□B-25N d1 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070DS-□B-□B-90N 90 0.25 1(片側) ±1.0 14000 120000 242 0.53×10-3 0.90 26,900 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-070DS-□B-□B-100N 100 0.25 1(片側) ±1.0 14000 120000 242 0.55×10-3 0.85 26,900 SFF-060DS-□B-□B-60N d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□B-□B-150N 150 0.32 1(片側) ±1.0 13000 60000 48 1.10×10-3 1.37 29,900 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□B-□B-200N 200 0.31 1(片側) ±1.0 13000 155000 273 1.50×10-3 1.72 33,600 d1 ● ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-□B-80N SFF-090DS-□B-□B-250N 250 0.32 1(片側) ±1.2 12000 260000 160.5 2.03×10-3 2.02 37,300 d2 ● ● ● ● ● ● SFF-090DS-□B-□B-300N 300 0.32 1(片側) ±1.2 12000 260000 160.5 2.10×10-3 1.92 37,300 SFF-070DS-□B-□B-90N d1 ● ● SFF-100DS-□B-□B-450N 450 0.38 1(片側) ±1.3 10000 370000 270 4.18×10-3 3.12 41,500 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120DS-□B-□B-600N 600 0.38 1(片側) ±1.6 9000 485000 180 8.87×10-3 4.60 46,300 d1 ● ● ● ● ● ● ● SFF-070DS-□B-□B-100N ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□B-□B-150N d1 ■ 寸法 d2 ● ● ● ● ● ● ●L SFF-080DS-□B-□B-200N d1 ● ● ● ● ● ● ● ● S d2 ● ● ● ● ● ● ● ● K クランプボルト M1 LP LF クランプボルト M2 ● ● SFF-090DS-□B-□B-250N d1 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-090DS-□B-□B-300N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100DS-□B-□B-450N d1 ● d2 ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-120DS-□B-□B-600N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 型式 d1 d2 D L N1・N2 LF LP S d3 K M1・M2 M1・M2 締め付け [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] SFF-040DS-□B-□B-8N 8・9・9.525 8・9・9.525・10・11・12・14・15・16 38 48.8 33 17.5 6 3.9 17 17 2-M4 3.4 ご注文に際して SFF-080DS-25BK-30BK-200N SFF-040DS-□B-□B-12N 10・11・12・14・15・16 10・11・12・14・15・16 38 48.8 33 17.5 6 3.9 17 17 2-M4 3.4 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び ( 小径) ( 大径) (仕様表参照) タイプ SFF-050DS-□B-□B-25N 10・11・12・14・15・16・17・18・19 10・11・12・14・15・16・17・18・19 48 60.8 42 21.5 7 5.4 20 20 2-M5 7 D:ダブルエレメント 相手軸公差 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 12・14・15・16・17・18・19 12・14・15・16・17・18・19・20・22 44 2-M6 14 S:スチール 締結方法 SFF-060DS-□B-□B-60N - 24・25・28 58 65.8 48 24 7 5.4 31 32 B:クランプ 2-M5 7 - 30 52 20・22 20・22 44 2-M6 14 SFF-060DS-□B-□B-80N 24・25・28 24・25・28 58 65.8 48 24 7 5.4 31 32 2-M5 7 30 30 52 18・19 18・19・20・22・24・25 47 SFF-070DS-□B-□B-90N 68 69.8 25 8 5.9 37 38 2-M6 14 - 28・30・32・35 56 20・22・24・25 20・22・24・25 47 SFF-070DS-□B-□B-100N 68 69.8 25 8 5.9 37 38 2-M6 14 28・30・32・35 28・30・32・35 56 22・24・25 22・24・25 53 2-M8 34 SFF-080DS-□B-□B-150N 78 86.6 30 10 8.3 40 37 28・30・32・35 28・30・32・35 56 2-M6 14 22・24・25 22・24・25 53 SFF-080DS-□B-□B-200N 28・30・32・35 28・30・32・35 78 85.4 70 30 10 7.7 40 42 2-M8 34 38 38 74 25・28 25・28・30・32 66 SFF-090DS-□B-□B-250N 88 86.6 30 10 8.3 50 50 2-M8 34 - 35・38・40・42 74 30・32 30・32 66 SFF-090DS-□B-□B-300N 88 86.6 30 10 8.3 50 50 2-M8 34 35・38・40・42 35・38・40・42 74 SFF-100DS-□B-□B-450N 32・35・38・40・42・45・48 32・35・38・40・42・45・48 98 112.4 84 40 12 10.2 52 56 2-M10 68 32・35・38・40・42・45 32・35・38・40・42・45 84 SFF-120DS-□B-□B-600N 118 112.4 40 12 10.2 72 68 2-M10 68 48・50・55 48・50・55 100 ※ クランプボルト M1・M2 の呼びは数量 - ねじの呼びで、数量は片側ハブの数量です。 008 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 009 φD φN1 φd1 φd3 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF DS ダブルエレメント・くさび締結方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容 許容誤差 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 標準穴径 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 52 55 60 62 65 70 75 80 SFF-070DS-□K-□K-100N 100 0.25 1( 片側 ) ±1.0 14000 120000 242 0.80×10-3 1.10 33,660 d1 ● ● ● SFF-070DS-□K-□K-100N ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□K-□K-150N 150 0.32 1( 片側 ) ±1.0 13000 60000 48 1.36×10-3 1.56 37,400 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□K-□K-200N 200 0.31 1( 片側 ) ±1.0 13000 155000 273 1.42×10-3 1.60 39,710 d1 ● SFF-080DS-□K-□K-150N ● ● ● ● ● ● SFF-090DS-□K-□K-300N 300 0.32 1( 片側 ) ±1.2 12000 260000 160.5 2.24×10-3 1.87 42,020 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100DS-□K-□K-450N 450 0.38 1( 片側 ) ±1.3 10000 370000 270 3.51×10-3 2.49 46,640 d1 ● SFF-080DS-□K-□K-200N ● ● ● ● ● ● ● SFF-120DS-□K-□K-600N 600 0.38 1( 片側 ) ±1.6 9000 485000 180 7.17×10-3 3.29 62,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140DS-□K-□K-800N 800 0.44 1( 片側 ) ±2.0 8000 700000 180 14.68×10-3 6.05 80,740 d1 SFF-090DS-□K-□K-300N ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140DS-□K-□K-1000N 1000 0.44 1( 片側 ) ±2.0 8000 700000 180 19.11×10-3 6.39 80,740 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d1 SFF-100DS-□K-□K-450N ● ● ● ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ■ 寸法 d1 ● ● ● ● ● ● ●L SFF-120DS-□K-□K-600N ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 取り外し用ねじ穴 M2 S d1 ● ● ● ● ● H K 加圧ボルト M1 LP LF C SFF-140DS-□K-□K-800N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140DS-□K-□K-1000N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 ご注文に際して SFF-080DS-25KK-30KK-200N d1 d2 D L N1・N2 LF LP S C d3 K H M1 M1 締め付け M2 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び 型式 ( 小径) ( 大径) (仕様表参照)[mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] 数量 - 呼び タイプ D:ダブルエレメント 相手軸公差 18・19 18・19 53 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 20・22・24・25 20・22・24・25 58 締結方法 SFF-070DS-□K-□K-100N 68 76.8 23.5 8 5.9 5 37 38 3-5.1 6-M6 10 3-M6 S:スチール 28・30 28・30 63 K:くさび 32・35 32・35 68 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080DS-□K-□K-150N 78 87.6 25.5 10 8.3 5 40 37 4-5.1 4-M6 10 2-M6 32・35 32・35 68 - 38 73 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080DS-□K-□K-200N 78 86.4 25.5 10 7.7 5 40 42 3-5.1 6-M6 10 3-M6 32・35 32・35 68 38 38 73 28・30 28・30 63 32・35 32・35 68 SFF-090DS-□K-□K-300N 38・40・42 38・40・42 88 87.6 73 25.5 10 8.3 5 50 50 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48 48 83 32・35 32・35 68 38・40・42 38・40・42 73 SFF-100DS-□K-□K-450N 98 97.4 27.5 12 10.2 5 52 56 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48・50 48・50 83 35 35 68 38・40・42 38・40・42 73 45 45 78 SFF-120DS-□K-□K-600N 48・50・52 48・50・52 118 97.4 83 27.5 12 10.2 5 72 68 3-6.8 6-M6 10 3-M6 55 55 88 60・62・65 60・62・65 98 - 70 108 35・38 35・38 83 40・42・45 40・42・45 88 - 48・50・52 98 SFF-140DS-□K-□K-800N 138 120.2 36.5 15 10.6 5.5 80 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 - 55・60 108 - 62・65・70 118 - 75・80 128 48・50・52 48・50・52 98 55・60 55・60 108 SFF-140DS-□K-□K-1000N 138 120.2 36.5 15 10.6 5.5 80 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 62・65・70 62・65・70 118 75 75・80 128 ※ 加圧ボルト M1・取り外し用ねじ穴 M2 の呼びは数量 - ねじの呼びです。また、H・M1・M2 の数量は片側ハブの数量です。 010 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 011 φD φN1 φd1 φd3 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF DS ダブルエレメント・くさび締結方式 ■ 仕様 ■ 標準穴径 許容 許容誤差 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 標準穴径 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント 型式 呼び d1・d2[mm] [N・m] [mm] [°] [mm] [min-1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] 18 19 20 22 24 25 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 52 55 60 62 65 70 75 80 SFF-070DS-□K-□K-100N 100 0.25 1( 片側 ) ±1.0 14000 120000 242 0.80×10-3 1.10 33,660 d1 ● ● ● SFF-070DS-□K-□K-100N ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□K-□K-150N 150 0.32 1( 片側 ) ±1.0 13000 60000 48 1.36×10-3 1.56 37,400 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-080DS-□K-□K-200N 200 0.31 1( 片側 ) ±1.0 13000 155000 273 1.42×10-3 1.60 39,710 d1 ● SFF-080DS-□K-□K-150N ● ● ● ● ● ● SFF-090DS-□K-□K-300N 300 0.32 1( 片側 ) ±1.2 12000 260000 160.5 2.24×10-3 1.87 42,020 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-100DS-□K-□K-450N 450 0.38 1( 片側 ) ±1.3 10000 370000 270 3.51×10-3 2.49 46,640 d1 ● SFF-080DS-□K-□K-200N ● ● ● ● ● ● ● SFF-120DS-□K-□K-600N 600 0.38 1( 片側 ) ±1.6 9000 485000 180 7.17×10-3 3.29 62,700 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140DS-□K-□K-800N 800 0.44 1( 片側 ) ±2.0 8000 700000 180 14.68×10-3 6.05 80,740 d1 SFF-090DS-□K-□K-300N ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140DS-□K-□K-1000N 1000 0.44 1( 片側 ) ±2.0 8000 700000 180 19.11×10-3 6.39 80,740 d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 d1 SFF-100DS-□K-□K-450N ● ● ● ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ■ 寸法 d1 ● ● ● ● ● ● ●L SFF-120DS-□K-□K-600N ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 取り外し用ねじ穴 M2 S d1 ● ● ● ● ● H K 加圧ボルト M1 LP LF C SFF-140DS-□K-□K-800N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● d1 ● ● ● ● ● ● ● ● ● SFF-140DS-□K-□K-1000N d2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 ご注文に際して SFF-080DS-25KK-30KK-200N d1 d2 D L N1・N2 LF LP S C d3 K H M1 M1 締め付け M2 サイズ 穴径 d1 穴径 d2 許容トルク呼び 型式 ( 小径) ( 大径) (仕様表参照)[mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] 数量 - 呼び タイプ D:ダブルエレメント 相手軸公差 18・19 18・19 53 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.010 材 質 0 20・22・24・25 20・22・24・25 58 締結方法 SFF-070DS-□K-□K-100N 68 76.8 23.5 8 5.9 5 37 38 3-5.1 6-M6 10 3-M6 S:スチール 28・30 28・30 63 K:くさび 32・35 32・35 68 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080DS-□K-□K-150N 78 87.6 25.5 10 8.3 5 40 37 4-5.1 4-M6 10 2-M6 32・35 32・35 68 - 38 73 22・24・25 22・24・25 58 28・30 28・30 63 SFF-080DS-□K-□K-200N 78 86.4 25.5 10 7.7 5 40 42 3-5.1 6-M6 10 3-M6 32・35 32・35 68 38 38 73 28・30 28・30 63 32・35 32・35 68 SFF-090DS-□K-□K-300N 38・40・42 38・40・42 88 87.6 73 25.5 10 8.3 5 50 50 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48 48 83 32・35 32・35 68 38・40・42 38・40・42 73 SFF-100DS-□K-□K-450N 98 97.4 27.5 12 10.2 5 52 56 3-6.8 6-M6 10 3-M6 45 45 78 48・50 48・50 83 35 35 68 38・40・42 38・40・42 73 45 45 78 SFF-120DS-□K-□K-600N 48・50・52 48・50・52 118 97.4 83 27.5 12 10.2 5 72 68 3-6.8 6-M6 10 3-M6 55 55 88 60・62・65 60・62・65 98 - 70 108 35・38 35・38 83 40・42・45 40・42・45 88 - 48・50・52 98 SFF-140DS-□K-□K-800N 138 120.2 36.5 15 10.6 5.5 80 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 - 55・60 108 - 62・65・70 118 - 75・80 128 48・50・52 48・50・52 98 55・60 55・60 108 SFF-140DS-□K-□K-1000N 138 120.2 36.5 15 10.6 5.5 80 78 3-8.6 6-M8 24 3-M8 62・65・70 62・65・70 118 75 75・80 128 ※ 加圧ボルト M1・取り外し用ねじ穴 M2 の呼びは数量 - ねじの呼びです。また、H・M1・M2 の数量は片側ハブの数量です。 010 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 011 φD φN1 φd1 φd3 φd2 φN2
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SERVOFLEX SFF SERVOFLEX SFF テーパ軸対応 オプション フランジ取り付け対応 オプション 片側のハブをテーパフランジとすることで、サーボモータのテーパ軸に対応します。 片側のハブをフランジ形状とすることで、DD モータや減速機などへの取り付けに対応します。 ■ 仕様・寸法 シングルエレメント・クランプ方式 ■ 仕様 K L 型式 許容トルク 慣性モーメント 質量 価格 許容誤差 許容 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 [N・m] [kg・m2] [kg] [円] φDA クランプボルト M S 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント -3 WA センターナット LF1 LF2 SFF-040SS-□B-11CN-8N 8 0.03×10 0.20 11,000 [N・m] [mm] [°] [mm] [min -1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] +0.030 0 SFF-040SS-□B-11CN-12N 12 0.03×10-3 0.18 11,000 J H W SFF-070DS-□B-105D-100N 100 0.25 1(片側) ±1.0 1000 120000 242 1.20×10-3 1.08 45,730 SFF-050SS-□B-14CN-25N 25 0.09×10-3 0.36 13,000 SFF-080DS-□B-166D-200N 200 0.31 1(片側) ±1.0 1000 155000 273 8.35×10-3 3.11 57,120 SFF-050SS-□B-16CN-25N 25 0.10×10-3 0.41 13,000 SFF-090DS-□B-166D-300N 300 0.32 1(片側) ±1.2 1000 260000 160.5 8.68×10-3 3.18 63,410 SFF-060SS-□B-16CN-60N 60 0.18×10-3 0.54 15,000 SFF-100DS-□B-166D-450N 450 0.38 1(片側) ±1.3 1000 370000 270 10.01×10-3 3.91 70,550 SFF-060SS-□B-16CN-80N 80 0.19×10-3 0.52 15,000 SFF-120DS-□B-166D-600N 600 0.38 1(片側) ±1.6 1000 485000 180 12.65×10-3 4.57 78,710 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 ※ 上表以外の「仕様」につきましては、 テーパ 1/10 φd2 ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、d1 が最大穴径時の値となります。 シングルエレメント・クランプ方式の「仕様」をご参照ください。 型式 d1 d2 W T D L N1 N2 LF1 LF2 S K H M M 締め付け DA WA J J 締め付け ■ 寸法 L [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] [mm] [mm] 呼び × ピッチ トルク [N・m] S LF2 6-M1 SFF-040SS-□B-11CN-8N 8 ~ 9.525 11 4 12.2 38 46.4 33 22 17.5 25 3.9 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 K クランプボルト M LF1 LP 6-M2 SFF-040SS-□B-11CN-12N 10 ~ 16 11 4 12.2 38 46.4 33 22 17.5 25 3.9 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 SFF-050SS-□B-14CN-25N 10 ~ 19 14 4 15.1 48 56.9 42 27.5 21.5 30 5.4 20 5.1 2-M5 7 15 8 M8×1.0 20 SFF-050SS-□B-16CN-25N 10 ~ 19 16 5 17.3 48 67.9 42 29.5 21.5 41 5.4 20 6.8 2-M5 7 16 10 M10×1.25 30 SFF-060SS-□B-16CN-60N 12 ~ 19 16 5 17.3 58 70.4 44 29.5 24 41 5.4 32 6.8 2-M6 14 16 10 M10×1.25 30 20 ~ 22 44 2-M6 14 SFF-060SS-□B-16CN-80N 24 ~ 28 16 5 17.3 58 70.4 48 29.5 24 41 5.4 32 6.8 16 10 M10×1.25 30 2-M5 7 30 52 ■ 仕様・寸法 ダブルエレメント・クランプ方式 L 許容トルク 慣性モーメント 質量 価格 型式 [N・m] [kg・m2] [kg] [円] φDA センターナット S LF2 WA LF1 LP d1 d2 D1 D2 L N LF1 LF2 LP S d3 K M1 TK1 M2 TK2 M M 締め付け SFF-040DS-□B-11CN-8N 8 0.04×10-3 0.25 17,000 クランプボルト M 型式 J H W+0.030 [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m]0 SFF-040DS-□B-11CN-12N 12 0.04×10-3 0.23 17,000 SFF-070DS-□B-105D-100N 28 ~ 35 36 68 105 54.8 56 25 10 8 5.9 37 38 6.4 86 6.4 92 2-M6 14 SFF-050DS-□B-14CN-25N 25 0.12×10-3 0.45 20,000 SFF-080DS-□B-166D-200N 28 ~ 38 39 78 166 68.9 70(74) 30 13.5 10 7.7 40 42 6.4 150 8.6 150 2-M8 34 SFF-050DS-□B-16CN-25N 25 0.13×10-3 0.49 20,000 SFF-090DS-□B-166D-300N 35 ~ 42 49 88 166 70.1 74 30 13.5 10 8.3 50 50 6.4 150 8.6 150 2-M8 34 SFF-060DS-□B-16CN-60N 60 0.24×10-3 0.67 23,000 SFF-100DS-□B-166D-450N 32 ~ 48 51 98 166 85.9 84 40 13.5 12 10.2 52 56 6.4 150 8.6 150 2-M10 68 SFF-060DS-□B-16CN-80N 80 0.26×10-3 0.64 23,000 SFF-120DS-□B-166D-600N 48 ~ 55 67 118 166 85.9 100 40 13.5 12 10.2 72 68 6.4 150 8.6 150 2-M10 68 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 ※ 上表以外の「仕様」につきましては、 テーパ 1/10 φd2 ダブルエレメント・クランプ方式の「仕様」をご参照ください。 ※ SFF-080DS の( )内の数値は、d1 がφ38mm の場合の値となります。 ※ フランジ側取り付け用穴の穴径、数量、ピッチは、別途ご指示頂くことで対応可能な場合があります。ご確認ください。 型式 d1 d2 W T D L N1 N2 LF1 LF2 LP S d3 K H M M 締め付け DA WA J J 締め付け ■ 標準穴径 [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] [mm] [mm] 呼び × ピッチ トルク [N・m] SFF-040DS-□B-11CN-8N 8 ~ 9. 11 4 12.2 38 56.3 33 22 17.5 25 6 3.9 17 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 標準穴径 d1 [mm]525 型式 SFF-040DS-□B-11CN-12N 10 ~ 16 11 4 12.2 38 56.3 33 22 17.5 25 6 3.9 17 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 55 SFF-050DS-□B-14CN-25N 10 ~ 19 14 4 15.1 48 69.3 42 27.5 21.5 30 7 5.4 20 20 5.1 2-M5 7 15 8 M8×1.0 20 SFF-070DS-□B-105D-100N ● ● ● ● SFF-050DS-□B-16CN-25N 10 ~ 19 16 5 17.3 48 80.3 42 29.5 21.5 41 7 5.4 20 20 6.8 2-M5 7 16 10 M10×1.25 30 SFF-080DS-□B-166D-200N ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-16CN-60N 12 ~ 19 16 5 17.3 58 82.8 44 29.5 24 41 7 5.4 31 32 6.8 2-M6 14 16 10 M10×1.25 30 SFF-090DS-□B-166D-300N ● ● ● ● 20 ~ 22 44 2-M6 14 SFF-100DS-□B-166D-450N ● ● ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-16CN-80N 24 ~ 28 16 5 17.3 58 82.8 48 29.5 24 41 7 5.4 31 32 6.8 16 10 M10×1.25 30 SFF-120DS-□B-166D-600N ● ● ● 2-M5 7 30 52 ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 ■ 標準穴径 ご注文に際して SFF-080DS-38BK-166D-200N 標準穴径 d1 [mm] 型式 8 9 9.525 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 22 24 25 28 30 サイズ 許容トルク呼び SFF-040DS-□B-11CN-8N ● ● ● (仕様表参照)タイプ SFF-040DS-□B-11CN-12N ● ● ● ● ● ● D:ダブルエレメント [D2]D D:フランジ取り付け SFF-050DS-□B-14CN-25N ● ● ● ● ● ● ● ● ● 材 質 ※ [D2]D は d1 の後にご指示ください。 SFF-050DS-□B-16CN-25N ● ● ● ● ● ● ● ● ● S:スチール 相手軸公差 SFF-060DS-□B-16CN-60N ● ● ● ● ● ● ● 穴径 d1 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.0100 SFF-060DS-□B-16CN-80N ● ● ● ● ● ● 締結方法 ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 B:クランプ ご注文に際して SFF-050DS-10BK-14CN-25N サイズ 許容トルク呼び (仕様表参照) タイプ [d2]CN S:シングルエレメント CN:テーパフランジ ※CN は d2 にご指示ください。 D:ダブルエレメント 相手軸公差 材 質 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.0100 S:スチール 締結方法 穴径 d1 B:クランプ 012 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 013 K φD φD φN1 φN1 φd1 φd1 φd3 φN2 φN2 T+0.3 T+0.30 0 φD1 φN φd1 φd3 φd2 P.C.D. TK1 P.C.D. TK2 φD2
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SERVOFLEX SFF SERVOFLEX SFF テーパ軸対応 オプション フランジ取り付け対応 オプション 片側のハブをテーパフランジとすることで、サーボモータのテーパ軸に対応します。 片側のハブをフランジ形状とすることで、DD モータや減速機などへの取り付けに対応します。 ■ 仕様・寸法 シングルエレメント・クランプ方式 ■ 仕様 K L 型式 許容トルク 慣性モーメント 質量 価格 許容誤差 許容 最高 ねじりばね 軸方向 慣性 質量 価格 [N・m] [kg・m2] [kg] [円] φDA クランプボルト M S 型式 トルク 偏心 偏角 軸方向 回転速度 定数 ばね定数 モーメント -3 WA センターナット LF1 LF2 SFF-040SS-□B-11CN-8N 8 0.03×10 0.20 11,000 [N・m] [mm] [°] [mm] [min -1] [N・m/rad] [N/mm] [kg・m2] [kg] [円] +0.030 0 SFF-040SS-□B-11CN-12N 12 0.03×10-3 0.18 11,000 J H W SFF-070DS-□B-105D-100N 100 0.25 1(片側) ±1.0 1000 120000 242 1.20×10-3 1.08 45,730 SFF-050SS-□B-14CN-25N 25 0.09×10-3 0.36 13,000 SFF-080DS-□B-166D-200N 200 0.31 1(片側) ±1.0 1000 155000 273 8.35×10-3 3.11 57,120 SFF-050SS-□B-16CN-25N 25 0.10×10-3 0.41 13,000 SFF-090DS-□B-166D-300N 300 0.32 1(片側) ±1.2 1000 260000 160.5 8.68×10-3 3.18 63,410 SFF-060SS-□B-16CN-60N 60 0.18×10-3 0.54 15,000 SFF-100DS-□B-166D-450N 450 0.38 1(片側) ±1.3 1000 370000 270 10.01×10-3 3.91 70,550 SFF-060SS-□B-16CN-80N 80 0.19×10-3 0.52 15,000 SFF-120DS-□B-166D-600N 600 0.38 1(片側) ±1.6 1000 485000 180 12.65×10-3 4.57 78,710 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 ※ 上表以外の「仕様」につきましては、 テーパ 1/10 φd2 ※ 最高回転速度は動バランスを考慮しておりません。 ※ ねじりばね定数の値は、エレメント単体での値になります。 ※ 慣性モーメントおよび質量は、d1 が最大穴径時の値となります。 シングルエレメント・クランプ方式の「仕様」をご参照ください。 型式 d1 d2 W T D L N1 N2 LF1 LF2 S K H M M 締め付け DA WA J J 締め付け ■ 寸法 L [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] [mm] [mm] 呼び × ピッチ トルク [N・m] S LF2 6-M1 SFF-040SS-□B-11CN-8N 8 ~ 9.525 11 4 12.2 38 46.4 33 22 17.5 25 3.9 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 K クランプボルト M LF1 LP 6-M2 SFF-040SS-□B-11CN-12N 10 ~ 16 11 4 12.2 38 46.4 33 22 17.5 25 3.9 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 SFF-050SS-□B-14CN-25N 10 ~ 19 14 4 15.1 48 56.9 42 27.5 21.5 30 5.4 20 5.1 2-M5 7 15 8 M8×1.0 20 SFF-050SS-□B-16CN-25N 10 ~ 19 16 5 17.3 48 67.9 42 29.5 21.5 41 5.4 20 6.8 2-M5 7 16 10 M10×1.25 30 SFF-060SS-□B-16CN-60N 12 ~ 19 16 5 17.3 58 70.4 44 29.5 24 41 5.4 32 6.8 2-M6 14 16 10 M10×1.25 30 20 ~ 22 44 2-M6 14 SFF-060SS-□B-16CN-80N 24 ~ 28 16 5 17.3 58 70.4 48 29.5 24 41 5.4 32 6.8 16 10 M10×1.25 30 2-M5 7 30 52 ■ 仕様・寸法 ダブルエレメント・クランプ方式 L 許容トルク 慣性モーメント 質量 価格 型式 [N・m] [kg・m2] [kg] [円] φDA センターナット S LF2 WA LF1 LP d1 d2 D1 D2 L N LF1 LF2 LP S d3 K M1 TK1 M2 TK2 M M 締め付け SFF-040DS-□B-11CN-8N 8 0.04×10-3 0.25 17,000 クランプボルト M 型式 J H W+0.030 [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m]0 SFF-040DS-□B-11CN-12N 12 0.04×10-3 0.23 17,000 SFF-070DS-□B-105D-100N 28 ~ 35 36 68 105 54.8 56 25 10 8 5.9 37 38 6.4 86 6.4 92 2-M6 14 SFF-050DS-□B-14CN-25N 25 0.12×10-3 0.45 20,000 SFF-080DS-□B-166D-200N 28 ~ 38 39 78 166 68.9 70(74) 30 13.5 10 7.7 40 42 6.4 150 8.6 150 2-M8 34 SFF-050DS-□B-16CN-25N 25 0.13×10-3 0.49 20,000 SFF-090DS-□B-166D-300N 35 ~ 42 49 88 166 70.1 74 30 13.5 10 8.3 50 50 6.4 150 8.6 150 2-M8 34 SFF-060DS-□B-16CN-60N 60 0.24×10-3 0.67 23,000 SFF-100DS-□B-166D-450N 32 ~ 48 51 98 166 85.9 84 40 13.5 12 10.2 52 56 6.4 150 8.6 150 2-M10 68 SFF-060DS-□B-16CN-80N 80 0.26×10-3 0.64 23,000 SFF-120DS-□B-166D-600N 48 ~ 55 67 118 166 85.9 100 40 13.5 12 10.2 72 68 6.4 150 8.6 150 2-M10 68 ※ 慣性モーメントおよび質量は、最大穴径時の値となります。 ※ 上表以外の「仕様」につきましては、 テーパ 1/10 φd2 ダブルエレメント・クランプ方式の「仕様」をご参照ください。 ※ SFF-080DS の( )内の数値は、d1 がφ38mm の場合の値となります。 ※ フランジ側取り付け用穴の穴径、数量、ピッチは、別途ご指示頂くことで対応可能な場合があります。ご確認ください。 型式 d1 d2 W T D L N1 N2 LF1 LF2 LP S d3 K H M M 締め付け DA WA J J 締め付け ■ 標準穴径 [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] 数量 - 呼び トルク [N・m] [mm] [mm] 呼び × ピッチ トルク [N・m] SFF-040DS-□B-11CN-8N 8 ~ 9. 11 4 12.2 38 56.3 33 22 17.5 25 6 3.9 17 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 標準穴径 d1 [mm]525 型式 SFF-040DS-□B-11CN-12N 10 ~ 16 11 4 12.2 38 56.3 33 22 17.5 25 6 3.9 17 17 5.1 2-M4 3.4 12 6 M6×1.0 10 28 30 32 35 38 40 42 45 48 50 55 SFF-050DS-□B-14CN-25N 10 ~ 19 14 4 15.1 48 69.3 42 27.5 21.5 30 7 5.4 20 20 5.1 2-M5 7 15 8 M8×1.0 20 SFF-070DS-□B-105D-100N ● ● ● ● SFF-050DS-□B-16CN-25N 10 ~ 19 16 5 17.3 48 80.3 42 29.5 21.5 41 7 5.4 20 20 6.8 2-M5 7 16 10 M10×1.25 30 SFF-080DS-□B-166D-200N ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-16CN-60N 12 ~ 19 16 5 17.3 58 82.8 44 29.5 24 41 7 5.4 31 32 6.8 2-M6 14 16 10 M10×1.25 30 SFF-090DS-□B-166D-300N ● ● ● ● 20 ~ 22 44 2-M6 14 SFF-100DS-□B-166D-450N ● ● ● ● ● ● ● SFF-060DS-□B-16CN-80N 24 ~ 28 16 5 17.3 58 82.8 48 29.5 24 41 7 5.4 31 32 6.8 16 10 M10×1.25 30 SFF-120DS-□B-166D-600N ● ● ● 2-M5 7 30 52 ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 ■ 標準穴径 ご注文に際して SFF-080DS-38BK-166D-200N 標準穴径 d1 [mm] 型式 8 9 9.525 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 22 24 25 28 30 サイズ 許容トルク呼び SFF-040DS-□B-11CN-8N ● ● ● (仕様表参照)タイプ SFF-040DS-□B-11CN-12N ● ● ● ● ● ● D:ダブルエレメント [D2]D D:フランジ取り付け SFF-050DS-□B-14CN-25N ● ● ● ● ● ● ● ● ● 材 質 ※ [D2]D は d1 の後にご指示ください。 SFF-050DS-□B-16CN-25N ● ● ● ● ● ● ● ● ● S:スチール 相手軸公差 SFF-060DS-□B-16CN-60N ● ● ● ● ● ● ● 穴径 d1 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.0100 SFF-060DS-□B-16CN-80N ● ● ● ● ● ● 締結方法 ※ ●印の入っている欄の穴径は標準穴径として対応しています。 B:クランプ ご注文に際して SFF-050DS-10BK-14CN-25N サイズ 許容トルク呼び (仕様表参照) タイプ [d2]CN S:シングルエレメント CN:テーパフランジ ※CN は d2 にご指示ください。 D:ダブルエレメント 相手軸公差 材 質 無記:h7 , K:k6 , M:m6 , J:j6 , S:35 +0.0100 S:スチール 締結方法 穴径 d1 B:クランプ 012 MIKI PULLEY SERVOFLEX 各種データ・詳細資料 ダウンロードはこちら www.mikipulley.co.jp MWIKEBI PコーUドLLEY SAE0RV3O1FLEX 013 K φD φD φN1 φN1 φd1 φd1 φd3 φN2 φN2 T+0.3 T+0.30 0 φD1 φN φd1 φd3 φd2 P.C.D. TK1 P.C.D. TK2 φD2
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SERVOFLEX SFF 設計上の確認事項 ■ 特にご注意いただきたい事項 ■ 取り付け(くさび締結方式) 以下の内容については、お客様でのトラブル防止のためにも特にご注意ください。 (4) モータ軸側のクランプハブ外径(内径同時加工面)にダイヤルゲージを (1) カップリングの加圧ボルトがゆるんでいることを確認し、軸およびカッ (9) フランジ面間寸法(S寸法)は基準値に対して軸方向変位の許容誤差内 (1) 偏心・偏角・軸方向の許容誤差は必ず守ってください。 当て、モータ軸を手で回転させながら下図A・Bにおける振れの値の差 プリングの内径面のさび、ほこり、油分などを除去してください。特に に抑えるようにしてください。ただし、この値は偏心・偏角がいずれも が0.02mm以下(できるだけゼロ)になるようにクランプボルト2本 摩擦係数に著しく影響を及ぼすモリブデン系、シリコン系、フッ素系の ゼロであることを想定した許容値です。できる限り小さくなるように調 (2) ボルト類は必ず定められたトルクで締め付けてください。 を調整しながら締め付けてください。 減摩剤などを含んだオイルやグリース類は絶対に付着させないでくださ 整してください。 S ■ 取り扱い上の注意 い。A カップリングにおける左右内径の同心度は、専用治具を使用することにより (2) モータ軸にカップリングを挿入してください。そのとき、エレメントに 高精度に組み立てられております。 NG 圧縮、引っ張りなどの無理な力が加わらないようにしてください。内径同時加工面 万が一、カップリングに強い衝撃を与えた場合には、組み立て精度が維持さ (3) モータ軸へのカップリングの挿入長さは、下図のようにカップリングの れず使用中に破損してしまう可能性がありますので、取り扱いは十分注意し フランジ全長(LF寸法)にわたって軸と接し、かつ、エレメント、スペ てください。 ーサおよびもう一方の軸と干渉しないような位置とした上で保持してく (1) 使用雰囲気温度範囲は-30℃~120℃です。耐水性・耐油性はありま ださい。 LF LF 型式 S 寸法 [mm] すが、 極度の付着は劣化の要因となりますので避けてください。 B SFF-070 5.9 (2) エレメントは薄いステンレス板ばねで構成されているためけがをしない (5) 2本のクランプボルトを調整しながら交互に締め付け、最終的には、校 SFF-080 (-150N) 8.3 ように注意しながら取り扱ってください。 正されたトルクレンチを使用し、2本とも次表の適正締め付けトルクに SFF-080 (-200N) 7.7 SFF-090 (3) 取り付け軸を挿入する前にクランプボルトまたは加圧ボルトを締め込ま て締め付けを行ってください。 8.3 SFF-100 10.2 ないでください。 クランプボルト2本による締め付けのため、片方のボルトのみを先に締 SFF-120 10.2 め付けてしまうと、もう一方のボルトを締め付けたとき、先に締め付け SFF-140 10.6 ■ 取り付け(クランプ方式) たボルトに規定以上の軸力が掛かってしまいます。必ず少しずつ交互に (1) カップリングのクランプボルトがゆるんでいることを確認し、軸および 締め付けを行ってください。 型式(くさび締結方式) LF 寸法 [mm] (10) モータ軸側の加圧ボルトと同様の手順で、従動軸(送りねじなど)側の SFF-070 23.5 加圧ボルトを順次締め付け、最終的に適正締め付けトルクで締め付けて カップリングの内径面のさび、ほこり、油分などを除去してください。 クランプボルト呼び 締め付けトルク [N・m] SFF-080 25.5 ください。 特に摩擦係数に著しく影響を及ぼすモリブデン系、シリコン系、フッ素 M4 3.4 SFF-090 25.5 系の減摩剤などを含んだオイルやグリース類は絶対に付着させないでく M5 7 SFF-100 27.5 (11) 加圧ボルトの初期ゆるみ対策として一定期間運転後、再度適正締め付け ださい。 M6 14 SFF-120 27.5 トルクで増し締めを行うことを推奨します。 M8 34 SFF-140 36.5 (2) モータ軸にカップリングを挿入してください。そのとき、エレメントに M10 68 圧縮、引っ張りなどの無理な力が加わらないようにしてください。 (4) 回り止め穴を利用して加圧ボルトを対角に軽く締め付けてください。 (6) カップリングが取り付けられたモータを機械本体に取り付けてください。 (3) モータ軸へのカップリングの挿入長さは、下図のようにカップリングの (5) モータ軸側のフランジ端面もしくはその際、従動軸(送りねじなど)にカップリングを挿入しながらモータ クランプハブ全長(LF寸法)にわたって軸と接し、かつ、エレメント、 外径にダイヤルゲージを当て、モーの取り付け位置(印ろう)を調整し、エレメントに圧縮、引っ張りなど スペーサおよびもう一方の軸と干渉しないような位置とした上で、クラ タ軸を軽く手で回転させながら、振の無理な力が加わらないように注意してください。 ンプボルト2本を交互に締め付け、カップリングが手で回らない程度に れをできるだけゼロに近づけるよう 仮締結してください。 (7) 従動軸(送りねじなど)へのカップリングの挿入長さも、前述のLF寸法 に、フランジ外周部および端面をハ LF LF にわたって軸と接するようにし、クランプボルト2本を交互に締め付け、 ンマリングにて調整してください。 カップリングが手で回らない程度に仮締結してください。 (8) クランプハブ面間寸法(S寸法)は基準値に対して軸方向変位の許容誤 差内に抑えるようにしてください。ただし、この値は偏心・偏角がいず (6) ハンマリング調整しながら加圧ボル れもゼロであることを想定した許容値です。できる限り小さくなるよう トを順次締め付け、最終的には、校 6 1 に調整してください。 正されたトルクレンチを使用し、す S べての加圧ボルトに対し次の適正締 め付けトルクにて締め付けを行って 4 3 型式(クランプ方式) LF 寸法 [mm] ください。また、加圧ボルトの締め SFF-040 17.5 付け順序は次の図を参照し、均一に SFF-050 21.5 締め付けが行われるようにしてくだ 2 5 SFF-060 24 SFF-070 25 さい。 SFF-080 30 加圧ボルト呼び 締め付けトルク [N・m] SFF-090 30 型式(クランプ方式) S寸法[mm] M6 10 SFF-100 40 SFF-120 SFF-040 40 3.9 M8 24 SFF-050 5.4 (7) モータ軸の加圧ボルトの締め付けが規定のトルクで行われ、振れの値が SFF-060 5.4 小さいことを確認してください。 SFF-070 5.9 SFF-080 (-150N) 8.3 (8) カップリングが取り付けられたモータを機械本体に取り付けてください。 SFF-080 (-200N) 7.7 その際、従動軸(送りねじなど)にカップリングを挿入しながらモータの SFF-090 8.3 取り付け位置(印ろう)を調整し、板ばねの変形がないように注意してく SFF-100 10.2 ださい。また、相手軸の挿入長さもカップリングのフランジ全長(LF寸 SFF-120 10.2 法)にわたって軸と接するようにし、その位置で保持してください。 (9) モータ軸側と同様の手順で、振れの調整を行い、最終的に適正締め付け トルクにてクランプボルトの締め付けを行ってください。 (10) クランプボルトの初期ゆるみ対策として一定期間運転後、再度適正締め 付けトルクで増締めを行うことを推奨します。 014 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 015
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SERVOFLEX SFF 設計上の確認事項 ■ 特にご注意いただきたい事項 ■ 取り付け(くさび締結方式) 以下の内容については、お客様でのトラブル防止のためにも特にご注意ください。 (4) モータ軸側のクランプハブ外径(内径同時加工面)にダイヤルゲージを (1) カップリングの加圧ボルトがゆるんでいることを確認し、軸およびカッ (9) フランジ面間寸法(S寸法)は基準値に対して軸方向変位の許容誤差内 (1) 偏心・偏角・軸方向の許容誤差は必ず守ってください。 当て、モータ軸を手で回転させながら下図A・Bにおける振れの値の差 プリングの内径面のさび、ほこり、油分などを除去してください。特に に抑えるようにしてください。ただし、この値は偏心・偏角がいずれも が0.02mm以下(できるだけゼロ)になるようにクランプボルト2本 摩擦係数に著しく影響を及ぼすモリブデン系、シリコン系、フッ素系の ゼロであることを想定した許容値です。できる限り小さくなるように調 (2) ボルト類は必ず定められたトルクで締め付けてください。 を調整しながら締め付けてください。 減摩剤などを含んだオイルやグリース類は絶対に付着させないでくださ 整してください。 S ■ 取り扱い上の注意 い。A カップリングにおける左右内径の同心度は、専用治具を使用することにより (2) モータ軸にカップリングを挿入してください。そのとき、エレメントに 高精度に組み立てられております。 NG 圧縮、引っ張りなどの無理な力が加わらないようにしてください。内径同時加工面 万が一、カップリングに強い衝撃を与えた場合には、組み立て精度が維持さ (3) モータ軸へのカップリングの挿入長さは、下図のようにカップリングの れず使用中に破損してしまう可能性がありますので、取り扱いは十分注意し フランジ全長(LF寸法)にわたって軸と接し、かつ、エレメント、スペ てください。 ーサおよびもう一方の軸と干渉しないような位置とした上で保持してく (1) 使用雰囲気温度範囲は-30℃~120℃です。耐水性・耐油性はありま ださい。 LF LF 型式 S 寸法 [mm] すが、 極度の付着は劣化の要因となりますので避けてください。 B SFF-070 5.9 (2) エレメントは薄いステンレス板ばねで構成されているためけがをしない (5) 2本のクランプボルトを調整しながら交互に締め付け、最終的には、校 SFF-080 (-150N) 8.3 ように注意しながら取り扱ってください。 正されたトルクレンチを使用し、2本とも次表の適正締め付けトルクに SFF-080 (-200N) 7.7 SFF-090 (3) 取り付け軸を挿入する前にクランプボルトまたは加圧ボルトを締め込ま て締め付けを行ってください。 8.3 SFF-100 10.2 ないでください。 クランプボルト2本による締め付けのため、片方のボルトのみを先に締 SFF-120 10.2 め付けてしまうと、もう一方のボルトを締め付けたとき、先に締め付け SFF-140 10.6 ■ 取り付け(クランプ方式) たボルトに規定以上の軸力が掛かってしまいます。必ず少しずつ交互に (1) カップリングのクランプボルトがゆるんでいることを確認し、軸および 締め付けを行ってください。 型式(くさび締結方式) LF 寸法 [mm] (10) モータ軸側の加圧ボルトと同様の手順で、従動軸(送りねじなど)側の SFF-070 23.5 加圧ボルトを順次締め付け、最終的に適正締め付けトルクで締め付けて カップリングの内径面のさび、ほこり、油分などを除去してください。 クランプボルト呼び 締め付けトルク [N・m] SFF-080 25.5 ください。 特に摩擦係数に著しく影響を及ぼすモリブデン系、シリコン系、フッ素 M4 3.4 SFF-090 25.5 系の減摩剤などを含んだオイルやグリース類は絶対に付着させないでく M5 7 SFF-100 27.5 (11) 加圧ボルトの初期ゆるみ対策として一定期間運転後、再度適正締め付け ださい。 M6 14 SFF-120 27.5 トルクで増し締めを行うことを推奨します。 M8 34 SFF-140 36.5 (2) モータ軸にカップリングを挿入してください。そのとき、エレメントに M10 68 圧縮、引っ張りなどの無理な力が加わらないようにしてください。 (4) 回り止め穴を利用して加圧ボルトを対角に軽く締め付けてください。 (6) カップリングが取り付けられたモータを機械本体に取り付けてください。 (3) モータ軸へのカップリングの挿入長さは、下図のようにカップリングの (5) モータ軸側のフランジ端面もしくはその際、従動軸(送りねじなど)にカップリングを挿入しながらモータ クランプハブ全長(LF寸法)にわたって軸と接し、かつ、エレメント、 外径にダイヤルゲージを当て、モーの取り付け位置(印ろう)を調整し、エレメントに圧縮、引っ張りなど スペーサおよびもう一方の軸と干渉しないような位置とした上で、クラ タ軸を軽く手で回転させながら、振の無理な力が加わらないように注意してください。 ンプボルト2本を交互に締め付け、カップリングが手で回らない程度に れをできるだけゼロに近づけるよう 仮締結してください。 (7) 従動軸(送りねじなど)へのカップリングの挿入長さも、前述のLF寸法 に、フランジ外周部および端面をハ LF LF にわたって軸と接するようにし、クランプボルト2本を交互に締め付け、 ンマリングにて調整してください。 カップリングが手で回らない程度に仮締結してください。 (8) クランプハブ面間寸法(S寸法)は基準値に対して軸方向変位の許容誤 差内に抑えるようにしてください。ただし、この値は偏心・偏角がいず (6) ハンマリング調整しながら加圧ボル れもゼロであることを想定した許容値です。できる限り小さくなるよう トを順次締め付け、最終的には、校 6 1 に調整してください。 正されたトルクレンチを使用し、す S べての加圧ボルトに対し次の適正締 め付けトルクにて締め付けを行って 4 3 型式(クランプ方式) LF 寸法 [mm] ください。また、加圧ボルトの締め SFF-040 17.5 付け順序は次の図を参照し、均一に SFF-050 21.5 締め付けが行われるようにしてくだ 2 5 SFF-060 24 SFF-070 25 さい。 SFF-080 30 加圧ボルト呼び 締め付けトルク [N・m] SFF-090 30 型式(クランプ方式) S寸法[mm] M6 10 SFF-100 40 SFF-120 SFF-040 40 3.9 M8 24 SFF-050 5.4 (7) モータ軸の加圧ボルトの締め付けが規定のトルクで行われ、振れの値が SFF-060 5.4 小さいことを確認してください。 SFF-070 5.9 SFF-080 (-150N) 8.3 (8) カップリングが取り付けられたモータを機械本体に取り付けてください。 SFF-080 (-200N) 7.7 その際、従動軸(送りねじなど)にカップリングを挿入しながらモータの SFF-090 8.3 取り付け位置(印ろう)を調整し、板ばねの変形がないように注意してく SFF-100 10.2 ださい。また、相手軸の挿入長さもカップリングのフランジ全長(LF寸 SFF-120 10.2 法)にわたって軸と接するようにし、その位置で保持してください。 (9) モータ軸側と同様の手順で、振れの調整を行い、最終的に適正締め付け トルクにてクランプボルトの締め付けを行ってください。 (10) クランプボルトの初期ゆるみ対策として一定期間運転後、再度適正締め 付けトルクで増締めを行うことを推奨します。 014 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 015
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SERVOFLEX SFF 設計上の確認事項 ■ 取り外し ■ エレメント形状による剛性の違いについて ■ 送りねじシステムにおける留意点 (1) カップリングにトルク、軸方向荷重がかかっていないことを確認してく SFFモデルが採用しているエレメントの形状には、四角形のものと六角形のも サーボモータのゲイン調整によって、サーボモータの発振が起こる場合があ 固有振動数におけるゲイン余裕が10dB以下であると発振しやすい状態であ ださい。特に安全ブレーキ装置などが作動している状態では、カップリ のがあります。エレメントを介してお互いのハブ同士が結合されトルク伝達を ります。サーボモータの発振現象は、主に送りねじシステム全体の固有振動 るため、設計段階で固有振動数を高くしてゲイン余裕を増やすか、この固有 ングにトルクが加わっている場合があります。取り外す前に必ず確認し 行うため、ボルト六本でトルク伝達を行う六角形のエレメントを採用している 数と電気制御系の問題で起こります。 振動数をサーボモータの電気的チューニング機能(フィルタ機能)で調整し てください。 ものの方が剛性が高くなり、フレキシブル性が若干損なわれますので、選定時 これらの問題は、カップリングおよび送りねじ部のねじり剛性、慣性などの て回避することが必要となります。 (2) すべてのクランプボルトまたは加圧ボルトをゆるめてください。(加圧ボル にご留意ください。 システム全体での調整が必要であり、設計段階での検討により機械系のねじ 40 トについては座面とスリーブのすきまが2mm程度になるまでゆるめます) り固有振動数を上げるか、サーボモータにおける電気的制御のチューニング型式 ( 許容トルク呼び ) エレメント形状 20 ゲイン余裕 機能(フィルタ機能)で調整して回避することが必要となります。 0 (3) クランプ方式の場合は、全てのクランプボルトを十分ゆるめることで、 SFF-040 四角形 SFF-050 四角形 サーボモータの発振などの不明点は、弊社までお問い合わせください。 -20 軸との締結が解除されます。ただし、クランプボルトにはグリースが塗 -40 布してありますので、完全に抜き取らないでください。 SFF-060 六角形 -60 SFF-070 六角形 ■ 送りねじシステムの固有振動数の求め方 -80 (4) 軸方向から加圧ボルトを締め付けるくさび締結方式の場合、スリーブは SFF-080 (-150N) 四角形 サーボモータの最大トルクからカップリングを選定します。 セルフロッキング機構となっているため、加圧ボルトをゆるめただけで 360 SFF-080 (-200N) 六角形 次に下図の送りねじシステムにおいて、カップリングと送りねじのねじりば 180 はフランジと軸との締結が解除できません(場合によっては、加圧ボル SFF-090 六角形 0 トをゆるめることにより締結が解除されることもありますのでご注意く SFF-100 六角形 ね定数:κ、駆動側の慣性モーメント:J1、従動側の慣性モーメント:J2 -180 から、全体の固有振動数:Nfを求めます。 -360 ださい)。そのため、装置設計時において取り外し用ねじを挿入するた SFF-120 六角形 SFF-140 六角形 -540 めのスペースを設ける必要があります。 モータ カップリング テーブル J2 0.1 1 10 100 1000 4.5k 2mm程度 送りねじ X ■ テーパ軸用センターナットについて J1 [Hz] クランプ方式のサイズ040・050・060に設定されているテーパ軸対応ハ ■ 選定手順 ブのセンターナットは相手側の穴径によって、あらかじめ組み込まれた状態 κ で出荷します。以下の表でご確認ください。 (1) 駆動機の出力容量:P、使用回転速度:n からカップリングに加わるト ルク:Ta を求めます。 クランプハブタイプ型式 センターナットの組み込み 軸受 P [kW] SFF-040□-□B-11CN-8N すべて組み込み 送りねじシステム全体の固有振動数 Nf Ta [N・m] = 9550 × X 28〔41.5〕 A部 SFF-040□-□B-11CN-12N d1<12の場合組み込み n [min-1] ※〔 〕内寸法はSFF-140 SFF-050□-□B-14CN-25N d1<15の場合組み込みX-X 1 1 SFF-050□-□B-16CN-25N d1<16の場合組み込み Nf = 2π K J1 + 1 (2) 負荷の性質による係数:K を決定し、 カップリングに加わる補正トルク J2 (5) (2)でゆるめた加圧ボルトの内3本(サイズ080の150Nは2本)を抜き SFF-060□-□B-16CN-60N d1<16の場合組み込み :Td を求めます。 Nf : 送りねじシステム全体の固有振動数 [Hz] 取りスリーブに設けられている取り外し用ねじ穴に挿入し、順番に少し SFF-060□-□B-16CN-80N すべて付属品 κ : カップリングと送りねじのねじりばね定数 [N・m/rad] Td [N・m] = Ta [N・m] × K(下記参照) ずつ締め付けてください。締結が解除されます。 J1 : 駆動側の慣性モーメント [kg・m2] (6) 軸方向へのスペースがない場合にはA部にマイナスドライバーの先端な ■ フランジ取り付け対応について J2 : 従動側の慣性モーメント [kg・m 2] 一定 変動:小 変動:中 変動:大 どを差し込み、軸に垂直な方向に軽くたたくか、てこの原理を利用して クランプ方式のサイズ070~120に設定されているフランジ取り付け対応の カップリングと送りねじのねじりばね定数κ 負荷の性質 締結を解除してください。その際、カップリング本体や加圧ボルトを傷 取り付けには、別途取り付け用のボルトをご用意いただく必要があります。 1 1 1 κc : カップリングのねじりばね定数 [kg・m2] める恐れがあるので十分に注意してください。 また、フランジ側の取り付けについては、相手側の機器や材質、使用するボ K = Kc + Kb κb : 送りねじのねじりばね定数 [kg・m2] K 1.0 1.25 1.75 2.25 ルトの強度区分などを確認の上適切に取り付けてください。 駆動側の慣性モーメント J1 サーボモータ駆動の場合は、サーボモータの最大トルク:Ts に使用係数 ■ 適合トルクドライバー・トルクレンチ :K=1.2~1.5を乗じてください。 ■ クランプ方式とくさび締結方式の組み合わせについて J1= Jm + Jc Jm : サーボモータの慣性モーメント [kg・m 2] ■ クランプボルト Jc : カップリングの慣性モーメント [kg・m2] Td [N・m] = Ts [N・m] ×(1.2~1.5) クランプ方式とくさび締結方式の共通サイズの範囲(070~120)におい 2 ボルト 締め付けトルク トルク ヘキサゴン カップリング て、サイズごとに共通のエレメントを採用しているため、それぞれを組み合 従動側の慣性モーメント J2呼び [N・m] ドライバー・レンチ ビット・ヘッド サイズ (3) カップリング許容トルク:Tn が補正トルク:Td 以上になるようにサイ わせてご採用いただくことが可能です。 2 M4 3.4 CN500LTDK SB 3mm 040 J2 = Jb + Jt + Jc Jb : 送りねじの慣性モーメント [kg・m ] ズを選定してください。 M5 7 N10LTDK SB 4mm 050・060 その場合の穴径の指示方法は穴径の大小にかかわらず、d1:クランプ方式、 2 Jt : テーブルの慣性モーメント [kg・m2] Jc : カップリングの慣性モーメント [kg・m2] Tn [N・m] ≧ Td [N・m] M6 14 N25LCK 25HCK 5mm 060・070・080 d2:くさび締結方式の順にご指示ください。 M8 34 N50LCK 50HCK 6mm 080・090 例)SFF-080SS-30B-25K-200N テーブルの慣性モーメント Jt (4) 取り付け軸がカップリングの最大穴径以下であるか確認ください。 M10 68 N100SPCK × 68N・m 100HCK 8mm 100・120 M×P2 M : テーブルの質量 [kg] ※ 周期的に激しく変動する装置においては、弊社までお問い合わせください。 ※ トルクドライバー(レンチ)・ビット(ヘッド)の型式は株式会社中村製作所製品を示しています。 Jt = 4π2 P : 送りねじのリード [m]穴径 d1 締結方法 ■ 加圧ボルト K:くさび 締結方法 ボルト 締め付けトルク カップリング B:クランプ 穴径 d2 トルクレンチ スパナヘッド 呼び [N・m] サイズ また、組み合わせ後の許容トルクはクランプ方式側の許容トルク値となりま M6 10 N12SPCK × 10N・m 25SCK 10mm 070 ~ 120 す。下表でご確認ください。 M8 24 N50SPCK × 24N・m 50SCK 13mm 140 ※ トルクレンチ・スパナヘッドの型式は株式会社中村製作所製品を示しています。 d1 クランプ方式 ( 呼び B) d2 くさび締結方式 ( 呼び K) 組み合わせ後 穴径範囲 穴径範囲 の許容トルク 型式 型式 [mm] [mm] [N・m] SFF-070 (-90N) 18・19 SFF-070 (-100N) 18~35 90 SFF-070 (-100N) 20~35 SFF-070 (-100N) 18~35 100 SFF-080 (-150N) 22~35 SFF-080 (-150N) 22~38 150 SFF-080 (-200N) 22~38 SFF-080 (-200N) 22~38 200 SFF-090 (-250N) 25・28 SFF-090 (-300N) 28~48 250 SFF-090 (-300N) 30~42 SFF-090 (-300N) 28~48 300 SFF-100 (-450N) 32~48 SFF-100 (-450N) 32~50 450 SFF-120 (-600N) 32~55 SFF-120 (-600N) 35~70 600 016 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 017 位相[°] ゲイン[dB]
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SERVOFLEX SFF 設計上の確認事項 ■ 取り外し ■ エレメント形状による剛性の違いについて ■ 送りねじシステムにおける留意点 (1) カップリングにトルク、軸方向荷重がかかっていないことを確認してく SFFモデルが採用しているエレメントの形状には、四角形のものと六角形のも サーボモータのゲイン調整によって、サーボモータの発振が起こる場合があ 固有振動数におけるゲイン余裕が10dB以下であると発振しやすい状態であ ださい。特に安全ブレーキ装置などが作動している状態では、カップリ のがあります。エレメントを介してお互いのハブ同士が結合されトルク伝達を ります。サーボモータの発振現象は、主に送りねじシステム全体の固有振動 るため、設計段階で固有振動数を高くしてゲイン余裕を増やすか、この固有 ングにトルクが加わっている場合があります。取り外す前に必ず確認し 行うため、ボルト六本でトルク伝達を行う六角形のエレメントを採用している 数と電気制御系の問題で起こります。 振動数をサーボモータの電気的チューニング機能(フィルタ機能)で調整し てください。 ものの方が剛性が高くなり、フレキシブル性が若干損なわれますので、選定時 これらの問題は、カップリングおよび送りねじ部のねじり剛性、慣性などの て回避することが必要となります。 (2) すべてのクランプボルトまたは加圧ボルトをゆるめてください。(加圧ボル にご留意ください。 システム全体での調整が必要であり、設計段階での検討により機械系のねじ 40 トについては座面とスリーブのすきまが2mm程度になるまでゆるめます) り固有振動数を上げるか、サーボモータにおける電気的制御のチューニング型式 ( 許容トルク呼び ) エレメント形状 20 ゲイン余裕 機能(フィルタ機能)で調整して回避することが必要となります。 0 (3) クランプ方式の場合は、全てのクランプボルトを十分ゆるめることで、 SFF-040 四角形 SFF-050 四角形 サーボモータの発振などの不明点は、弊社までお問い合わせください。 -20 軸との締結が解除されます。ただし、クランプボルトにはグリースが塗 -40 布してありますので、完全に抜き取らないでください。 SFF-060 六角形 -60 SFF-070 六角形 ■ 送りねじシステムの固有振動数の求め方 -80 (4) 軸方向から加圧ボルトを締め付けるくさび締結方式の場合、スリーブは SFF-080 (-150N) 四角形 サーボモータの最大トルクからカップリングを選定します。 セルフロッキング機構となっているため、加圧ボルトをゆるめただけで 360 SFF-080 (-200N) 六角形 次に下図の送りねじシステムにおいて、カップリングと送りねじのねじりば 180 はフランジと軸との締結が解除できません(場合によっては、加圧ボル SFF-090 六角形 0 トをゆるめることにより締結が解除されることもありますのでご注意く SFF-100 六角形 ね定数:κ、駆動側の慣性モーメント:J1、従動側の慣性モーメント:J2 -180 から、全体の固有振動数:Nfを求めます。 -360 ださい)。そのため、装置設計時において取り外し用ねじを挿入するた SFF-120 六角形 SFF-140 六角形 -540 めのスペースを設ける必要があります。 モータ カップリング テーブル J2 0.1 1 10 100 1000 4.5k 2mm程度 送りねじ X ■ テーパ軸用センターナットについて J1 [Hz] クランプ方式のサイズ040・050・060に設定されているテーパ軸対応ハ ■ 選定手順 ブのセンターナットは相手側の穴径によって、あらかじめ組み込まれた状態 κ で出荷します。以下の表でご確認ください。 (1) 駆動機の出力容量:P、使用回転速度:n からカップリングに加わるト ルク:Ta を求めます。 クランプハブタイプ型式 センターナットの組み込み 軸受 P [kW] SFF-040□-□B-11CN-8N すべて組み込み 送りねじシステム全体の固有振動数 Nf Ta [N・m] = 9550 × X 28〔41.5〕 A部 SFF-040□-□B-11CN-12N d1<12の場合組み込み n [min-1] ※〔 〕内寸法はSFF-140 SFF-050□-□B-14CN-25N d1<15の場合組み込みX-X 1 1 SFF-050□-□B-16CN-25N d1<16の場合組み込み Nf = 2π K J1 + 1 (2) 負荷の性質による係数:K を決定し、 カップリングに加わる補正トルク J2 (5) (2)でゆるめた加圧ボルトの内3本(サイズ080の150Nは2本)を抜き SFF-060□-□B-16CN-60N d1<16の場合組み込み :Td を求めます。 Nf : 送りねじシステム全体の固有振動数 [Hz] 取りスリーブに設けられている取り外し用ねじ穴に挿入し、順番に少し SFF-060□-□B-16CN-80N すべて付属品 κ : カップリングと送りねじのねじりばね定数 [N・m/rad] Td [N・m] = Ta [N・m] × K(下記参照) ずつ締め付けてください。締結が解除されます。 J1 : 駆動側の慣性モーメント [kg・m2] (6) 軸方向へのスペースがない場合にはA部にマイナスドライバーの先端な ■ フランジ取り付け対応について J2 : 従動側の慣性モーメント [kg・m 2] 一定 変動:小 変動:中 変動:大 どを差し込み、軸に垂直な方向に軽くたたくか、てこの原理を利用して クランプ方式のサイズ070~120に設定されているフランジ取り付け対応の カップリングと送りねじのねじりばね定数κ 負荷の性質 締結を解除してください。その際、カップリング本体や加圧ボルトを傷 取り付けには、別途取り付け用のボルトをご用意いただく必要があります。 1 1 1 κc : カップリングのねじりばね定数 [kg・m2] める恐れがあるので十分に注意してください。 また、フランジ側の取り付けについては、相手側の機器や材質、使用するボ K = Kc + Kb κb : 送りねじのねじりばね定数 [kg・m2] K 1.0 1.25 1.75 2.25 ルトの強度区分などを確認の上適切に取り付けてください。 駆動側の慣性モーメント J1 サーボモータ駆動の場合は、サーボモータの最大トルク:Ts に使用係数 ■ 適合トルクドライバー・トルクレンチ :K=1.2~1.5を乗じてください。 ■ クランプ方式とくさび締結方式の組み合わせについて J1= Jm + Jc Jm : サーボモータの慣性モーメント [kg・m 2] ■ クランプボルト Jc : カップリングの慣性モーメント [kg・m2] Td [N・m] = Ts [N・m] ×(1.2~1.5) クランプ方式とくさび締結方式の共通サイズの範囲(070~120)におい 2 ボルト 締め付けトルク トルク ヘキサゴン カップリング て、サイズごとに共通のエレメントを採用しているため、それぞれを組み合 従動側の慣性モーメント J2呼び [N・m] ドライバー・レンチ ビット・ヘッド サイズ (3) カップリング許容トルク:Tn が補正トルク:Td 以上になるようにサイ わせてご採用いただくことが可能です。 2 M4 3.4 CN500LTDK SB 3mm 040 J2 = Jb + Jt + Jc Jb : 送りねじの慣性モーメント [kg・m ] ズを選定してください。 M5 7 N10LTDK SB 4mm 050・060 その場合の穴径の指示方法は穴径の大小にかかわらず、d1:クランプ方式、 2 Jt : テーブルの慣性モーメント [kg・m2] Jc : カップリングの慣性モーメント [kg・m2] Tn [N・m] ≧ Td [N・m] M6 14 N25LCK 25HCK 5mm 060・070・080 d2:くさび締結方式の順にご指示ください。 M8 34 N50LCK 50HCK 6mm 080・090 例)SFF-080SS-30B-25K-200N テーブルの慣性モーメント Jt (4) 取り付け軸がカップリングの最大穴径以下であるか確認ください。 M10 68 N100SPCK × 68N・m 100HCK 8mm 100・120 M×P2 M : テーブルの質量 [kg] ※ 周期的に激しく変動する装置においては、弊社までお問い合わせください。 ※ トルクドライバー(レンチ)・ビット(ヘッド)の型式は株式会社中村製作所製品を示しています。 Jt = 4π2 P : 送りねじのリード [m]穴径 d1 締結方法 ■ 加圧ボルト K:くさび 締結方法 ボルト 締め付けトルク カップリング B:クランプ 穴径 d2 トルクレンチ スパナヘッド 呼び [N・m] サイズ また、組み合わせ後の許容トルクはクランプ方式側の許容トルク値となりま M6 10 N12SPCK × 10N・m 25SCK 10mm 070 ~ 120 す。下表でご確認ください。 M8 24 N50SPCK × 24N・m 50SCK 13mm 140 ※ トルクレンチ・スパナヘッドの型式は株式会社中村製作所製品を示しています。 d1 クランプ方式 ( 呼び B) d2 くさび締結方式 ( 呼び K) 組み合わせ後 穴径範囲 穴径範囲 の許容トルク 型式 型式 [mm] [mm] [N・m] SFF-070 (-90N) 18・19 SFF-070 (-100N) 18~35 90 SFF-070 (-100N) 20~35 SFF-070 (-100N) 18~35 100 SFF-080 (-150N) 22~35 SFF-080 (-150N) 22~38 150 SFF-080 (-200N) 22~38 SFF-080 (-200N) 22~38 200 SFF-090 (-250N) 25・28 SFF-090 (-300N) 28~48 250 SFF-090 (-300N) 30~42 SFF-090 (-300N) 28~48 300 SFF-100 (-450N) 32~48 SFF-100 (-450N) 32~50 450 SFF-120 (-600N) 32~55 SFF-120 (-600N) 35~70 600 016 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 017 位相[°] ゲイン[dB]
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MEMO 関連製品 ■ SERVOFLEX SFC MODEL ■ SERVOFLEX SFS MODEL 中小容量・アルミ合金タイプ 許容トルク0.25~ 250N・m 対応軸径φ3~φ45mm スタンダード・スチールタイプ 許容トルク20~800N・m 対応軸径φ8~φ60mm ■ SERVOFLEX SFM MODEL ■ SERVOFLEX SFH MODEL 主軸対応モデル 許容トルク60~1000N・m 対応軸径φ12~φ80mm 高トルク・スチールタイプ 許容トルク1000~ 8000N・m 対応軸径φ22~φ115mm ■ SERVORIGID SRG MODEL ■ STEPFLEX STF MODEL 高剛性・低慣性 リジッド 許容トルク80~490N・m 対応軸径φ16~φ48mm 高減衰性能・積層ゴム 許容トルク0.5 ~ 30N・m 対応軸径φ3~φ30mm 018 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 019
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MEMO 関連製品 ■ SERVOFLEX SFC MODEL ■ SERVOFLEX SFS MODEL 中小容量・アルミ合金タイプ 許容トルク0.25~ 250N・m 対応軸径φ3~φ45mm スタンダード・スチールタイプ 許容トルク20~800N・m 対応軸径φ8~φ60mm ■ SERVOFLEX SFM MODEL ■ SERVOFLEX SFH MODEL 主軸対応モデル 許容トルク60~1000N・m 対応軸径φ12~φ80mm 高トルク・スチールタイプ 許容トルク1000~ 8000N・m 対応軸径φ22~φ115mm ■ SERVORIGID SRG MODEL ■ STEPFLEX STF MODEL 高剛性・低慣性 リジッド 許容トルク80~490N・m 対応軸径φ16~φ48mm 高減衰性能・積層ゴム 許容トルク0.5 ~ 30N・m 対応軸径φ3~φ30mm 018 MIKI PULLEY SERVOFLEX MIKI PULLEY SERVOFLEX 019
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NEW High performance metal disk coupling for feed shaft サーボフレックス SFF ※ご使用前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ正しくご使用ください。 ※仕様・寸法・販売価格等は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。 ※このカタログに掲載されていない仕様・寸法の製品については別途ご相談ください。 営 業 窓 口 販 売 店 本 社 営 業 部 〒211-8577神奈川県川崎市中原区今井南町10-41 TEL 044-733-5151 北 関 東 支 店 〒370-0046群馬県高崎市上中居町43-1,102 TEL 027-321-5521 名 古 屋 支 店 〒462-0044愛知県名古屋市北区元志賀町2-10 TEL 052-911-6275 大 阪 支 店 〒564-0062大阪府吹田市垂水町3-3-23 TEL 06-6385-5321 西 日 本 支 店 〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東1-11-15,505 TEL 092-474-3631 東 北 営 業 所 〒992-0003山形県米沢市窪田町窪田字下前田2857-8 TEL 0238-40-0510 北 陸 営 業 所 〒920-0064石川県金沢市南新保町ヌ 205,102 TEL 076-238-5588 中四国営業所 〒720-0065広島県福山市東桜町11-5,203 TEL 084-927-1511 '18.10-.5-MP-SFF-004C