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OrCAD PSpiceシミュレーション・テクノロジー

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OrCAD Capture上からダイレクトに回路シミュレーションできモデル入手性も拡大中のPSpiceシミュレーション・テクノロジー

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ドキュメント名 OrCAD PSpiceシミュレーション・テクノロジー
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OrCAD Capture上からダイレクトに回路シ ミュレーションできモデル入手性も拡大中の PSpice®シミュレーション・テクノロジー
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概要

OrCAD PSpice Designer アナログ/ミックスシグナル回路用の高度な回路シミ ュレーションと解析 OrCAD® PSpice®と OrCAD Captureは、業界をリードする、 回路図入力、アナログ/ミックスシグナル、そして回路シミュレ 要旨 ーションと検証のソリューションを提供する解析エンジンを備え • 豊富なモデル・ライブラリ、モデルの関連付けと作成、 ます。簡単な回路のプロトタイプ作成でも、複雑なシステムの マルチコアサポート、OrCAD Captureとの完全統合 設計でも、PSpice Designer製品は、最適な回路シミュレーショ により、生産性とデータの整合性が向上 ン・テクノロジーを提供し、レイアウトや製造を開始する前に、 回路、コンポーネント、パラメータを解析、最適化できます。 • MATLAB Simulinkインターフェイスにより、シス テムレベルのインターフェイスと電子設計をテス 概要 トし、実アプリケーションをエミュレート可能 OrCAD PSpiceは、アナログ/ミックスシグナル回路用の高性能な、 業界で実証済みのミックスシグナル・シミュレータ、波形ビュー • スモーク解析による過剰ストレス部品の判定や、 ワです。 モンテカルロ解析によるコンポーネントバリエー 汎用性が高くミックスモードに対応したシミュレータの 1つとし ションの歩留まりへの影響の観測により、実使用時 て、コンポーネント/IC ベンダーの豊富なモデルを利用可能な の動作不良を防止 OrCAD PSpiceシミュレーション・テクノロジーは、宇宙・航空、 • 複数ベンダーのモデル、組み込みの演算関数、ビヘ 医療機器、パワー・エレクトロニクス、自動車など、さまざまな イビア・モデルなどの機能により、高度にカスタム 産業で製品設計に使用されています。また、研究機関では、照合 化されたシミュレーションが可能 基準製品として採用されています。単純な回路、複雑なエレクト ロニクス、電源から、RF システム、特殊用途の IC まで、さまざ • 強力な波形表示や、ポスト処理表現のサポートによ まな設計をシミュレーションできます。演算関数、ビヘイビア・ り、シミュレーション再実行の必要がなくなり、 モデル、回路の最適化、電気/機械の協調シミュレーションを組み レビューや解析にかかる時間を短縮 込んだ OrCAD PSpice環境は、汎用回路シミュレーションの追従 を許しません。 • オープンなアーキテクチャとプログラムプラット OrCAD PSpice Designer 製品に含まれる、OrCAD PSpice と フォームにより、アルゴリズムと結果の後処理のカ OrCAD Capture は、高速で簡単、直観的に使用できる回路キャ スタマイズが容易 プチャと、エンジニアリングプロセスをサポートする高度に統合 されたフローを提供します。OrCAD PSpice Designer Plus製品 コストパフォーマンス、信頼性が向上します。 にアップグレードすると、Advanced Analysis シミュレーショ さらに、MathWorks MATLAB Simulinkの統合により、電気/ ン・エンジンにより機能シミュレーションが可能で、設計性能、 機械の協調シミュレーションなど、複数領域のシミュレーショ ンを可能にする解析フローを提供します。 1
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シミュレーション

OrCAD PSpice Designer モデルとモデリング オンラインで入手できる多数のベンダーモデルとモデル・ラ イブラリのほかに、OrCAD PSpiceのモデル・ライブラリに は 3万を超えるアナログ/ミックスシグナル・モデルが用意 されています。このライブラリには、BJT、JFET、MOSFET、 IGBT、SCR、ディスクリート部品、オペアンプ、オプトカ プラー、レギュレータ、PWMコントローラ、増幅器などの モデルがパラメータ付きで含まれています。デバイス方程式 開発キット(DEDK)を使用することにより、新しいカスタム な内部モデル方程式を実装できます。 Probeの豊富な機能として、複雑な測定、複数の波形 演算関数、非線型関数、フィルタなどを利用できる数式と関 のプロット、広範囲にわたる演算関数群が利用可能 数を使用して、関数ブロックでビヘイビア・モデリングを記 シミュレーション機能 述できます。回路のビヘイビアは、ラプラス変換などの数式 シミュレーション やルックアップテーブルを用いて、時間領域または周波数領 OrCAD PSpice のシミュレーション・テクノロジーには、 域で定義できます。 DC 解析、AC 解析、過渡解析が含まれるため、入力の変化 統合された OrCAD PSpice Model Editorでは、デバイスの に対する回路のレスポンスをテストできます。また、ワー 特性曲線を利用して、モデルを簡単に作成する方法を提供し ストケースタイミング解析により、回路内の信号遷移で発 ます。直観的に使えるスティミュラス作成機能により、さま 生するタイミングの問題を発見できます。アナログ部にデ ざまなシミュレーション・スティミュラスを簡単に作成でき ジタルコンテンツを組み入れる場合など、ミックスシグナ ます。組み込み関数により、任意のシェイプのスティミュラ ル設計も検証できます。統合されたアナログ・シミュレー スを作成でき、パラメータ入力、もしくはマウスクリックに ションとイベントドリブンのデジタル・シミュレーション より、区分線形(PWL)信号を描いて記述できます。 は、精度を落とすことなく高速化され、シミュレーション 柔軟性と制御 の進行中に複雑な計測結果を作成、表示できます。 OrCAD PSpice CheckPoint Restart機能は、シミュレーシ 結果とデータの表示 ョンのさまざまな制御を可能にします。停止、再開、シミュ レーションの任意の時点でのチェックポイントの作成、指定 OrCAD PSpice Probeの豊富な機能として、複雑な測定、回 チェックポイントからのシミュレーションの再開が可能で 路設計内のクロスプローブ、複数のプロットの波形表示、シ す。 ミュレーション結果の数式処理が可能な広範囲にわたる演 また、失敗を検出するアサーションやシミュレーション進行 算関数群が利用できます。 状況についての警告を追加できるため、エラー状態を検出す また、OrCAD PSpice Probeでは、組み込み関数を利用し るのにシミュレーションの完了を待つ必要がありません。 た性能特性の測定や、カスタム測定法の作成が可能です。 シミュレーション・プロファイルでは、モデルとスティミュ OrCAD PSpice Probeでは、利得余裕と位相余裕を求める ラスを紐付けることで、同じ回路図の、異なるテスト条件で ボーデ線図や、微小信号特性用の導関数を含む、回路の電 のシミュレーションが可能なので、夕方にシミュレーション 圧、電流、電力消費に関する、実数、複素数両方の関数を をキューに入れ、翌朝に結果を見ることができます。 プロットできます。時間領域の信号のフーリエ変換や、周 波数領域の信号の逆フーリエ変換も表示できます。パラメ スティミュラス・エディタ トリック解析、モンテカルロ解析、ワーストケース解析に OrCAD PSpice Stimulus Editorは、回路スティミュラス特 おいて、コンポーネントの値を変化させ、解析結果の波形 性を定義し、プレビューできる、対話式のグラフィカルな環 をグループ化して迅速に表示することも可能です。 境です。ユースモデルでは、組み込みのスティミュラス関数 2
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Captureフロントエンドとの統合

OrCAD PSpice Designer を呼び出すことができ、パラメータ入力、もしくはマウスク 高度な解析 リックにより PWL信号を描いて記述でき、任意のシェイプ OrCAD PSpice Advanced Analysisシミュレーションを を作成できます。信号、クロック、バス用のデジタル・ステ 使用すると、設計の性能、歩留まり、信頼性を向上できます。 ィミュラスを作成し、それをクリック、ドラッグして遷移を 温度とストレスの解析、ワーストケース解析、モンテカルロ 導入、移動できます。 解析、自動性能最適化アルゴリズムの各機能により、設計品 設計ソリューションとフロー 質を改善し、回路の性能を最大限向上します。 Captureフロントエンドとの統合 オープン・アーキテクチャ・プラットフォーム OrCAD PSpiceテクノロジーは、最も広く使われている回路 拡張とカスタマイズが可能な設計環境として、OrCAD のオ 図設計ソリューションの1つであるOrCAD Captureにシー ープン・アーキテクチャ・プラットフォームには、高度に統 ムレスに統合され、回路図設計・シミュレーションのプロッ 合された Tcl/HTML5プログラミング・インフラストラクチ ト結果や測定結果を容易にクロスプローブできます。この統 ャが組み込まれ、関数、設計機能、フローの作成や拡張が可 合により、シミュレーションによる検証と PCBレイアウト 能です。Tcl プログラミング・インターフェイスでは、プロ の両方で同じ回路図を使用して、作業のやり直しと間違いを グラムからユーザー・インターフェイス、コマンドの構造体、 削減することもできます。PCBフローで使用する回路を作 シミュレーションデータ、アルゴリズム・プロセスへのアク 成していない場合でも、この統合により、セットアップ、モ セスが提供されます。ネイティブに提供されていないカスタ デル配置、回路の作成、シミュレーションが簡単に行えます。 ム機能を作成でき、OrCAD PSpice環境をさらに強化、拡張 できます。 MATLAB Simulinkとの統合 OrCAD PSpiceと MATLAB Simulink(SLPS)との統合に より、業界をリードする 2つのシミュレーション・ツール 最 新 の 製 品 や リ リ ー ス の 情 報 に つ い て は 、 の協調シミュレーション環境が実現します。SLPSの統合に www.innotech.co.jp/ サイトをご覧いただくか、こちら より、コントロール・ブロック、モーター、センサー、電力 (orcad@innotech.co.jp)にお問い合わせください。 変換器など、電気機械システムの設計者は、フィジカル・コ ンポーネントの実際的、電気的な OrCAD PSpiceモデルを 含む、統合的なシステム・シミュレーション、回路シミュレ ーションを実行できます。 3
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イノテック株式会社 本社/〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜 3-17-6 ICソリューション本部 OrCAD営業部 TEL.(045)474-3410 FAX.(045)474-2395 URL https://www.innotech.co.jp/products/orcad/ ©2018 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide.Cadence、Cadenceロゴ、OrCAD、PSpiceおよびOrCADロゴはCadence Design Systems, Inc.の米国 またはその他の国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2018年4月現在のものです。 4
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OrCAD PSpice Design er Plus 設計性能、コストパフォーマンス、信 頼性を最適化 OrCAD® PSpice® Designer Plusにアップグレードすると、PSpice Advanced Analysisシミュレーション・エンジンと PSpiceのコアの 要旨 シミュレーションを併用して、設計性能、歩留まり、コストパフォー • スモーク(ストレス)解析によるストレス過剰部品の判定や、 マンス、信頼性を最大限向上できます。感度解析、モンテカルロ解析、 モンテカルロ解析による部品の変動の歩留まりへの影響の スモーク解析(ストレス解析)、最適化機能、パラメトリック解析な 観測により、実使用時の動作不良を防止 どの機能により、基本的な検証にとどまらず、回路性能を詳細に把握 • どの部品が歩留まりに最も大きく影響するかを判定して、 でき、これにより電子部品の製造上の変動問題に対処できます。 注意が必要な部品の許容範囲を厳しく設定し、そうでない 部品の許容範囲を緩く設定することでコストを最適化 概要 • 目標の設計性能を達成し、コンストレイントを満たす最善 回路を構成する電子部品に内在する製造上の変動は、回路の機能や性 の部品の数値を決定することで、トライアル・アンド・エ 能に大きく影響を与えかねません。このような製造上の変動は、一般 ラーの手法より迅速に設計を微調整 的に部品の主な仕様についての許容誤差と捉えられ、すべての部品の • 回路のビヘイビアの統計的なシミュレーションにより、部 許容誤差の範囲について回路を手動でテストするのは通常は不可能で、 品の数値が許容範囲内に収まるような動作条件の探索を 現実的ではないとされています。 支援 シミュレーション以外で一般的な方法は、単純にすべての部品につい てより厳しい許容誤差を設定し、変動を吸収することです。しかし、 シミュレーション機能 デバイスの許容誤差を厳しくすることは、部品単価の上昇、すなわち PSpice Advanced Analysisのシミュレーションを使用すると、 設計コストの増加につながります。もう 1つの方法は、変動が影響し 設計の性能、歩留まり、信頼性を向上できます。温度とストレス ても、回路の機能や性能に支障が出るまでには至らないと楽観視する の解析、ワーストケース解析、モンテカルロ解析、自動性能、 ことです。楽観視すればコストは抑制できますが、歩留まりが低いと 最適化アルゴリズムにより、設計品質を改善し、回路の性能を いう結果になりがちです。 最大限向上します。 堅牢な設計は、部品の各数値の考えられるすべての組み合わせの範囲 で回路が正常に機能するように、部品の許容誤差を考慮してはじめて 感度解析 成り立ちます。PSpice Advanced Analysisによるシミュレーション 感度解析では、「動作特性において、R1の値は R2の値より大きな では、実証された、迅速かつ簡単に回路計算が可能で、部品の変動を 影響を与えるか」といった質問で、回路の性能上の目標にとってク 判定し、想定に含めることができます。この強力な環境と機能により、 リティカルな部品のパラメータを識別できます。 回路が予定どおり機能し、しかも、許容誤差を、コストを上昇させる 製造時の許容誤差を変化させてワーストケース(最小値、最大値) ほどは厳しくなく、欠陥製品が極端に多くなるほどは緩くないように、 の結果を生成することで、部品に内在する製造上の変動が回路の挙 要件の範囲内で確実に設定できます。さらに、MathWorks MATLAB 動に与える影響の度合いを、個別に、または、他の部品と比較して Simulink の統合により、電気/機械の協調シミュレーションなど、複 検査します。 数領域のシミュレーションを可能にする解析フローを提供します。 1
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OrCAD PSpice Designer Plus モンテカルロ解析 モンテカルロ解析は、複数の部品がその許容誤差の範囲内で変動 する際の回路のビヘイビアを統計的に予測します。複数回にわた るシミュレーションで、回路内のすべての部品をその許容誤差内 でランダムに変更することで、基板量産時の歩留まりの近似値を 得られます。この計測により、仕様を逸脱し歩留まりに影響する 可能性がある基板の割合を判定できます。割合が高すぎる場合、 感度解析を実行することで、許容誤差を厳しくすべき部品を判断 できます。例えば、許容誤差が 10%の部品を 1%の部品と交換す ることで、歩留まりを向上できますし、逆に、それほどクリティ カルでない部品については、10%や 20%の部品を使用すること で、コストを削減できます。 PSpice Advanced Analysis のシミュレーション・エンジンに より、設計の性能、歩留まり、コストパフォーマンス、信頼性 パラメトリック・プロッター を最大限にまで向上 Parametric Plotterでは、シミュレーション対象の回路の作成後 また、感度解析では、どの部品が歩留まりに最も大きく影響するかも すぐに、複数のパラメータをスイープできます。また、スイープ 判定でき、注意が必要な部品の許容範囲を厳しく設定できます。この 結果を解析し、任意の数の設計パラメータとモデル・パラメータ 解析により、歩留まりとコストのトレードオフの評価が可能になりま (またはその任意の組み合わせ)をスイープし、PPlotまたは す。 Probeで表形式やプロット形式で表示する効率的な手段を提供し ます。 最適化解析 オープンアーキテクチャ・プラットフォーム 最適化はアナログ回路/システムを解析し、トライアンドエラーの手法 拡張とカスタマイズが可能な設計環境として、OrCADのオープ より迅速に設計パラメータを微調整して、最善の部品の数値を見つけ ン・アーキテクチャプラットフォームには、高度に統合された 出し、目標の性能を達成し、コンストレイントを満たします。回路の Tcl/HTML5プログラミング・インフラストラクチャが組み込まれ、 仕様は、最大出力電圧のような単純なものでも、もっと複雑な計算が 関数、設計機能、フローの作成や拡張が可能です。Tclプログラミ 必要な出力値、例えばローパスフィルターのカットオフ周波数や、最 ング・インターフェイスでは、プログラムからユーザー・インタ 適化の曲線近似機能を利用した曲線全体でもかまいません。 ーフェイス、コマンドの構造体、シミュレーションデータ、アル スモーク(ストレス)解析 ゴリズム・プロセスへのアクセスが提供されます。ネイティブに スモーク(ストレス)解析では、電力消費、接続部の温度上昇、2 次降 提供されていないカスタム機能を作成でき、PSpice環境をさらに 伏現象、電圧や電流の限界値超過など、コンポーネントへのストレス 強化、拡張できます。 を警告します。長時間にわたって、部品がこのようなストレスを受け ると、設計が動作不良を起こしますが、それは設計よりずっと後の段 最新の製品やリリースの情報については、 階になって分かることです。スモーク(ストレス)解析は、回路シミ www.innotech.co.jp/サイトをご覧いただくか、こちら ュレーションの結果を部品の安全動作限界値と比較して、限界値を超 (orcad@innotech.co.jp)にお問い合わせください。 えた場合に、問題のあるパラメータとして識別します。 イ ノテック株式会社 本 社 /〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜 3-17-6 I Cソリ ューション本部 OrCAD営業部 TEL.(045)474-3410 FAX.(045)474-2395 URL https://www.innotech.co.jp/products/orcad/ © 201 8 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide. Cadence、Cadenceロゴ、Allegro、PSpice、OrCADおよび OrCADロゴは Cadence Design Systems, Inc.の 米国またはその他の国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2018年4月現在のものです。 2
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OrCAD PSpice Systems Option PSpice と MATLAB/Simulink インテグレーション オプション ケイデンスのOrCAD® PSpice® とMathWorks® Simulink/PSpice Interface のMATLAB®/Simulink® の統合環境はPCBの設計 と実装において、完全なシステムレベルのシミュ Simulink/PSpiceインターフェイスは、 PSpice レーションを可能にします。 DesignerとSimulinkの間で、仮想プロトタイプ これにより、 PSpice によるアナログ/ミックス 環境において、システム全体のシミュレーション シグナルのシミュレーションと、MATLAB/ を可能にします。これによって、理想モデルを用 Simulinkによるビヘイビアレベルモデリング、 いた高速な概念実証シミュレーションを行ったり、 解析、またはビジュアライゼーション機能を、 あるいは試作器を作成することなく、実際の電子 1つに統合された設計環境下で活用でき、生産性 デバイスモデルを用いたシステム全体のシミュ の向上と開発品のより早い市場投入に貢献します。 レーションが実現できます。
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OrCAD PSpice Systems Option PSpice/MATLAB PSpice/MATLAB Visualization Interface Functions Interface パワフルで高性能な PSpice の波形解析機能には、 電気電子回路設計者にとって、高速な数値計算 シミュレーション結果を MATLAB にエクスポー は常に必要なものであり、波形解析やビヘイビ トできる機能が追加されます。PSpice の波形解 アモデリングの段階においても複雑な数値計算 析画面からMATLABのワークスペースに直接デー が求められる場合があります。 タをエクスポート、 PSpiceのシミュレーション 改良された PSpice / MATLABインターフェイ 結果を MATLAB 上で確認したり、また波形処理 スは PSpiceおよび Capture上から測定式や をカスタマイズしたりすることができます。 ビヘイビアモデリングにおいて MATLAB の演 算機能をダイレクトに利用することができます。 動作環境 本製品は、Windows 64bit版でのみ動作します。 また本製品を利用するためには、Capture もしくはCapture CIS、およびPSpice A/D、 またはOrCAD PSpice Designer シリーズ とともに以下の製品が必要です。 MathWorks社製品(MATLAB/Simulink) リリース2015b以降(Windows 64bit版) ©2017 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide.Cadence、Cadenceロゴ、OrCAD、PSpiceおよびOrCADロゴは Cadence Design Systems, Inc.の米国またはその他の国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は 各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2017年7月現在のものです。 《お問合せ先》 イノテック株式会社 ICソリューション本部 OrCAD営業部 〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6 https://www.innotech.co.jp/products/orcad/ Tel: 045-474-3410 E-mail: orcad@innotech.co.jp
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OrCAD Products OrCAD主要製品の 機能マトリクス OrCAD OrCAD PCBOrCAD Lite OrCAD OrCAD PSpice PSpice OrCAD PCB OrCAD PCB (無償) Capture Designer Designer Designer Designer OrCAD OrCAD Designer Plus Standard Professional Professional PCB SI Sigrity ERC with PSpice OrCAD Capture 制限あり ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ OrCAD CIS 制限あり オプション オプション オプション オプション オプション オプション OrCAD PCB Solution PSpice A/D 制限あり ✔ ✔ ✔ PSpice 総合カタログ Advanced 制限あり オプション ✔ オプション Analysis OrCAD PCB Editor 制限あり ✔ ✔ ✔ SPECCTRA for OrCAD 制限あり ✔ ✔ OrCAD Signal Integrity 制限あり ✔ ✔ ✔ OrCAD Sigrity SPeed2000 ✔ OrCAD® は、1985年、米国オレゴン州ヒルズボロで CIS(Components Information System) Option は、 「OrCAD Systems Corporation」として創立しました。 企業内部品データベースや部品情報への簡単なアクセスを提 Electronic Design Automation(EDA)ソフトウェアを提供 供します。OrCAD Captureにシームレスに統合されたOrCAD OrCAD DFM Checker は、強力で使いやすい製造工程解析 OrCAD Lite は、無償でOrCAD PCB Solutionをご利用頂け するOrCAD社の名前は、創設地であるオレゴン州「Oregon」 CISは、企業内部品データベースや部品情報にアクセスするこ 用の製品です。製造工程解析の利点を理解し、PCB設計プロ ます。OrCAD Liteをダウンロード(注1)して、OrCADのメリッ と業務内容の「CAD」を組み合わせ命名したものです。最初 とで、OrCAD CISは、部品の検索、選択、検証の各プロセス セスのあらゆる段階で、簡単に繊細な解析を実施したい技術 トを直接体感してください。OrCAD Liteは、OrCADのすべて の製品は、1985年後半に初めて出荷したSDT(Schematic の効率化を実現します。設計に必要な部品は、電気的特性、 者や設計技術者向けにデザインされています。OrCAD DFM の機能を使用でき、制限は設計の規模と複雑さの点のみです。 Design Tools)でした。 物理的特性、または製造元情報をもとに検索し、推奨部品を Checkerの包括的な解析情報を製造部門へ提供することで、 OrCAD Liteには、構成、シミュレーション、PCBレイアウト、 1999年に米国Cadence Design Systems, Inc.に買収され、 識別し、設計に利用できるデータを自動的に取得し回路図に 損失となる遅延を最小化することが可能です。 さらに製造工程用出力までが含まれ、OrCADツール群の使用 PCB設計ソリューションのエントリーモデルの位置付けとして、 取り込むことができます。 方法を学習でき、短納期での精密なPCBの設計と解析に必要 現在では、世界85ヶ国以上使用されているグローバルスタン 企業内データベースから部品を直接追加することで、部品表 OrCAD Engineering Data Management(EDM) は、 な数多くのメリットを体感できます。また、企業内部品デー タード製品です。 (BOM)や部品一覧のミスを最小化でき、RoHSやWEEEなど OrCAD Capture回路設計ソリューション用の包括的な協調設 タベースや部品情報への簡単なアクセスを提供します。 また、2005年には、Cadence社のAllegro PCB設計ソフト の業界の指標に沿った部品の使用をコントロールできます。 計と設計データの管理環境です。OrCAD Capture環境に完全 OrCAD Liteのダウンロード方法は、WEBより以下を検索して ウェアと統合され、PCB設計において、回路図からPCB設計、 に統合されたOrCAD EDMは、充実した機能により回路設計プ ダウンロードすることができます。 回路解析、データマネジメントとあらゆるレベルの課題に対 (注1) OrCAD Liteダウンロード時に個人情報の登録が必要となります。 ロセス全体を通してデータの整合性やプロジェクトのステー 応できる拡張性の高いソリューションになりました。 タスを管理できます。使いやすく、直観的なインターフェイ スと、強固なデータ管理機能で、技術者の効率的なグループ 検索 OrCAD Liteとは ⇒ OrCAD Capture は、電子回路の作成と文書化の分野で最 作業を可能にし、データの整合性を常に確実に維持します。 も広く使われている回路設計ソリューションの1つです。 【動作環境】 対応OS:Windows 64bit OS [Windows 10 (64bit) all OrCAD の歴史の積み重ねの上で構築された回路図編集機能に 共同作業と設計データの包括的管理 service packs, Windows 8, 8.1 (64bit) all service packs, Windows 7 Professional 64bit edition, Windows 7 Enterprise, Ultimate, Professional より、単純な設計から複雑な設計まで対応する素早く、簡単 or Home Premium(64bit) (compare Windows 7 versions), Windows な設計環境を提供します。直観的に使えるインターフェイス 進行中の設計 権限 2008 Server R2, Windows 2012 Server (all SPs)] データの管理 制御 で、設計タスクや回路作成を短期間で達成するために必要なCPU: Intel IA-32 Compatible (includes P4 EMT and AMD Opteron™) 《推奨スペック》Intel® 4th Generation Intel® Core™ (Haswell) or AMD すべての機能を組み合わせて使用できす。 Kaveri (the faster the better) 64-bit capable CPU chip and a 64-bit 管理者/チーム ステータスと version of Windows 7, 8 GB RAM, 500 GB 以上の空きスペース, 1,280 x レビュー レポートの確認 1024 モニタ解像度 (at least 32bit color), CAD向けハイスペックグラフィッ クカード(特にデュアルモニター利用の場合), Microsoft® Internet Explorer® PSpice® Designer は、回路図入力(OrCAD Capture)と、 9.0 以上, インターネット接続環境 アナログ/ミックスシグナル、そして回路シミュレーション ©2016 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide.Cadence、Cadenceロゴ、OrCAD、PSpiceおよびOrCADロゴはCadence Design Systems, Inc.の と検証のソリューションを提供する解析エンジン(OrCAD 米国または その他の国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2018年5月現在のものです。 PSpice)を備えます。簡単な回路のプロトタイプ作成でも、複 雑なシステムの設計でも、当製品は、最適な回路シミュレー ション・テクノロジーを提供し、レイアウトや製造を開始す イノテック株式会社 る前に、回路、コンポーネント、パラメータを解析、最適化 本社/〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6 ICソリューション本部 OrCAD営業部 できます。 TEL.(045)474-3410 FAX.(045)474-2395 URL https://www.innotech.co.jp/products/orcad/
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PSpice Designer Plus にアップグレードすると、PSpice OrCAD PCB OrCAD PCB Productivity Toolbox は、PCB設計者の生 Advanced Analysisシミュレーション・エンジンとPSpiceの Solution 一覧 産性向上に役立つ一連のユーティリティを提供します。 コアのシミュレーションを併用して、設計性能、歩留まり、 Toolboxユーティリティは、OrCAD PCB EditorのGUI、およ コストパフォーマンス、信頼性を最大限向上できます。感度 びコマンド体系に直接統合され、設計者のツール使用習慣に 解析、モンテカルロ解析、スモーク解析(ストレス解析)、 ほとんど影響を与えることなく、多くの利点を提供します。 最適化機能、パラメトリック解析などの機能により、基本的 な検証にとどまらず、回路性能を詳細に把握でき、これによ り電子部品の製造上の変動問題に対処できます。 Polar Gridユーティリティによる回状配置と配線 Label Tuneユーティリティ OrCAD PSpice Systems Option は、システムシミュ 実行後の結果 レータMATLAB®/Simulink®(以下、“Simulink”)と、電気 回路シミュレータOrCAD PSpice A/D(以下、“PSpice”)を 連携させてシミュレーションを行うためのツールです。 SimulinkではPSpice Systems Optionにより今まで個別に行 われていたそれぞれの得意分野のシミュレーションを融合す ることが可能となり、互いの利点を生かした全く新しいシ ミュレーション環境を構築することができるようになります。 OrCAD Sigrity ERC (電気的ルールチェック)は、PCBレイア OrCAD PCB Designer は、お客様固有の設計ニーズだけ OrCAD Documentation Editor は、 PCBドキュメント作 ウト設計者が信号品質の問題と原因を簡単に識別することを でなく、低導入コストとオーナーシップ・コストで最大限の 成の自動化ツールです。 OrCADのPCB CADデータを利用し 可能にします。 投資効果を発揮できるPCB設計ソリューションです。 OrCAD て、PCB図面、詳細図、注意書き、ドリルチャート、部品表 PCBレイアウトでERCとSRC(シミュレーション・ベース・ PCB Designerには、回路図キャプチャ、ライブラリ管理ツー など、さらにドキュメントの重要な詳細部分をインテリジェ ルールチェック)を使用することで、PCBレイアウト設計時 ル、PCB編集・配線、コンストレイント(設計ルール)マ ントにリンクして作成します。また、作成されたドキュメン に信号品質の問題の発見や対応が可能になり、設計時間全体 ネージャ、シグナル・インテグリティ(Professional版)、自 トは、PCBの加工、組み立て、検査に必要な正確な指示書と を短縮し、SIの専門家の負担を軽減します。 動配線(Professional版)が含まれ、オプションとしてミック なります。 スシグナル回路シミュレーション(PSpice A/D)があります。 1 2 また、上位PCB設計製品のCadence® Allegro®シリーズ へ の付加価値と 将来の拡張性の高さを備えています。 OrCAD PCB SI は、パワフルな伝送線路解析技術を搭載し、 コンセプト設計である回路設計段階から、配置・配線までの 基板設計プロセス全体に渡ってシグナル・インテグリティの ①レイアウトビューでは、同じトレー ②OrCAD Sigrity ERCによるレファレ 問題検証、設計支援を行います。このツールは、プリルート ス・インピーダンスのように表示され ンスを考慮したインピーダンスの不連 る 続表示 及びポストルートにおけるトポロジー抽出、信号解析、検証 OrCAD Panel Editor は、パネル定義と文書作成の複雑な を可能にし、回路の信頼性向上に加え、PCB配線仕様の再利 プロセスをインテリジェントに自動化し、設計プロセスを簡 用による設計手戻りの減少に寄与します。 43 易化します。当製品により、パネルの設計仕様と製造、アセ STEPモデルにより、設計を実物のように3D表示 ンブリ手順、およびデザインの検査を明確に説明する電子製 造文書の素早い作成を設計者に提供します。 OrCAD Library Builder は、OrCAD PCBの回路図やレイ ③OrCAD Sigrity ERCによるレファレ アウト用にPDFデータシート抽出、回路図シンボルの作成、④レファレンスプレーンのボイドによ ンスを考慮したカップリングによる る影響を表示 PCBフットプリント/ランドパターンの自動化を提供します。 カップリング上昇の表示 自動化ツールにより、PCBライブラリ開発に費やす時間を削 減し品質を向上させるので、設計チームで手動プロセスによ OrCAD Sigrity ERCによるレファレンスを考慮した り生じるエラーの多くを排除でき、設計品質を向上させます。 インピーダンス/カップリングのオーバーレイ表示例
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サポート体制がしっかりした 安心のサポート体制で問題を早期解決 ベンダーのシミュレーション 1 ・最新情報やFAQ情報、修正プログラムを掲載したツールを使用したい 専用のサポートサイト ・製品を熟知した技術スタッフによる、迅速な サポート 回路図ツールからすぐに MATLAB/Simulinkとの連成シミュレーション シミュレーションを行いたい 2 ・回路図CAD:Capture に統合されたシステム設定、 デバック環境 ・MATLAB/Simulinkが提供するシステムレベルの モデリング、解析、可視化との連係 MATLAB®/Simulink®と連成 シミュレーションを行いたい 3 ・MATLABが提供する全てのポストプロセス解析や 測定機能を活用 PSpice モデルの入手性がさらに向上 シミュレーションしたい部品の ・無償のシミュレーションモデル作成サービス モデルがない 4 (※PSpice 関連製品の保守ユーザー様対象のサービスです。) ・世界中のエンジニアが利用する PSpice専用 コミュニティサイト:PSpice.com から40,000 充実したポスト処理を行いたい パーツ以上のモデルが無償で入手可能 (パフォーマンス解析、ヒストグラム 表示) 5 高度な解析を行いたい (感度解析、最適化解析、モンテカルロ 解析、スモーク(ストレス)解析、 6 パラメトリック解析) イノテック株式会社 OrCAD営業部 T E L:045-474-3410 MAIL:orcad@innotech.co.jp URL:https://www.innotech.co.jp/products/orcad/
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是非 OrCAD製品をお試しください! OrCAD Free Trial フルバージョンの製品版ライセンスを 無償で30日間お試しいただけます。(※1) OrCAD Capture OrCAD Capture CIS OrCAD PSpice Designer OrCAD PCB Designer Professional OrCAD Sigrity ERC ...and more ダウンロードはこちら: http://www.orcad.com/free-trial (※1)OrCAD Free Trialは英語版OrCAD17.2(OS 64 bit対応)のみとなります。 同一のMACアドレスに対して一度のみ、ライセンスが有効となります。 製品版の機能を搭載したOrCAD Liteを OrCAD Lite 無期限でお試しいただけます。(※2) OrCAD Liteはご利用マシンの環境にあわせ バージョンをお選びいただけます。 32bit対応 OrCAD16.6 (※3) 64bit対応 OrCAD17.2 ダウンロードはこちら: http://www.orcad.com/resources/download-orcad-lite (※2)OrCAD Liteは保存できるデザインやシミュレーションできる規模に制限があります。 (※3)32bit対応のOrCAD Lite 16.6のリリースは2018年12月末までの予定となっております。 ● OrCAD製品版またはOrCAD Lite がインストールされているPCには、OrCAD Free Trial をインストールできません。 OrCAD Free Trial をインストールする前にOrCAD製品版またはOrCAD Liteをアンインストールする必要があります。 ●評価版のご使用に際しましては、テクニカルサポートの対象外となります。 イノテック株式会社 OrCAD営業部 T E L:045-474-3410 MAIL:orcad@innotech.co.jp URL:https://www.innotech.co.jp/products/orcad/