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次世代型緊急洪水防護システム『ボックスウォール』

製品カタログ

地面に置くだけで洪水から守る 洪水防護システム

ボックスウォールは土のうに代わる次世代型緊急洪水防護システムです。
かかる水圧を利用して固定し、止水する構造のため、アンカーボルトなど
による地面への固定は一切必要ありません。学校などの公共施設や小規模
事業者でも作業者を待つことなく設置(撤去)を行えます。

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このカタログについて

ドキュメント名 次世代型緊急洪水防護システム『ボックスウォール』
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 436.9Kb
取り扱い企業 株式会社昭電 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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次世代型緊急洪水防護システム[ ボックスウォール] Boxwall 新製品 工具不要! 土のうに代わって 洪水を防護 地面に置くだけで洪水から守る 洪水防護システム ボックスウォールは土のうに代わる次世代型緊急洪水防護システムです。 かかる水圧を利用して固定し、止水する構造のため、アンカーボルトなど による地面への固定は一切必要ありません。学校などの公共施設や小規模 事業者でも作業者を待つことなく設置(撤去)を行えます。 BW52 軽量化による高い機動性で、1時間で120m設置も可能 水圧を利用して洪水を堰き止める ボックスウォールの1ユニットは軽 ボックスウォールは、かかる水圧に 量なため、1チーム(2名)で120m より固定され、止水します。そのた という広範囲への展開が短時間で めアンカーボルトなどによる地面 水圧を利用して固定 行えます。 への固定は一切必要ありません。 地面 特殊工具不要、地面に置くだけで敷設可能 容易な管理と高い費用対効果 モジュラー化されたボックスウォ ボックスウォールユニットは、個々 ールは取扱いが容易で、ジョイント を重ねられるので約1kmの設置展 部分を接続するだけで洪水防護の 開分のユニットを20ftコンテナへ 展開ができます。また特殊な工具や コンパクトに収納できます。また簡 スキルを一切必要としていません。 単な洗浄で繰り返しの使用が可能 です。
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地面に置くだけで洪水から守る 次世代型緊急洪水防護システム[ ボックスウォール] Boxwall 高い防護効果と機動性を誇りながら、繰り返し使えるコストパフォーマンスの高い洪水防護システムです。 設置方法 仕様 接続に工具は不要、フレキシブルな設置が可能 BW52 ボックスウォールは特殊工具やスキルを必要とせずに設置ができ、 サイズ 980mm × 680mm × 530mm ユニットのジョイント部をつなぎ、ロック部の溝にはめて固定します。 各ジョイント部は±3度の調節ができ、カーブした設置場所でも対応 最大堰き止め高 500mm 可能です。 重量 6.2kg/個 材質 PP(ポリプロピレン)樹脂 ロック部の 溝にはめる メーカーについて NOAQ Flood Protection AB社 スウェーデンに本社を置く洪水対策設備メーカー ボックス背後に 壁がある場合は ロック部の シーリング材を使用 溝にはめる 設置事例 ■人孔(マンホール)の溢水対策 ■複合ビルへの浸水対策 背 景 背 景 台風の影響による豪雨予報が出たため、溢水 以前から豪雨の際に隣接道路が冠水する事案 が予想される場所にボックスウォールで対策 が多発しており、根本的かつ機動的な浸水対策 を行うことになった。 をボックスウォールで行うことになった。 効 果 人孔の溢水対策設置例 効 果 複合ビルへの浸水対策設置例 一人でも短時間で設置でき、片付けも簡便 状況に応じて素早く移動・設置が可能 ボックスウォール10枚を一人で10分かからずに組み立てることができた。 豪雨が予報された際、従来は土のうを用いていたため慎重に判断しながら 従来の土のうは備蓄庫よりトラックで移動し3~4人で2時間以上の作業を 対策していたが、ボックスウォールの導入により短時間で激烈な雨量のゲ 要し、また基本的に使った土のうは産業廃棄物となっていたため、片付け含 リラ豪雨に対しても機動的な対策が可能になった。特に建物地階にある電 め、作業が大幅に軽減された。 気室への浸水はビルの機能停止に直結するおそれがあるため、必要な場所 マンホールからの溢水をしっかり堰き止め に素早く移動・設置して高い効果が得られた。 豪雨によるマンホールからの激しい溢水に対しては堤防背面に漏水するこ 特殊な工具や熟練度は不要 となく堰き止め、また合流下水道マンホールから溢水した雑排水をグレー ボックスウォールを並べるだけで高さ50cmまでの水の侵入を防ぎ、積み チングに導くことができた。 方に習熟を要する土のうと比べて簡単に設置できます。 特約店 ホームページ www.sdn.co.jp / お問い合わせメール f@sdn.co.jp 本 社 〒130-8543 東 京 都 墨 田 区 太 平 4 丁 目 3 番 8 号 ☎03(5819)8373 テクノセンタ 〒263-0002 千 葉 市 稲 毛 区 山 王 町 3 6 5 番 地 ☎043(422)2111 S Cセンタ 〒136-0072 東 京 都 江 東 区 大 島 1 丁 目 2 番 2 3 号 ☎03(3637)7771 北海道支店 〒060-0062 札幌市中央区南2条西7丁目1番地4 ファミリービル ☎011(271)6701 東 北 支 店 〒980-0803 仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル ☎022(222)1401 名古屋支店 〒461-0004 名古屋市東区葵3丁目23番3号 第14オーシャンビル ☎052(936)3311 北 陸 支 店 〒930-0083 富山市総曲輪1丁目7番15号 日本生命富山総曲輪ビル ☎076(431)2011 大 阪 支 店 〒530-0003 大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル ☎06(6345)3221 中 国 支 店 〒730-0051 広島市中区大手町3丁目7番2号 あいおいニッセイ同和損保 広島大手町ビル ☎082(246)5711 四 国 支 店 〒760-0023 高松市寿町1丁目1番12号 パシフィックシティ高松ビル ☎087(821)9231 九 州 支 店 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号電気ビル ☎092(731)0373 ●こ のカタログに記載された社名および商品名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。 沖 縄 支 店 〒900-0015 那 覇 市 久 茂 地 1丁目 2 番 2 5 号 G 7ビ ル ☎098(869)0215 ●こ のカタログに掲載の製品は、印刷の都合上、実物とは色が多少異なることがございますので、あらかじめご了承ください。 ● 製品改良のため、仕様は予告なしに変更することがございます。 工 場 成 田 ・ 大 阪 ● 製品、サービス等の詳細については、弊社もしくは代理店の営業担当者にご相談ください。