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手作業工程の自動化をご検討の方におすすめ
ASPINAデルタロボットは三角形をした可動範囲(デルタ型)の中で動かすことができるパラレルリンク構造のロボットです。
部品や製品の外観検査や接着剤の塗布など、多用途に利用できます。
直感的なソフトウェアで操作が簡単で、ワーク形状や大きさ、角度に応じたカスタマイズにも対応し、製造現場の人手不足解消に貢献します。
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このカタログについて
ドキュメント名 | ASPINAデルタロボット |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 494.1Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | シナノケンシ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ロボティクス製品
ASPINAデルタロボット
用途例❶
外観検査
カメラユニット(+アクチュエータ)
を組合わせることで様々な角度から
ワークを撮影することが可能です。
大きなワークも
ターンテーブルのご活用 で
検査が可能です。
※ターンテーブルはオプションになります。
特長
● 一体型フレームのため導入が簡単
● コントローラ内蔵のため設置が簡単
● ビジュアルプログラミングで操作が簡単
● カメラ/画像検査システムと組み合わせで外観検査の自動化も
● その他、多彩なオプションとの組み合わせで多様な動作に対応
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実用例
ASPINAの接着剤塗布工程で活躍! デルタロボット詳細は
こちらをチェック!
導入前 導入後
時間がかかる煩わしい塗布工程も… デルタロボットで自動化!
組合せ次第で広がる使い方!
「自社組立ラインへの導入実績」
1 台のデルタロボットで、用途が
異なる 6 種の部品に対し、接着剤
の自動塗布を実現しました。 ロボットハンド ドライバー はんだごて
仕様
作業エリア φ280 x 350mm XYZ(θ軸オプション)
寸法 495mm×433mm×740mm
最大速度 300mm/sec
繰り返し精度 ±50μm
可搬重量 約3kg
本体重量 約15kg(コントローラ込み)
駆動方法 ベルト駆動
その他 フォースモード/PC・タブレットによるティーチング対応
■製造元 シナノケンシ株式会社
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
aspina-robotics.com
© 2025 Shinano Kenshi Co., Ltd. ASJ2505-00
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※ このカタログの記載内容は 2025 年 5 月時点のものです。仕様、特長および外観等は、性能向上、その他の理由で予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。