安心の給水システム構築を目指して

どのような企業も変化変革の波は避けられません。むしろ、大きな変動を歓迎するような企業こそが、今求められているのかもしれません。

では、給水装置メーカーとしての「タブチ」は、今後時代の激しい変化にどのように対応してゆくべきか。 はっきり言えることは、クオリティが問われるということです。すなわち高品質なモノをお届けするというメーカーとしての使命を果たすとともに、単にモノだけではない快適をデザインすることが企業としての課題となるでしょう。

具体的にいえば、給水装置としての重要な役割を担う「継手」や「止水栓」、さらに「サドル分水栓」や「メーターユニット」「屋内配管システム」など高品質な商品を生産するとともに、「安心でおいしい水」を皆様にお届けする、そのためのソフト技術をコーディネートすること。この使命とも言える課題を、タブチは日々追求しています。

さらに環境に対するきめ細やかな配慮とトータルな給水システムの提案、これから日本が直面していく高齢化社会に対応するために、バリアフリーを考慮した製品づくりなど、タブチのテーマはますます拡大してゆきます。

時代とともに、地域とともに歩み続けるタブチは、今後もすべての生命の根源ともいうべき「水」、その「水」を快適に使っていただくための様々なアイデアをご提案します。