1995年1月17日(火)5時46分阪神淡路大震災において、6,434人の尊い命が奪われました。 震災後に仮説住宅で誰にも看取られず亡くなる方々のニュースを見て、「コンピュータで人の命を救えるか?」をテーマに、コンピュータをコミュニケーションツールにする事により”会話のある世の中”を作りたいと考え、震災の翌年に創業致しました。
全ての発明は人のためにあるように、コンピュータは近年最も優れた発明だと思います。 ただ、現状全ての人に本当に使いやすく為になるものと言えるでしょうか?
弊社ではコンピュータとはあくまで人のためのツールと考え、やりたい事がボタン一つで出来てしまうような、誰にでも優しいシステムづくりを目指しております。
お客様の要望に答えられるより良い製品作りと、お客様から「ありがとう」の言葉が頂けるシステム作り・システム提案を行い、 「動けばいい」「出来ればいい」の考え方を打破し、「あきらめない」「手を抜かない」」「投げ出さない」「人のせいにしない」をスローガンに「ありがとう」の言葉の後に売上げはついて来ると信じ、これからも最先端・最善の技術が提供できるよう日々努力してまいります。

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