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ISTA 2A | 【輸送包装試験】 ISTA 2A

ISTA 2Aに規定されている試験シーケンスに従って一連の包装試験を実施させて頂きます。

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【輸送包装試験】 ISTA 2Aの製品概要

ISTA 2Aに規定されている試験シーケンスに従って一連の包装試験を実施させて頂きます。

●150lb (68kg)以下の包装された製品に適用します。
●ISTA 2A試験は、1シリーズと3シリーズをコンビネーションし、輸送中のハザードに耐えられるかどうかを含めた包装試験です。国際輸送を想定した包装貨物の性能評価を行う場合はISTA 2A試験を利用する事ができます。 (但し、小口混載貨物は3Aで試験する事を推奨しています。)
●試験項目はConditioning、圧縮試験、振動試験(固定変位振動またはランダム振動)、衝撃試験(落下または傾斜また水平)から構成されます。圧縮試験では、ISTA規格による荷重計算式に則り、圧縮荷重値を決定します。圧縮方法は2種類あり、計算荷重値に達したらすぐに開放する方法と、計算荷重値に達したら1時間荷重をかけ続ける方法とがあります。ISTA 2A試験の一連の試験後に箱を開けて損傷度合いを確認します。

包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
■□■TEL:0466-41-0267(小俣) / 0466-41-0262(石井)
■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■

この製品の利用用途

【試験シーケンス】

1. Pre-conditioning
2. Conditioning
3. 圧縮試験
4. 振動試験(固定変位振動 or ランダム振動)
5. 落下試験
6. 振動試験(固定変位振動 or ランダム振動)

ISTA(International Safe Transit Association/国際安全輸送協会)とは、包装貨物の評価試験規格において、ISOやASTM同様に世界各国で幅広く採用されている国際規格の1つです。近年特に東南アジアや中国でのプレゼンスが増してきており、ISTA試験規格を社内規格として採用している企業も増えています。また、医療機器関連における滅菌包装の国際規格であるISO11607(JIS T8041)では、包装の性能評価として、ISTA試験を選択肢の1つとして推奨しております。弊社試験ラボは、2010年12月にISTAより認定され、ISTAに規定されている試験方法に従いお客様のご要望に合わせた包装試験を実施させて頂きます。

当社(ISTA認定ラボ)では、ISTA認定試験から、ISTAロゴマーク取得までの一連の作業をご支援させて頂きます。ご用命の際は是非とも御声をお掛けください。(ISTA テクノロジスト2名、テクニシャン2名在籍)

JBLは輸送試験の実績において国内を代表する企業であり、さまざまな業界の企業が最初に選ぶ企業です。年間300件以上の輸送試験を実施しており、試験計画の立案から試験報告書作成まで、一貫してサポート致します。
包装試験、包装資材に関する専門知識と高度な技術で、多くの企業から高い評価を受けています。

評価試験をご希望の方は、直接お電話いただくか、e-meilにてお問い合わせください。
■□■TEL:0466-41-0267(小俣) / 0466-41-0262(石井)
■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■
***** JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より *****

【輸送包装試験】 ISTA 2Aの製品仕様

用途 輸送包装評価試験
規格 ISTA

【輸送包装試験】 ISTA 2Aの詳細情報

メーカー 日本ビジネスロジスティクス
発売日 2018年5月24日
メーカー製品情報ページ http://info.jbl.co.jp/service_menu4
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