梱包・包装貨物の自由落下試験はJBLへお任せください。 軽量な段ボール箱等の荷扱いの検証に
輸送中に発生する落下衝撃に対して、包装貨物がどの程度耐えられるのかを評価します。
この受託試験サービスでは、落下試験機を用いて輸送中の荷扱いによる落下衝撃を再現します。
落下試験機による自由落下試験は、包装試験の中ではもっともポピュラーなものです。
包装・製品試験の御用命・ご相談は下記の電話番号またはメールにてお問い合わせください。
■□■TEL:0466-41-0267(小俣) / 0466-41-0262(石井)
■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■
この製品の利用用途
包装貨物-落下試験方法
JBLが保有する落下試験機は、試験品が落下姿勢を保ったままフラットに落下できることが特徴。試験機がリセットされるまでの動きや、設定した高さへの上下動もスピーディーで、試験サンプルが多くても快適に試験をおこなえます。
加速度波形の測定用に、衝撃専用の波形記録装置を装備。三軸加速度センサーの衝撃波形から瞬時に合成されたピーク加速度や作用時間の値を、波形と一緒にPC画面上ですぐに確認できます。
3種類の落下試験機を保有しております。
●自由落下試験機: 主に、手で持てる程度の包装貨物もしくは製品(最大搭載質量_56kg)
●等価落下試験機: 自由落下試験機では対応できない質量の包装貨物や製品。もしくは、パレタイズされたユニットロードの落下試験(最大搭載質量_453 kg)
●懸垂式自由落下試験機: 最大1.5トンまでの包装貨物や製品の自由落下試験が可能です。グランド面の鉄板に対してリリースフックによる自由落下試験が可能です。
落下試験ご希望の方は、直接お電話いただくか、e-meilにてご相談下さい。
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■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■
***** JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より *****
用途 | 輸送包装評価試験 |
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規格 | JIS |
メーカー | 日本ビジネスロジスティクス |
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発売日 | 2018年5月24日 |
メーカー製品情報ページ | http://info.jbl.co.jp/service_menu4 |
登録カテゴリ |