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昭和電線ケーブルシステム株式会社

昭和電線グループは、信頼の輪をひろげます。

昭和電線グループの事業は、電力ケーブル・通信ケーブル分野に代表される「エネルギーシステム事業分野」と「コミュニケーションシステム事業分野」、そこで培ってきた基礎技術を応用した振動制御機器や情報機器用部品を手掛ける「デバイス事業分野」となります。今後は3事業をコアに、「インフラ」「ユビキタス」「アメニティ」「環境」という4つの未来(ステージ)に向けて、次なる「新技術開発」に挑戦してまいります。

▼「エネルギーシステム事業分野」
(電線線材事業、電力システム事業、巻線事業)
”限りなく進化していく、あらゆる電化の未来を支え続けたい。”

1936年の創業以来、戦前・戦中の混沌とした時代、戦後の経済復興期、高度成長期、そして現在、当社のエネルギーシステム事業分野は、日本の電力網整備から始まりましたが、現在では日本国内はもちろん海外インフラ整備まで幅広く扱っている昭和電線グループの基盤事業です。
私達が何気なく生活している中にある様々な設備や家電製品。それらに血液を循環させ、栄養を送り込んでいるのが電線・ケーブルです。
また、低炭素社会を実現させる、高効率モーターや送電効率の高いケーブルなど次世代のスマートシティには欠かせない製品の開発にも取り組んでいます。

▼「コミュニケーションシステム事業分野」
”海を越え、国境も越えて、地球人ネットワークを築き上げたい。”

創業当初よりメタル系の通信ケーブル製造に携わっており、日本の通信網の確立に貢献してきました。現在はメタル系の通信ケーブルから、光ファイバへ生産のメインもシフトし、幹線より家庭へ引き込む光ファイバケーブルから、その周辺機器まで含めた幅広い製品群を持っています。新興国の情報通信インフラの構築や携帯電話・ノートパソコンなどの内部配線も併せたユビキタス社会の実現へ貢献しております。

▼「デバイス事業分野」
”「地震大国」の日本だからこそ、安心して暮らせる明日をつくりたい。”

創業以来培ってきた素材技術を活かし、新たな発想、新たな角度から皆さんの快適な生活を支えている事業です。産業用の振動制御に始まり、音を制御する制音事業、地震から建物や人命を守る免震事業、精密な加工技術と素材技術を融合させた複写機用ヒートローラ等、決して目立つ事業ではありませんが、確実に皆さんの暮らしを支えている製品ばかりです。地震・騒音・振動の発生する場所ならばどこでも使用できることが大きな特徴です。

企業概要

会社名 昭和電線ケーブルシステム株式会社
(しょうわでんせんけーぶるしすてむかぶしきがいしゃ)
所在地 〒 210-0024
神奈川県川崎市川崎区日進町1-14 キューブ川崎
資本金 24,222百万円
設立 1936年5月26日
事業内容 各事業会社のCSRやモニタリングを中心とする、事業戦略の立案・経営資源の適正化など、グループ全体の統括。
WEBサイト http://www.swcc.co.jp/index.html
業種 産業用電気機械器具製造業

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