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★木下精密★ 動画を活用した金属精密部品加工業の最強支援ソフト

事例紹介

生産性47%向上などの効果 人と技術に向き合い基礎固めと新たな事業両立

工場改善ソフトウェア 【デジタル作業分析システム】
「ものづくりは人と技術、そして技能がつながってなりたっています。いずれの1つが欠けても目指すべき結果は出せない。時代が変わっても、ものづくりの基本は変わらないと思いますが、当社においてその過程で現場に必要とされる工作機械、また生産管理ソフトなどは進化し変わってきたと言えます」と語るのは、金属精密部品加工を手掛ける木下精密株式会社、代表取締役社長の木下氏だ。同社が生産管理システムDPA導入を決めたのは2014年6月の事だ。

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このカタログについて

ドキュメント名 ★木下精密★ 動画を活用した金属精密部品加工業の最強支援ソフト
ドキュメント種別 事例紹介
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取り扱い企業 ペガサスミシン製造株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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◆日本ミシンタイムス 2015 年 11 月 15 日号 DPA 最強の工場支援ソフト 金属精密部品加工現場に DPA 日本ミシンタイムス 2015 年 11 月 15 日号 DPA 最強の工場支援ソフト 生産性 47%向上など効果 人と技術に向き合い 基礎固めと新たな事業両立 木下精密工業 「ものづくりは人と技術、そして技能がつ な工業用ミシン部品の生産活動を開始した ながって成り立っています。いずれの1つ のは1965年。その5年後の1970年 が欠けても目指すべき結果は出せない。時 には木下精密工業株式会社を設立し、19 代が変わっても、ものづくりの基本は変わ 93年、現社長である治彦氏が開発したミ らないと思いますが、当社においてその過 シン業界の革新的新製品『オートボビンチ 程で現場に必要とされる工作機械、また生 ェンジャー』を東京ミシンショー(現FIS 産管理ソフトなどは進化し変わってきたと MA TOKYO)で発表・発売し広く知ら 言えます」と語るのは、金属精密部品加工を れる事となる。 手掛ける木下精密工業株式会社 代表取締 現在、本社工場(開発)をベースに、第二 役社長の木下治彦氏(名古屋市北区)だ。同 工場、第三、第五、第六、第七のそれぞれが 社が生産管理システムDPA導入を決めた 役割を担う工場を構え、金属精密部品加工 のは、昨年6月の事だ。70 名の社員と共に のスペシャリストとして期待に応えている。 5年、10 年先を目指し導入について実務で しかし激変するミシン業界の中にあって、 リードした木下朋美取締役は「作業のしく 順風満帆で今日に至ったわけではない。 みづくりと技術伝承を目的に導入を決めた」 日本のミシンメーカーの中国生産本格化 と語る。もともとアパレル縫製工場向けの に伴い、1990年代後半には、取引先ミシ 生産管理システムであるDPA。機械加工 ンメーカーなどから何らかのかたちで海外 業向けでは実績も未知数である。導入1年 生産拠点を持つべきではないかとの勧めも が経過した同社の今を聞いた。 あったという。 「中国、台湾を回りパートナーを探すな § ど、ギリギリまで熟慮したが、逆に日本で設 木下精密工業株式会社は、木下治彦社長の 備投資をし直し先端技術を導入することか 父秀治氏が、1948年個人営業木下ミシ ら、海外製品との徹底した差別化を図り生 ン工業を創業したことから始まる。本格的 き残れると判断した」(木下治彦社長)。冒頭 3
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◆日本ミシンタイムス 2015 年 11 月 15 日号 DPA 最強の工場支援ソフト 金属精密部品加工現場に DPA の言葉は、厳しい時代を乗り越えた木下氏 では、会場から盗難未遂が起こるなど、今や の素直な思いだ。昨年は複数のマシニング 世界の縫製産地と呼ばれる国々からも革新 センター、そして今月末には炭酸ガス二次 的製品として注目度は最高ランクだ。 元レーザー加工機を導入する。常に最新の 日本において各種部品製造、そしてオリ 技術加工機を備える事にも可能な範囲で手 ジナル製品の研究開発、試作、そして製品化 を緩めない。 を進める中で生産管理ソフトの重要性をこ 「企業の方向性として、先端設備への投 こ数年特に感じ始めたというのは朋美取締 資と、人材育成を止めさえしなければ、名古 役だ。これまでも 20 年ほど前からソフトは 屋でのものづくりは可能だと思っています。 導入していたと言う。 難しい仕事を工夫して行う技術力による良 「生産管理システムはモノの最初から最 品質なものづくりが出来るのは、家族的な 後までは繋がらないのですが、所々を見る 雰囲気が土台となり、挑戦する者を応援す ためのソフトは入れていました。単純に受 る社風が受け継がれているからだと社員に 注と出荷の管理。材料の管理などです。ちょ 感謝しています」と笑顔で語るのは朋美取 うど新しい生産管理システムを探していた 締役。 ところ、ペガサスさんのDPAを知ること 何より『人と技術』に愚直に向き合うのが同 になり、活用することとなった」 社の特長でもある。 同社は木下治彦社長の 70 代を先頭に、60 代、50 代・・10 代まで社員の年代が途切れ ることはない。新しいものに興味を抱く若 い社員も豊富だ。DPA導入の目的を、「作 業のしくみづくりと技術伝承」と言い切っ た朋美取締役の言葉に反応が速かったのは 彼ら社員だった。 「最初はビデオ撮影に慣れていないので、 ぎこちなかったのですが、実際に撮影した 動画を見せると自分の動作においていかに DPA の効果を具体的に話した木下社長(右)と朋美取締役 無駄があったか、一貫性がなかったか、そう いった事に気付き始めたのです。そのグル 厳しい時代も諦めず、名古屋で生産を極 ープ全体で撮影した動画を見ながら、生産 めた結果、革新性に長けた同社のオリジナ 技術部の工場内では、全員の作業を同じに ル製品『オートボビンチェンジャー』が生ま しようということになりました。ただ、同じ れた。同機は日本にとどまらず、世界から注 事をするにしても個別で動作も違うので、 目され続ける画期的な製品の1つ。ミシン・ どれが一番効率がいいのか、どういった動 縫製業界において労働集約型産業の革新と 作が最良かなど何本も撮り溜めて一番良い も言われる同製品は、第 38 回発明大賞の最 人の動作を真似ていこうと、現場は時には 上位にランクされた。数年前のCISMA 笑いが起こるなど賑やかに、また真剣に作 4
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◆日本ミシンタイムス 2015 年 11 月 15 日号 DPA 最強の工場支援ソフト 金属精密部品加工現場に DPA 業効率についてこれまで以上に考える事に ることが目標です。様々なチャレンジの中 も結び付いてきたように思います」 にDPAを活用して参りたい」(朋美取締 役)。 木下社長は取材の最後に次のように語っ てくれた。「DPAの導入で一部のところ で確かな結果が出始めたところ。まだ使い 始めて間もないので、今後さらに結果が出 てくるものと期待しています。3つのグル ープで切磋琢磨し、いつでも使えるように カメラを既に3台用意しました。これから も人と技術、そして技能を繋げながら、も DPA 活用対象気の第 3 工場 CNC タッピングセンターと奥 のづくりに真っ直ぐに向き合っていきた のマシニングセンター い」 DPA導入約1年経過した今年6月の改 善実施報告書の一例は同社の利益に直接結 び付くものでもあった。「横型MC21 号機 会社概要 段取り替え作業の改善」では、着眼点を内段 会 社 名: 木下精密工業株式会社 取り作業の外段取り化とし、機械の停止時 所 在 地: 〒462-0063 名古屋市北区丸新町 201 間が改善前より4・4時間減少し、生産性 設 立: 1970 年 47%の向上という結果を出した。DPAの 従業員数: 約 70 名 金属精密部品加工業、機械加工業という異 事業内容: 工業用ミシン部品、航空機部品、工作機 業種にも広がる魅力が実績となって表れた 械部品など精密部品製造・加工 格好でもあった。 現在同社では、3つのグループが同時に 活動を行っている。航空機部品の拡充を目 指すべくJIS Q9100、9001の 認証取得するためのグループ、現場改善の グループ、そしてDPAシステムのグルー プである。同社は現在、JIS Q9100 認証取得を来年5月に取得する目標を掲げ 社員一丸となって取り組んでいる。同認証 を取得することにより、航空機メーカーと 直接の取引が実現することになる。 「最終的には、航空機事業を工業用ミシン 部品製造を支える(技術面・体力面)柱とす 5