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【導入事例つき】コンバーティング業向け 統合基幹業務システム「UP-One」紹介資料

その他

コンバーティング業向け 統合基幹業務システム「UP-One」の紹介資料

「UP-One」の概要
・「UP-One」の機能
・「UP-One」の導入事例
・「UP-One」の動作環境
・「UP-One」の導入スケジュール

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このカタログについて

ドキュメント名 【導入事例つき】コンバーティング業向け 統合基幹業務システム「UP-One」紹介資料
ドキュメント種別 その他
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社宇部情報システム (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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スライド番号 1

コンバーティング業・フィルム製造加工業専用 統合基幹業務システム コンバーティング業様向け つながる、はかどる、統合業務システム 業界導入実績No.1 https://www.uis-inf.co.jp/up-one/
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スライド番号 2

の概要
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スライド番号 3

ゆーぴーわん とは コンバーティング業の業務に特化した、ERP*ソリューションです 提供開始 導入社数 主要製品 50 食品パッケージ 2003年 社以上 日用品パッケージ (2020年8月現在) 提供開始以来、開発・導入経 北は北海道から南は沖縄まで、 冷凍食品など加工食品、化粧 験で得たノウハウを活かし、 全国各地の企業に、導入実績 品・洗剤などの日用品パッ 現在も常時進化中です。 があります。 ケージの生産管理に利用され (UP-Oneの誕生は1988年) ています。 *Enterprise Resource Planning-企業の「生産業務」「物流業務」「販売業務」等、基幹となる業務を統合し効率化するための概念。 3
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スライド番号 4

とは 高い親和性―コンバーティング業の業務全般に対応しています 販売管理 Sales 購買管理 版管理 Purchasing Cylinder 生産管理 在庫管理 Production Inventory 原価管理 Cost 4
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スライド番号 5

システム概要 業界専用パッケージソフト ● グラビア印刷・ラミネート・スリット・製袋の生産業務に対応 印刷 ラミネート スリット 製袋 ● 「見える化」と「業務改善」を実現し、社内の課題解決が可能 ● 業界用語表示で、ユーザが馴染みやすい 全社システムの構築 ● 本社・工場・支店・営業所等、会社の情報を一元化/共有(インターネットを利用したネットワーク運用) ● ご要望に合わせたカスタマイズにも対応が可能 業界・業務に詳しい営業担当・システムエンジニアがサポート ● 導入実績と経験が豊富(1988年提供開始、導入企業は全国各地に) ● 業界用語やルールを理解しているため、スムーズなコミュニケーションが可能 アフターサービスも大切に ● サポートセンターで、全国のユーザーに対し専任のシステムエンジニアが対応 5
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スライド番号 6

業務フロー 受注管理 (ソフトウェア体系図) 受注入力・進捗照会 受注表・受注残 販売管理 購買管理 生産管理 原価管理 在庫管理 版管理 計画管理 生産依頼・生産指示 加工仕様書 工程管理 発注入荷管理 生産計画・支給入力 発注入力・入荷入力 負荷照会・実績入力 発注残・注文書 版管理 改版/転用予測・各種検索 出荷売上管理 買掛支払管理 置場管理 出荷指示・出荷売上入力 支払・買掛 納品書・送り状 原価管理 仕入先元帳 原価受払表 売掛請求管理 入金・売掛・請求 請求書・得意先元帳 在庫管理 在庫照会・入出庫照会棚卸 在庫評価・在庫受払 財務会計* * 財務会計は本パッケージに含まれていません 6
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スライド番号 7

システム稼働環境(クラウド型) 7
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スライド番号 8

システム稼働環境(クラウド型) クラウド型システム利用のメリット インフラ維持費を削減 運用管理の人的負荷を軽減 1 数年ごとに発生する高額なインフラ投 2 専門技術者がサーバを管理代行するの 資を抑制できます。 で、社内での要員確保は不要です。 初期投資を最小限に抑える 迅速な障害復旧 3 過剰な投資をせず、お客様に合った最 4 障害発生時のために予備機を用意。 適リソースで利用開始できます。 数分の停止で業務を再開できます。 災害対策 セキュリティ対策 5 システムやサーバが社内にないため、 6 牢固なセキュリティで保護されたデー 社屋被災時も事業継続が可能です。 タセンターでサーバを管理します。 当社のデータセンターは、地震や自然災害の少ない山口県にあります データセンターについて詳しくはこちら https://www.uis-inf.co.jp/infra-total/center/ 8
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スライド番号 9

の機能
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スライド番号 10

機能①販売管理・購買管理 見積から受注、出荷、請求、債権まで、販売活動の一連の流れを管理できます。 また、与信管理によるリスク管理や粗利を把握することで、利益を意識した意思決定が促進できます。 原材料、原紙、原反の発注から入荷(仕入)、支払、債務まで、購買活動の一連の流れを管理できます。 業界特有の発注単位(単独発注や受注連動)で、発注することができます。 見積管理 出荷売上管理 ・材料費/加工賃を考慮した見積書の作成 ・出荷予定表を出力 ・各キー項目ごとの売上集計 受注管理 買掛支払管理・売掛請求管理 ・標準原価による受注粗利把握 ・受注単位、営業担当者単位の生産進捗状況把握 ・各種残高の確認、元帳出力 ・クレーム情報管理 ・工程変更や増産に同一注番で対応 ・原材料の使用実績はみなし出庫 発注入荷管理 ・原反の発注入荷単位に対応(連・㎡・㏄・kg) ・原反手配や購入の先方紙、代幅、代用品に対応 ・原反の納期管理 ・原反手配の際、在庫引当に対応 10
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スライド番号 11

機能②生産管理・在庫管理・版管理 各工程の生産計画から、外注先への支給、自社生産実績、外注加工実績、ロス要因の管理、分析ができます。 また、作業指示書・加工指図書が出力できます。 在庫は、製品、仕掛品、原紙、原反、原材料までの在庫管理を行うことができます。 また、ロット管理による在庫のトレース、長期滞留在庫の管理や有効期限の管理ができます。 在庫評価も可能です。 版発注から版の入荷、版の使用実績と状態や場所の管理ができます。 落版や有効期限、場所の管理をすることで、再版などを計画的に行うことができます。 計画管理 在庫管理 ・グラビア印刷、ラミネート、スリット、製袋の ・製品、商品、仕掛品、原材料(原反、インキ等)の在庫把握 加工指示書を作成 ・在庫評価計算 ・生産工程の生産計画の立案と調整 ・ロットトレース (月次、週次、日次) ・棚卸し ・工程、号機単位の負荷照会 版管理 工程管理 ・製版先への発注・入荷 ・ロス、歩留り稼働率管理 ・改版、転用、落版処理 ・委託加工業務に対応 ・受注時の落版情報 ・外注先の管理(発注、支給、計画、実績) ・置場管理 ・臨時工程の追加 (前スリット、臨時巻替、臨時検品) 11
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スライド番号 12

機能③原価管理(オプション) 標準原価、実際原価による原価の把握・分析できます。 多様な配賦基準により正確な原価が把握できます。 原価計算 照会・帳票出力 ・標準原価計算・実績原価計算・実際原価計算が可能 ・品目別原価 ・マスタデータ、実績データ、在庫データ、標準原価 ・売上原価 データより計算を実施 ・月末在庫 ・生産量配賦、時間配賦、投入数量配賦、売上金額配賦、 ・未配賦費用 売上数量配賦に対応 ・未計算品目 ・受注別原価差異一覧 ・品目別原価差異一覧 12
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スライド番号 13

機能④ HHT(ハンディターミナル)連携(オプション) 入荷、出荷、棚卸機能を用意、現場での即時エントリーを支援します。 入庫 入庫した原紙等にラベル(QRコード)を貼り、読み取って計上します。 出荷 製品についたラベルを読み取り、出荷指示通りの出荷数か比較し、計上します。 棚卸 対象製品・原紙等についたラベルを読み取り計上します。 13
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スライド番号 14

ACS(アフターケアサービス) ※ 有償サービス 安心利用をご提供する3つのサービス 運用サポート ・システム運用の問合せサポート(電話/Eメール/リモート) ・月次サポートのレポート提出 障害対応サービス ・ハード、ソフト等の障害切り分け、復旧サポート ・リモートメンテナンス(通信による遠隔地サポート) バックアップサービス ・データセンターで UP-One のデータを自動バックアップ 14
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スライド番号 15

の導入事例
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スライド番号 16

A社様:本社と工場の「見える化」を実現! 企業概要 ・事業所 :本社、グラビア印刷工場、ラミネート・ホットメルト・パラフィン加工・スリット工場、営業所 ・年商 :40億円 ・従業員 :150名 ・事業内容:紙・各種フィルム、食品用包装紙、医療用紙、その他包装紙 システム導入のポイント ・販売系と生産系システムの統合による情報共有 ・中堅社員(営業部門、生産部門)によるプロジェクト推進 ・同業者社長の声と紹介:パッケージシステムを導入され効果を出している 課題と導入効果 ・工場部門の見える化 ⇒ 生産進捗、顧客へ納期等の早期回答 ・管理のレベルアップ ⇒ 在庫・売上・原価情報の精度向上 ・基幹業務の業務効率化 ⇒ 二重入力・手書き帳簿の廃止、全社システムの情報一元化、共有化 A社 取締役の声 以前は、販売系システムと生産系システムを導入しており事務作業の負荷大、情報伝達や情報共有等の課題や問題点がありシステムの再構築を検討 していた。しかし、業務に対するシステムの適合性やコスト面で導入の方向が決まらなかった。同業者の社長より業務に特化したパッケージを導入 して効果が出ていると紹介され導入を決定した。今まで本社と工場を電話やFAXで情報を伝達や収集していたがシステム導入後はタイムリーに精度 の高い情報 を入手でき社内の見える化が図れた。今後は、財務を含めた収益/損益の見える化と精度を上げたい。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 16
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スライド番号 17

B社様:「3時間以内に正確な納期回答」を実現! 企業概要 ・事業所 :本社、グラビア印刷工場、ラミネート・製袋工場、製版工場、営業所 ・年商 :30億円 ・従業員 :110名 ・事業内容:包装用フィルムパッケージの企画・製造・販売(食品関連) システム導入のポイント ・現行の運用にこだわらず課題解決のため柔軟にパッケージシステムを意識した導入検討 ・社長自ら陣頭指揮をとり社内一丸となってプロジェクトを推進 ・社内で抱えている課題を明確化しシステム導入の目的を決定 課題と導入効果 ・顧客満足度の向上 ⇒ 迅速な納期回答 ・受注に至る前の営業活動の効率化 ⇒ 営業活動の情報データベース化 ・基幹業務の業務効率化 ⇒ 全社システムの情報一元化、共有化 B社 社長の声 一貫生産ならではの受注から納品までのすばやい対応を得意としていたが、新システム導入でさらに時間が大幅に短縮されるようになった。さまざ まな受注条件に対応し、自動計算で工程割付まで出来る。出張先でも瞬時に連絡がとれ資材調達、承認などの手続きをスムーズにした。さらに、生 産日報から生産状況まで把握することができ、一貫生産の利点を生かした合理的な管理がさまざまな面で可能になった。基幹業務管理に携わる従業 員の数も半減。ペーパーレスで1~2日かかったものが、瞬時に対応できるようになり効果は大きい。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 17
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スライド番号 18

C社様:属人化の解消やデータ二重入力等の無駄な工数を削減! 企業概要 ・事業所 :本社、2工場、7営業所 ・年商 :60億円 ・従業員 :140名 ・事業内容:食品用包装フィルム システム導入のポイント ・原反製造工場と軟包装フィルム工場で分散されていたシステムを統合 ・業務の標準化および生産性の改善を実現 ・正確で迅速なロットトレース 課題と導入効果 ・統合システム化による社内の見える化 ⇒ 原反製造工場と軟包装フィルム工場の生産進捗等の把握 ・見える化による業務の問題点の発見 ⇒ 迅速な納期回答、逆ザヤ製品、出荷・手配漏れの早期発見と対策 ・多岐に渡るパターンのトレーサビリティ ⇒ クレーム管理を充実させ顧客満足度のアップ C社 ご担当者様の声 長年利用していた基幹システム(AS400)は、データの二重入力や手作業による管理資料・統計資料の作成、また、生産計画の立案に多大な時間を費 やしているだけでなく属人化していた。これらの課題を解決することを目的に、さらにオープンな統合システムを検討し、業務に特化したパッケー ジシステムの導入を決定した。 効果としては、分散されていた原反製造工場と軟包装フィルム工場のデータ一元管理、属人化の解消、工程計画の効率化、稼働率やロスの把握によ る生産性の向上、適正在庫の把握、クレーム管理の充実等などがあげられる。この結果、顧客への信頼度・満足度のアップならびに原価低減にとも なう利益アップが実現できている。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 18
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スライド番号 19

導入効果まとめ 課題 導入効果 受注入力 前回受注情報の把握やリピート受注の入力がスピードアップできる。 受注粗利 受注時に標準原価に対しての利益が把握できる。 受注進捗管理 原紙手配、生産計画、生産実績、出荷等の情報をタイムリーに把握できに顧客対応のスピードが上がる。 クレーム情報 顧客からの受注・出荷・生産に関するクレーム情報を次回受注や生産に反映できる。 出荷の作業指示 生産進捗や在庫情報を確認しながら出荷指示ができる。 原紙の手配・受入 原紙の手配ミスや漏れのチェックができる。また、納期管理ができる。 外注先への手配・受入 外注先への支給原紙の手配や作業指示が的確に行え、出来高(受入)や納期管理ができる。 生産計画の調整 顧客の受注納期、原紙や製版の納期、機械の負荷状況を考慮した生産計画が立案できる。 工程毎の作業指示 製品マスタの製造情報を元にした生産指示が正確に発行できる。 工程毎の生産実績 受注単位に消費材料(原紙・インキ等)と出来高数量、作業時間、ロスが把握でき稼働率や歩留まりの管理ができる。 在庫 製品、仕掛品、原紙、原材料の現在庫が把握でき、余剰在庫や長期在庫の削減ができる。 原価 標準原価、実績原価、実際原価の差異分析ができ適切な価格設定や利益管理ができる。 統計・分析 受注、出荷、売上、発注、受入、生産、在庫の情報がExcel形式でアウトプットでき、必要に応じて分析ができる。 共通 営業、業務、生産部門の情報が共有化・一元化でき会社の業務効率化が図れる。 19
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スライド番号 20

の動作環境