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モーターコア切断に特化した新次元の超精密レーザー加工機をご紹介
モーターコア切断に特化したシュティエフェルマイヤー社の新次元超精密レーザー加工機をご紹介します。
薄型電磁鋼板の微細加工に専用設計されたレーザー加工機は板厚0.1mm ~ 3.0mm の超精密レーザー切断に対応し、試作や小ロット生産に最適です。同社は加工機の販売のみならず、モーターコアの切断、積層溶接の受託生産も行っているためターンキーでの提案も可能でございます。
このカタログについて
ドキュメント名 | STIEFELMAYER社 モーターコア用レーザー加工機 effective S |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 2.1Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社イリス (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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STIEFELMAYER effective S
» 新次元のレーザー切断 »
» STIEFELMAYER のレーザー技術 – 高精度の伝統 »
STIEFELMAYER は19 世紀に、最初に計測機器とノギスに関する基準を制定した会社であり、その流
れは20世紀において、3次元測定機への基準制定へと引き継がれました。
5世代にわたるファミリー企業としての豊かな実績が、レーザー技術発展の基盤になっています。
未知の領域となるような高い動的特性や精度が必要とされる時には常に STIEFELMAYER のレーザー
技術が求められてきました。
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STIEFELMAYER » effective S »
» 特徴 »
• 加工範囲:1250 mm x 1250 mm
• 加工時間の短縮:最大40%まで切断時間を削減
• IT7級の精度
• ファイバーレーザー技術による運用コスト削減
• メンテナンスフリー技術によるコストを削減
• 省エネルギー、平均入力電力10 kW
» blue effective® »
STIEFELMAYER » blue effective® » は、大きな効率、持続可能性を意味します。
意図することは、操業時のエネルギー効率化だけではありません。保守費用の低減や、より少ない設置
スペースでより大きな加工範囲を持った装置を開発することも Stiefelmayer の重要な役目であり、それ
が結果として環境的でかつ経済性に優れることとなります。
技術データ
レーザー発振器 固体レーザー ファイバーレーザー
レーザー出力 標準1 kW
電気接続 3 × 400 V / 50 Hz、電力30 kW
運転中の入力電力 1 kWのレーザーで約10 kW
機械制御 Siemens 840SL
駆動 リニアダイレクトドライブ
機械設計 グラナイト製の軸を用いた鋼/溶接構造、摺動部はカーボン製
寸法
加工テーブル 最大1250 mm × 1250 mm
設置スペース 約20 m2(幅約4 m × 長さ約5 m)すべての部品を含む。設置スペースは、設置配置に依る。
Stiefelmayer-Lasertechnik GmbH & Co. KG
Rechbergstraße 42
73770 Denkendorf
電話:+49 (0)711 / 93440-600
ファックス:+49 (0)711 / 93440-18
lasertechnik@stiefelmayer.de
www.stiefelmayer.de