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各種測定機を使用して図面に指示された幾何公差を測定・評価します。
製品図面には、製品形状の為の形状偏差、相手物との位置関係の為の位置偏差など様々な幾何偏差が指示されています。
全ての項目を測定するためにはそれぞれに対応した測定機を使用する必要がありますが、JTL では三次元測定機、画像測定機、真円度測定機など全ての幾何公差測定に対応する測定機を取り揃えております。
受託サービス専門の精鋭スタッフによる豊富な経験・技術を元に、幾何公差の測定を必要とするお客様のあらゆるご要望にお応え致します。
このカタログについて
ドキュメント名 | 幾何公差測定の受託サービス |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 164.6Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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精密寸法測定サービス
幾何公差測定
の受託サービス
各種測定機を使用して図面に指示された幾何公差を測定・評価します。
製品図面には、製品形状の為の形状偏差、相手物との位置関係の為の位置偏差など様々な幾何偏差が指示されています。
概要 全ての項目を測定するためにはそれぞれに対応した測定機を使用する必要がありますが、JTL では三次元測定機、画像測定機、真円度測定機など全ての幾何公差測定に対応する測定機を取り揃えております。
受託サービス専門の精鋭スタッフによる豊富な経験・技術を元に、幾何公差の測定を必要とするお客様のあらゆるご要望にお応え致します。
●グラフィカルな測定結果
特徴 形状偏差の中でも真円度や円筒度などは数値だけではなく、実際の歪み具合を視覚的に捉えたい
というお客様の声が多数ございます。
JTL では三次元測定機・真円度測定機・光学式 3Dデジタイザなどを使用することで測定結果
のグラフィック出力が可能です。
設備
紹介
●輪郭形状の設計値CADモデルとの照合評価
輪郭度評価では、最近 3Dデータに対する照合という形で評価される場面が増えてきております。
JTL では、お客様から三次元CADデータをご支給頂き、製品との照合評価を実施する
ことが可能です。また、任意の面での断面を取り出す事も可能ですので、二次元的な
輪郭データをアウトプットすることも可能です。
●大型測定物の平面度評価、輪郭度評価
用途例 ●真円度形状誤差の視覚的評価●複数の取付穴位置の位置度評価
●製品固定用の治具精度(特に直角度・平面度など)確認
●3Dデータを正とした面輪郭度を評価
真円度測定機 輪郭形状測定機
・RONDCOM 73A 三次元座標測定機 ・SURFCOM1900SD
・SVA1000A
・東京精密製 ・東京精密製
・東京精密製
・測定最大径:φ450mm ・測定範囲:
・対応サイズ:X850× X軸(横方向)100mm
・定最大高さ:1,015mm
Y1,000×Z600mm Z軸(縦方向)50mm
・有効測定最大高さ:300mm
・最大許容指示誤差: ・指示精度:
・テーブルサイズ:
1.9+4L/1,000μm X軸(横方向)1.0+L/100μm
W600mm×D550mm Z軸(縦方向)1.8+2H/100μm
Q: 測定可能なサイズはどれくらいですか?
A: 三次元測定機の最大サイズはX900×Y1600×Z800(mm)となります。但し、このサイズ以内であっても重量は1500kg以内となります。
Q&A Q: 測定の基準などの打合せは必要でしょうか?
A: 基本はお客様指定の手順に従って行います。お任せいただける場合は、図面・製品形状に合わせて固定方法やデータム基準を元に
進めさせていただきます。
Q: 測定機器の選定はどのように行うのですか?
A: 測定物のサイズ・形状に合わせて測定機器を選定します。また、図面の寸法公差から精度に合わせた測定機器を選定致します。
Q: 測定結果はどのような状態で提出して頂けますか?
A: 測定データはご要望に合わせた報告書形式にて提出致します。
・図面に測定値を直接記入・グラフィック出力の画像データとしてご提出・輪郭度評価などの場合は点群データ(.xls・.txt・.csvなど)でのご提出。