QVI社/OGP　マルチセンサ三次元測定機SmartScope Vantage 250

QVI ogp 非接触三次元測定機 すべてを「見渡す」精度と機能 SmartScopeの最上位モデル 自社開発テレセントリック光学系による シャープな像により、シリーズ最高の視野 内精度を獲得。高精度・追従性・長作動距 離を高い次元で融合した専用レーザの搭 載も可能です。 VANTAGE 250 高精度・ マルチセンサにより 単品測定から 幅広い用途・対象物の 高追従性 Benefit 連続測定まで 測定に対応 TeleStar®TTLレーザ 幅広くカバー 搭載可能

オージーピー マルチセンサ三次元測定機 SmartScope® VANTAGE250 主な特長 マルチセンサ測定に完全対応 高い追従性を持つ TeleStar®PlusTTL カメラ、接触式プローブ、レーザセンサを1台の測定機に集約する VANTAGEシリーズに搭載できるTelestar®PlusTTLレーザは、 ことで、さまざまな箇所を段取り替えなく安定した測定ができ、測定 光学レンズの中心を通る垂直落射レーザで、測定エリアを損ないま 時間の短縮が可能です。また各測定センサを一つの測定ソフトウェア せん。高い追従性を有し、一般的にレーザが苦手とする鏡面素材に で運用・管理できるため、習熟期間が短く作業性も向上します。 対しても、スプレー不要でスキャンが可能です。また精度と作動距 離も十分に確保されており、各種金型の形状評価などに多くの実績 があります。 取り回しの良い省スペース・卓上モデル すべての照明にLEDを採用し、スマートリングライトも標準装備。 卓上モデルながらマルチセンサ仕様にも完全対応しており、単品か ら複数個測定までをカバーする高い作業効率を発揮します。オプ ションの除振台と組み合わせることで、同室内の簡単なレイアウト 変更にも迅速に対応できます。 仕様 機種 VANTAGE 250 測定機本体 サイズ（mm） L915 ╳ D740 ╳ H990 質量（kg） 165 ステージ L ╳ W 300 ╳ 500mm 最大積載質量 25kg 測定ストローク X ╳ Y ╳ Z 300 ╳ 150 ╳ 200mm スケール分解能 X ╳ Y ╳ Z 0.0001mm 駆動方式 X ╳ Y ╳ Z  DCサーボ ユーティリティ 電圧（昇圧トランス付属） 100 VAC ±5% 容量 700 W（MAX） 環境※ 推奨温度 18～22℃ 温度変化 1℃/H 湿度 30～80% ※上記環境より著しく外れた場合、温度補正を用いた校正値の算出、もしくは校正作業を中止する場合があります。 光学系 ズームレンズタイプ テレセントリック光学系 オートキャリブレーション（自動倍率補正機能） ズーム比率 10：1（10段階） 照明 輪郭照明 グリーンLED 落射照明 グリーンLED リング照明 グリーンLED スマートリングライト グリーンLED 倍率 0.5× レンズ 143.–14.3mm／×05.–50. （視野対角／光学倍率） 1.0× レンズ（標準） 107.–11.mm／×07.–42.5 2.0× レンズ 35.7–04.7mm／×20.–152. 作動距離（ＷＤ） 0.5× レンズ 120mm 1.0× レンズ（標準） 60mm 2.0× レンズ 30mm 駆動速度 X　Y 200mm/s Z 50mm/s 測定精度※ X　Y E2 ＝（  1.8＋4L/1000）um Z E1 ＝（  2.5＋5L/1000）um ※Lは測定長さ (mm) を表します。上記測定精度はそれぞれ温度環境 20℃。 オプション対応表 〇：出荷時、後付け共に可　△：出荷時オプション　×：搭載不可 レンズ 接触式プローブ 高さ変位計※¹ ロータリインデックス※² 対物レンズ タッチプローブ フェザー スキャニング DRS™シリーズ　 TeleStar® TeleStar® レインボー MSR MTR TP200 プローブ プローブ SP25 反射型レーザ TTLレーザ プローブ プローブ ロータリ ロータリ 0.5× 2.0× 4.0× ◯ ◯ × × △ × ◯ ◯ ◯ ※1：高さ変位計は1種のみ搭載 仕様は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。 ※2：ロータリインデックスは1種のみ搭載 日本総代理店 本社 Tel 03-3467-1252 大阪支店 Tel 06-6386-8731 デモンストレーションセンター Tel 042-352-5122 仙台営業所 Tel 022-262-2081 URL：www.ykt.co.jp　E-mail：ykt100@ykt.co.jp 名古屋支店 Tel 052-822-3101 グループ会社 上海、台湾、ドイツ、タイ 詳しくはこちらへ 2022.02