HACCP制度化・高度化への対応にお役立てください

食品グレード潤滑剤 カシーダ・カシーダ FM シリーズ CASSIDA / CASSIDA FM HACCP制度化・高度化への対応に お役立てください

HACCP 制度化、高度化への対応 インバウンド、輸出対応の準備に カシーダ / カシーダ FM シリーズは HACCP をはじめ、食品の安全性向上健康被害のリスク低減や 衛生管理に貢献します。 HACCP（Hazard Analysis Critical NSF H1 / HT1 登録製品 Control Point）とは NSF H1 は食品グレードの潤滑剤（オイル ・ グリー 食品製造等において、原材料受入れから製品出荷まで ス）、NSF HT1 は食品グレードの熱媒体です。食品製 のあらゆる工程で、想定される危害を分析・把握し、そ 造現場にふさわしい潤滑剤 ・ 熱媒体はこの規格に登 れらを防止、低減するため、重要管理点（CCP）を監視 録 ・ リストされている事が目安になります。NSF H1 / する安全管理手法です。潤滑剤は GMP で管理します HT1 登録製品は FDA により認められた原材料のみで が、混入判定や除去が難しい事から、CCP とし、化学 造られた製品であり、身体への一定の安全性が確認さ 的危害要因として考える事もできます。 れています。 ・オイル自体が低臭である為、製品への着香、風味へ HACCP を含む安全規格、JFSM 発行の の影響を低減します。 JFS-A/B プログラムでの一例 ・アレルゲン・GMO（遺伝子組み換え）を含んでいませ ん。 GMP 4 ・重金属やヒ素を含んでいません。 製造・保管区域の仕様、ユーティリティの管理 ・グローバルな製品です。海外工場でも同じ製品が使 製造・保管区域の仕様が意図した用途に適うもので 用でき、生産工程などを統一管理する事が可能で なければならない。 す。 食品に接触する可能性がある空気、高圧空気及び ・同様に、海外のお客様を含め国内でも多くのお客様 その他ガス等のユーティリティは、必要に応じて、汚 にご愛顧頂いております。製品製造の仕様変更・工 染、結露を防止するための管理方法を定め、実施し 場監査もスムーズです。 なければならない。 GMP 5 器具・装置 装置・器具は、意図した用途に適うように設計され、 より安心。NSF ISO 21469 認証製品 食品安全上のリスクを最小化するように使用され、 維持・保管されていなければならない。 NSF H1/HT1 登録製品等を製造する、潤滑剤メーカー GMP 6 保守 が取得すべき認証規格です。 製品の安全上重要な全ての設備を計画的に保守す 食品製造現場での使用に適する為、原材料の調達、保 る仕組みを確立しなければならない。 管から製品の処方内容、製造工程等、厳正な管理が 必要です。カシーダ / カシーダ FM シリーズは NSF 我々はこれらのリスク低減、要求事項について準備・対 ISO 21469 認証製品です。 応のお手伝いをさせて頂きます。 TEL 03-6812-7783 FAX 03-6812-7784 www.rednyellow.co.jp/cassida/