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生産計画へのツール導入は90%失敗する!? サクッと動かせるAI生産スケジューラ 最適ワークス
■大手企業A社様【DX事例】
産業用機械・組み立て加工製造
A社のある製品シリーズでは、
「同じ工程でも製品によって設備が異なる」
「設備によって生産性が異なる」
「非稼働時間を最小化したい」
「納期優先(ex. 納期が守れない場合は残業対応)」
…などの制約条件を考慮して、日々生産計画を調整します。
至ってよくある条件ではありますが、特に、最終仕上げの段階においては、
多くの製品種類をすべて把握して製造順序を決めること、
遅延が発生した際には再スケジューリングすることの業務負荷が高く、
業務が属人化していることも課題になっていました。
今回の資料では、生産計画業務へのツール導入を
「スモールスタートDXで進めるべき理由」をご紹介します。
DXの進め方を見直してみませんか?
ちょっとした改善で、プロジェクトの成功率がぐっと上がります。
ぜひ資料をダウンロードしてお役立てください。
■本資料でわかること:
・スケジューラ導入で失敗に陥る典型例
・なぜスモールスタートで成功するのか?
・【事例】スモールスタートDXはこんな風に進める
このカタログについて
ドキュメント名 | スモールスタートDXで進めるべき理由【事例あり】 |
---|---|
ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 1.8Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社スカイディスク (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スモールスタートで進めるとよいワケ【最適ワークス事例あり】
©SKYDISC 許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを禁じます。 株式会社スカイディスク ‒ 1
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スケジューラ導入で失敗に陥る典型例
多くの企業では、スケジューラ導入で「どんな生産計画を立てたいのか」を
初めて検討します。やりたいことを整理しきれていないとき、ウォーター
フォール型と呼ばれる開発手法だと失敗する可能性が高いです
要件定義
設計 リ
リ
ー
開発 ス
テスト
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なぜ失敗するのか?
要件定義
プロジェクトの開始段階で要求を
正しく確定設さ計せるのは極めて難しリリい。
ー
ズレた要件のまま開発柔軟な変更なくス
プロジェクトを進めると失テ敗スしトやすい。
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ここでオススメしたいのがスモールスタートDX
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【事例】スモールスタートDXはこんな風に進める - 概要 -
お客様情報 工程の流れ
• 産業用機械 組み立て① 組み立て② 最終仕上げ
• 組み立て
大手企業
従業員数: 10,000名以上 考慮する条件
年間売上:1,000億円以上 • 同じ工程でも製品によって設備が異なる
• 設備によって生産性が異なる
• 非稼働時間を最小化したい
• 納期優先(ex. 納期が守れない場合は残業対応)
課題
「製造順序の計画立案」「遅延発生時の再スケジューリング」について、
制約条件を考慮するのに業務負荷が高く、計画立案作業が属人化している
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【事例】スモールスタートDXはこんな風に進める - 進め方 -
ツール適用の範囲を限定し、まずは一部の工程で進める
工程の流れ
組み立て① 組み立て② 最終仕上げ
❶
❷ 最終工程のみに限定
最終工程で適用できた後に展開
何が良かった?? 範囲を限定してスピード導入できた
• 案件開始から1ヶ月でのスピード導入。
• まずは一部の部署だけでプロジェクトを進めることができた。全工程を範囲にす
ると、部署を跨いでの調整・意思決定が必要になり、1ヶ月では導入できなかった
と予想される。
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【事例】スモールスタートDXはこんな風に進める - 効果 -
ツール適用の範囲を限定する(工程)
課題
「製造順序の計画立案」「遅延発生時の再スケジューリング」について、制約条件を
考慮するのに業務負荷が高く、計画立案作業が属人化している
Before After
• 人が頭で考えて、エクセル上に • 計画作成の工数負荷軽減。
計画を立てる。遅延発生時の再 →1人工の50%を削減
スケジューリングが負担大で、
担当者が1名張り付きで対応。 • 計画作成業務が標準化され、
→1人工の業務負荷 誰でも対応可能に
• ラインの稼働率が維持でき、
• 計画作成業務が属人化している 生産の最大化が図れる
短い期間でも効果が出ているので他部署や経営陣も納得しやすく、
微調整をしながら上流工程にも展開する予定。
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なぜスモールスタートで成功するのか?
• 実現性の高いゴールを設定するので、
成功する可能性が高い
• 小さな成功が着実に進んでいるという実感に変わり、
プロジェクトが継続して推進していく
• アウトプットを基に議論でき、ネクストアクションが
明確になる
• PDCAのサイクルが早くて軌道修正も早くできる
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生産計画のツール導入でスモールスタートするなら…
『スモールスタートDXを実現する』唯一のサービス
独自エンジンにより、初回アウトプットが最速で提示
SaaS型なので、継続的な改善ができる
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PDCAを繰り返すので、当然ながらすぐにはスケジューラは実装できな
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数十名規模から大手企業まで、幅広くご利用いただいています
最適ワークスは、組立・加工型からプロセス型まで
様々な製造ラインで導入が進んでいます
2021年10月のリリース以降、
早くも40社超の導入実績!
※2022年3月末時点の実績
※最適ワークス導入中の企業の一部を掲載しています
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お気軽にお問い合わせください
お問い合わせ先
0120-29-1331
contactus@skydisc.jp
https://saiteki.works/
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