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確実な検査を実現するマルチチャンネル超音波探傷器 USIP40

製品カタログ

確実な検査を実現するマルチチャンネルの超音波探傷器 USIP40は、確実な検査を可能にする高性能なマルチチャンネル超音波探傷器

このカタログについて

ドキュメント名 確実な検査を実現するマルチチャンネル超音波探傷器 USIP40
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 379.7Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 日本ベーカーヒューズ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログ(確実な検査を実現するマルチチャンネル超音波探傷器 USIP40)の内容


Page 1:GE2LO*DVUSIP 40マルチチャンネル超音波検査装置( )写真の PC は使用例です本仕様には含まれません

Page 2:特長・最大パルス繰り返し周波数:20,000Hz・厚さ測定分解能:1/100mm 以下(鋼中縦波)・周波数帯域:0.2MHz ∼ 30MHz・高速マルチサイクルおよびマルチプローブオペレーション・マルチ A スコープ表示機能・EchoMAX 機能・アナログ出力:10 系統(選択可能)・エンコーダ入力:3 系統・アラーム:16 系統(プログラミング可能)・マルチチャンネル画像表示ソフト UltraPROOF(オプション)・日本語表示・チャンネル仕様:1ch、5ch または 10ch・Aero バージョン(GEAircraftEngine 社の P3TF22、P3TF35 認定装置)と Standard バージョンの 2 機種主な機能マルチ A スコープ表示機能 1 画面に最大 10ch の A スコープを表示することが出来ます。各チャンネル毎にゲイン、レンジ、ディレイ、ゲート等の探傷設定が行え(図 1)、各 A スコープのウィンドウサイズも任意に設定することが出来ます。また、同一の A スコープをレンジの広い表示と狭い表示に分けて表示することが出来ます(図 2)。EchoMAX 機能(画面更新の中で表示されていないピークエコーを捉えます)画面の更新速度がパルス繰り返し周波数(PRF)より遅いことにより、ピークエコーが A スコープに表示されていない場合があります。EchoMAX 機能では現行の表示サイクルの中で表示できなかったエコーのピーク値を記憶し、次の表示サイクルで出力することを可能にしました。これにより、パイプ探傷のような回転を伴うキャリブレーションにおいて確実な設定が可能となります(図 3)。LAN 接続USIP40 はすべての設定やデータの画像表示を PC で行います。PC と USIP40 は LAN で接続されているため、遠隔地での検査を別の場所で監視することが出来ます。これまで遠隔検査の場合、UT ケーブル延長による減衰やノイズ防止のためのプリアンプ対応等を必要としてきましたが、LAN 接続により、高速通信と信号減衰・応答時間の支障がなくなり、何キロメートルも離れた場所からの操作と評価が可能となりました。マルチサイクルオペレーションUSIP40 は探傷サイクルを最大 20 まで割り当てることが出来ます。サイクルごとにゲインやゲート位置を変更することができるため、たとえば、一つの探触子に対し、探傷用感度とカップリングチェック用感度を設定することなどが可能になります(図 4)。高速マルチプローブオペレーション(5ch、10ch 仕様機)複数のプローブを感度補正し、高速で切り替えて厚さ測定または探傷を行うことができます(最大 20,000Hz)。たとえば、10 個の垂直探触子を使用してタンク底板検査を行う場合、個々のプローブの受信感度を補正し、1 探触子あたり最大 2000 回/秒の厚さ測定を実現出来ます。図1:設定の異なる Aスコープを同時に表示図 2:マルチ A スコープ図 3:EchoMAX を装備した A スコープ図 4:自在にサイクルを選択できるマルチチャンネルオペレーションシーケンスサイクル1プローブチャンネル1チャンネル2チャンネル3チャンネル4チャンネル5サイクル2 サイクル3 サイクル4 サイクル5 サイクル6 サイクル7 サイクル8

Page 3:タービンディスクピストン電力プラント・ボイラー原油貯蔵タンクアプリケーション例航空機産業航空機部品の材料検査において、USIP40 は GE Aircraft Engine 社の P3TF22,P3TF35 の認定機種に指定されています(Aero バージョンのみ)。また、米国大手機体メーカーにおける複合材料検査に対し、基準検査装置として採用されております。USIP40 はこれら厳しい検査スペックを要求される航空機産業に対応できる信頼性の高い超音波検査装置です。自動車産業ピストン製造において、排気ガス規制をクリアするため、燃焼効率の高いピストン開発が進められています。これに伴いピストン形状や構造も複雑となり、検査内容も多様になってきています。USIP40 10ch 探傷器を用いて、様々な角度から同時に水浸検査を実施し、内在するきずや剥離、肉厚を瞬時に検出することを実現しました。さらに、オプションの連続画像表示ソフト UltraProof を用いて、各検査部位から検出される欠陥信号の画像化も可能にしました。(図 5)また、各種自動車部品のインライン検査において、機構部の構築だけで、容易にシステム化が可能です。電力産業発電用ボイラチューブは長期に渡る燃焼により減肉が発生します。莫大な投資を必要とするボイラ交換工事には正確な余寿命診断が欠かせません。ボイラチューブ減肉の経年変化を厳密に監視することで、信頼性の高い余寿命診断が可能となります。USIP40 の 20kHz の高い繰り返し周波数と 30MHz の高周波特性は、ボイラチューブにプローブを内挿する高速回転水浸検査において、減肉の高密度肉厚測定検査を実現しました。石油・ガス産業原油貯蔵の大型円筒タンクにおいて、構造上、強度を必要とするアニュラ板部はその健全性を評価するため、肉厚測定が特に重要な箇所とされています。この検査を高密度かつ短時間で肉厚測定したいと言うニーズに対し、USIP40は高速連続肉厚測定を可能にする超音波検査装置です。その他鉄 道:車輪・車軸の検査製鋼業:鋳造部品・鍛造部品の検査圧延業:レール・棒材・管材の検査研 究:複合材料・粉末金属・接着・接合部・材料特性など図 5:連続画像表示ソフト UltraPROOF

Page 4:※ すべての仕様および外観は、予告なしに変更されることがありますのでご了承ください。※ 本製品をご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。お問い合わせは...チャンネル数1、5、10 ch (マルチサイクル最大 20 )パルス繰り返し周波数4 Hz ∼ 20,000 Hz(均等)例)4 サイクルの場合、最大 5,000 Hzパルサスパイクパルス 100 V、400 Vチャージコンデンサ 1000pF、220 pF立ち上がり時間 10 ns 以下広帯域フィルタ(-3 dB)0.2 ∼ 30 MHz / 10 ∼ 30 MHz / 1 ∼ 10 MHz狭帯域フィルタ1 / 2(2.25)/ 4(5)/ 10 / 15 MHzゲイン0 ∼ 110 dB(0.5 dB ステップ)ゲイン微調整1 dB(10 ステップ)検波全波、正半波、負半波、RF モードリジェクションリニア、スクリーン高さ 0 ∼ 80%、ステップ可変TCG40 dB(最大 6 dB/μs)DAC/TCG距離振幅特性曲線(DAC)TCG(各サイクルの基準エコー最大16)マルチ DAC モード (基準曲線からさらに最大4曲線選択可能)サイクル毎に曲線選択可能底面エコー減衰ダイナミックレンジ 110 dB (パラレルアンプによる)音速500 ∼ 15,000 m/s手動調整またはリストから選択デジタル・アップサンプリングリアルタイム 400 MHz、9 ビットA スコープ表示メモリ保存済みの A スコープ表示と起動中の A スコープ表示の重ね合わせトレース同一または異なるサイクルから各 A スコープの表示が可能(表示範囲の選択可)評価ゲートサイクル毎に独立したゲート設定可能評価ゲート数:4 ゲート/サイクル評価モード:正、負選択可ノイズサプレッション機能(1∼16設定可能)同期方式:イニシャルパルス(T)同期、インターフェースエコー(S)同期選択ゲート範囲:スタート 0 mm ∼ 15 m (0.1 mm ステップ)幅 0 mm ∼ 15 m (0.1 mm ステップ)エコー振幅分解能表示範囲の 0.5 %時間軸測定分解能2.5 ns(音速 5,920 m/s で 0.007 mm )肉厚測定モードイニシャルパルスまたはインターフェイスエコーとゲート A 、B 、C との間またはゲート A 、B との間、ゼロクロスの開始/停止(それぞれ位相選択可)上限値・下限値監視機能(サイクル毎の肉厚最大値・最小値)データ出力最大振幅、肉厚最大値・最小値の読み取りしきい値、肉厚最大値・最小値のアラーム信号アナログ出力10 系統、選択可能 (アクティブ / 最小 / 最大)肉厚 /エコー振幅0∼10V、分解能 12ビットアラーム16 系統、プログラミング可能TTL(正または負)によるきずしきい値、TTL による肉厚上限・下限テストデータ・リリース4 入力、チャンネルごとにプログラミング可エンコーダ入力3 系統設定パラメータゲイン / 周波数フィルタ / ゲート始点 / ゲート幅 / ゲートしきい値 / IF ゲート始点 / 検波/ リジェクション / 表示ディレイ / 表示レンジ / ノイズサプレッションカウンタ / TCG /DAC / 肉厚測定モード / 音速 /UT モード単位mm, inch, μs言語日本語、英語、ドイツ語(デフォルト)言語設定可能接続プローブ:Lemo 00(BNC 選択可能)RF 出力:Lemo 00I/O:D サブ 37 ピンI/O:D サブ 25 ピン同期:D サブ 9 ピンネットワークEthernet TCP/IP、100 Mbps電源内部電源(85 - 265 VAC)消費電力:24 W(ボックス型)3P インレットコネクタ使用温度0 ∼ 40°C寸法および重量寸法:133(3u)x 450 x 430 mm(H x W x D)重量:約7 kg仕様© 2011 General Electric Company. All Rights Reserved. GEIT-20025JP(11/11) 2011 年 11 月改訂GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社非破壊検査機器営業本部〒104-6023 東京都中央区晴海1-8-10晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 23FTel:03-6890-4567 Fax:03-6864-1738〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-3-2南船場ハートビル 8FTel:06-6260-3106 Fax:06-6260-3107www.geRLODQGJDVFRMSLWgeitjapan-info@ge.com